週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#202 -’16. キリンシティー

2016年07月15日 21時54分59秒 | 訪問した食事処、お茶処
キリンシティー@銀座で美味しいビールとつまみを頂いて。
新橋で息子と待ち合わせして予約を入れて銀座店まで歩いて到着です。
花金ですから劇混みでした。




















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#201 -’16. 孫の一歳の誕生日会

2016年07月15日 14時56分06秒 | その他
5月25日にロイヤルパークホテルでの誕生日会のスレッド。
只の親ばかならぬ祖父ばかです。

水天宮のロイヤルパークホテルです。
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水天宮に近い為か、周りの個室は総て誕生日会のようでした。
何処も孫と同じ位の年齢の誕生日会みたいでした。
ホテルとしては、七五三の顧客獲得にアピールです。
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五階の日本料理のお店の源氏香です。
部屋からは日本庭園風のお庭が見えます。
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一歳なので蝋燭は一本です。
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お祝い膳です。
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孫の膳です。
食欲があり殆ど完食したようです。
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豪快に五本箸です。
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やはり五本箸はハシタナイとの事で、おしとやかに。
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美味しいビールの後は、ワインです。
この日が呑むのを楽しみに電車できました。
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両親に支えられて一升餅の入ったリックを背負い、よちよちと OR よたよたと。
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2キロ前後の重さがありますから、後ろにひっくり返ってしまいます。
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背負った一升餅です。
我が家にもお土産で頂いてきました。
お餅大好きですからありがたく頂きました。
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お疲れで、ご苦労様でした。
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#200 -’16. 桃を持参してお出かけです。

2016年07月14日 21時23分37秒 | 日常の出来事(日記)
昨日、新府で買い求めた桃をもってお出かけです。

出掛けた先は孫の所です。

では、その道すがら停車時に自分がスマホで撮影した画像をアップします。

家内は助手席ですが、写真など撮影しません。

観光ではありませんが、車窓からの都内のスマホ画像をアップします


左手は皇居で走っているのは内堀通りです。
右から来ている車は青山どおりからで、内堀通りはお濠に沿って左折していきます。
画面に映る正面の先は霞が関方面でその先は新橋方面です。
KIMG1593


日比谷交差点です。
正面明るい茶色のビルが息子が結婚式を挙げたザ・ぺニンシュラ東京です。
左右の道は国道一号です。
写ってはいませんが、左手は日比谷壕で右手は日比谷公園です。
KIMG1595



日比谷交差点での停車が長いので右を向いて日比谷公園を一枚ぱちりと。
KIMG1596



新しく建て替えられた水天宮です。
信号が変わりそうなので少し慌てて一枚。
KIMG1597



証券取引所です。
数日の値上がりで、含み損が少なりなりました。
でも、大幅な含み損に変わりありません。
KIMG1599



我が家への帰り道です。
大手門を正面にみてパレスホテルの所を左折して皇居前広場を眺めつつ走行です。
KIMG1600



電波塔の見える所が桜田商事です。
俗に警視庁と言う人もいるようですが。
KIMG1601



左手脇に見えるのがムジナの住む所です。
以前は正面を右折して、赤坂見附の交差点を抜けたものでした。
KIMG1602



リベラルな判決を下して欲しいものです。
KIMG1603


甲州街道と新宿駅正面の新宿通りの分岐点です。
KIMG1604


大ガードに向かう靖国通りです。
靖国神社は後ろですが。
KIMG1606
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#199 -’16. 7月13日のお山の日記(特許許可局 etc)

2016年07月13日 06時56分40秒 | お山の日記
【特許許可局】

お山で聴く鳥の囀りは大好きだ。
その中にあって、カッコウやホトトギスは高原を感じさせるので特別だ。
今朝も四十雀の鳴き声に交じり、遠くでカッコウが鳴いていた。
東京の我が家でも、初夏はカッコウの声をときどき聴く。
高原に向かう途中みたいだ。

今朝は久々にホトトギスの鳴き声を聴いた。
夏ですね。




【新府共撰場】

1500円の安い桃を二箱と、贈答用の高い桃を二箱買ってきた。
安い桃は一人一箱に制限されていた。
買えない人が出ないように配慮しているようだ。
そんなことも知らずに、例年通り幾つも買えると思い込んでいた。
二人いたので、予定通り安い桃が二箱買えて安堵している。
買えないといけないと思い早く出て、高速を使ったら30分前は到着した。

