あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

海水浴はどこ?

2024年08月29日 05時47分24秒 | 展覧会&観光施設&能楽
神奈川県相模原市在住時、接骨院で施術してくれてた兄ちゃん先生から「○○さん、海水浴へ行ったことありますか?」と尋ねられたことがある。
私「ええ。田舎は瀬戸内に面してましたから、海で泳いだことのない人の方が少ないんじゃないかなあ?」と答えた。
兄ちゃん先生から更に「どこで泳いでましたか?」と聞かれたので。
私「無人島!」と答えたらドン引きされた。
あれっ!?
うちの田舎だと普通なんだが!?
ってなやりとりを懐かしく思い出した。
さて、三豊市文書館では7月13日(土曜)から9月8日(日曜)までの日程で、瀬戸内のみとよ」展が開催されている。これは今年瀬戸内海国立公園指定90周年に合わせての開催だ。チラシによりますと
「令和6年(2024)は、瀬戸内海が昭和9年(1934)に国立公園に指定されて90周年にあたり、香川県ではさまざまなイベントが開催される。
三豊市域では庄内半島や粟島が昭和9年に瀬戸内海国立公園に指定されています。
仁尾は昭和31年(1956)に追加指定されています。
戦後になると庄内(現在、三豊市詫間町)では、国立公園に人を呼び込むような観光施策が計画され、荘内半島の浦島太郎伝承もクローズアップされるようになります。(後略)」
そういえば、私が子供のころ、詫間、いやあれは紫雲出山へ遠足に行った時、浦島太郎さんに会ったことあるなあ。着物着て、釣り竿持って、ビクを下げてた優しい笑顔のおじいさん。あれも観光政策の一環だったのだろうか?
そういえば、文書館の展示物に初代浦島太郎の大西友吉さんから、現在3代目浦島太郎の山田要さんの写真が展示されてた。私のお会いした浦島太郎は2代目の西川正一さんだと思う。
話がそれました。
今、非常に人気の「日本のウユニ湖こと父母が浜」は荘内半島の西側にありまして、そこは仁尾町というのですが、父母が浜のそばの港から渡し船が出てまして、蔦島に渡れます。
トップ画像は文書館に置いてあるチラシなのですが、背後が蔦島(つたじま)の海水浴の様子。もしかしたらこの写真の中に私もいるやもしれません。
っというように、観音寺と三豊の子にとって、無人島で海水浴は普通のことで驚くようなことではない。
ちなみに、蔦島の海水浴場は現在も「無人島」です。渡し船は片道7分。往復400円。君も「無人島で泳いで来た」と言えるゾ?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高松春のフラワーフェスティバル香川カクタスクラブ品評会

2024年05月17日 05時52分51秒 | 展覧会&観光施設&能楽
5月3・4日に玉藻公園のプロムナードで高松春のフラワーフェスティバルが開催されました。私の目的は香川カクタスクラブの即売会です。
フラワーフェスが10時開場だからと余裕みていけば、既に即売会でゲットしてご機嫌の若者とすれ違い驚愕。急いでテントを探したら既に争奪戦が始まってまして。
目当てのものを探して購入。
ちなみに購入したのは全部で5つ。
右の大きなのが母の日のプレゼントにしたサクラキリン。
従姉妹へ。

義姉へ。
母の日のプレゼント以外は、私と従姉妹と義姉とおばさんの早い者勝ちです。香川に戻って知ったのですが、みんなサボテン・多肉植物が好きで育ててたのですよ。これも亡くなった義父の影響かなあ?
さて。買い物が済んだので一旦車に戦利品を置きに戻り。再度カクタスクラブのテントに戻ってきました。今度はカクタスクラブの会員さんの出品した品評会の鑑賞です。全部は撮影してませんが、花や色や。面白かったものを紹介します。









サボテンや多肉植物は変わった形の葉っぱ見姿を楽しむものではありますが、5月は花をつけるものも多くてですね。花はびっくりする鮮やかな色や大きいものもありまして。普段とは違うサボテンや多肉植物を楽しめる季節です。
鮮やかなサボテン繋がりで、今我が家で咲いてるのも紹介しようかな〜。
鉢がギチギチになり2月に株分けしたから今年は咲かないかも?と思ってたら無事に咲きました。
こちらは母が育ててるやつ。鮮やかな花でしょ?
さてと?フェスの他の出し物を見に行こう。

昨日の記事でツツジの画像の奥に見えてた石垣の裏側から撮影。

ちなみにフラワーフェスティバルの所在地がわかる画像はこれ。上の画像の右上に行き先案内板が見えてます。実は今年初参加だった私は、フェスの会場が直前まで分からなくて困りました。以前は春のフラワーフェスティバルを市内の中央公園でやってたらしいのよ(続く)

