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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#427 -’13. セント・バーナード@クライネ・シャイデック

2013年09月13日 10時49分22秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スイス)
ユングフラウ・ヨッホのスフィンクス展望台からメンヒ、アイガー、ユングフラウの山々を望み、アレッヂ氷河を見物してから降りてきた。
クライネ・シャイデック(Kleine Scheidegg ) に戻って来るとイタリアとスイス国境の峠道で救助に携わっていた犬として有名なセント・バーナードが居るではありませんか。

生き物大好きな家内が直ぐに寄っていってしまった。

私達のツアーと集合写真を撮るためにクライネ・シャイディックの駅で待っていてくれたのでした。
そんな事も知らない内に行ってしまいました。



山には雲が掛かり上の展望台でも三山の峰を見ることが出来ませんでした。
それでも、こちらに降りてきてもその雄大さには圧倒されます。



他の方は遠巻きにしていますが、家内は。







集合写真の撮影です。
その一部分をトリミングして載せました。
クライネ・シャイディックで昼食をとりますので、写真が出来上がる時間が取れます。
上手く出来ています。



セント・バーナードもお仕事を終えてお帰りです。



おとなしい犬種ですが、集合写真と撮り終えた人たちがおそるおそるさわり出した。



腰が引けて不安感を持って近寄ると犬にもその緊張が伝わってしまう。



それにしても凄い風景だ。



この時の食事です。



勿論味は既に忘却の彼方ですが、不味い時は覚えていますから見た目は悪くても美味しかったかも。



ペーパーのランチョンマットを頂いてくればよかったと、この写真を見て思った。



クライネ・シャイディックは交通の要衝です。



仕事を終えたセント・バーナード君。
リードを外してもらいノンビリあるいていました。
お仕事ご苦労様でした。



真ん中に見えるのも氷河です。
積雪と明らかに色合いが違い氷河は直ぐに分かります。
カナダでも氷河見物に行く予定です。



電車に乗ってインターラーケンに戻ります。


アルプスのセント・バーナード。
悲しい事件のあったトルコのカルガン犬。
フランスとスペインに挟まれて地を中心とするバスク地方などに居るピレネー犬。
大きい犬種は温厚な犬が多い感じがする。

kaikimasu さんちのセントバーナード君のご冥福を祈りアップします。

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#426 -’13. オーロラ王国

2013年09月13日 08時34分15秒 | 海外旅行(南北アメリカ大陸)
昨日、スーツケースを成田空港まで運んでもらう宅配の予約を入れた。20130913083415
いよいよイエローナイフに行く日が近づいてきた。
カナダのオーロラ王国への旅立ちだ。
オーロラ王国のHPを見ると、オーロラ王国観光大使の募集をしている。
われこそはと思う方は是非とも応募しては如何でしょうか。

今回はカルガリー経由だ。
帰りはエドモントンにも立寄る。
カルガリーエドモントンもお邪魔するのは二度目である。
冬季オリンピックの開催されたカルガリーはそれ程記憶に残っていないが、エドモントンは強力な印象が残っている。
それと言うのも、アルバータ州のエドモントンでの宿泊が強烈だったからだ。
その宿はエドモントンのショッピングモール内にあり、そのショッピングセンターの大きさには度肝を抜かれた。
それも25年以上も前の話ですから、日本と北米の格差には驚かされた。
そのショッピングモールに併設されている宿の名前は既に忘却の彼方ですが、娯楽施設満載なのです。
わざわざスイムパンツを、お店で買って波の出る大きな室内プールで泳いだりした。
横浜にも室内での波の出るプールが有ったがその大きさたるもの問題で無い。
そう言えば小渕沢にも小さな波のでるプールがあったけ。
屋内なのに海賊船や、ゴンドラなど水上でのジェットコースターなどそのスケールの大きさに目を丸くしてしまった。

今回はカルガリーもエドモントンも乗り換えるだけで、あるから観光は付いていない。
通過するだけなのが残念である。

今回は北米に行くので成田での出発時間にゆとりがある。
それでは成田エクスプレスで行って見るかと調べてみるといいダイヤがない。
結局、日暮里からのスカイライナーに落着きそうだ。