今回も平日に関わらず結構沢山の方が訪れていた。






【お茶して】

















別荘関係追記
我が家の排水関係は合併浄化槽である。
年間の維持管理は建てた時から管理事務所扱いでは無く、地元の業者に行ってもらっている。
積雪の冬も、暑い夏も維持管理して点検&薬剤関係の補充も行って貰っている。
それとは別に、合併浄化槽の衛生管理の為の組合に加盟している。
我が家が加盟しているのは『諏訪浄化槽衛生管理組合』である。
今年の振り込み用紙が送付されてきた。
地域保全の為に必ず必要な浄化槽の維持管理である。
我が家は10名未満なので1500円である。
早速振り込ませて頂いた。
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#198 -’16. 7月12日のお山の日記(草刈りです。etc)

2016年07月12日 17時31分55秒 | お山の日記
【原村ナウ】

今日は7月12日。

今朝の原村の気温は御覧の通りです。




こちらの木々の先にお隣さんのお隣さが有りますが全く見えない。


朝食です。


エストニアのタリンで買ったテーブルセンターです。


【ブルーベリー狩り】

例年恒例のブルーベリー狩りです。
別荘地に家を建てて16年ですから、ブルーベリー狩りにお邪魔するようになって10年以上のお付き合いです。
今日は8時にお邪魔して、9時過ぎまで収穫して5.5キログラムでした。
選り取りみどりで取り放題ですが、隣街の富士見町ですが日向は暑いです。
一時間が限度でした。
ちょと残念ですが、いつも一時間が良いとこです。


たわわに実のっています。


帰宅後、温度計で外気温を確認。
撮影用に日向に在ります。


家内は収穫したブルーベリーを洗って500グラムずつ小分けしてジプロックに。


小分けしておけば、冷凍も調理するときのお砂糖等便利だとのこと。


この袋が11です。


【草刈です。】

4時頃から草が延び放題なので刈払機で草刈りです。
前回来たときも、今回もです。
通路だけなのにおお汗をかいてしまつた。
燃料タンクが三杯空になりました。




【敷地内に咲く花】

峠の我が家の庭となぜか言い難い。
庭と言うと、自分の気持ちの中に花壇を想像してしまう。
峠の我が家に自生している草花は、植栽したものでは無い。
なので、庭では無くて敷地内と言う言葉に落ち着いてしまう。

ブルーベリーを除き、植栽した物ではなく、自生している草花です。

こちらは、エゾハルゼミの脱け殻です。


因みに、蜂が巣を作っていませんでした。























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#197 -’16. 7月11日のお山の日記(車山へetc)

2016年07月11日 15時48分15秒 | お山の日記
選挙のテレビ報道を見ていたが、車山へニッコウキスゲを見に行くことにした。
9時半過ぎ出発して、車山高原スカイパークのリフトに乗って山頂へ。












【七島八島湿原】

車山の次に向かったのが八島湿原です。

遠くを見通せる地が好きな自分自身としては、大好きな湿原です。

車山の目的がこのニッコウキスゲです。

ここ八島湿原でも咲いていました。














【昼食を求めて彷徨】

八島湿原を後にしたのは午後1時半です。
自宅に居れば正午、ジャストに食事につきます。
なので、私はよいとしても家内は気になっているようでした。
しかし、食事したい店が思い浮かびません。
観光地価格のはパスして、八島湿原から車を走らせて向かったのは宮川の柚子の香です。
少し遠いですが、大門街道を下り走りました。

途中山寺で触手の動かされた梅蔵がありましたが、駐車場が満杯なのでスルーです。
向かうは柚子の香です。
到着する直前、ちょといつも違う。
駐車場に車がいない。
なんと、定休日でした。
八島湿原から来たのに勘弁してよ、との気分になってしまった。
いっそ、原村の生協でお弁当を買って帰ることにした。
峠の我が家で食事にありつけたのは、3時直前でした。
家内が3時のお茶だねと、思った次第でした。




生協で買った安い桃が抜群に旨かった。




峠の我が家に向かう鉢巻道路から。


スマホで撮影した画像をLETでアップ。



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#196 -’16. 7月11のお山の日記

2016年07月11日 08時39分44秒 | お山の日記
【草木が生い茂り】

別荘地の管理規約で家は敷地境界から5メートル以上離して建てねばならない。
長野県の規定で千平米以上の敷地が必要。
なので、実際は隣家と距離が離れてしまう。
木の葉が生い茂り、その結果見えていた家々見えなくなってしまった。
と言うことは、景色も遮蔽されて見えなくなってしまうのだ。
ウッドデッキの椅子に座り昼も夜も景色を眺めるのが好きな我が身にとっては少し残念だ。
ウッドデッキの無い別荘での建物は意味がないと思うほどだ。
それほど遠くの景色・風景をながめながら椅子に座り音楽を聴く一時が至福のときの流れを感じる。
なので、木々が生い茂り遠くの景色が見えなくなり森の中にいるような感じはそれほど好きではない。



生い茂り気味の白樺と空。


秋の紅葉は美しいがかぶれるヤマウルシです。




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#195 -’16. 7月10日のお山の日記(日付の変わる前に)

2016年07月11日 00時57分25秒 | お山の日記
【日付の変わる前に】

巷の流れに逆らって、日曜日の午後9時過ぎ出発。
スタンドによってガスを入れて中央高速へ。

小渕沢インターを下りて大平へ向かうところです。
右折すると大平から鉢巻道路を通り峠の我が家に。
左折すると20号の甲州街道へ。



スマホで撮影した画像をLETでアップ。
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#194 -’16. 伊豆でダイビング

2016年07月10日 07時04分00秒 | スキューバダイビング
7月9日の土曜日の雨の中でのダイビングです。

海に入れば濡れてしまいますが、それでも諸々晴れて居る事にこした事はありません。

雨にも負けず、冬の寒さにも負けずで、ドライスーツでの今回も潜水です。



海の外は雨ですが、透明度は7メートル程度ありそこそこでした。
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インストラクターが砂地にひそんでいたカレーが居るとライトを当てて教えてくれました。
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我等の新人インストラクターです。
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泡で輪を造ってくれた我等のインストラクターです。
口では無く泡を手でカメハメハのように創るとはさすがです。
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潜水後の食事は格別です。
其れで無くても伊豆の海の幸ですから。
ショップから自宅まで来るまで帰るので、ノンアルコールビールです。





雨で見えなかった初島がくっきりと見えてきました。


海老名で箱根メロンパンをお土産に買って帰宅です。




今回も着用したのは自分のドライ・スーツです。
日本では8月9月位と海外での温暖な地での着用はウエット・スーツです。
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#193 -’16. ヨーロッパの原風景に出会う気楽にブルガリア・ルーマニア8日間(旅のしおり編)

2016年07月08日 19時28分03秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
ブルガリア&ルーマニアの現地からWi-Fiでアップしたが、今回はクラブツーリズムから頂いた旅のしおりでのスレッドです。
この前に伺った英国旅行では、個人旅行者は友人同士の熟年女性が二名でその他、26名はご夫婦でした。
今回のブルガリア&ルーマニアの旅では、夫婦は我が家とあと一組だけでした。
参加人数は27名でしたからグループは夫婦二組と親子の母親と娘だけです。
他の方は個人旅行のようでした。
個人旅行の男子は4名ですから夫婦での男子を2名足しても6名です。
従って、女性は21名です。
日本の熟年女性のパワーのある事はいつも感じる旅です。

一日目(6月5日)

最近は評価を上げてきているトルコ航空利用が普通です。
しかし、最近のテロの対象になる事の多いトルコを嫌いオーストリア航空でのバルカン半島です。
成田空港を午後に発ちウィーン経由でソフィアに向かいます。
そのトランスファーのウィーン空港周辺で雷雨があり空港が閉鎖され上空で待機してからの着陸でした。

目的地のウィーンまであと41分です。



待機も30分前後で空港に降りましたから、トランスファーには全く問題ありません。
でも、窓から下を飛ぶ飛行機を何機も見るのはあまり気分の良い物ではありません。
管制でコントロールされていますが、直ぐ下に飛行機が飛んでいます。


午後六時過ぎに雷雨の止んだ空港に着陸です。
虹が出ていました。



ウィーンで入国せずにソフィア(ブルガリア)に向かえるようになっていました。
でも、間違えて入国してからから、ブルガリアにむかいました。



現地時間でウィーンを20:25に離陸して、ソフィア到着が23:00です。
空港からホテルに向かいます。
日本時間では既に早朝です。
ヨーロッパは遠いいといつもおもいます。
特に日本からの直行便が無い国に行く時は大変です。

