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「さつまいものおやき」
先月「六品」にデビューしたばかりの浅沼が
今回、つくってみたのは、
長野の郷土料理で有名な「お焼き」です。
十年以上前になりますが、
赤鬼のオーナー滝澤が、木島平に「健生庵山愚」をつくったとき、
よく、上京するたびに皆にお焼きを買ってきてくれたのを思い出します。
たっぷり入った刻み野沢菜のおいしいお焼きでした。
さて、そのお焼きをアレンジメント。
中身は蓮根、大根葉、鶏もも肉のミンチを使いました。
歯ごたえと葉の香味にかんずりがぴりっと効いて炒められ、
これだけご飯にのせてモリモリ食べられそうなおいしさです。
その具を、蒸した薩摩芋と上新粉でつくった「皮」に包んで
こんがりと、焼きました。
冬になると焼き芋屋さんが独特の節回しでやってきますね。
あのホクホクのおいしさと、お焼きのふんだんな中身の楽しさ、
それがいっぺんに味わえる酒肴です。
お酒に合うように仕立てた「お焼き」、
ありそうでなかった赤鬼オリジナルの一品を
ぜひ、おためしあれ。
(浅沼作)
先月「六品」にデビューしたばかりの浅沼が
今回、つくってみたのは、
長野の郷土料理で有名な「お焼き」です。
十年以上前になりますが、
赤鬼のオーナー滝澤が、木島平に「健生庵山愚」をつくったとき、
よく、上京するたびに皆にお焼きを買ってきてくれたのを思い出します。
たっぷり入った刻み野沢菜のおいしいお焼きでした。
さて、そのお焼きをアレンジメント。
中身は蓮根、大根葉、鶏もも肉のミンチを使いました。
歯ごたえと葉の香味にかんずりがぴりっと効いて炒められ、
これだけご飯にのせてモリモリ食べられそうなおいしさです。
その具を、蒸した薩摩芋と上新粉でつくった「皮」に包んで
こんがりと、焼きました。
冬になると焼き芋屋さんが独特の節回しでやってきますね。
あのホクホクのおいしさと、お焼きのふんだんな中身の楽しさ、
それがいっぺんに味わえる酒肴です。
お酒に合うように仕立てた「お焼き」、
ありそうでなかった赤鬼オリジナルの一品を
ぜひ、おためしあれ。
(浅沼作)
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