9月15日に追加
イエローナイフの ”速報オーロラカレンダー”のHPを家内が見つけたのでアップ。
家内曰く「オーロラのレベルは5が最高。」との事。
HPで見ると一週間に一度程度は最高レベルの5があるので全く見えないことはなさそうだ。
少し安心だ。
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#425 -’13. 9月上旬の雑感

2013年09月11日 23時09分53秒 | お山の日記
○ オリンピックの開催地も東京で決定した。
石原さんが唱えだした頃は多選の立候補する為の大義名分で大反対であった。
今回は、経済の活性化にもつながるので、消極的賛成といった所でしょうか。
七年先なのに、株式市場では東京オリンピック関連で活況を呈してい居る。
そのおこぼれに与かれそうなので、よしと言った所である。


○ 足踏みしだしていた株式市場も少し動き出した。
デフレを脱却して経済が活性化することを願うのみである。


○ それにしても東京オリンピック投票直前に日本からの海産物を輸入禁止にしてネガティブキャンペンを張る韓国にはあたまくる。


○ でも、東京電力の経営陣は全世界の人類、その他生命をつないでいく全生き物に対しての犯罪者である。
不起訴処分になったが、本当に不起訴処分が正しいのか疑問である。


○ 化学兵器を使用したとの事でシリアに対して武力行使を考えていたオバマ大統領。
そもそも、アフガンも撤退する方向での選挙戦を戦った民主党のオバマ大統領である。
世界の警察を自任するアメリカ。
非戦闘員も無差別に殺戮する化学兵器。
自分の記憶が正しければ、最高司令官たる大統領が事前に議会に同意を求めたことは無い感じがする。
もし、自分の意思で決められない弱い大統領と。
共和党色の強い国民からは意志薄弱の大統領と思われる危険性がある。
それでも、ロシアの提案が実効性を持ち、武力行使が無ければそれにこしたことは無い。


○ たとえ、アメリカを中心とする武力行使が回避できても、シリアでは内戦が続いていることに変わりありません。
政府軍と反政府軍の内戦ですから、一般の住民が戦火に曝されている。
一番の弱者である婦女子に銃口が向かうのが悲しい。
平和の安眠をむさぼる日本人には理解できないかもしれませんが、世界中で戦火が止んだことは無いのです。
せめて、援助の手を伸ばす気持ちが有る方は是非ともご協力のほど。
毎月、自動引き落としで口座から落ちていますが、別途緊急支援の手紙がきました。


毎月でなくても、一度だけでも可能です。
こちらの口座に振り込んで頂ければ幸いです。




厭味の記事で、またまた自分のブログに来る人が少なくなってしまう。
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#424 -’13. わんちゃんと@コルティーナ

2013年09月10日 19時04分48秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
猫大好きな家内ですが、全般的に動物が好きですからゴールデンレトリバーが居たので直ぐに脇に行ってしまいました。
手だけ写っているのはイタリアの気さくな小父さんです。



ゴンドラでも、船でもリードのみで一緒に乗っていました。



可愛いイタリアのお嬢さんと、ゴールデンと。


勿論、我が家の猫ちゃんの遺骨はロケットに入って同行しています。

後日、スフィンクス展望台からの帰りに会ったセント・バーナードの写真が見つかればアップします。
この時も一番最初に犬の元に行ってしまいました。
ツアー客と一緒に写真撮影するために来てくれたワンちゃんでした。
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#423 -’13. キッテ

2013年09月09日 15時43分05秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
東京駅南口の中央郵便局です。
千疋屋でデザートを買って我が家へ。




美味しそうなスイーツが並んでいます。
でも、千疋屋と言わば手が伸びるのは果物です。



で買ったのは!


