昨日の四国新聞に掲載されてました。
私の住んでる四国は香川県の西讃地方にアニメの舞台の観音寺市はあります。今年4月にアニメの舞台の一つの琴弾公園にお花見に出かけました。公園を散策して道の駅に立ち寄ったら、アニメ『結城友奈は勇者である』のあれこれが展示されていたのを思い出したので記事にします。
まずはトップ画像。道の駅から徒歩圏の八十八ケ所の札所の観音寺さんの石段。
確か〜??
2019年に巨木巡りをした時の画像です。ポスターのキャラとほぼ同じ場所から撮影しました。ポスターの背後に写っている木がこれ。
続いてのポスターは天空の鳥居ですっかり有名になった高屋神社さん。
高屋神社さんへはシャトルバスが運行されてるのですが、現在休止中。梅雨時に土砂崩れがあり、バスで行けなくなりました。「徒歩」という最終手段で行くことは可能です。
*大雨で神社さんへの道で3箇所のが土砂崩れがあり、2024/6より通行止めだったのですが、12月9日午前9時に解除が決まりました。
シャトルバスは12月14日より運行が再開されます。(2024/12/5:情報追加)
本来ならば、道の駅でシャトルバスのチケットが売られていたのですよ。
ちなみに、シャトルバス乗り場の地図。実は次のポスター。
この有明浜はシャトルバス乗り場のすぐ側です。海の方に歩いていけばOKです。
せっかくなので、道の駅から行けるポスターの場所を先に説明しますね。
こちらが桜の名所の琴弾公園。
こちらが撮影場所。桜メインで撮影してたのですが、池奥の飛び石がポスターのところ。
三かん橋。
同じ場所から撮影した画像がありませんでした。上の画像の奥に橋がありますね。ポスターは橋の右奥が現場だと思います。ちなみに、上の画像左奥に石の鳥居が見えますね。形は違いますが、アニメで登場してた鳥居はここですね。
こちらは寛永通宝の砂絵です。昔の時代劇の銭形平次ではここからバーン!と砂絵がアップになってます。
こんな感じ。ポスターは左の実写の右下に石が写ってますが、この石を入れて描かれてます。ちなみに実写に写ってるのは私。
2024年12月2日から2025年1月15日まで、銭形砂絵「寛永通宝」が金色にライトアップされます。(日没から午後10時まで)。12月27日から1月6日の間は日没から夜明けまで。銭形砂絵は金運アップの場所とされているので、ライトアップ期間に観光に来た際は、夜の訪問もおすすめです。なお、銭形展望台付近は暗いので懐中電灯持参が無難です。
さて、琴弾公園から離れた場所の観音寺市の名所もポスターに採用されてます。
こちらは伊吹島。観音寺港からフェリーが出てます。ちなみに、銭形のポスターの背後の水平線に写ってる島が伊吹島。
これ、豊念池堰堤。大野原町にあります。
こんな感じ。常時、水が放流されてないので、放流が見れたらラッキーです。
こちらは豊浜町の一宮公園です。アニメの方は興味ないでしょうが、彫刻家のイサム・ノグチデザインした遊具があります。
以上が今年の4月に道の駅で撮影したポスターですが、現在観音寺市と『結城友奈は勇者である』がコラボしてて、新たにツツジの豊浜駅のポスターが追加になりました。
新しいポスターのロケ地、豊浜駅です。
今回のコラボでは娘太丸先生のコラボスタンプラリー用のイラストも新規描き下ろしだとか。全6キャラクターのスタンプかシールを集めると、参加賞としてオリジナル缶バッジが貰えるらしい。
スタンプラリーは来月、12月8日(日曜)まで。
ちなみに、期間内であっても参加賞がなくなり次第終了らしいので、欲しいかたはお早めに。
あ。そうだ。今年4月に道の駅を訪れた時は、キャラの等身大パネルもありました。
ちなみにキャラそれぞれのサイン付き。
こちらには珍しい監督のサインもあるよ?
そんで寄せ書き。
撮影データーは2024年4月5日前後のものです。参考までに。
琴弾公園にある道の駅。上の画像の「大平正芳記念館」と書いてある建物内にあります。元々大平正芳記念館だったところに後から道の駅が加わった感じ。で、建物内で観音寺市の観光案内所と繋がってます。
*記事で紹介した高屋神社さんの天空の鳥居と琴弾公園の銭形砂絵のライトアップの情報を2024/12/5に追加しました。