馬場先濠で見かけた石垣のお掃除に一驚きしただけで、急いで東御苑を目指します。
なぜに道路の真ん中で撮影出来たか?というと、横断歩道の途中で赤信号になってしまったからです(爆)あ。画像の奥に見えてるのが東京駅の駅舎ね。
うオ~~~~~っ!!急いでるのにぃィイイイ~~~ッ!!!
現在時刻は12時26分。日比谷公園から15分ちょいの時間でここまで移動したのは、私としては可能な限り早歩きした結果です。でもな…。当選ハガキの最後の一文が不安を煽るのです。
【満員の場合は立ち見になることがございます】
当選ハガキは一枚につき入場出来るのは一人のみ!なのになぜに立ち見が発生するのか?というと、当選枚数を多めに発行してる可能性ですね。
2014年の宮内庁の秋季雅楽演奏会は、10月24日・25日・26日のそれぞれ午前と午後の計6回あります。
大人気なんだね。かくいう私も3年目の申込で始めて当選しましたので。なので、開場時間の午後1時30分ではなく、午後1時までには到着しときたいのだ。特に年配の人が集まるイベントでは、たいがい早め早めの行動をする人が多いので注意が大事なの。
ン??なんか…濠が…おかしいような~??
あれ~~??
犯人はお前だっ!!
なんか、濠の水の中が藻で一杯です。この時は「掃除しろや!」で終わったんだけどね。演奏会終了後、「なんで掃除してないんだよっ!!と愚痴りまくる場面に出会ったのです。あ。これは明後日の記事にでも書くとして、先を急がねばっ。
そんなこんなで到着した大手門の姿にまたもやびっくり仰天したのです。
何コレ~~~??あれ?東日本大震災の折りに、大手門の白壁が剥落して半年くらい放置してから修理したじゃん?あれからまだ3年しか経ってないのに、最早改修するの~~??何でやねんっ!!
謎です。
東御苑の入園時には、入園票を受け取らねばなりません。受付でちょっと前の人をさばくのを待っていると、視線の先にツワブキの黄色と桜の花を見つけました。これね、たぶん十月桜って奴ですかね~?
あ。花を愛でてる場合じゃなかった!時刻は既に12時35分です。
白鳥濠のススキを横目に汐見坂を登ります。ええかげん辛い…。うん。脳梗塞の麻痺の影響がなかった右足に負担がかかってるな。でも今は無視じゃっ!!
ようやく到着した楽部の前には、既に行列が出来てました。
うそ~~んっ!!
到着したのはまだ12時45分です。これは~。開場1時間前に到着しとかなイカンかったんかぁ~~。
ともあれ、行列の最後尾探します。こんな事なら富士見櫓方面の坂を上がればよかった~~。
列は、2列縦隊。列の整理に宮内庁警察の職員と宮内庁の職員が当たってます。客は大人しく待ってるわ~~。
時刻は流れて1時を回りました。と。案内の人が前から順番に説明しつつやってきます。
曰く「混乱防止の為まず30名様づつ案内います。始めに手荷物検査を行います。お手元に25日の日付が確認出来るように当選ハガキをご用意下さい。
尚、お一人様一枚づつハガキをお手元に準備下さい。ご友人のハガキを預かった方がいらっしゃいましたら、お早めに渡して下さい。ハガキがありませんと入場出来ません。
またご本人以外に当然ハガキを利用出来ません。ご本人確認の為に免許証もしくは保険証を御用意下さい。ご本人確認が出来ない場合入場できません】
どこの基地の入場じゃっ!!
つーか、横須賀の米軍基地よりも、福生の横田基地よりも、座間キャンプよりも、横須賀の海上自衛隊のチェックよりもじ~~っくり手荷物検査がありました。私、ショルダーバックだったんですけどね。ショルダーの小さなファスナーも開けた上でじっくりバックを触りながら「ナイフやカッターは入っていませんね」などと確認されたの始めてかも~?まあ行列といっても演奏会場に入れる人しか並んでないので、じっくり手荷物検査しても問題ないという所か。
そんで、手荷物検査が終わったからといって、まだ入場出来ません。演奏会場前に4列縦隊の行列がありました。私は開場45分前に到着していたので、行列の前の方です。時間が進んでいくと、4列の隣に更に4列の列が作られていきます。
あれ?何やら馴染み深いこの行列は、コミケの一般列かしら~??などと。冗談飛ばしてると、また案内の人が前からやってきた。まもなく開場いたしますが、場内を大勢の人が一度に入場致しますと危険です。特に足元に白砂が敷いてありますので、混乱防止の為20名様づつ案内させていただきます。」だそうで。
4列縦隊だからして、私の前の人5人づつ進むんだね。
桃華楽堂が徐々に近づいてきます。でもここで雅楽演奏会じゃないのよ。
雅楽演奏会の会場はこちらです。並んでる間にあれこれ有益なおしゃべりも聞こえてきます。
「中は700人くらいお席があるから、大丈夫よ~」既に複数回目の観覧当選なんだね。
「私は今回2階席にしようと思うの」ほうほう、2階席があるのか?私は正面前の方を目指すわ。観世能楽堂の観覧では正面が上席だったからな。
と。次第に気分が盛上がって来ます。
ふと。頭の上を見上げると?
大きな楠の下でした。ほっこり~。巨木スキーのハートに余裕ができた。
さて。いよいよ開場時刻が近づいてきました。
「ではご案内を開始します。ゆっくりとお進み下さい」
桃華楽堂に近づいて、建物のモザイク模様の上部に、飛天が舞っているのを見つけました。
4列5人。20名づつの案内だとじれったいですねえ。
あ。後1回の待ちでいけるか?
行けなかった~。でも私の右隣のおじさんは、ストップかかってるのに強引に進んで行ってしまいました。もう70才超えてるよね?ちょっとはマナーとか守れよ。ええ大人が情けない。
とか思ったのもつかの間。いよいよ私の番です。
さあ~、突撃~~~っ!!
なぜに道路の真ん中で撮影出来たか?というと、横断歩道の途中で赤信号になってしまったからです(爆)あ。画像の奥に見えてるのが東京駅の駅舎ね。
うオ~~~~~っ!!急いでるのにぃィイイイ~~~ッ!!!
現在時刻は12時26分。日比谷公園から15分ちょいの時間でここまで移動したのは、私としては可能な限り早歩きした結果です。でもな…。当選ハガキの最後の一文が不安を煽るのです。
【満員の場合は立ち見になることがございます】
当選ハガキは一枚につき入場出来るのは一人のみ!なのになぜに立ち見が発生するのか?というと、当選枚数を多めに発行してる可能性ですね。
2014年の宮内庁の秋季雅楽演奏会は、10月24日・25日・26日のそれぞれ午前と午後の計6回あります。
大人気なんだね。かくいう私も3年目の申込で始めて当選しましたので。なので、開場時間の午後1時30分ではなく、午後1時までには到着しときたいのだ。特に年配の人が集まるイベントでは、たいがい早め早めの行動をする人が多いので注意が大事なの。
ン??なんか…濠が…おかしいような~??
あれ~~??
犯人はお前だっ!!
なんか、濠の水の中が藻で一杯です。この時は「掃除しろや!」で終わったんだけどね。演奏会終了後、「なんで掃除してないんだよっ!!と愚痴りまくる場面に出会ったのです。あ。これは明後日の記事にでも書くとして、先を急がねばっ。
そんなこんなで到着した大手門の姿にまたもやびっくり仰天したのです。
何コレ~~~??あれ?東日本大震災の折りに、大手門の白壁が剥落して半年くらい放置してから修理したじゃん?あれからまだ3年しか経ってないのに、最早改修するの~~??何でやねんっ!!
謎です。
東御苑の入園時には、入園票を受け取らねばなりません。受付でちょっと前の人をさばくのを待っていると、視線の先にツワブキの黄色と桜の花を見つけました。これね、たぶん十月桜って奴ですかね~?
