不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1334回 難題クリアっ!

2011年05月17日 00時39分32秒 | 5年目アーカイブ

まったりゆったりぼちぼちと、RGストライクにIWSPを装備させるべく奮闘中です。

今更ですがネットで調べてみたら、通常ストライク+IWSPってネタは某模型誌でも、ヤフオク出品してる人もいらっしゃるようで。。。

なおさらピンクにしなくてはいけなくなって参りました(笑)


ん、シードの女性キャラでカガリプッシュなのか?いえいえ、メイリンでs(略



とまあ心にもないことを書きつつ、背中との接続が解決しました☆

RGルージュIWSPへの道、一番の難題部分がこれで解決したっぽいです~。









まずはちゃんと順を追っていきますよん~。








こちらRGエールストライカーパックの接続部分のパーツです。

ここを切り落として…使うのはもったいない精神により、自作することにしました。


昨日の記事でジャアさんが「流用はオススメしない」とコメントくださってますので、他の方の参考になれば幸いです。

うん…ジャアさん、頑張ってください(泣)








突然飛んじゃいますが、プラ板積層でピンをまずは作ります。


実質的には、一番奥まで刺さる部分が厚さおよそ1.2~1.3ミリ、背中の装甲カバー部の厚さがおよそ2.2ミリ前後です。

1ミリプラ板+0.5ミリプラ板で中心板を作り、その上下にさらに0.5ミリプラ板を貼り、しっかり固定します。









で、あとはナイフやペーパーでひたすら現物合わせです。

スッと抜けるほどでもなく、ガチガチでもなく、すごく難しい調整になりますが…気持ちゆるいくらいなら大丈夫だと思います。


よほどゆるくないのであれば、瞬着だったりテープだったりでその分厚みを持たせればリカバー可能なので、あんまり難しく考えない方が良いかもですね☆









あとはパックの位置決めと共に、ピンの長さの調整になります。


この辺も奥まって見えにくい、しかも最終的には見えなくなる部分ですが、接続の重要な箇所なので、ここは気を抜かないように。。。








位置決めをして、ある程度自信があるならこんな感じで瞬着で一発接着しちゃってかまわないと思います。

どっちにしてもプラ用接着剤じゃないので、すぐ取っちゃうことも出来るので、ここもあんまり難しく考えないように~。


(実は4回くらい私もやり直してますが;;;)








で、位置が決まったものの、瞬着でピンを接着するだけなんて接着力も保持力も心配でしょうがないわけで。。。

ちょっと写真では見えにくいですが、ドリルで穴をピンともども途中まで貫通させて、1ミリ真鍮線を瞬着とともに差し込んで補強しておきました。


瞬着ならリカバーききますがその分強度が怖いので、こういった補強しとくと安心ですね☆









で、IWSP上下をつなぐプラ棒も下側にジェル状瞬着でがっちり固定。

もちろん上のパーツの位置取りを十分注意です。


それから長めに切ってたので、ちょうど良い長さまでカットして作業完了☆















で、でけたお…。


気付いたんですが、エールパックよりも重心が前なのか軽いのか、IWSP装備しても素立ち簡単に出来ちゃうんですが(笑)










IWSPもパッと見ても、手を入れた感じもしないので今のトコ大丈夫そうです。











結局ですが、RGストライクにIWSPをつける場合に私がやったこととして、ピンの自作はもちろんですが、上下の間を1ミリプラ板で延長しました。

そのままだと対艦刀の鞘の部分がわき腹の赤い部分に干渉してしまうので、最低限対艦刀の位置の移動が必要な気がします。


見た感じ下方向に移動させる必要がありそうだったし、上下で延長したほうが楽かなぁと思ってやりましたが、多分、対艦刀の鞘だけ下にずらすと楽かも(汗)

(実際は背中との接続部分をうまく出来るかどうかで、どこを延長改造するかということになると思いますです)










ピン自作もうまくいったし、とりあえずこれで最初の難題はクリアしました☆

次は、IWSPのディテールアップに挑戦したいと思います。

この手のことも基本やらないからうまくいくといいんですが…。

スジ彫りを増やしてみたり、ディテールアップパーツつけてみたりする予定~。

MGのIWSP参考にするのが近道になるかなぁ。



むー、その前にそもそもアレだ、IWSPの目消しやってない(苦笑)

パーティングラインも消してないし…嫌いな表面処理をやらないとですね;;;;;;



あとまぁいいや、今回は隠さないのが基本ですし言っちゃうー(何

公式に黒歴史にされてしまった幻の武器、グランドスラムをスクラッチしたいんですよね。

回転して刀身が…の仕組みまで仕込む余裕があるかどうかはわかりませんが、作りたいんです…IWSPなので。

PG、MGには付属してたようですが、HGでは販売がないようでHGサイズの実物は一切ナシ。

IWSP基本で行く予定なので、エール用のビームサーベル持ち手の一つを軸に、これならいけそうな気はするんですが…プラ板積層になりますが。。。


回転収納機構をオミットしてでも作りたい!というわけで、IWSPの作業と共に、ちょっと考えてみることにします。

実際設計図的なのを書いてみて、私に作れそうかを考えつつ、出来そうならさっさと取り掛かってみますです。


べ、べつにIWSPがうまくいったからって調子にのってるんじゃないからねっ!昔から作りたかったんだからねっ!


ということは、実はホントに昔からちょいちょい言ってるので、良い機会…かな?






ということで、実際にIWSPをRGにつけちゃう人の参考に…なるといいなぁと願いつつ、今日はここまで~☆



…っていうか、グランドスラムって普通どこに装備するもんなんだろ(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする