某焼肉屋さんの問題も、そろそろ泥仕合の様相を呈してきました。
いわゆる責任の擦り付け合いですが、それだけルールがいい加減で、逃げ道があったというようにも考えてしまったり。
これ以上騒ぐ必要もないような気もしつつありますが、処分も大事だけど、好きな人が安心して食べられるルール作りを急いでくれるほうが消費者は嬉しいんでしょうけど。
さ、昨日に引き続きRGエールストライクです~。
今日はエールパック以外まで進めてます。
相変わらずのフレーム一体成型、肩は引き出し、腰は前後左右のスイング、首も前後です。
注意ですが、肩の部分に腕のフレームからパーツを外してつける必要があるので、特にこだわりがなければ説明書どおりに組みましょ~。
実はそのパーツだけ先に外しても問題ないですけどね(笑)
特に問題ないのでさくっと組み上げ~。
二つほど気になったことをー。
一つ目は、胸から腰に伸びるグレーの部分ですが、実際はばっちりパーティングラインが目立ってしまいます。
ここは出来ればペーパーあてること推奨です。
それと二つ目、コックピットハッチが開くんですが…胸中央の青を引っ張り、中央の赤を開いて…となるわけなんですが、胸中央の青パーツ、指で引っ張るの困難なんですが(笑)
次は腕~。
右の不思議なフレームが左みたいになるわけで、パッと見はすごいですよね~。
実際は連動構造を再現するために、あんな形になってるみたい。
ただ気になるのが…ヒジ関節正面側、ばっちりパーティングラインが入ってしまってます。
ここもデザインナイフでカンナがけしたりペーパーあてて消してしまうのを推奨です。
多分さっきの腹部のグレーより目立つ部分だと思うので、素組みの方もやっとくこと推奨な気がします。
素体ストライク完成しましたっ☆
あ、頭部も特に何もないのでさくっと組み上げ…てたんですが。
実は、どうにも首がスッカスカ(笑)
なので、ボール表面に瞬着を塗って太さの調整をやっときました。
気がつけばシールド完成してますが。
まず腕との接続は、腰のフレームから外してとっといたもので接続と、回転出来るようになってるグリップの2箇所保持です。
ヒジ後ろとの接続が思ったよりは保持力があるようで、この状態でも難なくキープ出来てます。
シールド裏側はばっちりモールドが入ってるので、素組みでもスミ入れするだけでしっかりしそうなイメージ。
あとこちら、個人的にすごいなぁと思った手首です。
一応、固定の握りこぶしと、それとは別にこちらの手がついてます。
そう、まるでMGのような手首が、一番最初からすでに組みあがったままというわけです。
昔の?MGは、一本一本指を組み立てて、すごく小さくて難しかった記憶がありますね(苦笑)
可動域がすごいですね、ホント昔のMG並みにある感じ。
(指先に近いほうが第一関節、根元に近いほうが第二関節と断っておいて。)
全部の指に第二関節があるので、しっかり平手も出来るし、握ることも難なく可能です。
それを象徴出来る…かな?親指を握りこむことが出来る可動域!
親指に表情をつけられるって今までなかったことですから、ここが一番すごいとこ。
さ、ビームライフルの先端部に突然飛びます。
何の変哲もない…こともなく。
モールド部にゲート跡を持って来るという鬼畜ぶりorz
丁寧にペーパーとナイフで段差を残しつつ作業しておきます。
スコープレンズ部ですが、これそのまま一回はめてしまうとクリアーパーツがほぼ取れないような…。
ということで、1ミリドリルあたりで穴を前もって貫通させておくと良いです。
さ、素体のストライクまで出来ました~。
武器保持に関しては、わりと良さそうな感じではありますが、どうにも足先の関節系にちょっと問題あり…かな?
すぐにつま先が上に向いてしまうというか、その辺のフレームの保持力が弱いような感じ。
なので、実はまっすぐ立たせるのは結構難しいです。
つま先を押さえながらポージング調整したりする必要ありましたし;;;;;
あとちょっと肩が小さいというか、横幅が控えめな印象でしょうか。
シールドの保持域とかバランスを見ると今ぐらいでもいいのかもですけど…ちょっと物足りないような。
エールを装備したら印象変わるかもなんですけど。
さ、本体までは完成しました☆
あ、アーマーシュナイダーは装備させたままでした(笑)
次はエールパックですね。
かなりパーツ数も多いようで、でも足の保持力からいくとやっぱりリアヘビーになりそうな予感がしてますが…。
まぁ実際ストライクって空中浮いてるイメージの方が強いですもんね~。
そういくとアクションベースを買わせるために保持力弱めなんだろうか…(苦笑)
とりあえずエールを作って一段落といきましょー☆