宿泊するホテルはラマダ・ホテル・ソフィア(RAMADA SOFIA)です。
カジノが併設されています。



二日目(6月6日)

ホテルを発ちリラへ向かいます。
ブルガリア最大の正教会で【世界遺産】リラの僧院見学です。

リラに向かう途中でコウノトリが巣を造っているので停車してくれました。


山の中のリラです。
雨が降ったり止んだりでした。



昼食後、ボヤナの【世界遺産】のボヤナ教会を見学です。
小さな教会ですが、教会内のフレスコ画は素晴らしかったです。
ソフィアに戻り市内観光です。
アレクサンドル・ネフスキー寺院入場見学。
聖ゲオルゲ教会見学。

宿泊ホテルは前日と同じラマダ・ホテルです。
連泊だと楽でき本当に助かります。


三日目(6月7日)

二連泊したソフィアのラマダホテルと発って、コブリフシティツァ村へ。
☆のどかなコブリフシティツァ村を散策です。
   ◇昼食はカヴァルマ◇

ブルガリアの古都、ヴェリコ・タルノヴォ観光。

ホテルは琴欧州の新聞が飾られていたのプレミアル(PREMIER)です。
明るい内にホテルに到着したので、近くにスーパーが有るとの事で買い物に。
でも、非常に分かり難かった。


四日目(6月8日)

ブリガリアから国境を越えてルーマニアへ。
ルーマニアの現地ガイドさんが全員のパスポートを集めて国境の入管へ。
これが結構時間をとられました。
ブルガリアを出国して、ルーマニアに入国です。

ルーマニアの印象を聞かれヨーローパの田舎だと思っていた。
最後までチャウセスクが北朝鮮の如く君臨していたので印象が良くなかった。
でも、ブカレストは洗練された都会だし、街を歩く人々は美人で明るい。
その地に来てみないと分からない物だと感じた次第です。
ルーマニアブルガリアのおまけで立ち寄ったぐらいの気持ちでしたが大間違いの素晴らしい国でした。






つづく。
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#192 -’16. Cycling "Length Of Japan" in October 2015

2016年07月07日 23時46分36秒 | その他
素晴らしきかな日本の風景。

諸外国の美しい景色が沢山ありますが、変化に富む日本の風景は大いなる遺産だとおもいます。

ネットで諸外国に日本の素晴らしさが伝わる事を願い。

Cycling "Length Of Japan" in October 2015
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#191 -’16. 新パナマ運河(陸上から)

2016年07月07日 10時00分47秒 | 海外旅行(南北アメリカ大陸)
前日にパナマシティーからコロンまでの終日航海でパナマ運河を通行した。
今回の一大イベントであった。
太平洋側からカリブ海側に夕闇染まる前に通過した。
コロンからのパナマ運河の観光が入っていたので、そのまま、コロンに停泊すると思っていた。
でも、我等の乗ったインフィニティはコロンで停泊することなく超低速でカリブ海に乗り出して行ってしまった。
キャビンのTVで現在位置や航海速度など確認するとまるで目的も定まらす漂流しているが如くの航海軌跡です。
後で分かった事であるが、桟橋に係留するとお金が掛かる。
なので、経済速度でコロン周辺を走っていたのである。

朝になりコロンに入港して明るくなってから接岸です。
接岸と言っても桟橋の長さが足りません。
それでも、係留には問題ありません。
先に係留ポイントがありました。

光り輝く自由貿易港のコロンに戻ってきました。
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港内の中にも沢山の貨物船が錨を下ろしています。
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キャビンのTV画面です。
コロンに向かう軌跡です。
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300m以上ある船ですから、桟橋をはみ出します。
先にあるコンクリートの所にもやい綱を結ぶ所があります。
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既に観光に出かける観光バスがドンドン到着しています。
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我等の集合場所はカジノです。
公海上を走る夜間にか営業しておりませんから、集合場所には最適なんです。
こちらに集合してからギャング・ウェーを通り下船します。
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半分くらいの長さですが、桟橋があります。
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我等の乗るバスです。
この大きな男性がガイドさんです。
これからパナマ運河の閘門の観察ビルに向かいます。
それと昼食の素敵な食事と観光船での自然観察です。
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このカラフルな建物は桟橋の向かいに並んでいるお店です。
こちらの戻ってから買い物しました。
コロンはこの地域から一歩出ると大変危険です。
この中は安全です。
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我等のインフィニティです。
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ガードマンで守られている地域を一歩でるとこの様な街並で観光客が歩ける雰囲気で無い事が分かります。
コロンは自由貿易地域です。
と、言う事は違法な物も何でも入って来ます。
麻薬も中南米ですし、銃器類も何でもありです。
強盗ならまだましです。
殺人もいといません。
(一寸、誤解をまねきそうなので。自由貿易の意味は違法の物が出入り自由と言う意味ではありません。関税関係即ち税金関係が掛からずこちらを中継して貿易されるとの意味合いです。)


