家庭菜園の作業はしゃがむ事が多い。今年は特に雑草が元気過ぎて、草抜きが終わっても最初に草抜きした場所には既に雑草が元気に伸びている。エンドレスなんである。
ある日、野菜の間引きをしているとやけに膝が痛いことに気づいた。
なぜかしら〜??
いつも通りの作業。いつもと同じ作業時間。となると〜〜?
作業の時に使ってるかる助を確認して判明。
ダメだこりゃ。
裏側も確認。
これは、地面と接地する部分からチビてたのね。
え〜と?確か2号を使い始めたのが去年の春。2年持たなかったか〜。
ちなみに、1号はこうなる前に紐と椅子部分を繋いでる場所、穴の部分が壊れて使えなくなったので廃棄しました。
今回限界を迎えた2号は、1号の最後を反省して、使い始める前にガムテープで補強してあったので、穴は壊れてない。
と言うことで、2号の役目も終わった。3号を買いに行こう。
ホームセンターのコメリへ。
あれ?2号とどこか変わったなあ〜??
軽イスかる助(ゴム紐つき):本体横幅30センチ×奥行き19センチ×高さ20センチ
ゴム紐の長さ:70センチ(最大伸び長さ2.3倍) 重量:約200グラム
耐荷重量:約120キロ 材質:本体:発泡ポリスチレン ゴム紐:芯ゴムは天然ゴム。被覆糸はポリエステルウーリー糸 ツバ管:軟質ポリエチレン
セールスポイント:軽くて動きやすい発泡スチロール製フィールドチェア。
ゴム紐を装着すれば立って座ってそのまま移動が可能。作業の負担を軽減します。
農作業・アウトドア・釣り・スポーツ観戦などさまざまなシーンでご使用いただけます。メイドインジャパン。発売元:(株)石山
コメリ購入価格は798円(2024/11/8時点)
日々使用してる私は、利点は両手が空くので便利。軽いので長時間腰につけっぱなしにしても楽。
欠点は素材が発泡ポリスチレンなので耐久性がない。当初はイスの高さが高過ぎるけど、チビてくると膝が痛むのだ。
腰と軽イスを固定するのがゴム紐なので解け易い。座り易いのはいいけど、歩いてて滑り落ちることも多い。強く改善を望む。
とはいえ、真新しいかる助での作業は膝の痛みを感じることがなくなった。さ、菜園作業を再開しよう。
こちらは11月15日時点の菜園の様子です。ほとんどの畝がようやく埋まりました。今空いてるのは右の畝の奥から3つ目。本当はここにレタスを植える予定で温室でレタスの苗を育てていたのですが。虫に食べられてしまいました〜。全滅。またしても!これで今年何度目なのか??はあ。
そういえば。
こちらの築山。我が家は毎年シルバーセンターに頼んで木造りさん(植木屋さん)に手入れをお願いしていたのですが、お願いしていた木造りさんが引退してしまいまして。一部、自力で私達が手入れをしました。
上の画像奥の大きな木はお隣のおばさんの伝手で、引退した木造りさんのチームだったおじさんに連絡を取ってお願い出来た部分です。
手前はダンナが手入れした場所です。この場所が終わりだいぶん気楽になりました。
とはいえ、来てくれたおじさんは「五葉松の手入れは難しくて無理」と言われてしまいました。マジでっ!?
その後、なんとか自力で五葉松の枯葉は取ったのですが。枯葉ってこの時期エンドレスで生産され続けるので、暇を見つけて続けてます。けども無駄枝を取るとか、伸びてきた芽を取るなんかはまだ出来てない。これはweb知識をさらって探さねばならん。
今は冬野菜の作業で時期遅れになりつつある春咲きの花の球根や苗を植えなきゃ。
あ。多肉植物とサボテンの株分けや移植も出来てない。優先する事があるので、後日。そう、12月中に出来たらいいなあ〜?