あ。花を愛でてる場合じゃなかった!時刻は既に12時35分です。
白鳥濠のススキを横目に汐見坂を登ります。ええかげん辛い…。うん。脳梗塞の麻痺の影響がなかった右足に負担がかかってるな。でも今は無視じゃっ!!
ようやく到着した楽部の前には、既に行列が出来てました。
うそ~~んっ!!
到着したのはまだ12時45分です。これは~。開場1時間前に到着しとかなイカンかったんかぁ~~。
ともあれ、行列の最後尾探します。こんな事なら富士見櫓方面の坂を上がればよかった~~。
列は、2列縦隊。列の整理に宮内庁警察の職員と宮内庁の職員が当たってます。客は大人しく待ってるわ~~。
時刻は流れて1時を回りました。と。案内の人が前から順番に説明しつつやってきます。
曰く「混乱防止の為まず30名様づつ案内います。始めに手荷物検査を行います。お手元に25日の日付が確認出来るように当選ハガキをご用意下さい。
尚、お一人様一枚づつハガキをお手元に準備下さい。ご友人のハガキを預かった方がいらっしゃいましたら、お早めに渡して下さい。ハガキがありませんと入場出来ません。
またご本人以外に当然ハガキを利用出来ません。ご本人確認の為に免許証もしくは保険証を御用意下さい。ご本人確認が出来ない場合入場できません】
どこの基地の入場じゃっ!!
つーか、横須賀の米軍基地よりも、福生の横田基地よりも、座間キャンプよりも、横須賀の海上自衛隊のチェックよりもじ~~っくり手荷物検査がありました。私、ショルダーバックだったんですけどね。ショルダーの小さなファスナーも開けた上でじっくりバックを触りながら「ナイフやカッターは入っていませんね」などと確認されたの始めてかも~?まあ行列といっても演奏会場に入れる人しか並んでないので、じっくり手荷物検査しても問題ないという所か。
そんで、手荷物検査が終わったからといって、まだ入場出来ません。演奏会場前に4列縦隊の行列がありました。私は開場45分前に到着していたので、行列の前の方です。時間が進んでいくと、4列の隣に更に4列の列が作られていきます。
あれ?何やら馴染み深いこの行列は、コミケの一般列かしら~??などと。冗談飛ばしてると、また案内の人が前からやってきた。まもなく開場いたしますが、場内を大勢の人が一度に入場致しますと危険です。特に足元に白砂が敷いてありますので、混乱防止の為20名様づつ案内させていただきます。」だそうで。
4列縦隊だからして、私の前の人5人づつ進むんだね。
桃華楽堂が徐々に近づいてきます。でもここで雅楽演奏会じゃないのよ。
雅楽演奏会の会場はこちらです。並んでる間にあれこれ有益なおしゃべりも聞こえてきます。
「中は700人くらいお席があるから、大丈夫よ~」既に複数回目の観覧当選なんだね。
「私は今回2階席にしようと思うの」ほうほう、2階席があるのか?私は正面前の方を目指すわ。観世能楽堂の観覧では正面が上席だったからな。
と。次第に気分が盛上がって来ます。
ふと。頭の上を見上げると?
大きな楠の下でした。ほっこり~。巨木スキーのハートに余裕ができた。
さて。いよいよ開場時刻が近づいてきました。
「ではご案内を開始します。ゆっくりとお進み下さい」
桃華楽堂に近づいて、建物のモザイク模様の上部に、飛天が舞っているのを見つけました。
4列5人。20名づつの案内だとじれったいですねえ。
あ。後1回の待ちでいけるか?
行けなかった~。でも私の右隣のおじさんは、ストップかかってるのに強引に進んで行ってしまいました。もう70才超えてるよね?ちょっとはマナーとか守れよ。ええ大人が情けない。
とか思ったのもつかの間。いよいよ私の番です。
さあ~、突撃~~~っ!!