先日、行田市の「古代蓮の里」に行く途中加須市あたりを通った時に「ほくさい美術館」コチラ→という表示が目につきました。
へ~、こんなところに北斎美術館? 何か由縁でもあるのかしら??
帰りに寄ってみようか、なんて話をしていたのですがしばらくすると同じ通り沿いに「ほくさい○○直売所」の大きな看板。
ほくさい…直売???
葛飾北斎、野菜の直売所で売ってないよね。
ああ、ここは北埼玉なのでした。
北埼玉の北と埼で「ほくさい」、葛飾北斎とは何の関係もないというオチ。
と、たいした話もないものでこの辺で「週末ごはん」にいたします。
友人のhichaさんのブログ『花と野菜と器たち』を見ていたら「鰹の塩たたき」のお料理が載っていましてとってもおいしそうだったのでちゃっかり真似してみました。
hichaさんもお友達から教えてもらったのだそうで・・・まあ、私の場合レシピ通りに作らない(作れないとも)のでちょっと違うものになっているかもしれません。
こちらのレシピを参考に鰹の塩たたき
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/22/b77c1a1c8b9d6a183011c7423b054d3c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8e/e3730895338d2cc455b312832e4ecfc1.jpg)
鰹の1/4サクを用意してまわりに塩(しっかりめ)/胡椒/ハーブ(ガーリック・オレガノ・タイムなど)をまぶし、しばらく冷蔵庫で馴染ませます。
フライパンにオリーブオイル・ニンニクを熱し香りが出たら鰹の表面を焼き、冷やします。
本来は氷水でさっと冷やすらしいのですが、氷がなかったので(←先に用意しとけ、私)アルミホイルにつつんで冷凍庫の保冷剤の上に急いで放り込みました。 ホホホ。
よい子は真似しないように???
氷水で冷やす場合には調味料の漬け込み時間を長くしっかりしてから焼いた方がいいかもしれませんね。 = 追記 = この場合食べるときにも軽く塩をした方が良いかも。
水にさらして水気を切ったスライスオニオンの上に鰹をカットしてEX.V.オリーブオイルをかけ柑橘類と生バジルの葉を添えていただきます。
写真はたまたま見つけて買ったシークワーサーです。
鰹のたたきにはみかん系の柑橘が合うとなにかで見ましたので、レモンよりマイルドなものに。
シークヮーサーはなかなかないでしょうからスダチでもいいかもしれませんね。
シークヮーサーは食べる直前にかけます。
和なら青じそというところですが、イタリアっぽい雰囲気になったのでバジルに代えてみました。
バジルとこの塩たたきがものすごく合うのです。
おまけのワインのお供に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/36/3a0d8fb4f5f46ce39ce954f3819ce88d.jpg)
ブルーチーズは賞味期限の過ぎ去ったブルードヴェルニュ
栗の蜂蜜をたっぷりかけて
栗の蜂蜜はイタリア産
栗の実の香りというよりはやはり蜂蜜なのであの独特な栗の花の香り。
実は少々苦手と思い放置されていたのです。
開封したてはかなりの香りを放っていたのですがしばらくおいていたらマイルドになりました。
これがブルードヴェルニュ(フランス産)にかけたらめちゃめちゃおいしいのです。
と、喜んでいたのですがこの蜂蜜ももう残りわずか。
今ではそれが寂しくてまた手に入れたいなぁと。。。
へ~、こんなところに北斎美術館? 何か由縁でもあるのかしら??
帰りに寄ってみようか、なんて話をしていたのですがしばらくすると同じ通り沿いに「ほくさい○○直売所」の大きな看板。
ほくさい…直売???
葛飾北斎、野菜の直売所で売ってないよね。
ああ、ここは北埼玉なのでした。
北埼玉の北と埼で「ほくさい」、葛飾北斎とは何の関係もないというオチ。
と、たいした話もないものでこの辺で「週末ごはん」にいたします。
友人のhichaさんのブログ『花と野菜と器たち』を見ていたら「鰹の塩たたき」のお料理が載っていましてとってもおいしそうだったのでちゃっかり真似してみました。
hichaさんもお友達から教えてもらったのだそうで・・・まあ、私の場合レシピ通りに作らない(作れないとも)のでちょっと違うものになっているかもしれません。
こちらのレシピを参考に鰹の塩たたき
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/22/b77c1a1c8b9d6a183011c7423b054d3c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8e/e3730895338d2cc455b312832e4ecfc1.jpg)
鰹の1/4サクを用意してまわりに塩(しっかりめ)/胡椒/ハーブ(ガーリック・オレガノ・タイムなど)をまぶし、しばらく冷蔵庫で馴染ませます。
フライパンにオリーブオイル・ニンニクを熱し香りが出たら鰹の表面を焼き、冷やします。
本来は氷水でさっと冷やすらしいのですが、氷がなかったので(←先に用意しとけ、私)アルミホイルにつつんで冷凍庫の保冷剤の上に急いで放り込みました。 ホホホ。
よい子は真似しないように???
