あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

うまじ家豊浜店はセルフ店です

2023年09月26日 12時10分06秒 | うどん
8月の終わり、義母が入ってる介護施設から「歯が痛いと言ってるので、歯医者に行きます」と連絡が来た。あら〜?と思ったものの、その時点では気楽に考えてた。
後日、介護施設より「細菌感染したようで、発熱が見られましたので、昨夜熱さましを服用。今朝には熱が下がってたのですが、昼にまた発熱しており、かかりつけ医に相談したところ『一度連れてきて欲しい』と言われた」
ところが、夕方には「歯医者を再診したら、重度の歯槽膿漏になってるそうです。発熱があるので念のためにかかりつけ医に見せCT検査をしたところ『右の肺の上の方に影が見えます。紹介状を書くのでこれから三豊総合病院に行ってください」と言われたと介護施設の方から電話があった。
三豊総合病院というのは、西讃地方に暮らす人には最後の砦の病院なのです。今回は、『家族のサインが必要なので今から病院へ来て欲しい』との連絡も兼ねてたのだ。
マジで?普通の虫歯じゃないじゃん!とりあえずダンナが急いで病院へ向かった。
午後8時になってもダンナから何の連絡も来ない〜〜。
電話をかけたらまさかの「お母さん、入院する。今、病室を用意中」だとか。
まままま、マッジデェ〜〜!!!??
これが9月7日のことです。

翌日、9月8日(金曜日)、午後1時にお見舞いに面会へ向かう。
ところが「今から検査に向かうので」とその間お昼ご飯を食べようと病院の近所のうどん屋に向かった。
ところがまさかの休業日でした。
なんか、定休日は毎週水曜日なのですが、人手不足から9月8日の金曜はお休みでした。
もし車で移動してたら近くのうどん屋を目指したのですが、駐車場から車を出すのが面倒〜と病院から徒歩で移動したので、手っ取り早く目の前のスーパーマルナカ豊浜店で適当にお弁当とお茶を買って、イートインスペースで食べて病室に戻る。
介護施設ではコロナ発生後、入所者と対面しての面会は停止中で、久々に見た義母は痩せてた。なぜこんなことに!?といえば、義母は入れ歯が合わなくなるのが嫌で入れ歯を入れっぱなしにしてたようだ。で、結局このザマに。
義母は凹んでた。しかもそうまでして使ってた入れ歯ですが。実は義母は自分の歯が何本か残ってるのだけど、今回の騒ぎで奥歯は近々抜くしかないらしい。凹むよな〜。
面会後、義母の主治医の内科の先生とお話が出来た。
「発熱の原因はおそらく歯槽膿漏由来だと思われますが、来週月曜(9月11日)に詳しい検査をします。
あと、おかあさんですが、低カリウム症を発症してます。昨夜数値が2、2でカリウム値をあげるように点滴をしたのですが、今朝1.9に下がってました。この数値はいつ心臓が止まってもおかしくない数値です。
つきましては、もしもの場合延命措置をするかしないか考えて書類にサインしてください」
お、お義母さ〜ん!!
ちなみに、本人は「歯が痛いだけだったのに。ここはどこかいな〜?」と呑気だ。
い、言えない〜〜!

