昨日大和市にある泉の森公園と隣接するふれあいの森公園を散歩しました。
いつものように自転車です。日差しが強かったので帽子着用で、水筒持参です。この時期の散歩は熱中症対策必須です。では早速画像紹介を。
自転車を泉の森ふれあいキャンプ場の自転車置き場へ預けてお散歩開始。
道沿い、林の下草は地味ですがお花畑が広がっています。
大和市郷土民家園でアジサイと茅葺き農家のコラボ画像が撮れたらなあ?と期待して立ち寄ったのですが、アジサイは民家園の柵沿いに咲いてるけど、敷地の外縁過ぎて構図的にどないもならず…。仕方ないから茅葺き農家ときゅうりのコラボで撮影してみました。
緑のかけ橋の側に水車小屋がありました。そこでなんとか構図にならないか~?と撮影ポイントを探したのですが…。
どうもね。日陰と日向のコントラストが強過ぎて私の二つ折り携帯電話ではどないもならん…。まあ雰囲気だけ押えておくか…。
緑のかけ橋の下に、湿生植物園があります。半夏生が綺麗です。
先月、アヤメが綺麗だった菖蒲田では、花ショウブが最後の輝きを…。
や。ぶっちゃけ、見頃過ぎてたわ。出遅れた~。先週見に来ておけば…。と。反省です。
しらかし池の淵の散策路から撮影。ここにアジサイが多く植栽されてますが…。
アカ~ンっ!!淵沿いは、桜やら楓やらが植えられてて日陰なの…。池側からだと花数が多く見えたようです。
泉の森の中に、引地川の水源がありまして、しらかしの池を過ぎると引地川に沿って散策路を進むと途中でそのままふれあいの森に続いています。ちなみに、途中でガード下をくぐります。頭の上は東名高速道。ここはしょっちゅう渋滞してる大和トンネルの出入口側なんですよ。渋滞にハマってイライラしてるドライバーさん達が頭の上。しかし私はのんびり散歩といった具合です。以前はガード下を出た所で引地川にカワセミの親子が止まり木に~って姿を楽しんだ事もあります。
さて、ふれあいの森にもハナショウブはありました。が!!ここのハナショウブは既に見頃過ぎ。
ただね。ハナショウブ田の向こうに、相模鉄道の線路がありました。タイミングが遅かったのだけど、車両が撮影出来たのは嬉しかったな。
引地川で、年配の方々が釣り竿を差し出していました。エモノは何だ??
聞き耳を立ててると、清流に生息するオイカワを釣ってました。
ええ~~~オイカワが大和市にいるの~~!??
川を覗いてみた。
水草が川底で揺れていた。もう初夏って感じだね。
なんかある…。
なぜに~??唐突に??
これは台湾亭というらしい。大和市のWEBによると「第二次大戦中、台湾少年工8400名が高座海軍工廠で戦闘機「雷電」の製作に従事しました。工廠は現在の座間市栗原にあり、寄宿舎は大和市上草柳にありました。
1993年6月9日、台湾少年工の同窓組織である台湾高座会から、日台の友好親善と世界平和を祈念し、第二の故郷と呼ぶ大和市へ寄贈されたものです。」とありました。
へえ~、思いがけず歴史ポイントだったのね。
あ。マップ発見。
泉の森公園へ戻りました。しらかしの池でも釣り人がいた。
あ~、お腹すいたぁ~~。
眺めの良いベンチに座り、パンと冷たいミネラルウォーターでお昼です。
ん~??ここってもしやいい感じの構図になるかも~?
念の為、1枚おさえておく。
と。なんか聞こえて来た。
これがトップ画像です。実は泉の森公園&ふれあいの森公園の南側は、相鉄線を越えると厚木基地まで200メートルもないのです。だから、次々とヘリコプターやら輸送機がどんどん飛んで来る。
私がお昼ポイントに選んだベンチは、座りながら輸送機が低く高度を下げて正面を横切って降りて来る絶好の撮影ポイントでした。
画像左側の樹が飛行機を遮ってしまうので、音を頼りにシャッターを切ります。
楽して撮影出来る!!なんていいポイントなんだっ!
昨日は、ヘリと輸送機ばかりだったのが残念だったわ。どうせなら戦闘機とか米軍機だともっと盛上がったのにな。
さて。撤収です。
帰り道、かつて農水省の実験場の跡地が雑草の花畑になってました。
以前は、横浜港で発見された植物などを保管したり育てたりしてたのですが、もう玄関プレートも外されて、かつての実験場はただの雑草野原になってます。…ここって、ドラマとか映画のいい撮影場所になりそうだ!!と思ったりなんかして?