(ペルーで日本人の新婚旅行途中で流しのタクシーに乗って殺害されました。
ペルーの日本人ガイドさんに受けた注意をおもいだしました。
ペルーでは申請すれば翌日からタクシー免許がもらえる。
ホテルでタクシーを呼んでもらうのを利用しないなど問題外だと。
その上、料金交渉をして値切ったと。
タクシー・ドライバーが強盗に変わるなど当たり前ですよとの事。
日本の常識で現地の業況を知らないで、行動するなど問題外だと。)

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船上からも新パナマ運河の工事現場を見る事が出来たが、地上から見るのも現実に感じとります。
新パナマ運河と言っても総て造る必要はありません。
閘門等の施設やそこに居たり誘導水路です。
その他は既存の水路やガツン湖など利用できます。
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パナマ運河見学スポットに到着です。
こちらはそのヘリポートです。
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「ガツン・ロックにようこそ」とお出迎えの看板です。
ガツン閘門です。
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直ぐ脇を大きな船が通過していきます。
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U.S.644と書かれている機関車が初代のGEの牽引用ディーゼル機関車です。
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こちらが二代目の日本製の牽引用の機関車です。
今運用されているのは三代目です
赤白青の線の下に二枚貝のような所からワイヤーロープが出ているのが分かりますか?
このロープが船を牽引してこの二枚貝が360度回転します
船と牽引機関車の位置関係で回転していました。
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坂を上り展望台へ。
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船から見るのと一味も二味も異なります。
出来る事なら大きなクルーズ船の通行を見て見たかった。
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三代目か二代目のプレートか記憶が定かではありませんが、三菱商事東洋電機製造川崎重工業三菱重工業と記載されておりました。



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新パナマ運河は水を堰き止める扉は、スライド式だそうです。
横に格納されたものが出てきて水を遮蔽するわけです。
と、言う事は水圧に耐える厚さと重さと水路に食い込んでスライドしなければなりません。
その為でしょうか大きく厚くできています。
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素敵な素敵なホテルで昼食を摂り、ボートに乗って怠け者などを観察してきました(省略)。
船の停泊しているセキュリティー・エリアに戻ってきました。
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船に戻り、フードコートへ行って軽く頂きました。
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無料のアイスは別腹で、私はs3スコップです。
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三時のお茶が届きました。
エドウィンには悪いですが、あれもいらない、これもいらないと厳選してものです。
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右のパナマ帽はガツン・ロックの売店でかいました。
でも、その後でもパナマ帽はかいましたが、こちらでの値段が一番高かったです。
しかし、安いのと出来がちがいました。
左のパナマのキャップはこちらのセキュリティーエリアのお店で買いました。
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ツアー参加の有志と添乗員さんと出港を見学です。
超、詳しい添乗員さんから説明を受けてのコロン出港です。
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舫綱が未だ緩められていません。
陸上の係員が船員の指示を受けての作業が始まります。
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緩めて外しだしました。
直ぐに出港です。
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ロープが完全に外されて巻き取られて居ます。
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タグボートの力を借りなくても離岸できるアジポットが水を巻き上げています。
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ユックリとコロンの港を走行していきます。
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コンテナを積み下ろしするガントリクレーンが沢山並んでいるのが見えます。
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港内に停泊している船が沢山おります。
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積み上げられたロックの中の港内とその外では波の立ち方が全く違うのには驚きです。
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パナマのコロンから美人の国のコロンビアのカタルヘナに向かいます。
キャビンに戻りTVにて。
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#190 -’16. パナマ運河(船上から)