KITTE丸の内店限定の文字に・・・つられて、買ったのはフルーツ満載のものを。
食べる前からフルーツですから分かっていました。
今にして思えば、甘いケーキの上にトッピングされている程度のものが良かったと、後悔しています。
美味しくなかったと言う意味ではありません。
想像通りの美味しい果物の味でした。
未知との遭遇のサプライズが欲しかったのかも。

左がアソートグレープフルーツジェリーで、右がパパイヤボートです。



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#422 -’13. テラスでお茶して

2013年09月09日 14時57分01秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
新丸ビルのテラスで爽やかな秋風を受けてお茶しています。


フリースペースのテラスです。
今回のパフェは建物の中で買い求めてお盆を借りてこちらへ持ってきて食べました。
店舗の閉鎖空間で食べるのではなく、この開放空間で遠くの東京駅を眺めながら食べるのは最高でした。
風も清清しいので。



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#421 -’13. 新丸ビルへ

2013年09月09日 14時09分12秒 | 街角
丸ビルの天ぷらのお店・天まるで美味しいランチを頂いた。
丸ビルからお茶するため新丸ビルへ移動です。



新丸ビルの確か六階のテラスです。
東京駅が真正面に見ることが出来る、誰でも出入り自由のスペースです。



御幸通りから皇居前広場方面です。



キッテのビルです。
前回来たい時は未だ竣工していなかった。
今回はこの後立寄った。



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#420 -’13. 本日のランチ

2013年09月09日 13時30分41秒 | 訪問した食事処、お茶処
丸ビルの6階ので美味しい食事です。



PCから追加です。
今回訪れたのは新丸ビルより新しい丸ビルです。
そのお店は江戸肴・お酒と標榜している天麩羅屋さんの『天まる』です。




正午直前に伺いまいましたが、運よく未だ店の外に行列は出来ていなかった。
なにぶんにも、オフィスワーカーと観光客が来るからお昼はどのお店も待ち時間が生じる事を覚悟していた。
ラッキーと店内に案内されるとテーブル席に誘導してくれる所だった。
でも、揚げたての天麩羅を食べたかったのでカウンター席が空くまで待ちますと言う事で店内の待合用の椅子で待たせてもらった。
どちらかと言うと、一人で来ている方の専用席と言った感じのカンンター席であった。
10分もしない内に席が空き食事をする事が出来た。

頼んだ料理は、天まるコースで最初にお刺身のお造りが出て来た。
美味しい生ビールとお願いしてのランチ。
天麩羅は塩と天つゆの両方で食することが出来た。
モンゴイカなど美味しい天麩羅を堪能する事ができた。
ただ、難を言えば値段が安い事もあり海老が車えびなどでは無く少し小さめの普通の天丼屋さんで出される海老のようだった感じ。
それでも、今回は色々と飲みながら会話してのランチだったので、美味しく頂けて。
尚且つ、こちらの食べる速さに応じて揚げてくれるのは、カウンター席で板さんと対面しながら食べることの良さである。

ランチであるから、値段が安いし高層階の店舗ではなく、低層階のお店だから妥当な値段で美味しい天麩羅とお酒を飲むことが出来た。
昼間なので酔いが早いので日本酒は避けてしまった。
肴とお酒と謳っているから日本酒も頼むべきだと思ったのも後の祭りだった。
反対に赤のハウスワインの味は美味しいものの、ワイングラスが気に入らなかった。




反対に生姜サワーと梅酒が実に美味しかった。
突き出し風に色々の葉物や茎の漬物などが出てきたし、美味しい刺身のお造りでお酒が弾んでしまった。
ホンワカ気分で店を後にする事が出来た。

値段が値段ですから、これから上げる天麩羅の素材はこれですよ。と、見せてくれる事もなかった。

〆に赤だしだったか、記憶は定かではありませんが、御飯も出てコストパフォーマンスの良い美味しいランチでした。


情報:江戸肴・お酒 天まる
   丸の内ビルディング6階
   03-3240-6033
注文した料理とお酒
   天まるコース @2680×2=5360円
   生ビール    @680×2=1360円
   赤/グラスワイン        @550円 
   生姜サワー          @550円
   梅酒      @550×2=1100円

   〆て             8920円でした。
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#418 -’13. Cortina DOLOMITI

2013年09月07日 21時04分31秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
コツティーナ・ダンペッツォのガイドブック2013-14の抜粋です。

今回の旅のルートでは殆ど中国人と韓国人には会わなかった。
日本人旅行者は一人旅も含めて所所であいました。
今回の場所は歩き回った人や自然が好きな方がくる場所なんでしょうか。