9月19日(火曜日)
前の週の金曜(9月15日)に面会に行ったダンナが「お母さんが、君に言いたいことがあるっていうから来週面会に行こう」と。そう土日祭日を挟んでるので最短で19日(火曜)となりました。
ちなみにダンナは主治医より義母の診察の書類を受け取ってまして、そこに病名を「敗血症」と書かれていてビビる。虫歯じゃない!歯槽膿漏でもない!敗血症って、ソレ死因になる奴〜。
さて、火曜日です。お昼ご飯!面会に行く前に、先日食べたかったのに食べれなくなったのが悔しかったので再度うまじ家さんに向かう。
先日の空っぽの駐車場が嘘のようにほぼ満車。入店は行列付きだった。行列ときたら普通ならば別の店に行くところ、ここはうどん屋です。回転が早いので待ちます。予想通り長く待つことなく店内へ。
セルフ店なので、まずはお盆を取って流れに乗って待ちます。
おすすめより。
右の2つ目「温玉牛肉ぶっかけの小(1玉)」を注文する。
受け取って列の奥へ。列の途中にいなり寿司や鳥ご飯や天ぷら各種が並んでるので、欲しければ自分で取って奥のレジで支払い。近くに水を置いてあるので自分で取る。あと、刻みネギと生姜を追加して空いた席に。
こちらはダンナのチョイス。かけうどんの冷たいのとゲソ天。
わかりますか?うどんの角が立ってます。しかも層になってるのが見える。
美味い〜。
実はうまじ家さんは手打ちの店で、入り口でうどんを打ってるのだ。店内で行列してると、トントンとうどんを切る音が聞こえてくる。
さて時刻は12時56分病院に向かう。
面会は1時からです!義母がわざわざ私を呼びつけてまで伝えたいことは何かしら?とドキドキものだったのですが。
午前中にまたも検査を受けた義母は「電気で動くから辛い。 お昼を食べたばかりでしんどい。 アンタは空気が悪い病院へ来たらいかん。早よ帰れ」と。うつらうつらしつつ話すことをまとめたらこんな感じで。どうも私に伝えたいことが何だったか?聞き出すことも出来ず。わずか10分弱の面会となりました。
肩透かしでしたが、帰宅後に病院とのやりとりを義姉やら義母の弟さんやらに連絡する。令和3年4月の始めに義父は亡くなったのですが、最後は急死になりまして。誰も死に目に会えなかったので、高齢の義母も万一を考えると連絡だけはしておこう!と。義母の情報はちょっとしたことでも逐一を伝えてるのです。

そんな大騒ぎの9月。「幸いカリウム値がまだ標準より低いけど、点滴から飲み薬に切り替えたので、いつ退院しても大丈夫です」と主治医より連絡があった。
となると、介護施設です。我が家には軽トラしかないのです。車椅子で移動できる車で迎えに来てもらわねばならん。
で、病院と介護施設で相談していただき9月21日(木曜)に病院より「来週の月曜2時に退院です」との連絡をもらう。「その前に精算においでください。履き物と服を用意してください」と。
バンザ〜イ!
義母は無事に最悪状態を脱出したのです。そうだ!義姉と義母の弟さん(おじさん)に急いで連絡する。何しろ、義母と直接対面して会えるのは入院してる間だけ。介護施設に戻ればコロナ対応でまだ直接の対面での面会はできません。とりあえず連絡だけしておけば、あとはめいめいの都合に合わせて会いたければ病院に面会に行くと思うし。

さて。義母の退院日の9月25日(月曜)が来た。病院に行く前にお昼ご飯にうまじ家さんへ。
前回の温玉牛肉ぶっかけうどんはとても美味しかった。けど2回目は別のにしようと思う。
選んだのはわかめうどん(小)温い400円のとちくわの天ぷら1本150円(ハーフもあり)です。
画像ではわかりにくいのですが、どんぶりの表面全てわかめです。大量です。
美味しい!けど、減塩生活が長い私にはちょい塩から〜。そこだけ失敗した。
ちなみにダンナはまたしても冷たいのを注文してた。
冷たいうどんは先に食べ終わられてしまう。
可能な限り急いでかきこんで病院へ。
義母の入院の精算後、病室の病棟の入り口の受付前で介護施設の人が来るのを待つ。
介護施設の人が来た。義母の服を看護師さんに渡し、義母の用意が出来るまで受付前の椅子に腰掛けて待つ間、介護施設の人に義母が入院中どうだったのか?知ってることを伝える。情報の共有は大事なのだ。ちょっとしたことでも伝えておかねば。
介護施設の人が持ってきてくれた車椅子で義母が来た。
顔がとても明るい。前回がポヤポヤ状態だったから拍子抜けしそうなくらい元気になった。そのまま私が車椅子を押し、義母の荷物を介護施設の人が持ち、玄関前で待つ車へ。義母はこのまま介護施設に戻るのだ。
ようやく私の心に余裕が戻った。
「なあ、これから萩寺へ行かん?」
本当は23日にあった萩祭りに見にいくつもりだったのですが、気持ちが乗らず。しかも、気温が低めだったので遅れがちの大根の種まきやらあれこれを優先したのです。
気持ちが晴れやかなので、今ならいけると思うんだ。
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水道使用量爆上がり

