というわけで製作第一回目ですが、今回は特にネタ隠しとかなしでいきますよんー。
まずはRGエールストライクを軽く表面処理しつつ素組みして、そのあとHGのIWSPを組んで、どう装備させていくか…という大まかな流れでいこうと思います~。
製作自体はある程度組める人が、初めて工作するような感じで進む気がします(笑)
というわけでまずはストライク素体製作ですが、個人的に気になるところを上げてくにとどめてさくさく組んでみます。
説明書はカラーたくさんです☆
白黒…の一歩手前、赤黒白のページもあってわかりやすいですね。
ただ今日分までの感じですが、ある程度プラモデルを組んだことある人推奨かもしんないです。
パーツが多い&小さい、フレーム曲げるのはある程度知ってないと折りそうな感じなので…。
リアリスティックデカールもじっくりと。
ここでいつも気になってるので注意…「リア”リ”スティックデカール」です。
よく「リア”ル”スティックデカール」ってなってるのが気になって夜も眠れません;;;;;;;
real + istic = realistic なので。
通常デカール部分ですが、やや余白多いものもあるので、場所によっては余白カット推奨っぽそう。
「リアリスティック」な部分ですが、金銀銅の3色ですね~。
中央等の丸の銀色に余白があるので、ここのカットは慎重にしないとですね;;;;;
組み始め~。
ABSとPP(ポリキャップと同じやつー)が最初からくっついたフレームランナーです。
手先とかすごいですねこれ…。
ただ注意?人差し指と残りの3本指の間に微妙なランナーゲートっぽいのがありますが、これ足のフレームとか、結構あります。
ここカットしないといけないので、鋭利な刃物系必須です。
つま先軽く組んでばらしましたが、特に問題なさそう~。
組んでからバラすのは問題なし、塗膜の干渉も今のところなさそうな感じっぽそうです。
こちらつま先パーツのフレームですが、ご覧の通り一体成型で関節も仕込まれてます。
ただ、ゲート跡が結構目立つんですが、大概は装甲パーツで隠れますが…場所によってはあとからでも見える箇所の時があるので、チェックしつつ組んだり、あとから分解して処理しなおすなりしましょー。
装甲つけるとこんな感じに。
アンクルアーマーの独自な関節が印象的です。
足フレームですが、ヒザの関節を曲げる際、確実に注意しないと折る人出てくると思うんですけど。
ちょっとここは不親切かなぁと思ったのは、どこが曲がって、どこが連動するのかってことと、どこまで曲がるのかが書かれてないんですよね。
ある程度ガンプラなりを作ったことがある人なら、ここまではいけそうとか予想したり、力の入り具合でまずいかも?という感覚とかあると思うんですが、知らなければ一気にやっちゃいそうな…。
結構硬いです、注意。
ん、腰の関節ですが何か違うのついてて、外す指示が出てますが…はて。
ってまぁ、上の部分外すんですけどね~。
あとで使うのでちゃんと残しておきましょうって注意付きでした。
シールド用かな?
足フレームまで~。
これ1/144なんですよね…おそるべし。
スカートアーマーなんですが、ご覧の通りピン2つで固定して別パーツ再現されてます~。
が、ピンがかなりキツめなので、外すことを考えるとモールド付きピンを傷つけちゃいそうなので、穴をすこーし広げておくと良いかもです。
細い…すごく細いです。
上半身作らないとまだまだわかりませんけどね~。
パーツが細かいゆえに出てくる問題もあるような。
このグレーのパーツには上2箇所の段差モールドと、一番下の凹みのモールドがついてました。
ただ真ん中縦にパーティングラインがあって、それを消すと一番下のモールドが消えるので、彫り直しました。
とりあえず今日はここまで~。
ざっと考えてみるとですが…えっと。
とにかくパーツが小さいので、やや作業は面倒な感じもありますね。
ただ、精密感があるけど、組みやすさはかなり良いです。
まさにMGサイズをそのまま小さくしたような感じなので、もっとさくっと組みたい人には向かないかも。
全体的にパーツ数が小さく多いですが、そのせいかモールドが全体的に薄いかな?と感じることも。
初期ロットで買ったと思うので、モールドはある程度表面処理と共に彫りなおしの必要もあるかなぁ。
むしろ気にしないならペーパーで一通り消してしまうのもアリかも~。
やっぱり、ちょっと初心者向けではない感じ、出来れば初級者から中級者以上推奨かなぁ。
初めて組むなら出来れば他のにしたほうが…みたいな感じでした。
HGに飽きてきた人には、これほど楽しいキットはないと思えるかもしんない(笑)
私?これ、MGより作ってて楽しいかも☆
さ、時間次第ですが上半身組んでしまえるといいなあ☆