流石に日本人は多いと見えてインフォメーションに有った日本語ガイドブックです。


宿泊した宿から見えた教会の鐘楼です。
それと、ピザでしょうか。
大きなピザを無理して残さずに食べた為にアグリトゥーリズムに行き損なってしまった。


午後からフリータイムでしたから、ぜひ参加したいと思ってじっくり拝見した。
日本語が堪能な現地アシスタント、マヌエラ・コンテが皆様をお待ちしています。との事。

右の紙面は、コード CTT1A 高山植物工房 です。 
料金 一名あたり 20ユーロ 
です。


左が我が家が参加する積りでいたアグリトゥーリズムでの夕食です。

右はコード CTT3B ツアー名 アグリトゥーリズモでピザを 
料金 一名あたり 35ユーロ
 です。



少し読みにくいですが、活字が大きく載せられるので横向きです。
コード CTT3A です。
ツアー名 アグリトゥーリズモでの夕食 です。
ツアー情報 料金には日本語現地アシスタント、郷土料理を中心とした夕食、送迎がふくまれます。
料金 一名当たり 50ユーロ 
となっていた。
我が家にピッタリでしが、でした。



それ以外に日本語現地アシスタントと半日ハイキングが可能。
例えば:
(詳細は前のスレッドのガイドブックをダウンロードすれば詳細は見ることができます。)


ドロミーティの自然に魅了されて


出来ることならあのホテルに10泊程度滞在してコルティーナ・ダンペッツォの近郊の山々などを散策してみたい。
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#417 -’13. お土産@コルティ-ナ・ダンペッツォ

2013年09月07日 15時16分53秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
オーロラを見に行くツアーの最終資料が届いた。
今回、カナダ・イエローナイフでの見学です。
大変楽しみにしている。
今回ばかりは、毛嫌いしている三脚も持参する。
大きいのと、小さいのがあるが、重量制限の事も有るので小さい方にした。
三脚は他人に迷惑を掛けるので好きではないが、夜空に瞬くオーロラですから手持ちでの撮影は自信がない。
三脚でも上手く撮れるかは神のみぞ知るです。
離れた所からシャッターを押せるリモコンも持参するが、本来は電子レリースが一番です。
画像は帰国してからのアップということで。


画像が無いのも寂しいので、脈絡がありませんが、コルティ-ナ・ダンペットで宿泊したホテルで撮影したお土産を。

コルティナで宿泊したホテルの真ん前が観光センター・インフォメーションです。
添乗員さんが日本語のガイドブックを頂いて来てくれました。

コルティ-ナ・ダンペッツォ等で買ったお土産です。
こちらのホテルでは二泊したので、スーツケースにお土産を入れ替える前に撮影しました。

さてどのように詰めるかが問題です。


特別にイタリアでなければ買えない物を買えば良いのに、スパーで買ってホテルに戻り反省しきりでした。
がさばるし、貰った方も喜ばないし、自分が食べたいだけでした。


隣のドロミテのチョコは良いとしても。


オリーブオイルのレモン風味のものだそうです。
最後に一噴き二噴きで、レモン味のオリーブオイルをお好みで掛けられる。
奥もチョコです。



バージンオリーブオイルではないそうですが、我が家用に持ち帰るに心配の無い缶入りです。



今回の旅でタックス・リファンドのお土産は一番右端の紙袋の中の物だけです。


伝統の工芸品です。
Filigrana (フィリグラーナ)
髪の毛ほどの細い銀の糸を利用した透かし細工。
古来の技術で生まれる品は、高い価値を誇ります。
角細工の工程(日本語のガイドブックから転載です。)

ガイドブックのpage9に載っています。



帰国する時、ユーロでその場(ミラノかウィーンか?)現金を貰いました。
この伝統工芸の匠の技が残ってもらいたいものです。



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#416 -’13. カラマツ池散歩

2013年09月06日 07時30分34秒 | 信州の自然
東急ハーヴェスト・アネックスにチェックイン予定時間の15分前頃着いてしまった。
家内にフロントでチェックイン出来るか尋ねてもらったら、3時ですとの事。
それでは、車を止めて散歩しようとお邪魔したのがこちらのカラマツ池です。