2023年09月16日 22時14分31秒 | リアル農業育成ゲーム
トップ画像は6月9日から8月9日の水道使用量のお知らせです。
私が住んでる四国香川では、梅雨が明けると同時に雨が降らず、そして猛暑となりまして、野菜が枯れそうになったので、朝夕に水やりを続けたところ、水道使用量が激増してしまいました。
こちら通知書。一番下に令和5年6月検針分が記載されてまして、25立方メートルでした。この時期は梅雨の雨があったので、水やりしてなかったので、差の42−25=17立法メートルは丸っと水やり分です。金額にして8932円ー5005円=3927円ですね。
ま、去年は空梅雨だったので、去年の方が更に水道使用量が多かったのですが。
そして現在、四国香川では連日30度超えの日々が続いてます。
で、私が元耕作放棄地と読んでる畑はこんなことになってます。
スイカです。今日撮影しました。
投稿済みの砲丸のような小さなスイカはシーズン2のスイカです。この時は猛暑&小雨にあがらい切れず、シーズン2のスイカは小さいままの収穫となりました。
8月の半ば、台風が過ぎた後、スイカはもう撤去しよう!跡地に秋獲りのカボチャを植えよう!と思い、スイカを撤去する気マンマンでスイカ畝に行きましたところ、小さなスイカの実がちらほらあったのです。
えっ!?
スイカってもう終わりじゃないの??
その時はお盆明け。まだ20日は来てなかったから、今日が9月16日なので現在結実後およそ1ヶ月となりました。
シーズン3のスイカはシーズン2のスイカより大きくなりました。
今朝、カラス避けに被せてたキャリーを取りました。
理由は、シーズン1&シーズン2の頃に比べ、気温は十分でも朝夕の明るい時間が1時間づつ短くなったから。キャリーを被せてたら、隙間からしか太陽の光が入らないので取りました。ちなみに、キャリーはカラス避けの為に被せてたのですが、作ってるスイカはとても皮が厚い品種のようで。ここまで大きくなったスイカは最早カラスに負けないと思う。
大玉スイカの収穫時期は、結実後45〜50日です。現在1ヶ月、すなわち30日。ということは、収穫予想時期は9月末から10月初旬です。例年ならば、スイカが育つには気温が足りないのですが、今年は残暑がきびし過ぎ。 web天気予報によりますと、私が住んでるところは、9月22日の最高気温は27度ですが、それ以外は現在予報の出てる一番先の9月26日まで30度以上となってます。いけるんじゃないかな?
無事に赤く熟した美味しいスイカになりますように。

さて、話は変わりお盆明けに植え付けた秋じゃがの今日現在を紹介します。

ようやく芽が地上に出た!
既に芽が出た極早稲品種のアンデスレッドとインカの目覚めをお盆明けに植えたのですが。35度近い日々だったので、マルチなしの深植え(10センチ)にしたものの、いつまで待っても芽が出ない!てっきり腐ったのだろうと半ば諦めてたのですが。
遂に!芽が出ました。いや、正確にはぼちぼち出てきた段階です。いや〜、ここまでもうダメだろうと思いつつ、雑草を抜き続けて良かったわ。こちらはもう少し気温が下がれば成長すると思う。じゃがいもは30度以下でないと成長しないんだって!
美味しい秋じゃがが獲れますように。
うちの畑は今、夏と秋がせめぎ合ってます。
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win-winにしよう!

2023年09月08日 09時43分01秒 | リアル農業育成ゲーム
トップ画像の植物の苗達。実は正体はこれ。
そう、ガーデニングで人気の日々草です。
トップ画像の苗は実は去年の初夏に山本支局で月に一度ある花屋で購入しました。確かポット売りで一株50円か60円だった。
夏いっぱい元気に咲いて。秋になってもまだまだ元気。その状態で去年は12月の初めに突然の強い冷え込みがやってきてしまった。日々草は暑さには強いけど寒さには弱い。けど株はまだ元気だったので、エイヤー!と温室に突っ込んだのです。
なんと!無事に冬越えしました。春先まではたまに水やりをしただけだったのですが。
暖かくなると再び葉っぱが増えてきたので、温室から出した。すると花芽をつけた。
植物って逞しいねえ。
最近まで元気に花を咲かせてた株だったのですが、2年目ともなるとさすがに限界のようで、株が枯れてきた。もはや玄関先に飾るのは〜。と。軒下に移動させる。けど水やりは続けてたところ、あれ?何か小さな芽が出てきたゾ??
観察を続けてたところ、何やら見たことある葉っぱとなった。
そう出てきたのは日々草達だったのです。
ある程度苗が大きくなったところで大きな芽からコンテナに移植。