2016年07月06日 13時14分02秒 | 海外旅行(クルージング)
二年前にパナマ運河をセレブリティ・インフィニティで通過した。
その時は新しいパナマ運河を掘削工事中であった。
その時の説明では完成予定が大幅に遅れていたようだが、いつ完成するか分からないと言っていた。
それでも、ついに完成したようだ
今まではパナマックス(パナマ運河の物理的制約により通過できる最大限の大きさの船を意味する。)の大きさが大幅に大きくなる。
海運物流で大きな意味を持つ。
経済的な恩恵は測りしれない効果がある。
物流で一番輸送効率が良いのが船(海運)で次が鉄道でトラック輸送、空運と続くのである。
その一番輸送コストが安い船便が大きな船舶が通過できるのである。
特にアメリカ東岸ないし中西部迄で生産される穀物から始まりオイルなど日本などアジアに向かう物流に大きな恩恵をもたらす。


太平洋側のパナマ市からカリブ海側のコロンに向かいます。

キャビンのTVに映し出されるインフィニティの現在地です。
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今回のクルーズの主目的のパナマ運河にいよいよはいります。
船にはパナマ国旗が掲揚されていました。
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船の船首は左手ですが、日の出で茜色に空が染まり始めています。
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パナマシティーの中心街にこれ程の高層ビルがそそり建っているとは夢にも思いませんでした。
アメリカのサンディエゴを発ち、メキシコ、ガテマラ、コスタリカそしてパナマです。
自然豊かな地を旅したとは言え突然の乱立したビル群です。
凄いスカイラインです。
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何処からがパナマ運河なのか正確にはわかりませんが、このアメリカ橋を潜る辺りから見物人が一挙に増えました。
中心地は湖ですからそこに至る水路or運河の始まりです。
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橋の下と潜(くぐ)る時はすれすれの感じでした。
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船の先端のヘリパートで見学して、一番船尾のオープンデッキで朝食です。
船の軌跡を見ながら通過したアメリカ橋を遠くに眺めながら最高の朝食です。
いつもは混んで居る船尾の席もこの時は、先頭で眺めているのかガラガラでした。
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タグボートにえい航はされていませんが、直ぐ脇を走っていました。
朝暗い内にパイロットを乗せたパイロット船がきました。
乗船している筈です。
新パナマ運河の工事現場が遠くに見えます。
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右と左に平行して閘門がありますが、どちらも此方からカリブ海のコロンに向かっての通行でした。
自分たちは左の閘門です。
前の青い船に付かず離れずです。
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我が家のキャビンは左舷でした。
新パナマ運河の工事はその左舷側にありましたので、ヘリポートの船首からも自分の所のキャビンからも時々見る事が出来ました。
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先行する青い船が揚がっていきます。
左右シンメトリーに出来ていることを来て初めてしりました。
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翌日の陸上からのパナマ運河の見学で分かりましたが、こちらの牽引用のディーゼル機関車は三代目で日本製です。
船からこの牽引機関車にロープを投げて太いロープで牽引されてい行きます。
今写っているロープは誘導ロープで細いですが、太りロープで牽引されます。
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右も左もガッツン湖に向かい閘門で船を上げていきます。
右手の建物が見学用とその他の目的を兼ねたビルです。
翌日、コロン側の見学用ビルのお邪魔しました。
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ここよりパナマックスの幅員32.3メートルの閘門に誘導されていきます。
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前の青い船はつうかしました。
隣の船と接近してきました。
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船首部分の一番先端ヘリポートです。
招待状が届き入室する事ができました。
でも、係員は沢山おりますが、チェックしませんからスイートのキャビンで無くてもどなたでも入れそうです。
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シアターの左前方からヘリポートにでます。
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室内プールサイドから我が家と反対の右舷です。
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パナマシティー側の観光スポットを併設したビルです。
沢山の方が見学しています。
大きなクルーズ船ですから見る方も楽しいと思います。
手を振ってくれる人もおりました。
翌日は同じ立場になりましたが、クルーズ船はきませんでした。
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自分のキャビンからの新パナマ運河の建設現場が見えます。
平行して総て創る必要はありません。
閘門やそれに関する導入水路などです。
ガツン湖など大きな水路はそのまま運用・使用する事ができます。
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この日は一日航海日ですが、飛び回って部屋を空けて置くことが多かった。
バトラーのエドウィンいない内に届けてくれていました。
葡萄は良いとしても柑橘類が三つとはこれ如何にの家事もします。
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閘門建設現場ではなくて、水路を拡張する現場のようです。
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機関車に牽引されて入ります。
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下に見えるのがデッキいくつだか記憶にありませんが、普通の船で言えば甲板の階です。
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その階までおりてきました。
閘門の高さと殆ど同じです。
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閘門で水が注入されてここまで上がりました。
これを何度か繰り返し高度を揚げていきます。
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ドッグレッグしているので新しいパナマ運河の状況が分かり易い場所です。
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斜張橋をくぐり。
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新パナマ運河の建設現場ではありません。
既存のパナマ運河の維持管理です。
浚渫せなばパナマ運河の機能は維持できません。
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お昼は軽くピザです。
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この日は船から降りる事ができません。
でも、プールサイドでノンビリ寝ている気分でもありません。
あっちに行ったりこっちに行ったりです。
ヘリポートからブリッジ方面を見上げて。
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プールサイドの大判タオルを借りてきて自分のベランダでノンビリします。
潮風あり、ベランダの椅子は既に潮でべたべたです。
なので、タオルを敷かねば寝ころべません。
キャビンのバスタオルでは無くプール用のをお借りしました。
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カリブ海側のコロンに向かってガツン湖から下って行きます。
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今度は左右の右側を通ります。
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水圧に抗する為には球体が一番強いです。
実際は円柱の剥ぎ取った形になりますが、アーチ型で開閉の難易度が高くなりので、平面では無く、三角形で水圧に耐えている訳です。
水圧が高いのはいつも同じ方向からです。
その上、二つ創る事で分散できます。
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この側面からの牽引用のディーゼル機関車はラックレールでこの急斜面もゆっくり強力には知ります。
良く見て居ると、牽引するロープも絶えず向きが変わっています。
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一番親しくなった我が家のバトラーさんのエドウィンです。
気を使ってくれる素晴らしいフィリピンの方です。
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三時のお茶ですが、日本人には多すぎますし、好みも少し違います。
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シェールオイルの輸送料も新パナマ運河で安くなります。
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新パナマ運河の閘門の扉はこれより大幅に厚くなっていました。
幅が広くなり水深が深くなれば、縦横高さで三倍の圧力が掛かります。
その為に強度を増さねばなりません。
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活躍してくれたディーゼル機関車の転車台です。
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閘門内を牽引してくれた日本製ディーゼル機関車とお別れです。
後は自走していきます。
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自由貿易地のコロンに到着です。
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#189 -’16. バルカン半島制覇