おまけ:
昨日の記事の冒頭でぼやいていた暴風ですが。予想通り菜園に被害が出ました。
4本植えていたゴーヤは、4本とも茎が折れました。
つるありインゲンはつるもしくは茎や葉っぱが折れてます。
ゴーヤは4日前に定植したばかりだったので、茎が柔らかかったのかも?つるありインゲンはもっと前に植えてあったのですが、ネットに絡まるつると、本体が強風に振られて被害が出た。他のきゅうりなどはおそらくセーフだと思うけども。しばらく様子見です。
苗を植え付けた時に支柱を立てなかった私の凡ミスです。つる性の植物だし大丈夫だろう?と。まさか5月にこんな強い風がまる1日も吹くとは!
けっ!
やっちまったものは仕方ない。
切り替えていこ。つまりだね。ゴーヤは種を撒きなおします。
幸いまだ5月なので数は少なくなっても夏の収穫に間に合うと思う。
あ〜、やらかしたぁ〜。凹んだ。

追記2:
朝、元耕作放棄地へ見に行ったら、さつまいもとかぼちゃの風除けネットが見事にぶっ飛んでいた。直した。
それと出穂したばかりのとうもろこしに追肥と土寄せをしてたらば、傾いてるとうもろこしがいくつもあるのに気づき凹む。とうもろこしにも早く風除けの囲いを作らねばっ!急ぎの作業がどんどん増えるぅ〜。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸亀うちわミュージアム

2024年05月01日 05時34分09秒 | 展覧会&観光施設&能楽
4月3日から4月6日まで、3月28日に丸亀で大学時代の友人達と会った時のことを連載しました。けれどなかなか咲かなかった桜が一気に見頃を迎え連載を中断して桜の記事を優先させました。あの時の続きを今日から3回に渡り投稿します。
まずは丸亀京極家の大名庭園、中津万象園内にある丸亀うちわミュージアム訪問から再開です。

こちらうちわミュージアム入り口にある彫刻。鳥がいっぱい。

いろんな形のうちわがあり、面白そうなのを撮影。

ちなみに、昭和の美人のうちわ。

おそらくうちわがあちこちで一番利用されていた頃のデザインではなかろうか?
ちなみに、私が相模原在住時にゲットしたうちわのうち、自衛隊でいただいたあれこれは捨てずに香川に持って帰りました。
義母が取り置いてるうちわもまだある。綺麗なのはドレッサーの下の扉の奥に立ててしまってます。けどさ〜、時代は持ち運ぶ扇風機なんかだよね?今時の若い子はうちわをどう仰いで使うか知らないのではなかろうか?
あ。話が逸れた。
丸亀うちわミュージアム:元々うちわの港ミュージアムとして別の場所にあったものを、丸亀うちわミュージアムとして、令和5年3月25日に中津万象園内にリニューアルオープン。
私たちが訪問した時にはちょうど職人さんがうちわを制作してらっしゃいまして。既にひと月が経ち記憶も朧なのですが、丸亀うちわの制作工程は全部で47もある。本来はそれぞれを請け負う業者がいたが、現在は職人が一人でほとんどをこないしている。例えば、材料の真竹は職人が自分で竹林に取りに行っている。とか。職人さんは話をしながら手元の真竹を手品師のごとく軸を細かく割っていき、ぐい〜〜っと一気に曲げてうちわの骨を作って見せてくれた。もう大感動!そしたらば「やってみますか?」と。竹の先を割り裂いてるけど、まだうちわっぽくない軸を客に手渡し「やってみて」と。
もちろん挑戦した。
けど真竹はびくともしなかった!敗北し隣の人に回し。その人も失敗して次へと。この作業工程は「もみ」と言ってうちわ作りの最初部分です。職人と言っても実演されているのは伝統工芸士さん。友人は名札をみて、売り場にズラッと並んでるうちわから伝統工芸士さんの作品を探して購入していた。プラスチック製の安いプリントを貼った量産品とは訳が違う。全て手作りの品なのでお高いのです。けど数千円で収まるのだから、労力を考えるとリーズナブルではなかろうか?
ちなみに、職人さんの話の前半部を私はトイレに行ってて聞き逃した。痛恨のミスだった。やらかした。

こちらは工程別に展示してる場面。
さて、次は。いただいたチラシによりますと、万象園に入ってすぐにあった柿本人麻呂の歌碑を見逃してたのだ。探そう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みかん品評会

2024年03月04日 06時30分58秒 | 展覧会&観光施設&能楽
2024.2.24&25開催のたかまつ食と農のフェスタ2024の会場内ではくらべてみよう!ミカン・デコポン・いちごがありました。
デコポンの受賞作品
いちごはさぬきひめ