東急リゾートホテルのフロントを通らずとも、カラマツ池に行けるが最短はロビーを通らせてもらうことである。
ホテルの前には来客を迎える係員が立っていた。
入っても良いか聞いたら、笑顔で招き入れてくれた。
ホテルはこうでなければと思った次第。

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#415 -’13. アリゾナ土産

2013年09月05日 20時19分37秒 | 海外旅行(アメリカ)
一寸、一休み一休みです。


アリゾナのお土産です。
セドナとナバホ(Navajo)居留地のお土産です。


上の二枚はポストカードです。
下の二枚は冷蔵庫などに貼るマグネットです。


強力な自治権を持ったナバホの居留地にあるモニューメントバレーです。
ナバホの人が海外に渡航する時アメリカのパスポートではなく、ナバホのだそうです。
議会も政府もあるみたいです。
神の存在したことを証明するが如くの神が創りたもうた大地です。


これ、腰に吊るす水筒です。
青と赤を一つづつ。

青は何処かに遠足に行っています。

ナバホの織った物かわかりませんが、ナバホの図柄のランチョンマットです。
三種類、四枚ほどナバホの売店でかいました。







ナバホの造った素朴な指輪も買いました。
これが見かけによらず良い値段でした。
タックス・リファンドになって良いと思う程でした。
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#414 -’13. 東急ハーヴェスト蓼科・アネックスのお部屋

2013年09月05日 12時58分23秒 | 温泉&宿
東急不動産の株主優待券(割引率の低い感じの割引券)での宿泊は二回目です。
一度目は東急はーヴェスト箱根翡翠でした。
箱根翡翠の夕食も素晴らしく、朝食も明神館に負けない程度によかった。
部屋にはウエルカム・ドリンクが支配人の挨拶状と共に置かれていた。
ここはサービスもお部屋も、お風呂も、食事も大満足であった。
今回も同じ待遇を夢見てお邪魔したのが、こちらのお部屋です。


ところが今回宿泊した東急ハーヴェスト蓼科別館は大違いであった。
自分はリゾートホテルに宿泊した積り。
ホテル(リゾート施設側)は会員制宿泊施設に宿泊させた積り。
この意識の乖離が、不満に繋がったのだと思う。
ネットで選択した時の名称は『ホテルハーヴェスト蓼科』と表示されている。
前回蓼科で宿泊した蓼科東急リゾートに宿泊できると勘違いさせるに充分な表示である。

今回、ネットで予約した内容を。
プラン名        東急不動産株主優待(1泊2食付)【土曜・休前日】
部屋タイプ名      【45平米】コンドミニアムタイプのホテル和洋室
予約番号        ○○
2013年8月31日(土)から1泊大人2名/室を1室
喫煙・禁煙室の希望   ○○
到着予定時刻      15:00
食品アレルギーがあればご記入ください。
予約者         ○○
基本料金        ¥27300-
サービス料       基本料金に含む
消費税         基本料金に含む
小計          ¥27300-
《消費税もサービス料も込みでした。》
ただ、入湯税は別でした。
二人で二食付いて、1泊27300円を高いと見るか安いと見るか意見の分かれるところかもしれません。

ネットで申し込みした時も、する前も会員制の施設に泊まるのですよ。
勘違いしてないですよね。
と、誤解を招かない為の説明が無いのである。

この自分がネットから申し込みした内容から、アネックスに到着しても係員が車までお迎えもなし。
部屋への荷物の移動もしてくれない。(現地のアネックスには所所にスーパーにあるような台車が置かれて居ますから、会員制施設では当たり前のようです。そう言えば有馬六彩でも自分で部屋まで荷物を運んでいかされたのには驚いた。その上、体験宿泊した訳では無いのに、有馬六彩の会員権の説明を受けた。貴重な時間を返せと言いたい位である。会員権の勧誘に人を割けるなら、部屋までの荷物運びに人手を割けと言いたい。何しに来た客か認識して説明すべきである。勿論、全く興味を示さないから諦めたようである。それとも、会員権を買う金がないと思ったのかも。)

東急ハーヴェストの会員なら驚く事も、なく当たり前のサービス形態だと思うことも、こちらはリゾートホテルに株主優待で安く泊まれたぐらいの認識ですから、不満はうっ積するばかりです。
(ここに書いてある不満はあくまでもリゾートホテルに泊まったと思っている自分の感覚からの評価です。)
この程度の施設なら、宿泊施設の低価格化が進んでいる現在、優待などおこがましいと思う程でした。