花が咲き、見応えが出てきたので、次を考える。
最初の一株はお盆に実家へお参りに行った時に手土産に母へプレゼント。
2株目は先日義母の弟夫婦がうちに見えたので、帰りがけにプレゼント。
ついでに今日(9月7日)に自転車屋のおばさんへ1コンテナプレゼント。
午後、思いがけず義姉が来たので帰りがけに1鉢プレゼントしました。
次はどなたに差し上げようかしら?何しろ日々草の苗はまだこれからも大きくなってくるので。
そ減った分は新たに鉢を作ります。一昨日(9月5日)は4鉢作りました。
朝、鉢を点検にいく。水が足りない模様です。
まだまだ30度超えの日が続いてるので、油断すると株がへにゃっとなるのです。
今回も無事に根付きますように。
 

さて、記事のタイトルのwin-winmですが、本来の意味は自分も勝ち相手も勝つことで、双方にメリットがあるビジネス用語です。
けど今回の場合は、私はせっかくの日々草の苗を無駄にしたくない。
贈った相手は綺麗な花が次々に咲いて楽しいように。のwin-winですが、実は私にはもう一つ意図があります。
実は令和3年4月に亡くなった義父の趣味はサボテン。義父は急死ではありましたが、死期が近いのを悟ってたようで、3つあった温室を私用に1個残して撤去してありました。見事なサボテンコレクションもサボテン仲間に譲っており、令和3年8月下旬に私が戻って時には温室は空っぽでした。わずかに残ったサボテンの破片をもったいないな〜?と思いそこらに残る植木鉢に、そこらに残る義父が調合したサボテンの土に挿しておいたらほとんど無事に根付いたので育ててます。けどもそこらに残る植木鉢とそこらに残るサボテンの土がね。今時は処分が大変なのだ。
壊れたプラスチック製の植木鉢は燃えないゴミの日に出して、ヒビの入った素焼きの植木鉢も燃えない日に出して。大量には出せないのでチビチビと出し続けた。
残る大量の鉢。
園芸が趣味の実母と従姉妹と義姉に欲しいだけ持って帰ってもらったけども。大きな無骨な植木鉢は敬遠されて減らなかった。それを今回ニチニチソウに使ったのです。小さなことから始めて植木鉢を減らす計画です。日々草の次はいらない植木鉢に葉牡丹を植えようかな?。長期計画で。少しづつ植木鉢を減らす方向で。頑張ろっと。
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激変した財田川

2023年09月07日 22時04分12秒 | 財田川の草花
菜園は春夏野菜を撤去して、秋冬野菜の準備に忙しい。
つるありインゲンを抜いたところ、予定外の作業が発生したのを悟る。

根っこがボコボコとしてる!根瘤センチュウの仕業だ。これは!対処しないと次の野菜を作れない!
思い出すのは去年、オクラを抜いたら根っこがボコボコしてた。あの時と同じ対処をやればいいのだ!急いで菜園のあちこちで花さくマリーゴールドを引き抜いてハサミで切り刻む。それから米糠がいる!
ああっ!米糠が足りないっ!これではカルスを使えないっ!急いで実家のあられ屋に向かった。
道々、財田川の土手を自転車で走ってたらば。
わかりますか?上の画像の黄色はネナシカズラです。

続いて手前の黄色いのは白粉花。
カンナ。
おやっ!?
実は夏休みいっぱい、この辺りに重機が入ってた。クレーンとか?
何がしたいんだろうか?財田川の流れを変えたいのかしら〜?と思ったけども。
味気ない〜。
こちらは2021年8月31日に同じ場所から撮影したツルボです。
よく見ると、今の財田川にもツルボはあるんだけどね。絵にならない〜。
同じく、何ということでしょうか?剥き出しの川床が風情を台無しにしてます。
いや、手前の植物は外来植物なんだけども。う〜ん?どうしてこうなった!風情が戻るには時間が必要な模様です。
自転車を漕ぎつつ、今日はすっかり変わってしまった財田川の土手を観察しました。
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突然の大雨で避難指示が出た