2016年07月04日 08時39分57秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
今回のブルガリア&ルーマニア訪問でバルカン半島の国を制覇した。
因みに、ギリシャクロアチアは二回ほど、トルコは地中海でのクルーでの訪問が有るので4回ほど訪問した。
その他の国々、今回のブルガリア、ルーマニアを含み以前訪問した国々のマケドニアコソボ、アルバニア、セルビアモンテネグロボスニア・ヘルツェゴビナは一度の訪問です。
ヨーロッパの火薬庫と言われた地のバルカン半島。
コソボに伺った時も独立問題とイスラム教とキリスト教(正教)の軋轢で国連軍(UN)が警備していた。
第一次世界大戦の導火線になったオーストリア皇太子が暗殺されたセルビアの街角の正に襲撃された角にも立った。


時間繋ぎで立ち上げたスレッドの積りであったが、予定していたバルカン半島の国々の記事がない。
今年のエジプト旅行もインド旅行も英国旅行もブルガリア&ルーマニア旅行も編集が済んで居ない内に月日が経ちそうである。


イスラム教と正教の入り混じる地・バルカン半島です。
イスラムのモスクですが、コソボでは無かったかも。



マザー・テレサです。



正教(オーソドックス)の教会です。



セルビアのスレッドなどが無い。
全く記事を書いていないようだ。
で、ハイパーインフレの記事を。
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#188 -’16. トロリー&トラム

2016年07月03日 21時33分40秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
ブルガリアで見かけてトロリーバスとトラムです。
省エネの公共交通機関としては最高かも。
大量かつ高速での輸送機関ではないが、地方など小都市では最高な筈だ。

自分が幼い頃、東京でも見かけたトロリーバスです。
今はどこかで走っているのでしょうか。
架線が直ぐに外れてしまったような微かな記憶が残っています。


省エネには最高なトラムです。
未だ運転免許を取る前に助手席に乗っていて覚えたことが。
5&3ナンバーは軌道敷内に入れたが、その他のナンバーの車は入れなかった。
今の法体系はどのようになっているのか記憶にない。


リラの山から下りてきて、ボヤナに向かう途中の車窓からです。
ヨーロッパはトラムは沢山の都市ではしっている。


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