そしてみかん
みかんは貯蔵みかんの青島。それぞれ見比べてどこが優れてるか?探してみた。
品評会はやはり見た目一番!という結論をみた。
さて、会場には生産者直売の産直市や地元の加工品を直接販売のブースがあります。
例えばフルーツサンドイッチ
例えばさぬきのキウイが品種豊に。
他にも面白いブースが目白押し。
試食したのは「飛蚊症に効果があるタマゴです。普通の人なら1ヶ月。パソコンやスマフォのヘビーユーザーで2ケ月で効果が出ます」という変わった卵。
黒豆をあれこれ加工したものなど。生産者直売もやっていて、「美味しいカリフラワーの見分け方を教えてください」と聞いてみた。
試食品を食べて私が購入したのはうどん芋です。
うどん芋とは100グラム250〜300円の計り売りで荒川農園さん直売の山芋です。現在はまだ一般流通はされておらず、荒川農園のみ扱ってるとか。
お試しで食べてみた。濃厚なうどん芋を茹でたの熱々のうどんに絡めて食べてみたいと1個900円で購入したら、なんか化粧箱に入れてくれてオリジナルの紙袋まで登場した。
会場外にあったおさかなシャトルです。
ヒラメやシマアジやブリなど高級魚が泳いでます。
他にも高級牛肉をその場で焼き投入した焼きそばやお昼ご飯としていただけるあれこれのブースがあったのですが、もう疲れてしまった。
久々のイベント参加で疲れちゃったよ〜。か、帰ろ。
ってなことで、時刻はまだお昼前ですが会場を後に。
帰り道、滝宮天満宮近くに戻ると、街路樹、いや中央分離帯の植木は梅でした。
梅を街路樹?咲かすの大変そう〜。
帰りがてら、ダンナとどこかでお昼にうどんを食べよう!という話になったのですが、32号線は南に向かう道にはほとんどうどん屋がない。新しい道だからかな?あれ〜??で、結局食べれないまま、我が家の近くまで戻ってきてしまったわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フラワーフェスティバルかがわ2024コンテスト

2024年03月03日 06時46分00秒 | 展覧会&観光施設&能楽
実は既出のブログにフラワーアレンジメントコンクールを紹介しています。
今日紹介するのはコンテナガーデンコンテストとハンギングバスケットコンテスト。
トップ画像はコンテナガーデンコンテストから。
こちらもそう。実は入選してなかったやつですが、実際自分が花を世話するとなるとこれが一番世話しやすいと思いまして、私ならこれに1票入れたなあ。
ちなみに入賞作品はこちら。設置場所が窓際でして。逆光位置の設置でピンボケ画像ばかりになりました。残念です。
続きましてはハンギングバスケットコンテスト。右端から見ていこう!としてたらコンテストの投票用紙と鉛筆を渡されました。つまり私が審査員ということです。
 

 

 
 

私が1票入れたのはこちら。

名前も知らない花も混じってますが、お気に入り。
さてと?まだ見てない奴は〜??
体験コーナーです。好きに花瓶に花を生ける。楽しそう〜!自分の順番が来るのを待ってる人の年齢が幅広く、それもいいな。
あとは園芸教室コーナーと苔玉作りのワークショップがありましたが、参加者は事前募集&開催時間前で人影がなかったよ。
では次!
実は会場に入って最初に会場右手に向かったのですが、反対側の左手は食と農たかまつフェスタ2024が開催されてます。ついでに見てこう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カクタスクラブの即売コーナー

2024年03月02日 06時09分53秒 | 展覧会&観光施設&能楽
2024.2.24さぬき花市は11のブースです。それぞれで即売会をやってまして、義父が参加していたのは香川カクタスクラブです。生前、義父がブースで売り子していた様子を義姉や私の里の母は見たことがあるらしい。神奈川県暮らしの私も夫もカクタスクラブに参加していた義父を知らない。目の前のおじさん達が楽しそうに忙しように客を捌いてる様子を見ていると、義父がそこにいるようです。
ってなこと言ってもさ。目の前に素敵な多肉植物やサボテンが並んでる訳で。
見れば値札は安いポットには300円。その上が500円ととても安いです。
ほ、欲しいっ!
では早速。
私・義姉・従姉妹・母・おばさんの分で5個を買う。
いざ。

た、楽しいっ!
ちなみにカクタスクラブのお隣は、陶器園芸鉢の協同組合さんのブースでした。
あ!閃いた!
我が家には義父が使ってた&使うつもりの鉢がたくさんありまして。カクタスクラブのブースの休憩時間でここの鉢を買い込んだのではなかろうか?楽しかっただろうなあ。
ちなみに上の画像がフラワーフェス当日に購入したものです。右手前の黒いコンテナに入っているのがカクタスブースで購入した5鉢。右上のヘキランは既に母へ。中央上は義姉にプレゼント済みです。
ちなみに、プラパックに入ってる多肉の芽は、帰宅後鉢を用意した。
こんな感じ。全部で11個。まだ初回の水やりはしてない。無事に発根してくれますように。
ちなみに、上の11個の鉢植えを作ったら、放置して伸びてデロンデロンになった鉢も挿し芽を取って。