2023年09月06日 10時22分06秒 | リアル農業育成ゲーム
その日、気象協会の天気予報は「雨」は降らないことになっていた。
が、昼近く、突然の豪雨。バケツをひっくり返したようなというのはこういう事か。
と思いつつYahoo!のトップには私の居住する地区に「避難指示情報4」が出てた。そこまでヤバいんか〜?とビビってるうちに停電。けど運よく私の居住地区は通電再開。やがて空が明るくなってきた。その頃になって市より有線で「避難場所の設営云々〜」と流れてきた。遅いわっ!けどんなの!どうだっていい!
急いで育ててる野菜のトレーを確認に行く。
思い出すのは去年のゲリラ豪雨。コンテナで葉牡丹を芽だしして、明日にはポットに植え替えよう!というタイミングで大雨が降りまして。種まき用の軽い土をコンテナに入れてたせいだと思うけども。せっかくの葉牡丹の苗は雨でぷかぷか浮いてまして。そのまま放置したのが一番マズかったと思うけども。全滅しました。
ゲリラ豪雨は7月の終わりだったと思う。その後、葉牡丹をまき直し、無事に年末には綺麗な葉牡丹になったのですが、今回は8月末です。ここで葉牡丹が全滅したら、年末に高い店売りの葉牡丹を買わないといけない。それは嫌〜!
ってなことで、まだ鉢に移植するには小さいけども、今なんかやらないと全滅してしまう。
これは葉牡丹だけでなく、お手軽キャベツと茎ブロッコリーの苗を葉ぼたんと一緒にポットに植え替えたものです。ちなみに、上から黒の寒冷紗をかけてます。夏の太陽は凶暴なので、寒冷紗で光を減らすのだ。
ああ〜、このまま無事に根付きますように。枯れませんように。
上の画像は9月1日朝のもの。
同じく9月1日早朝5時半の朝焼け。朝焼けは珍しくないけども、そこに虹が重なるのは珍しい。

現在、なんとか植え替えた苗は生き延びてます。が!虫が〜!!どこに隠れてるのか?日々貴重な苗の葉っぱが減っていくので、地面と接していたネット掛けの苗を、場所を変えて棚に並べてます。早く植え付けサイズまで成長して欲しいぜ。
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いちじくを大量にいただきました

2023年09月01日 09時31分23秒 | リアル農業育成ゲーム
昨日朝、いつものごとく畑で草抜きすべく自転車で向かってたところ近所の老人に呼び止められまして。曰く「アンタを待っとったんや!いちじくいらんな?」と。
「欲しいっ!いちじく大好きです」脊髄反射で返答する私。
老人「そこの右の木のいちじくを自分で獲ってって〜」と。
ちょうどいいことに自転車の前かごに草抜き用のバケツを乗せてある。いそいそと収穫する私。
「ありがとう〜」と収穫物を見せたらば、「そんなちょぼっとでなく一杯持って帰って〜。うちで食べるん私だけなんや」とのこと。ならば!と追加で収穫し「あ、そこのザルに獲ってる分も3個分残して持って帰ってね〜」と。
多い!実は我が家もダンナがいちじくはそのままでは食べてくれないのだ。けども好きなので遠慮なくいただきました。
一旦家にいちじくを置きに戻り、お返しにあられを袋いっぱい詰めて老人にお礼兼ご挨拶を済ませた後、草抜き開始。タチの悪いヤガラ退治は、土が濡れて柔らかい時でないと球根の芋が掘り出せないのだ。奮闘して2時間、空模様が怪しくなったので撤収。
さて、いただいたいちじくの美味しい食べ方をWebで検索。

まずはコンポートを作成。11個消費。用意するのはステンレス鍋とワイン?ないので梅酒作りの残りの焼酎をカップ1。砂糖150グラム。水1カップとレモンを30cc。落とし蓋をして煮込む。
コンポートはそれほど日持ちしないので、ジャムを作る。
トップ画像は1センチの輪切りにしたいちじく500グラムに砂糖200グラム、水カップ2分の1。レモンを30グラムで最初は弱火。途中から中火にして25分、アク取りしつつひたすら混ぜる。もうスモモジャムを作った時にやらかした焦げは作らないのだ!
続いて隣のコンロでガラス瓶を煮沸消毒。そんでもって出来上がり!
収穫後、傷んだり泥の多くついてたいちじくは避けた。6個避けた。これは昨日の昼ごはんと夕ご飯の私のデザートでいただきました。
ジャム!今年は梅・スモモに続きイチジクで3種類も作ってしまった。しばらくジャムは買わずとも良い。ってか、相模原在住時にはジャムを1回も作った事なかったのだけどね。そこにあるんだから、果物が痛む前になんとかする時にジャムはお手軽ですね。初めて知ったよ。
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