2015.4.14(火曜日)午前はフエから北西へ40キロに位置するフクテック村観光でした。ランチも村内の伝統家屋のレストランで家庭料理を伝統陶器でいただきました。
ここから一気に長い歴史のあるホイアンへ、国道1号線で移動します。
道々車窓を撮影しました。
車窓ウォッチングは楽しいです。
あ。南シナ海!!ついでに、画像下半分は国道1号線の斜線を増やす工事です。中国でも思ったのですが、なぜに長い距離を一気に工事しようとするのか?ちょっとづつやって、順番に完成させればいいのに、一気に工事を始めるからいつまで経っても工事が終わらないんじゃないの~??
国道1号線に平行して走る鉄道が手前に。でもこの画像の見所は奥に写っている山です。山は自然の山ではありません。経済植物を栽培してるのです。
私「何を作ってるのですか?」
ガイドさん「紙を造る木です」
フエから続く国道1号線が、山道になりました。目的地のホイアンまで3つの峠を越えて行かねばなりません。
現在トンネル工事中。
あ。電車がやって来ました。車両はなんとソビエト製なんだって!いつの時代やねんっ!共産時代の車両ならば丈夫だけども。スピードは出ない。なのでベトナムの人は長距離移動する時にはバスを使うそうですよ。需要のなさが近代化を阻んでるようです。
ここの国道1号線も工事中ですね。その奥の薄紫の花が咲いているのは全てホテイアオイです。びっしりホテイアオイがはびこっていますね。
こちらは蓮池。ベトナムでは蓮の花は栽培植物。蓮茶の材料にする為です。
こちらも峠を貫く工事の最中です。
3つの峠の中で1つだけトンネル工事が終わってる場所があります。日本のODAで6280メートルのトンネルが2005年に完成し、峠越えの所要時間が1時間から10分に縮まったとか。現在工事中のトンネルが完成したらもっと短縮出来るのでしょう。
16:00ランコー村で休憩。
ランコーの浜は南シナ海の内海が広がっていて、人気の海水浴場です。
せっかくなので海辺を見て見よう!という事になり、ガイドさんおススメのホテルのプライベートビーチへ。
ここは鳴き砂の砂浜で。私、鳴き砂ってまだ行った事ないんですよ。
なので気分もウキウキで波打ち際を歩いていたのですがね。
あ。これが波打ち際で撮影した画像です。
ところがここで思いがけない事が起きたのですよ。
攻めては返す波です。ちゃんと波打ち際を歩いていたハズなのに。攻めて来た波が思いがけず伸びたんですよ。
あ!と思って、すぐにバック走で逃げたのですが…。
やっちゃいました~!!
この時、自分はずぶぬれになろうとも、デジカメは守ったハズでした!
車窓に最近人気のリゾート地のダナンの街が見え、いい感じの海水浴場を撮影しようとしたのだけどね。デジカメのレンズが出ない!のよ~~~~っ!!
ま・まさか…。
背中に冷たい汗が伝い落ちるのだよ。まさかまさかと思いつつ、バスの中でデジカメの取扱い説明書を熟読したのですが、どんなに読み込んでも出なくなったデジカメのレンズを出す方法は載ってない!という事は…。
デジカメが壊れた~…
そうなのよ。前日の旅のメインカメラとして使用していた携帯電話をフエの川底に落として消失させたに続き、サブカメラのデジカメまで壊してしまったのです。
もうね。
もうね。
も~う~ね~~っ!!
海外旅行でカメラなしとかあり得ないでしょ!!
いや、悪いのは自分だって分かってます!そんなの分かってるんだぁ~~~。
もうね。魂抜けそう…。
ハア…。
車内ではガイドさんがダナンの街の説明をしてくれたんだって。全く聞いた記憶ないけどな。
気付いたら外が真っ暗だった。
18:20、ホイアンのシルクビレッジで夕食。何食べたか覚えてないけどな。
20:00ホイアンのリバーサイドホテル到着。ウエルカムジュース。
もうふて寝してしまいたいっ!
でもその前にやらねばならん事がある。
ランコーの浜でずぶ濡れにした服を洗わないといけません。これが…。鳴き砂ですから、洗っても洗っても砂が出るんですよ。キ~~~~っ!となって、遂にバスタブに服をしゃぶしゃぶにして洗いました。まあね。リゾートホテルだから、部屋の外にデッキチェアーとかあって、服を乾かすスペースもあったのだ。まあ、すぐそばが海水浴場だからして、便利なホテルだよね~。
翌朝もカメラはなくともいつもの朝の散歩へ。こうね。無理矢理気分を上げてみたけどさ。そうそう滅入ってる気分は回復しない。何しろ2回目なんだもの~~。
という事で、ベトナム旅行のブログは中断します。
やや。まだ旅の6日目で、この旅は11日間の旅ですから続きがあるのですが、夏コミに当選したので作画作業に入ります。ベトナム旅行のブログ再開は、原稿を入稿したらになります。申し訳ありませんがお待ち下さい。
ここから一気に長い歴史のあるホイアンへ、国道1号線で移動します。
道々車窓を撮影しました。
車窓ウォッチングは楽しいです。
あ。南シナ海!!ついでに、画像下半分は国道1号線の斜線を増やす工事です。中国でも思ったのですが、なぜに長い距離を一気に工事しようとするのか?ちょっとづつやって、順番に完成させればいいのに、一気に工事を始めるからいつまで経っても工事が終わらないんじゃないの~??
国道1号線に平行して走る鉄道が手前に。でもこの画像の見所は奥に写っている山です。山は自然の山ではありません。経済植物を栽培してるのです。
私「何を作ってるのですか?」
ガイドさん「紙を造る木です」
フエから続く国道1号線が、山道になりました。目的地のホイアンまで3つの峠を越えて行かねばなりません。
現在トンネル工事中。
あ。電車がやって来ました。車両はなんとソビエト製なんだって!いつの時代やねんっ!共産時代の車両ならば丈夫だけども。スピードは出ない。なのでベトナムの人は長距離移動する時にはバスを使うそうですよ。需要のなさが近代化を阻んでるようです。
ここの国道1号線も工事中ですね。その奥の薄紫の花が咲いているのは全てホテイアオイです。びっしりホテイアオイがはびこっていますね。
こちらは蓮池。ベトナムでは蓮の花は栽培植物。蓮茶の材料にする為です。
こちらも峠を貫く工事の最中です。
3つの峠の中で1つだけトンネル工事が終わってる場所があります。日本のODAで6280メートルのトンネルが2005年に完成し、峠越えの所要時間が1時間から10分に縮まったとか。現在工事中のトンネルが完成したらもっと短縮出来るのでしょう。
16:00ランコー村で休憩。
ランコーの浜は南シナ海の内海が広がっていて、人気の海水浴場です。
せっかくなので海辺を見て見よう!という事になり、ガイドさんおススメのホテルのプライベートビーチへ。
ここは鳴き砂の砂浜で。私、鳴き砂ってまだ行った事ないんですよ。
なので気分もウキウキで波打ち際を歩いていたのですがね。
あ。これが波打ち際で撮影した画像です。
ところがここで思いがけない事が起きたのですよ。
攻めては返す波です。ちゃんと波打ち際を歩いていたハズなのに。攻めて来た波が思いがけず伸びたんですよ。
あ!と思って、すぐにバック走で逃げたのですが…。
やっちゃいました~!!
この時、自分はずぶぬれになろうとも、デジカメは守ったハズでした!
車窓に最近人気のリゾート地のダナンの街が見え、いい感じの海水浴場を撮影しようとしたのだけどね。デジカメのレンズが出ない!のよ~~~~っ!!
ま・まさか…。
背中に冷たい汗が伝い落ちるのだよ。まさかまさかと思いつつ、バスの中でデジカメの取扱い説明書を熟読したのですが、どんなに読み込んでも出なくなったデジカメのレンズを出す方法は載ってない!という事は…。
デジカメが壊れた~…
そうなのよ。前日の旅のメインカメラとして使用していた携帯電話をフエの川底に落として消失させたに続き、サブカメラのデジカメまで壊してしまったのです。
もうね。
もうね。
も~う~ね~~っ!!
海外旅行でカメラなしとかあり得ないでしょ!!
いや、悪いのは自分だって分かってます!そんなの分かってるんだぁ~~~。
もうね。魂抜けそう…。
ハア…。
車内ではガイドさんがダナンの街の説明をしてくれたんだって。全く聞いた記憶ないけどな。
気付いたら外が真っ暗だった。
18:20、ホイアンのシルクビレッジで夕食。何食べたか覚えてないけどな。
20:00ホイアンのリバーサイドホテル到着。ウエルカムジュース。
もうふて寝してしまいたいっ!
でもその前にやらねばならん事がある。
ランコーの浜でずぶ濡れにした服を洗わないといけません。これが…。鳴き砂ですから、洗っても洗っても砂が出るんですよ。キ~~~~っ!となって、遂にバスタブに服をしゃぶしゃぶにして洗いました。まあね。リゾートホテルだから、部屋の外にデッキチェアーとかあって、服を乾かすスペースもあったのだ。まあ、すぐそばが海水浴場だからして、便利なホテルだよね~。
翌朝もカメラはなくともいつもの朝の散歩へ。こうね。無理矢理気分を上げてみたけどさ。そうそう滅入ってる気分は回復しない。何しろ2回目なんだもの~~。
という事で、ベトナム旅行のブログは中断します。
やや。まだ旅の6日目で、この旅は11日間の旅ですから続きがあるのですが、夏コミに当選したので作画作業に入ります。ベトナム旅行のブログ再開は、原稿を入稿したらになります。申し訳ありませんがお待ち下さい。