〇 野党が審議拒否して国会を欠席しようが、そんなことはどうでも良いと思っている。
安倍総理の首を取りたい一心で、国民にとって何にも意味の無い事を行っている野党。
そんな野党には存在意義すらないのである。
それよりも、本質的に問題なのはG20に出席しようとする麻生財務大臣に対しG20への出席するなと言う野党。
何を考えているのやら。
麻生さんは財務省の最高責任者である事は間違いない事実である。
任命責任とメディアは言っているが、政権が変われば権力の中枢にいる役人が変わるアメリカとは全く異なるのである。
政権が変わろうが、時の総理が変わろうが、直属の長たる財務大臣が変わろうが、霞が関の高級官僚は脈々と繋がっているのである。
実質的政治家の任命など無く形式的な物であり更に了承など報告はあっても、この人をと強く政治家・政治組織が進言して中央官庁の人事を左右する事は無いのである。
事務方と友好な関係を維持して行かなければ何も出来ないのが政治の本質である。
アメリカとは異なる事を何ら理解していないのである。
セクシャルハラスメントをしでかした馬鹿の元福田事務次官は許せない。
しかし、任命責任だと言って辞任する必要もないし、大切なG20の国益の掛かる会議を欠席する必要など全くないのである。
過去のスレッドで総理大臣の日めくりカレンダーの如くの
首相交代ではないが、財務大臣も国際政治の中では重要な地位を占めるのである。
本来の国益も考えずに行動する野党とそれを支援するマスコミとそれに載せられる国際政治が何たるかも理解しない、一国平和主義のガラパゴス化したボケ集団の老人たちである。
誤解してもらいたくないのは、セクシャルハラスメントを認めている訳ではない。
今どき、セクハラやパワハラを行う人種は公的な地位から抹殺すべきだと思っている。
冤罪を憂いサッコ・ヴァンゼッティ事件の Here's to you です。
Emma Marrone e Modà - Here's to you - La ballata di Sacco e Vanzetti - Sanremo 2011