あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

宝山湖の彼岸花2022/9/22午前現在

2022年09月28日 09時45分49秒 | 彼岸花散歩
なぜにこないに忙しいのだろう?記事を書く時間を家庭菜園に充ててて、なかなか記事投稿出来ない。
さて今日は先週、9月22日午前に撮影した彼岸花です。実は7月下旬に、雲辺寺さんの天空のブランコで撮影中、ダンナが私のデジカメを落として壊してしまいまして。
その時は、今時スマフォがあるからもうデジカメいらないかも?と思った。けど後日、栗林公園の景勝スポットでダンナにスマフォを預けて私を撮影してもらったらば、私の顔は影で真っ黒になってしまった。デジカメがあれば、強制発光させて、私も綺麗に写ってたハズ。凹んだ。そんな経緯がありまして、ダンナがお詫びに新しくデジカメを買ってくれました。まさかの!壊したデジカメの後継機だった。そこは同じデジカメに拘らず、壊しても部品がある今時のが欲しかったのだけども。そんなこんなで、デジカメが手にはいったもののしばらく放置してた。
8月の終わりのある日のこと、義母より「妹たちに現在の私の姿を撮影して写真を送りたい」とのリクエストがきた。そんなことを言っても時はコロナの第7波が猛威を奮っており、コロナ対応で私は建物内にも入れない。職員さんにデジカメを預けて義母を撮影してもらいたいと頼んでも、職員さんですら入園者との接触を極力避けており、コロナの第7波が下火になるまで待って欲しいとのこと。
で、ようやく撮影可能ですと連絡がありまして、撮影予約したのが9月22日の午後2〜3時でした。ふと?後継機だけど先発機と違いがあったら困る!と急遽、当日の朝気づいてダンナを誘って去年綺麗だった宝山湖の彼岸花を試し撮りに出かけた。
到着してみて遠くから違和感?
花の数が去年に比べて少ない!もしや、台風で被害が出たのかも?
そんなことはなかった。台風の被害云々ではなく、まだ咲いてないだけ。去年は9月21日に撮影して、見頃の盛りだったけど。今年は4〜5日、いや1週間は遅い気がした。
見頃の場所もあり。ここは去年はすっかり花が終わってた場所です。日当たりによって咲き具合が随分違うものだなあ。

遊歩道を上ってみた。
ここも花が少ない。ってか、まだ咲いてない。ようやく花芽が上がり始めた雰囲気。がっかりして降りたら?あれ??
去年はこんなところに彼岸花なかったよね?もしや、新しく球根を植えたのだろうか?いそいそと上がる。

残念ながら、このポイントは宝山湖から少し離れてます。奥に宝山湖の青い水面という構図で撮影できません。
帰り道。順調に伸びてる花芽を確認して帰途につく。滞在時間は2022/9/22 9:47~10:28でした。
撮影直後には投稿したかったのですが、23日はお彼岸とあって、あれこれ忙しく。また今朝は一族のお祭りのしょうれい祀りがありまして。油断してたら義母からあれこれ指示が届きまして。来年は我が家が当番で祀りを主宰せねばならん。よくよく観察するように!ということだ。
自宅に戻り祀り方の詳細を1枚にまとめてレポート作成完了。脳みそが疲れた。でもようやく少し時間が取れたので記事投稿出来たよ。
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猛暑に負けなかった空芯菜

2022年09月06日 10時44分57秒 | リアル農業育成ゲーム
今年の夏は格別の暑さだった。
四国香川の今年の夏の気温はこんな状態でした。7月26日から8月16日まで、連続22日間の猛暑日の前に敗北していった野菜たち。
「夏まき」とか「暑さに強い」を謳い文句に改良された種で、期待して植え付けしたけども。上の六品種のうち現在残ってるのは「夏まきキャベツ」がほんのわずかたけという惨敗具合です。
現在台風が日本海を通過中ですが、四国香川ではほぼ雨は降ってない。
よって、香川用水の水ガメの早明浦ダムの貯水量も50%を切っていて、取水制限が続いてます。
そう、暑さだけでなく小雨も野菜作りには大打撃でした。
同じ日の新聞より。2022年の四国の梅雨明けが6月28日から7月22日に訂正された。けどほぼ空梅雨でした。もうね。猛暑と雨がほとんど降らないダブルコンボにより、6月末〜7月初めの連続猛暑日を枯れずに生き残った精鋭も次々に枯れていく始末。
そんな中、唯一未だ元気に育ってるのがトップ画像のエンツァイ(別名:空芯菜)です。
この野菜はちょっと変わった葉物野菜で、茎を折って収穫します。
上の画像は右の茎に穴のあるとこから収穫した後、再び成長したものをその上でカットして収穫してます。こんな感じで、収穫しても次々に成長して食べるのが追いつかないほどです。わずが五株しか植えてないのですが。食べるのが間に合わず、お隣さんや義姉宅へお裾分けしました。
 