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いつものように自転車です。日差しが強かったので帽子着用で、水筒持参です。この時期の散歩は熱中症対策必須です。では早速画像紹介を。
自転車を泉の森ふれあいキャンプ場の自転車置き場へ預けてお散歩開始。
道沿い、林の下草は地味ですがお花畑が広がっています。
大和市郷土民家園でアジサイと茅葺き農家のコラボ画像が撮れたらなあ?と期待して立ち寄ったのですが、アジサイは民家園の柵沿いに咲いてるけど、敷地の外縁過ぎて構図的にどないもならず…。仕方ないから茅葺き農家ときゅうりのコラボで撮影してみました。
緑のかけ橋の側に水車小屋がありました。そこでなんとか構図にならないか~?と撮影ポイントを探したのですが…。
どうもね。日陰と日向のコントラストが強過ぎて私の二つ折り携帯電話ではどないもならん…。まあ雰囲気だけ押えておくか…。
緑のかけ橋の下に、湿生植物園があります。半夏生が綺麗です。
先月、アヤメが綺麗だった菖蒲田では、花ショウブが最後の輝きを…。
や。ぶっちゃけ、見頃過ぎてたわ。出遅れた~。先週見に来ておけば…。と。反省です。
しらかし池の淵の散策路から撮影。ここにアジサイが多く植栽されてますが…。
アカ~ンっ!!淵沿いは、桜やら楓やらが植えられてて日陰なの…。池側からだと花数が多く見えたようです。
泉の森の中に、引地川の水源がありまして、しらかしの池を過ぎると引地川に沿って散策路を進むと途中でそのままふれあいの森に続いています。ちなみに、途中でガード下をくぐります。頭の上は東名高速道。ここはしょっちゅう渋滞してる大和トンネルの出入口側なんですよ。渋滞にハマってイライラしてるドライバーさん達が頭の上。しかし私はのんびり散歩といった具合です。以前はガード下を出た所で引地川にカワセミの親子が止まり木に~って姿を楽しんだ事もあります。
さて、ふれあいの森にもハナショウブはありました。が!!ここのハナショウブは既に見頃過ぎ。
ただね。ハナショウブ田の向こうに、相模鉄道の線路がありました。タイミングが遅かったのだけど、車両が撮影出来たのは嬉しかったな。
引地川で、年配の方々が釣り竿を差し出していました。エモノは何だ??
聞き耳を立ててると、清流に生息するオイカワを釣ってました。
ええ~~~オイカワが大和市にいるの~~!??
川を覗いてみた。
水草が川底で揺れていた。もう初夏って感じだね。
なんかある…。
なぜに~??唐突に??
これは台湾亭というらしい。大和市のWEBによると「第二次大戦中、台湾少年工8400名が高座海軍工廠で戦闘機「雷電」の製作に従事しました。工廠は現在の座間市栗原にあり、寄宿舎は大和市上草柳にありました。
1993年6月9日、台湾少年工の同窓組織である台湾高座会から、日台の友好親善と世界平和を祈念し、第二の故郷と呼ぶ大和市へ寄贈されたものです。」とありました。
へえ~、思いがけず歴史ポイントだったのね。
あ。マップ発見。
泉の森公園へ戻りました。しらかしの池でも釣り人がいた。
あ~、お腹すいたぁ~~。
眺めの良いベンチに座り、パンと冷たいミネラルウォーターでお昼です。
ん~??ここってもしやいい感じの構図になるかも~?
念の為、1枚おさえておく。
と。なんか聞こえて来た。
これがトップ画像です。実は泉の森公園&ふれあいの森公園の南側は、相鉄線を越えると厚木基地まで200メートルもないのです。だから、次々とヘリコプターやら輸送機がどんどん飛んで来る。
私がお昼ポイントに選んだベンチは、座りながら輸送機が低く高度を下げて正面を横切って降りて来る絶好の撮影ポイントでした。
画像左側の樹が飛行機を遮ってしまうので、音を頼りにシャッターを切ります。
楽して撮影出来る!!なんていいポイントなんだっ!
昨日は、ヘリと輸送機ばかりだったのが残念だったわ。どうせなら戦闘機とか米軍機だともっと盛上がったのにな。
さて。撤収です。
帰り道、かつて農水省の実験場の跡地が雑草の花畑になってました。
以前は、横浜港で発見された植物などを保管したり育てたりしてたのですが、もう玄関プレートも外されて、かつての実験場はただの雑草野原になってます。…ここって、ドラマとか映画のいい撮影場所になりそうだ!!と思ったりなんかして?
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