並べてみた。無事に発根しますように。5日後にお水をあげる。まだ寒いけど。頑張れっ!
明日はフラワーフェスティバルの続きです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉢花・観葉品評会

2024年03月01日 06時38分46秒 | 展覧会&観光施設&能楽
切り花品評会の隣は鉢花・観葉品評会のコーナーです。
トップ画像に選んだのはマーガレットです。
既に何度か紹介してるさぬき讃フラワーのチラシによりますと「かがわのマーガレット。三豊市で高品質な切花が栽培されており、生産量は全国一位です。
花びらが落ちにくいことから、受験生の応援にもぴったりです」だそうで。
去年訪問した志々島の天空の花畑。志々島はかつては花卉生産が盛んで、島ごと花畑だった時代もあるとか。現在は志々島からも見える詫間町がマーガレットの生産が盛んです。マーガレットで有名なフラワーパークがあって、一度見物に行きたいと思いつつまだ行けてない。面する道が狭くて、駐車場が予約になるのだ。
にしても、マーガレットは白色以外もあったのね。
撮影に失敗したのですが、上の画像と同じ品種の鉢が品評会の受賞作品でした。
この花が今から春にかけて花屋の店先を彩るやつですね。
けども花色が私の知らない色が多いなあ。改良技術がすごいと思う。
続きましては観葉。ってか多肉植物。
見事な出来栄え。いや〜、我が家の多肉植物は、去年の初夏に温室から出して屋外で育てたところ、水の管理に失敗しまして、気づいたら葉っぱの根元が黒くなってしまいました。水ってか、梅雨に屋外で育ててはダメだった模様です。まあ枯れてはないから秋口に温室に戻したけれども。
でもな〜、温室の中が暑過ぎて心配になっちゃったんだ。今年は温室から出さないようにして育ててみよう。
続いてはシクラメン。
これまた花色が形が知ってるシクラメンと一味違います。葉っぱも斑入りになってたりして。やり過ぎ感すらある改良具合。どこまで改良するのだろう?
最後はこれなんだろうか?デージー???バリエーション!
あ。思い出した。種まきしたけど咲かなかったのがデージーだった。何が悪かったんだろう?
おや!?
テレビ局の撮影クルー発見。おじさんにインタビュー中。ここは盆栽コーナーです。小さな鉢植えの盆栽を扱ってるようです。この盆栽ブースはさぬき花市の一角でして、お気に入りの植物を探して来場者は買い物を楽しめるようです。
ハッ!ならば、このあたりに亡くなった義父が毎年楽しみに参加していたカクタスクラブのブースもあるハズ!!品評会を堪能してる場合でなかったわ。探すぞ〜!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

切り花品評会続き

2024年02月29日 05時56分24秒 | 展覧会&観光施設&能楽
切り花の品評会を見るのは初めてです。素晴らしい花ばかりで、昨日うっかり投稿画像が増えてしまったので記事を分けました。

今日はコーナーの残り半分を。
「かがわの菊。瀬戸内の温暖な気候のもと、古くからキクの栽培が行われています。
大輪・小菊・スプレー菊など種類も多く様々な用途で使われます
最近はフルブルームやマムやディスバッドマムなど、洋花としても注目されており、アレンジメントやブーケでの用途も広がってきています」さぬき讃フラワーのチラシより

ラナンキュラス雪てまり

ストック
大きさも立派です。咲く時期でない花を、フェスティバルに合わせて咲かせる技術は凄いなあ。
私は毎月1日にお墓と仏壇の合計13個も花を上げねばならん!と知り、初めて花を育て始めたのですが、初心者なものだから咲かないのがあるのだ。なぜだ〜!と。どうにも13個分を確保できない時は花を買います。お墓と仏壇なので日持ちがいい長く咲くのが理想です。展示品は豪華で美し過ぎて、同じ品種に見えないよ。