チェックインの15分前に到着しましたが、至って事務的で3時からとの事で、カラマツ池の探索へ。
早く着く日本人の悪いところでしょうか。



通路の端の方でした。
でも八ヶ岳側の景色の良いところにしか、お部屋はありません。
部屋数は少なくても結構歩かされます。



今回は水着もゴーグルも持参しましが、スイミングキャップを忘れていまいました。
室内プールなのでキャップが必要との事でプールにも行きませんでした。
宿泊者ですからプールの利用は無料だと思っていましたが、大間違いでした。
8月までは800円との事。
その上、スイミングキャップを借りるお金も掛かりそうです。
泳ぐ気も失せました。
実際は泳いだ後に入るお風呂が混んでる予感がしたからです。






お部屋は三階です。
フロントが有るのはロビー階ですから、三階は日本流になると四階なんでしょうか。
綺麗に清掃されていますが、経年変化に伴う汚れはいかんともしがたいです
部屋に入り、がっかりはしても素敵と感動することもありませんでした



部屋が侘しいと、心まで侘しくなる感じがしてきます。





和洋室といってもベットがありません。
この和室に自分で布団を敷いてくださいと、チェックインの時フロントの女性の方の説明に唖然としました。
息の詰まりそうなこの狭い6畳の和室に家内が敷いてくれました。
名前は良いがここは民宿かと我が耳を疑う程のサービスです。
こんな事を考えると我が家には東急ハーヴェストなどの会員施設は向いていず、旅館が向いている。



会員が宿泊することを前提に作られていますから、調理できる設備がある。
ここにある以外の什器は借りないとなりません。
会員さんは自宅から持ってきたり、近場のレストランや食堂でたべるのでしょうか。



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木々の間から少しだけ八ヶ岳の裾野が見えます。



左手がトイレで右がお風呂です。
別なのはありがたいですが、狭いから別にせざるおう得ないのかも。



結果的に鹿山の湯は混んでると思いこの狭い室内のお風呂に入りました。



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東急たるものがこの程度ですから、日本の施設は・・・・です。


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#413 -’13. 朝食@ラコルタ

2013年09月05日 10時05分29秒 | 温泉&宿
この日は日曜日です。
夏休みの最後。
中央高速の渋滞を気にしなければなりません。
朝一番に朝食を摂り可能な限り早く峠の我が家に戻り、荷物を積み替えて東京に帰らなければならない。
さもないと、うんざりする渋滞が待っている。
従って、ノンビリしている訳にもいきませんし、ノンビリ出来る環境でもありませんでした。

朝一番の食事にはーヴェスト本館に向かいましたが、会員制リゾート施設という事で各自自炊しているのでしょうか。
それとも、安眠をむさぼっているのでしょうか。
アネックスから循環バスに乗ったのは我が家の二人だけでした。

東急ハーヴェストクラブの本館からの素敵な景色は南アルプス、八ヶ岳に雲が掛かり一部見えなかった。
雲を頂く山は山でそれなりに風情があり良いものです。









朝食はバイキング形式です。






結局、鹿山の湯に入らずに宿を後にしました。
前回来たときに入ったし。
蓼科東急ホテル、ハーヴェストクラブア・ネックス&本館、並びにご近所の別荘から風呂に来ますから、芋の子を洗うような状況と思い、夜も朝もパスしました。
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#412 -’13. 本館ラコルタでの夕食

2013年09月04日 11時25分44秒 | 温泉&宿
今回の夕食は自分自身が選択したものではありません。
株主優待の一泊二食付きになっていた食事です。
家内が、部屋にあったパンフレット類を見て、4種類ある内の一番安い料理だと言っていました。
我が家は二食込みですが、リゾート会員の方は部屋でこの情報と見て注文しているみたいでした。
レストランで料理を選択して注文して居る人は見かけなかったようです。
家内曰く「周りの方の殆どが我が家と同じだった。」と言っていました。
目ざとい家内です。
我が家が食したコース料理は二食付ではない場合は注文すると5,725円です。