種袋には生育適温15−25度とありますが、この夏の猛暑を楽々乗り越えたのでもっと高温でも普通に育ちます。そして害虫にも強い。アブラムシ類が全く寄り付かない。本当に楽だ。
こんな感じで随分乱暴に収穫してるのに元気。
エンツァイの油炒めは、中華料理店で注文したら一番最初に出てくるメニューです。
フライパンにごま油と小口切り唐辛子とニンニクのチューブを適当に絞り、温まったら適当に切ったエンツァイを投入。混ぜて酒と中華スープの素を振り掛けて、仕上げに隠し味で醤油を少し垂らすだけ。3分もあれば仕上がる優れもの。真夏に可能な限りコンロ前に立ちたくない人にもオススメの食材です。
来年も絶対に植えよう!
あ。要注意なのは植えすぎない事。収穫してもあっという間に育ちます。
ちなみに収穫し続けて、11月中旬まで採れるびっくりな中国野菜です。
コメント (2)
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落花生VSカラス

2022年09月03日 14時41分22秒 | リアル農業育成ゲーム
きぃやぁぁぁ!!!(錯乱)
8月終わりのある日の夕方、いつものように家庭菜園に行ったらば、何かおかしかったのです。
なぜか落花生が散乱してました。
最初はなぜ落花生が散乱してるかわからなかったのね。けど、よくよく観察すれば!!
畝間にたくさん散らばってまして!
ああっ!
やられた!
今度の敵はどいつだ!!
兎にも角にも、日暮れまでに対策せねば!
ってなことで、被害画像を撮影し忘れました。今日の記事に使ってる画像は、対策後撮影したものです。
急いでダンポールを張って。範囲内にあったオクラを2本切り倒し、倉庫から春先にヒヨドリVSブロッコリーで使ったネットを探して被せました。

ネットを被せてて気づいた。落花生の株の一部が凹んでる!よくよく観察したら、茎が地面から引きずり出され、よく知る落花生は剥き身になってた。
こいつは〜!!後で食べるつもりだったか?そうはいかんのじゃ!収穫させてもらうわ。
で、引きずり出された落花生と。近くにはまだ硬い殻のない成長途中の落花生も散らばってましてね。
成長中はまだ美味しくないので食べないってことか!
キィいいいいいいい〜〜〜!とまたしても見えない敵に怒りのやり場がない。
で。よくよく観察したらば、落花生の株に出来てる穴が大きいのに気づく。
おそらく今回の敵はカラスだ。今回は被害は小さいから1匹だね。美味しかったから次は群れで来ようとしてたな?そうは行かんのじゃ!!

翌日早朝、元耕作放棄地へ資材を運び自転車を往復させる。
まずは雑草刈りから。でないと緑のダンポールが刺さらない。その後オレンジネットを被せて周りの隙間から入れないように石を配置。カラスに運べない程度には大きい石を使用して一安心です。
にしても!!
Webで検索かけたらば、落花生は鳥の被害に会いやすいこと。鳥は落花生が美味しく熟れる中心部を狙うことを知る。
本当に!なんで落花生の中心を掘れば、美味しい落花生が食べられるとカラスは知ってるのだろうか?いや、もしや前年に美味しくいただいてたのかも?カラスの寿命って何年あるんだ!?
悔しい〜!今回被害を受けた家庭菜園に植えた落花生は、同じように種まきしたのに一株だけ育ちが悪かった奴です。同じタイミングで植え付け出来なかったので、家庭菜園で欠株して枯れたオクラの跡地へ育ちが遅れた一株を植えたのだ。なので、カラスに荒らされた中心部はともかく、外縁部はまだ黄色の花が咲いてたの。花なの。まだ実が出来てないの。なのにカラス〜〜!!!
そして。カラスが食べ散らかした落花生は綺麗に片付けました。空から落花生を見つけたら再び襲撃するやもしれんので。
ところが。翌日、いつものように日課の家庭菜園で道路側の草抜きをやってたらば、アスファルトに落花生が散らばってるのを発見した。
推察。
これさ、もしやせんでも落花生が硬くて中味が食べれなかったから、硬いアスファルトに足で落花生を押し付けて、嘴で器用に中身だけ食べたのだな?
木、器用〜〜!!!
とりあえず対策したから、もう大丈夫だと思うけども。使い古しのオレンジネットはカラスに負けるかもしれんな。
さてと。ぼちぼち秋冬野菜の土づくりをやらねばなりません。
今年の夏は猛暑で、7月植えの葉物野菜は全滅しました。柔い芽が猛暑に耐えられず、とろけるように腐りました。現在、植え直して苗を再度作ってる。育つまでに土づくり。
春夏野菜の線虫対策で植えたマリーゴールドを細かく刻み、畝の底へばら撒きます。
そこへいつものように米糠を。今回は1メートルに対し200グラム。それとカルスを20グラム。カルスは冬に土づくりした時より気持ち多めにしました。冬は時間をかけて土づくりしたけども。夏野菜を撤去して秋野菜を植え付けるまでそんなに時間を開けられない。1週間から10日でカルスくんにはマリーゴールド&夏野菜の残渣を分解して欲しい。そっから苦土石灰で1週間。牛糞と化成肥料で1週間。今から最短3週間で土を仕上げねばならん!9月も家庭菜園は大忙しです。
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