明日は隣のコーナー、鉢花です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さぬき讃フラワーコーナー

2024年02月28日 05時05分48秒 | 展覧会&観光施設&能楽
今日は2月24日開催のフラワーフェスティバルかがわ2024開場の展示「さぬき讃フラワー」を紹介します。
トップ画像は香川のラナンキュラス(てまりシリーズ)から
「てまり」シリーズは県オリジナル品種で、蕾の形が「てまり」に似て丸く、カラーバリエーションが豊富。日持ちがいいのも特徴。
撮影は「恋てまり。ピンク色は時期による色の変化が少なく安定してる。花弁は厚みがあり、中心の部分が立ち上がった、バラを思わせる花です」
文章はてまりシリーズの紹介チラシから。チラシには10色のてまりが掲載されてました。
「ラナンキュラスは三豊市・さぬき市を中心に、綾川町・丸亀市・高松市・小豆島町などで栽培されている。
球根を冷蔵処理することにより、11月〜4月まで長期間の出荷が可能となります」
続いて県オリジナル品種「ミニティアラ」シリーズ。
なんと!カーネーションです。
「小さなティアラを思わせる可愛らしい花の形が特徴。アレンジメントやブーケにぴったりです」とチラシに書かれていた
続いて切り花コーナーへ
素敵なお花が目白押しなので画像を増量します
ダリア



カーネーション

カーネーションは出品数が多かった







うっかりカーネーションの画像を増やし過ぎたので、続きは明日。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フラワーフェスティバルかがわ2024多肉とサボテンコーナーその2

2024年02月27日 06時40分59秒 | 展覧会&観光施設&能楽
昨日に引き続きフラワーフェスティバル2024を紹介。
今日も多肉とサボテンのコーナーから

咲く少し前




あ!左側のが咲いてます。でも向こう向き〜
これにも蕾がたくさんある

咲き始めてる


県知事賞のサボテン。よく見るとてっぺんに蕾がついてる。咲くまで秒読みですね。
けど、花を楽しみに待つのはサボテンや多肉植物の「通」ではない模様。
この大きなサボテンは何歳なのだろう?お義父さんの温室にも同じ種類の大きなサボテンがあったなあ。あれ、今頃はどこで大きくなってるのだろうか?元気に育ってるといいな。
さて。次へ。(続く)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フラワーフェスティバルかがわ2024多肉植物

2024年02月26日 06時49分08秒 | 展覧会&観光施設&能楽
昨日に引き続き2023・2・24&25に開催されたフラワーフェスティバルかがわ2024の紹介です。
今日はサボテン・多肉植物のコーナーです。





上の画像を真上から見下ろしたのが今日のトップ画像です。品評会の受賞作品。
葉っぱの色がチョコレート色






タイミングなのか、多肉コーナーに並んでるものは蕾を持つものがちらほら。多肉やサボテンの花はハッとする鮮やかな大きな花をつけるものもあります。あとしばらくすれば咲く状態のものをあえて持参したのやもしれませんが。その蕾が咲いたらどんな花になるのだろう?と想像するのも楽しい展示コーナーでした。
明日も多肉とサボテンのコーナーをお届けします。
義父の温室でみた事あるものと初見のものが混じってて心沸き立ってしまい、多数撮影してしまいました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フラワーフェスティバルかがわ2024

2024年02月25日 18時33分51秒 | 展覧会&観光施設&能楽
令和3年4月に亡くなった義父の趣味はサボテンでした。家の前庭に温室を3つも建てて、多くのサボテンと多肉植物を育てていた。
年末に神奈川から帰省すると、義父は「2月のフラワーフェスティバルでカクタスクラブのブースで売るんや」と、例年嬉しそうに温室で作業してました。
先月、2月24&25日にフラワーフェスティバルがサンメッセであるのを知った私はダンナを誘った。
「お義父さんが毎年嬉しそうに準備してたフラワーフェスティバルが来月あるから見に行かない?」と。
1992年4月、香川で結婚式を挙げた足で飛行機で神奈川に向かった私達は、帰省するのはほぼ年末年始のみ。義母や義父と一緒に観光したり外食したことがありません。
いや、義父母はまず外食しない人なので、そこは構わないのだけれど。今思えば一緒にお出かけくらいしておけば良かったよ。
義父のサボテン趣味は大したもので、義父の死去後義母が片付けを始めたのですが、サボテンを出品して受賞した賞状やトロフィーが大量に出てきました。もうびっくりです。中には県知事賞もあって、素晴らしいサボテンの写真もありました。
どのぐらい凄かったのか、紹介しようと過去記事を探したのですが、ど〜しても見つけ切れず。画像も見つからず。いつもそこにサボテンの温室があったので、それが当たり前だったのだけれど。義父は亡くなる前にサボテンを全てサボテン仲間に譲り、3つあった温室を2つ潰して、残った一つも中にあった大量のサボテンも多肉植物も整理してほぼ空っぽになってました。その8月に私達が戻って以後、義父のサボテン温室は私が野菜の育苗所になったのですよ。
ふと。
義父が毎年楽しそうに準備して参加していたフラワーフェスティバルを見に行きたい。義父は育てたサボテンや多肉植物を安く売っていた。「よう売れるんじゃ」と嬉しそうに笑っていた。どんなものか見てみたい。
ってな訳で、フラワーフェスティバルの1日目に出かけてきた。
お花の画像をたくさん撮影したので数回に分けて記事にします。
今日は1回目。
2024年2月24日(土)サンメッセ香川に9時25分到着。フラワーフェスティバルは9時30分スタート、大展示場にて。
開場直後で見物人はまだ少なめ。
こちらが県知事賞受賞作品。まず会場入り口から右に花卉品評会の作品が種別に並んでいます。これはフラワーアレンジメントコンクールの受賞作品。
パネルの切れ目で反対側へ。
そこは小品盆栽コーナーで向かいが洋らんコーナー
奥の黄色のオンシジュウムだっけこれ?が、読売新聞社賞
らんは花のいろも形さまざまで面白い。今日の記事のトップに選んだのもランです。確か名前はパフェオペディグラムだったっけ?
ランコーナーのパネルの裏側へ
多肉植物・サボテンコーナーです。多肉とサボテンは撮影画像が多いので明日に続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弘法大師生誕1250年記念 史上最強、讃岐に舞い降りた不滅の巨人空海展に行ってきた