氷水で冷やす場合には調味料の漬け込み時間を長くしっかりしてから焼いた方がいいかもしれませんね。 = 追記 = この場合食べるときにも軽く塩をした方が良いかも。
水にさらして水気を切ったスライスオニオンの上に鰹をカットしてEX.V.オリーブオイルをかけ柑橘類と生バジルの葉を添えていただきます。
写真はたまたま見つけて買ったシークワーサーです。
鰹のたたきにはみかん系の柑橘が合うとなにかで見ましたので、レモンよりマイルドなものに。
シークヮーサーはなかなかないでしょうからスダチでもいいかもしれませんね。
シークヮーサーは食べる直前にかけます。
和なら青じそというところですが、イタリアっぽい雰囲気になったのでバジルに代えてみました。
バジルとこの塩たたきがものすごく合うのです。
おまけのワインのお供に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/36/3a0d8fb4f5f46ce39ce954f3819ce88d.jpg)
ブルーチーズは賞味期限の過ぎ去ったブルードヴェルニュ
栗の蜂蜜をたっぷりかけて
栗の蜂蜜はイタリア産
栗の実の香りというよりはやはり蜂蜜なのであの独特な栗の花の香り。
実は少々苦手と思い放置されていたのです。
開封したてはかなりの香りを放っていたのですがしばらくおいていたらマイルドになりました。
これがブルードヴェルニュ(フランス産)にかけたらめちゃめちゃおいしいのです。
と、喜んでいたのですがこの蜂蜜ももう残りわずか。
今ではそれが寂しくてまた手に入れたいなぁと。。。
息子には烏賊とたらこのバター醤油パスタと生ハムサラダを作り、夫には烏賊のお造りと冷ややっこ。
私は白ワインとサラダ、スモークサーモンとチーズ。
人数が少ないとご飯を作るのが難しくなるのよね~~。
こうして一人去り、二人去りの家族構成になるのかなあ。(@_@)
これは、ワインしかないね!
うちなんか、娘と二人だったから
コンロの前に立つのが嫌で
二人で丸亀製麺で済ませてしまった>大汗
さっそく明日の休みに試してみますわ。JA直売所では摘みたてのバジルも売っているし。
楽しみです。
いつもありがとう!!(投げキッスがそちらまでとどくと良いのだけど~)
そして盛り付けもお店のようです。
すだちかと思ったらシークワーサーなんですね。
ブルーチーズにハチミツ。
気づかなかったけど、これすごく美味しそうです。
我が家はワインだなく、お燗酒でチャレンジしてみようかと。〔笑〕
きっと間違って行く人も・・・
鰹にシークワァーサーにバジルですか。
うん、面白そうだ。
が、急冷法がもっとユニークだ。 笑
ハチミツ好きの私なので、いろいろ使ってます。
同じ種類の花から採られた蜜でも場所が変わると全くの別物になるのも面白いところ。
クセのある蕎麦や菩提樹やモミなどはそれがよく表れるよね。
ブルーチーズかぁ・・モミあたりも美味しいと思うのでやってみて!
大勢いればいたで大変だけど少人数も難しいのね、HEEさんの場合は。
うちはずっと2人か1人だから楽チンだけど何かを買うとそれづくしになる傾向が強いのがちょっと難かしら。
丸亀製麺、うちの方では見かけたおぼえがないなぁ。
チーズにハチミツやジャムってひと味違っておいしいよ~♪
そりゃあやっぱりワインがないとはじまらない。
届いたよ~~~ん。ちょっとこの暑さで溶けかかってたみたいだけど♪
氷水でちゃんと冷やす場合にはまわりのハーブや塩分が落ちてしまうのでしっかりと馴染ませて、さらに食べるときに塩を少し振った方がいいかもしれません。 お好みで。
私流にアレンジしちゃってるので心配だけど、きっとにっきさんならおいしく作ってくれることでしょう~
だから燗酒にも合いますよ、絶対。
この器は備前の片口でお気に入りなので頻繁に登場してます~。
柑橘はスダチで良いのですが、シークヮーサーのほんのり甘味がさらにおいしかったです。
でも美術館となると誤解してしまう人いるかも。 北斎とは関係ありませんって注意書きしておかないと~
>急冷法がもっとユニーク
すいません、こんな無茶を年中やってます。
モミの蜂蜜ってあるんですか~。
知らなかった。 モミの花ってどんなのなんでしょう? 杉花粉を思い出してしまいそう。
蕎麦の花はあの香りからすると蜂蜜もかなり個性的なのが想像できます。 たぶん私はムリだー(笑