更新一日あいちゃいました~。
日曜早朝のCL決勝を見るのに、結局なんか気が向いたというか気が向かなかったというか、徹夜して、テレビ見て、日曜日はゆっくりしまくり(笑)
バルセロナが今シーズンで負けたのは、わりと序盤のエルクレス相手と終盤のソシエダ相手の2敗だけなんですよね。
エルクレスは2部降格組みで、ソシエダもその少し上という程度ですし…弱い相手に対して気を抜いたとかそういうことしか考えられないわけで。。。
マンU勝って欲しかったんですが、後半に入ればそんな気配は微塵もなく。
ストップ・ザ・バルサのための戦術ってどうすればいいんでしょうね…。
さ、前回おおまかなのが出来て持たせてみたグランドスラムの調整に入ります~。
ざっとでここまで~。
ちゃんと順を追っていきますよん。
まずは全面鋭利な刃物化作業から進めました。
刃部分の幅を3ミリ程度とろうかと思ってマステを3ミリにカット、貼って様子をみたんですが、3ミリではちょっと広すぎるみたいで。。。
結局、目分量(笑)のおよそ2ミリくらいで作業してます☆
注?:刃物化なんて言ってますけど、紙とか切れるのかなぁ(笑)
刃物化処理が終わってから、何かよくわかんないけどギザギザ刃に処理。
デザインナイフでトゲトゲつくって、ペーパーで処理して完了です☆
ここももちろん、幅とかそんなの目分量(笑)
調子がいい時は、目分量が完璧になるというジンクスはいまだ健在。
本来もっと細い幅で良いみたいなんですが、どうなのかな…多分この大きさ相手だとギリギリ1ミリ弱くらいの幅でいいのかもではあるんですが…。
マイナスドライバー改平ノミさんの幅である、多分1.8ミリくらい?の幅で作業してます。
一応PGサイズのものを参考に長さだけはちゃんと目測つけて、端から1ミリだけちゃんと測ってますけどね~。
が、あの幅の溝を彫るのが思ったより難しかったり刃物化が辛くて、反対側の溝はまだですよっと。
普通こういう刃物的な角度にモールド彫るときって、おおよそナイフで削って、あとはペーパーあてて、というのが定石だと思います。
ただ、どう頑張ってもペーパーあててしまうとまっ平らにすることって出来ないんですよね。
それにこのデザインみたいに、長い距離を同じ幅で同じ角度にしないといけない…そんな時どうするか。
おおまかにペーパーあてて、刃先はやっぱりペーパーであてて作るんですが、そのあとデザインナイフのカンナがけで処理します。
ただしやる時は必ず、出来る限り新品の刃でやらないとちゃんと平面でないのであしからず。
実際、1キット作るのにデザインナイフの刃一本使えば、そのあとプラ板なんかをカンナがけするとわかりますが、結構はこぼれしてて変な傷が残るようになっちゃいます。
HGサイズでこれだから、MGやRGなら2本あればいいくらいかも。
刃物だけは、ちゃんと鋭利でないと作業もしづらいし、精度にだって影響してくるんですよね。
ニッパーなんかはある程度高いものを、デザインナイフは標準品程度をそれなりの頻度で刃の交換を。
一応私の使ってるのは、ニッパーはタミヤのゲート用と500円くらいの粗切り用2本、デザインナイフはタミヤの細いのとオルファの大きいのの2本です。
ゲート用で大物を切ると刃こぼれが怖いので、それ用ももっておくとちょっとした改造なんかでは便利ですよん~。
最近オルファの大きい方の替え刃をあんまりみないのが気になるところですけど。
そういえば大きい方の本体のグリップゴムが大分伸びてきてるし買い換えたいけど1000円するんだよね確か…。
小さいほうも替え刃そろそろ買っとかなきゃ…。
作業は順調ですが、やっぱり刃物をちゃんと使うのって大事☆
と、今更ながらに再度気付くことが出来て…初心、忘れるべからず!も付け足し~。
ちょっと面倒そうな用事が出来ちゃった…せめて反対側の溝くらい彫りたいなぁ;;;;;;
追記:誤字修正っと。