2023年06月03日 06時20分35秒 | 展覧会&観光施設&能楽
4月、義父の3回忌法要の折り、住職から「今年は弘法大師御誕生1250年の記念法要が各地であります」とのお話を聞く。
私の生家は真言宗ではなかったので、真言宗のあれこれは戸惑うことばかり。空海さんについてもう少し知りたいなあ〜。と思ったものです。
時は移り、ゴールデンウィークのある日の四国新聞に、空海展のチケットプレゼントが掲載されていたのです。
ほ、欲しいっ!
すぐに応募。抽選はゴールデンウィーク明けの月曜日でした。
抽選結果が気になりつつも、菜園作業に集中。去年失敗したさつまいもの芽を植え付けねばならない!去年はつるが2〜3割も枯れたので、今年こそ!と気合い入れて調べました。
そんな中、四国新聞社から封書が到着!
そう!チケット当選しちゃいました!うあ〜いっ!
ダンナを誘って計画を立てる。
運悪くというか、玉ねぎやそら豆やスナップえんどうがトラブって、いつ撤去するか?検討中ですし。スイカやカボチャや青梗菜を植えるタイミングも〜!とあたふたしてたら、5月も雨の多い天候となりまして。ならば、雨の日に展覧会へ行けばいいじゃない!ってなことで、5月19日に出かけてきました。
史上最強、空海展〜生誕1250年記念
開催期間:2023年4月22日ー5月21日
観覧料:一般1200円・高校生以下、65歳以上、障害手帳を持ってる人は無料。
場所:香川県立ミュージアム
車はミュージアムの地下駐車場に。(利用時間:9:00-22:00 使用料:25分ごとに100円)
長らく神奈川県在住だった私は、このミュージアムは初めての訪問です。駐車場からエレベーターで直接会場のある階に移動しちゃいました。