今回の旅行の中にあって数少ない満足感のある食事でした。


宿泊は東急ハーヴェストクラブ蓼科のアネックス(別館)から循環バスに乗って東急ハーヴェストクラブ本館まで行きました。


本館イタリアン料理レストラン『ラコルタ』での夕食です。
料理は2部制になっていましたので我が家は午後5時30分からのファースト・シッティングで予約しました。



前回訪れた真冬の時もこのストーブは火がともされていなかった。
別荘でもインテリアとして設置してあり、薪代が高いので使用しないお宅もある。
今回は別として赤々と燃えることがあるのだろうか。



個人的には最高のロケーションである。
八ヶ岳も南アルプスも眺めることが出来る。



我が家のお席です。

    - Felice -

   Antipasto misto 
ラコルタ風 風味豊かな前菜盛り合わせ

      Pasta
    スパゲッティーニ
 フレッシュトマトのアラビアータ
     手長海老添え

      Carne
   信州ポークのロースト
     夏野菜添え

      Dolce   
    自家製デザート
   コーヒー又は紅茶


    お薦めのスプマンテ
     Rotari Brut
   ロータリ ブリュット
      ¥1260-
  黄色いフルーツやリンゴ、柑橘のアロマ
トーストやナッツの香りがエレガントで複雑な美酒
                           RACCOLTA

以上、お品書きから。
     




初めは定番の生ビールです。
銘柄を確認したくて領収書を見ると、生ビール400mlと印字されていた何処のかは分からなかった。
でも、生ビールは美味しい。
テーブルには蓼科東急リゾートホテルの時と同じオイルランプが灯されていた。
揺らぎのある照明に心惹かれます。



本日の料理のメニュー(献立表)にお勧めのスプマンテが載っていた。
こちらは、家内が頼んだそのスプマンテです。
勿論、自分に廻ってきます。



オリーブオイルとパンがテーブルに来て居るだけです。
まだ、料理は何も来ていません。
パンにオリーブオイルを付けて、これを肴に美味しい生ビールを戴いてしまいました。



マフィニカの赤ワインです。
未だ、料理は来ていませんので、家内からペースを落とすように言われてしまった。



美味しい赤ワインです。



前菜です。
色々説明を受けましたが何時もの如く右から左です。
家内に聞かなければ細かいところは分かりません。
こちらは家内の料理です。







こちらも同じ前菜ですが、私のです。



スイカのレイセイスープに生ハムが入っています。



フォアグラを云々かんぬんと・・・・と説明していたくれたはずです。



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今度頼んだのがカッサーレ ヴェッキオの赤ワインです。



何とも言えない楽しみの直前です。



こちらも美味しいワインでした。



パンは最初に頂いた後はご覧の通りです。
別に不味かった訳ではありません。
美味しかったですよ。



スパゲッティーニ・フレッシュトマトのアラビアータに手長海老がトップに鎮座した美味しいパスタでいした。



箸をつける前の信州ポークのロースト、夏野菜添えです。
帰宅してから、差額料金はとられますが、ポークからビーフに変えることも出来たと家内が言ってました。
時すでに遅しですが。



自分的にはポークでも結構良い味を引き出していました。
お酒もあるし、満足満足です。




ドルチェですが、家内の自分のものが少し違ったのかもしれません。
既に酔いが少し廻っているのと、食べて美味しければ良いとの価値観で、名前や説明してくれた事に頓着しません。
ですから、説明されていても右から左です。



家内のドルチェです。



美味しいスイーツでした。



2時間弱の食事も終わり、本館から別館にマイクロバスで送ってもらいます。
外はすっかり暗くなっていました。


今回の料理とお酒。
 料理(FELICE) 5725円多分
 お酒 ロータリ ブリュット(スプマンテ) 1260円
    生ビール               840円
    マニフィカ(赤ワイン)       1260円
    カッサーレ ヴェッキオ(赤ワイン) 1050円
税とサービス料は本館の伝票には載っていませんでした。
従って、お酒は〆て4410円でした。

荷物を部屋まで運んでくれない、到着しても車まで迎えに出てきてくれない等、少し頭にきていましたが、この食事少し溜飲を治める事ができました。
美味しい料理でした。
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