パンフレットの2・3面です。右上に「空海をテーマに かつてない規模の 国宝10件・重要文化財15件・地方指定文化財7件を含む全60件の作品を一挙公開」とあります。
空海は善通寺市の善通寺が生誕地。なので、地元のスーパースターでもありますので、香川県民は小学生の頃よりあれこれ習ってます。が、長いこと地元を離れ、神奈川県で暮らした私。その間、興味に任せ神社仏閣巡りに勤しみ。あれこれの展覧会や仏像を見物してから地元に戻って初めての展覧会だったのですが。何つーの?展覧会を観覧してる皆さんの知識がですね。詳しいの!身近なの!気安いの!空海さんと友達かよっ!とつっこみそうになっちゃったよ。一人や二人じゃなかったわ。かくいう私も「まあ、真魚ちゃん!」とか絵姿みて思っちゃったわ。善通寺さんの巨木を見物に行ったときに、真魚もこの楠に登ったり、まりつきしたのかしら?」などどドリームを見てしまうのがさぬき民です。
で。展覧会の展示物は前期・後期で入れ替えがあったので、全部を一度に見ることはできませんでした。うちの近所の本山寺さん所蔵の善女龍王像が見たかった〜!とか。今年、蝋梅見物に行った延命院さんの軸とか。あれっ!これうちの住職のご実家のお寺の所蔵品じゃないの!などと、展示物との距離が近かった!一番驚いたのは、空海さんが中国の唐に留学してた折に手に入れた王羲之筆の「急就章」です。王羲之筆というとこでひと驚き。これが住職のご実家になんであるの??確か、88ケ寺に入ってないよね??四国といえば、88ケ寺めぐりが有名ですが、番外のお寺も侮れんのです。去年の秋に出かけた大坊市のお寺も番外でしたし。
で、「急就章」は空海さんが帰国後、本物を嵯峨天皇に献上したそうです。デデデ、展示されているのは、空海さんが写したものらしい。王羲之も筆上手で有名ですが、空海さんも「弘法も筆の誤り」という格言があるほど筆上手。何を言ってるのでしょうか?どうも、将軍さんとか天皇さんが「急就章」をお手本に文字の練習をしてたらしい。覚えてるのは鳥の名前が並んでて。最初が鳳凰とかだった。動物の名前やらいっぱい書いてあった。お手本!今でいう教科書か!
あと心に残ったのは空海さんの像には定番がある!ということ。わかりにくいのですが、パンフレットの右上に弘法大師の坐像があります。像もお軸も複数が展示されていて、みんな同じポーズでした。右手に独こ杵(*独こ杵と書きましたが、五こ杵の間違いです。2023/6/4訂正)、左手に数珠。この形の椅子に座り。靴を手前に脱いである(パンフレットのものは椅子の中央に靴の収納場所があって、そこに靴が入ってる。向かって右奥に水差しっぽいのを置いてる)。時代が変わってもお決まりらしい。
(*6月3日に善通寺に参拝し、目瞬大師の軸を鑑賞。50年に一度しか見えない秘宝なのですが、同じポーズの絵ばかりなのは、どうも善通寺の秘宝の絵姿を真似て描いてるようです)
幼い空海、真魚ちゃんの絵姿も同じのが2つあった。蓮の花におかっぱ姿の真魚ちゃんが座り、手を合わすポーズです。私はあんまり、いや全く字の良し悪しがわからないので、自分が好きなように展覧会を鑑賞してしまいました。
さて。空海展は特別展でして、常設展も空海展のチケットで観覧できます。
早足で回ってみた。
こちら、白峯寺の十三重塔。中世コーナーでこれは撮影可。高さ約6メートルの花崗岩の石を積み上げてある。
奥の灯籠は、江戸講中灯籠と言って、現在も丸亀の港に立ってるもの。わかりやすくいうと、こんぴらさんまいりのお参りにくる人の航海の安全を願って作られたものらしい。参加者は約3500人。うち1400人の名前が灯籠に刻まれている。
問:何これ?
答え:昔の人の棺桶。今から1600年ほど前のもの。ハニワと同じ粘土で作られている。
急いで見て周り、部屋を出たところに模型が。
去年の夏に見物した高松のお城がミュージアムのそばにあります。
視線を上げてみた。
玉藻公園が広がっています。
さて、お腹がへった。ミュージアムにもレストランはあるのですが。当初私は空海展の後に県庁の見物に行くつもりで、そこのレストランで食べる予定でした。が、ダンナが運転に疲れたのでもう帰りたいという。ま、雨降りだしね。県庁はいつでも見学できるので、近場で食べられるところ探すことに。
ありました。当然のようにうどん屋です。どこにでもある。
ダンナが注文したやつ。
私が注文した肉うどんの小。確か合計で1100円だったと思う。
で、ミュージアムに戻り駐車料金を支払って帰りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天空のブランコ

2022年07月26日 05時37分01秒 | 展覧会&観光施設&能楽
よく思いついたよなあ。だってこれを目当てに往復2200円のロープウエイの運賃を支払って下界から大勢登ってくるんだもの。
インスタ映えする景色を納めるべくいろんな時間や季節に天空のブランコへ来る客も多そうだ。
ちなみに、ブランコから見える景色はこう。手前が三豊平野。奥にうっすら浮かんでるのが天空の鳥居で近頃人気の神社。で。海と空の境がわからない。もしや、左奥に浮かんでるのは伊吹島かも。
ちなみに、ブランコをこげないお子様や年配者用に撮影スポットも用意されている。

こちらは冬にはスキー場になる。香川でも流石に標高1000メートル弱あればスキー場ができるのね。
これは何の花かしら?今は7月ですが。まさかねえ。
天空のブランコのある場所は雲辺寺山頂公園となってます。
なんと、コーヒー屋さんも出てます。
実はですね。この後悲劇が起こりました。年配者ように天空のフォトフレームが用意されており、私をモデルにダンナに写してもらおうとデジカメを渡したらば、ダンナがデジカメを落として壊した!どうせ壊すならば、私を撮影した後に壊してくれよ。虹色の傘でポーズを決めてる私が間抜けだろう。グッスン。もう帰る〜。

てな訳で、ロープウエイの駅へ戻ります。
ロープウエイは20分毎に運転されてます。登りの教訓で下界が臨める進行方向の椅子をゲット。ところが、登りの時も客が多かったけど、下りはもっと客が多い。乗り込んでくる客を待ってると。換気で開けてる窓から虫が飛び込んできたのです。
たちまち大騒ぎの若者たち。をい!ダンナも逃げるではないわ。
と。驚きもせず。微動だにしなかった私の肩へ虫が止まりました。
誰も取ろうとしないのな。
私は平常心で左肩に止まった虫を左手でつまみ、換気窓から外へ逃した。たちまち車内の客から勇者もしくは変人な目で見られたけども。んなことより壊れたデジカメでブルーな私はへっ!でもないのです。
あ。服を脱ぐのを忘れてました。下界は山頂駅より高低差が657メートル下にある。100メートルで0、8度下がるから、上より5度高いのね。長袖シャツを脱いで。車に戻れば車内は熱風だった。いや〜。灼熱が戻ってきたね。おしまい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライト兄弟に先駆けて飛行機を!二宮忠八って知ってる?

2022年06月30日 05時52分35秒 | 展覧会&観光施設&能楽
郷土の有名人ですが、私は知らなかったです。去年の秋、財田町の香川用水記念館で資料があったので読んだだけ。先日、国営讃岐まんのう公園のアジサイ見物に出かけました。帰りに家に直行するのはもったいないと立ち寄ったのが二宮忠八飛行館です。

実は訪問したら国道32号線沿いの道の駅「空の夢もみの木パーク」に隣接して飛行館が。反対側には二宮飛行神社がありました。道の駅なので駐車場が広くて便利です。では早速。
入館料は一般200円。子供100円。開館時間は10:00-16:00。休館日は毎週水・木曜。
こういうのって勉強と思うと敬遠しがちですが、入館券にグッとくる言葉が印刷されてまして。若い頃、毎晩飛行器に乗る夢を見た。
今、初めて飛んだ気持ちは
夢で見たのと少しも違わなかった。(生涯一度だけ飛行機に乗った二宮忠八の感想)
入館料を支払う窓口の隣に、不似合いな御朱印が置かれてまして。この謎は後で解けたのですが、御朱印集めしてる人は結構おすすめやもしれません。ここの飛行神社の御朱印と、京都の八幡市の飛行神社の御朱印が対になっています。
さてと。なぜに二宮忠八はライト兄弟に遅れをとったのか?を知るために、彼の年譜をちょっとだけ詳しく書きますね。
二宮忠八年譜
1866年(慶応2)愛媛県八幡浜市に生まれる。
1879年(明治12)14歳のとき、父死去。活版屋の小僧になる。
1881年8明治14)16歳の頃、凧を貼って書籍代を稼ぎ、「忠八凧」と持て囃される。
凧にチラシを載せて、上空でチラシをばら撒く仕組みとなってます。
1887年(明治20)21歳のとき、香川県丸亀の陸軍歩兵第12連隊第一大隊看護卒として入隊。
1889年(明治22)23歳のとき、野外演習の帰途、仲多度郡十郷村のもみの木峠で滑空するカラスの姿を見て、飛行原理を発見。
1891年(明治24)25歳のとき、丸亀練兵場でカラス型模型飛行器の飛行実験に成功。

1893年(明治26)玉虫型飛行器を完成。

1894年(明治27)28歳のとき、日清戦争勃発。京城に出征。飛行器採用の上申書を大島旅団長に提出するが、却下される。
1898年(明治31)32歳のとき、軍隊を退役し、独力で飛行器を完成することを決意。大阪の大日本製薬に入社。
1900年(明治33)34歳のとき、京都府八幡市に転居。飛行器製作所を設営。
1903年(明治36)37歳のとき、ライト兄弟飛行に成功のニュースをきく。
1915年(大正4)49歳のとき、自宅に祠を建て、航空殉難者の霊を祀る。
1919年(大正8)53歳のとき、白川義則大将に飛行機の発明の功を認められる。
1927年(昭和2)61歳のとき、自宅内の祠を飛行神社とし、以来航空殉難者の慰霊祭を行う。
1936年(昭和11)70歳で死去。
館内に展示されてました。
こちらは男鹿和雄さんのイラスト。宮崎アニメの背景の人。トトロに出てきためいちゃんがとうもろこし抱えて奥から走ってきそう。
こちらは玉虫型飛行機の模型です
館内には有名な飛行するあれこれの模型もありまして。上の画像は右が南北戦争の熱気球。左がダ・ヴィンチのヘリコプター。
奥がヒンデンブルク号。手前左がライトフライヤー。
さてと満足したので次は飛行神社へ行ってみよう。
道の駅「空の夢もみの木パーク」で配布してたチラシによりますと、この二宮飛行神社は京都府八幡市の飛行神社の分社として、空の安全を祈願。
御祭神は「天の岩船」に乗り天下ったと伝えられる饒速日命(ニギハヤヒノミコト)。

飛行器の模型を作ってあるのね。
さてと。満足したのでこの後道の駅で買い物して帰宅しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする