最近やたら検索の多い記事がある。
相模原市南区新戸の河津桜・あじさいライン(2020.3.10)の記事です。ならば確認して来ようと2021/2/22午後見物に出かけました。が。今日はその前に訪問した宗仲寺さんを紹介します。こちらの河津桜も素敵なんだよね。
2021/2/22座間市・さくら百華の道にて。
トップ画像は途中に行幸道路から見かけたさくら百華の道の河津桜の様子。満開!訪問時、複数の人が見物してました。撮影時刻は12:44です。自転車出発。
最短コースで米軍座間キャンプの地下を横断するトンネルを抜ける。と、宗仲寺さんに13:01に到着した。
説明板発見:宗仲寺
山号:来迎山峰月院 宗派:浄土宗
当寺は徳川家康公の重臣で、時の領主・内藤清成が、慶長8年 (1603)実父竹田宗中の菩提のため、鎌倉岩瀬・大長寺第4世・源栄上人を開山として創建したと伝えられています。
当寺域は、平安時代に宗仲寺の前身として伝えられています。良真院、鎌倉時代には澁谷道場と呼ぶ修行場があり、その跡に当時が建立されたと思われます。
源栄上人は家康公の厚い信任を受け、松平家の菩提寺であり、徳川家先祖の墳墓がある岡崎(愛知県)の大樹寺第19世住職となった後、当寺へ隠棲されたと伝えられています。
当時には家康公が在世中に鷹狩りの際、立ち寄られたと言われ、寺領として七石四斗の御朱印及び下馬札を賜ったほか、家康公から下賜された茶器一式、家康公木彫像(源栄上人作)、家康公肖像画一幅などが寺宝として伝えられています。
本堂などの伽藍は、明治9年の新戸大火で山門を残して焼失しましたが、同27年に再建され、昭和50年に本格的改築が行われ、現在に至っています。
また、昭和56年には、水子観音堂が建立され、巨匠・山本豊市による乾漆彫刻の水子観音像が奉安されています。」
軒丸瓦が三つ葉葵です。そして咲いてるのは河津桜。
枝垂れ梅。
境内から見た山門側の桜を撮影してみた。
中央奥に立て札がある。
この銀杏は徳川家康公お手植えの木です。
まずは参拝。
上の画像ではわかりづらいけど、御本殿の屋根の上に三つ葉葵の紋が輝いています。
おや?ここにも三つ葉葵がついてます。(正面から本堂に向けて撮影したけど、逆光だったので背面から撮影しました)
では毎年楽しみにしてる裏手の墓地奥にあるペット墓地へ。
所在地の目安。奥の緑色の屋根が本堂。手前に並ぶのが墓石。で河津桜や紅梅、枝垂れ梅の広場。画像増量となったので明日に続きます。
2021.2.18訪問。さあ帰ろう!と振り返ったところでピンク色が目に入った。確認に行ったら、ふれあいの森を縦断する引地川の向こう側で咲いていた。む〜ん?
小さな橋を見つけて渡る。
あ!思い出した。以前ここから桜を眺めたことがあったわ。その時は上の画像左の木の桜が咲いていたんだなあ。
見下ろす。引地川で川藻が揺れていて、コサギが歩いていた。見れば川上の方にオオカナダモも揺れている。(画像上)
大寒桜はまだ咲いてないなあ?と見上げたら、ようやく蕾がほころび始めていた。
さて、緑の見本園から見えたのは河津桜だった。日陰で花いろは残念だけどわからない。けど枝に小鳥が止まっていた。
引地川を水鳥がぷかぷか浮いている。カルガモかな?おやっ!スウ〜と大きな鳥が追い抜いていった。追いかけよう!
アオサギかな?
土手に春の野花が咲いている。
ホトケノザとヒメオドリコソウ。2種類が混合して咲いている。
すぐそこにオオイヌノフグリもある。次第に花数が増えてきたなあ。再び東名高速の高架をくぐり泉の森へ戻ります。
あ!自衛隊の飛行機。ちょうど降りてきてる。
ここは厚木基地に向かう飛行機の降下コースなのです。撮影時刻は13時41分。泉の森で飛行機を撮影する場合、お昼時が一番降りてくる数が多いと思います。そりゃあ隊員さんだってお昼ご飯を食べたいさ。あ。ちなみに、離陸機はコースが違うのだ。降りてくる奴が公園の空を斜めに降りてくるのだよ。
泉の森公園に到着。渡鳥はほぼいない。今年が少なかったのか?既に北へ戻った後か?浮かんでるのはカルガモ。いつもいるカルガモ。
12月にガッカリした茎が切断された黄色のカラスウリ。実はまだ緑色だった。茎が切られたので枯れるだろうと思ったけど、色だけは黄色になってます。嬉しいような。残念なような。
シラカシの池を見下ろす展望デッキまで戻ってきた。しばらく池を見下ろして再び出発。あれ?白い花があそこにあるなあ??
確認してみると墓地に大きな白梅が植栽されていた。流石に撮影を遠慮した。戻ろう。
む〜ん??雑木林の中に何かあるなあ?確認しようと手にしたら、ブワッと茶色の埃が大量に飛んだ。
うわっ!これ胞子だ。キノコの胞子!
去年出た奴!!もう干からびて、キノコの品種も特定出来ないのに。胞子は触っただけで飛散するんだ。生き物の生存戦略は凄いなあ。
来た時に水車とサンシュユを撮影したのは緑のかけ橋の上から。黄色い山茱萸の花色と、手前の柑橘類の黄色が目立ってます。ちなみに、橋向こうの茶色の木は、杉かヒノキ。もしくは近縁種。確認して特定したいけども。スギ花粉症患者はこれ以上近づけない。そうでなくともこの公園の水辺はハンノキ類の花粉のシーズンなのだ。あっちにも下へも近づけない。見たい梅が見れないままで消化不良気味だけどもう帰ろ。
2021.2.18。大和市の泉の森公園に郷土民家園がある。残念ながら河津桜はまだ見頃前。肩を落とし、ふれあいの森にある東ケ里緑地(果樹園)の梅園を見物に向かう。
泉の森公園から引地川沿いに移動。泉の森から9月末には彼岸花が綺麗な群落地を抜ける。東名高速の高架下を抜けると?トップ画像の赤い木が見えた。てっきりまだモミジの紅葉が残ってるのだとばかり思ったのですが、どうもおかしい。で、近づいたらば赤いのは葉っぱでなく実でした。な、何の実なんだろう?
後で調べようと、とりあえず画像を抑え移動。
目指す梅園までもう少しです。
な、なななななな何じゃこれ〜〜〜〜!!!!
花がない!ってか枝がない!バッサリ言ってるうううう〜〜〜!!
無惨だ。ガッカリだ。肩を落とし、もう帰ろう!と振り返ったら。
わずかばかりの梅が花を咲かせていた。
根元で日向ぼっこを楽しむ猫達。平和だなあ。
こっちの散策路の梅はまだマシだ。
あ〜あ。
ピンク色の少しばかりの花。何かな?杏?それに笹を眺めつつお昼ご飯にする。時刻は午後2時だ。日向ぼっこを楽しむんだ。移動。
熊野神社さんの石段に大銀杏。
南側に隣接する緑の見本園の花壇が賑やかです。
さてと?さあ帰ろう!と振り向いたら、何かピンク色が見えた。
見物に行く途中、足元でタンポポを見つける。黄色い花がビタミン色。ちょっと元気が出たわ。(続く)
昨日午後、座間市・さくら百華の道の2021/2/24午後の開花状況の記事を投稿済みです。連日暖かかったので、河津桜が満開となり、続く品種も咲き始めてました。ここは桜が次々リレーして咲くところなので、見物客が気付かぬうちに散策路を歩けるように作られてるのだ。興味ありましたら閲覧下さい。
昨日午後、ホームセンターへ買い出しへ。帰り道に座間さくら百華の道に立ち寄ったらば、随分咲いてたのです。22・23日と4月末から5月初旬の陽気が原因かな?
ともかく座間のさくら百華の道は次々と桜がリレーで咲く場所なので、取り急ぎ紹介します。
トップ画像は早咲き桜の咲いてるゾーン。撮影時刻は2021/2/23 16:30頃の撮影。
オカメ桜。
大漁桜。
寒緋桜。
寒桜。
椿寒桜。
大寒桜。
修善寺寒桜。
立ち寄るつもりもなかったので、夕暮れの日差しでは手ブレが。
座間市さくら百華の道は1600メートル。全部歩くのは無理だったので小田急線の南側だけ少し歩きました。また紹介しますね。
大和市泉の森公園は園内に引地川の水源がある。川沿いに南に下っていくとふれあいの森に繋がっている。東名高速の高架下を抜けた先に、果樹園がある。確かそこに梅園があったよね?と思い出したので見物に行こうと思い立つ。ついでに前回ほとんど咲いてなかった郷土民家園の桜の確認をしようと側のふれあいキャンプ場の駐輪場に自転車を預けようとしたのだけれど。あれ?チェーンがかかってる?なんで??
調べてみたら前回訪問は2月13日(土曜日)でした。
つまり、緊急事態宣言中はキャンプ場が休場中。けど土日には泉の森公園の訪問者のためにキャンプ場の駐車場を開放してるので、チェーンを開けてある。けど訪問日の2月18日は木曜日なので駐車場に入れないようにチェーンを張っている。と見た。
む〜〜ん。何てこったぁ〜。泉の森公園は園内に引地川の水源がある=園内の地形が特殊なのですよ。さ〜てと?入り口を探さないと!
発見!ここに自転車入れる小道があったのかあ!おそらくキャンプ場営業中だと逆に使えないルートですね。
無事駐輪場に自転車を預けて散策開始。
郷土民家園には複数の河津桜が植栽されている。けど側に背の高い林があり日当たりが悪い場所の河津桜は開花が遅れる模様です。トップ画像は背後に古民家を取り入れて撮影してみた。構図はバッチリ。けど肝心の河津桜の開花がまだまだですね。移動。
こちらが開放されてる郷土民家園の入り口。ここの河津桜は見頃です。
よくみたら、河津桜と白梅の下に菜の花が。手前に水仙が咲いてます。構図的に全部を取り入れて写すのはむずい。
ので裏にまわってみた。
見下ろしての撮影です。裏=ふれあいキャンプ場&私のキノコ画像撮影地となってます。午前中に来ればいい感じの画像がゲットできたかもね。
ほぼ蕾のない紅梅。
同じく白梅。左手の影は隣接の林の木の影。
まだミツマタが咲いてない。
撮影時刻を確認したら、12時42分だったので、午前中ならば白梅に影が指してなかったのかも?移動。
山茱萸が咲いている。一度台風で倒伏した木です。枝を落としてなんとか生き延びたのね。
前回は一番咲いてる河津桜でようやく見頃になったかな?だったので、早咲き桜の状況を見てきました。
座間市のさくら百華の道は相模が丘仲良し小道の一部、1600メートルに64品種の桜が植栽されていて2月から4月まで順次開花します。
印象として、開花時期の近い桜をまとめて植栽。次はそれより遅い時期に開花する桜を。更にその後に咲く花を〜という手法で散歩道の両側に植えられています。なんかさ、馬の鼻先にニンジンの手法という奴?馬は私でニンジンが桜な訳。小田急相模原駅から西へ。さくら百華の道に合流したら南下する。ゴールの道向こうにイオンモール座間があるのでそこで買い物なり駅直行バスを利用するなり、ちょっとしたお散歩を楽しめるので年配の方も桜が咲く時期は多く歩いてます。
では早速。
トップ画像は寒緋桜です。早くも咲き始めててびっくりです。
去年はさくら百華の道を歩いたのは3月9日が初めてかな?その時既に寒緋桜は見頃になってたんだよね。
2020/3/9撮影。
こんな感じ。
他に2月18日に見頃だったのは河津桜です。
開花の早かったこの木は早くも花が咲いた後で出てくる葉っぱが既に見えてます。
近くに別の桜が咲き出してます。
修善寺寒桜です。
昨年、さくら百華の道の桜を強めに剪定した模様。
花芽の枝が短めです。
こちらの寒桜は既に見頃過ぎ。
早く咲くからな。一斉に咲き誇る様子は見られなかったなあ。ってか、最近風の強い日が多すぎです。満開になった花が、例年ならばまだ状態を持続してる期間でも風が花びらを吹き飛ばしてしまう。残念ね〜。
さくら百華の道の南のゴール近くの満開の河津桜を眺めてから移動です。次の目的地は大和市泉の森公園にある郷土民家園なのだ。
うらうらと暖かな太陽を楽しみつつ246号線の高架下をくぐり泉の森のふれあいキャンプ場の駐車場入り口に到着。
あれ!?入れないんですけど〜??チェーンが張ってあるう〜〜〜??何でやねんっ!(続く)
2021年1月、コロナ感染症陽性者が爆増した。相模原市は医療崩壊してた。
テレビニュースでは「濃厚接触者の高齢者が、コロナ感染症陽性となったが検査時点では無症状だったので入院でなく自宅療養となった。が、意識不明で倒れていたところを発見され死亡」と伝えていた。
うちの市のことじゃん!もうちょい詳しく知りたいっ!
この方はコロナ陽性の奥様が入院治療。ご本人は濃厚接触者となりPCR検査後にコロナ感染が判明。幸い無症状だったので、保健所は血中酸素飽和度測定器を貸し出した上で、自宅の近所に親族が暮らしてるから様子確認出来る。なので保健所は電話で継続的に確認する方針となった。しかしすぐに電話に応答がなくなる。翌日、保健所の人は親族と共に自宅待機の男性の自宅を訪問したところ、既に意識がなく病院に搬送したものの残念ながら死亡が確認されたという。
決まりではコロナ陽性となった高齢者の場合は、入院させると決まってたけれど、1月の相模原市の病院は無症状者を受け入れられなかったのだ。よって男性はやむをえず自宅待機になったという。WEBとニュースで発表された内容を照合するとこんな経緯でした。
けどさ、相模原市民は思った訳。
「うちの市はほぼ医療崩壊してるわ」と。
自分の命を守らないと今コロナ感染陽性者となったら死ぬし?
けどニュースには注目点がある。
「血中酸素飽和度測定器を貸し出し〜」の部分ですよ。
亡くなった高齢者の男性は、陽性判定を受けてからわずか数日で意識喪失して死亡まで行ってます。そこまで急激な変化ならば、体調はよほど悪化してたはずだ。
テレビのワイドショーは血中酸素飽和度云々と知識を伝える。
ならば、亡くなった高齢者の数値はどうだったの?
数値が悪ければいくらなんでも入院出来たんじゃないの??
実は亡くなった高齢者はせっかくの測定器の使い方が分からなかったらしい。
んなアホな!亡くなった高齢者は手に命綱を持ってたのに「使い方が分からない」で誰にも看取られることなく自宅で亡くなったのだ。入院中の奥さんの絶望を思うと言葉がない。
けどさ。不謹慎だとは思うけども、万一自分や家族がコロナ感染症陽性となり、無症状もしくは軽症で病院に入れない!となった時に体調が急変したいざという時に血中酸素飽和度測定数値があれば、入院までスムーズに流れる可能性がある。
コロナ感染症はようやくワクチンが開発されたところ。自分で出来ることといえばとても少ないのだ。手洗いにうがい。不要不急に出歩かずステイホームするだけ。
けどさけどさ。マスクを買った。うがい薬や手洗いソープを買った。血中酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)も買えばいいんじゃないの?
1月下旬にポチりました。
私と同じ行動をした人がとても多かったようで、注文出来たけど到着は遅れた。
注文のパルスオキシメーターが届いたのは2月10日でした。トップ画像です。キシロ軟膏は注文品ではありません)
単4乾電池が入ってない!
買い出しへ。ついでの相模原公園散歩です。帰りにドラッグストアで乾電池を購入してきた。
あ、ポチッと。
む〜〜ん!!表示画面が英語〜〜!!意味がわからない〜。
いそいそと解説書を読む。
赤い数字の95%が私の血中酸素飽和度です。
で、空色の数字の74が私の脈拍。
実は記事用に画像撮影しました。出来たらもう少し高い数値で紹介したかった〜。
血中酸素飽和度標準値:96〜99%。
脈拍数:60−100(安静時)
実はここだけの話、購入直後に計測したら94%とか92%でだいぶん低かったんですよ。もうドキッ!としましたよ。この数値をわかりやすく言えば、「血中酸素96%未満の場合は中等症以上なので入院」とコロナ関連の資料に掲載されてます。
やばヤバっ!
すぐに「血中酸素飽和度 上げ方」検索キーワード入力してみれば「歩け」と出てました。つまり有酸素運動が有効なんだってさ。最近、急にブログ更新してたのはそういう裏があったのだ。もうね。年末来血圧が180にぺったり張り付いて降りて来なくなっていて。動けず運動不足だったのですよ。心当たりありすぎっ!で、頑張って散歩してる。長い時間の散歩は花粉症が始まったので無理だけども。
で、画像に映ってる血中酸素飽和度95%は、これでもマシになったのだ。僅か1〜2%の上昇ですが。息苦しいのはマスクつけてるからではなく、血中酸素飽和度が下がってるのと、花粉症による鼻詰まりのダブルパンチも敗因な模様。
相模原市のコロナ感染症陽性者は最悪の状態だった1月中下旬から1月たち改善しました。日々の感染者数の発表は随分減っている。到着したパルスオキシメーターは現在、もし自分がコロナ陽性判定が出て、病院に入れなかったら??という危機的な理由ではなく、私の日々の体調管理に使ってます。このまま平和な使い方のままでいきたいものです。
あ。ちなみにトップ画像右端に写ってるキシロ軟膏についてですが。
みなさん、最近の自分の冬場の指先を見て怖くありませんか?
私は元々冬場に手荒れが酷い方なのですが。最近は出先でしょっちゅう手指をアルコール消毒するものですから、指先がボロボロなんですよ。気づけば親指の爪の先が割れてたり、指の甲側や手のひらのどこかが傷ついるのですよ。で、お皿を洗ってて滲みて皮膚が切れてるのに気づくんだ。
手荒れした箇所からウイルスが体に入ってきたらどうすんの!?
で、使い始めたのがこのキシロ軟膏です。寝る前に塗れば、朝起きたら指先の割れた箇所が修復されてます。スグレモノです。
このキシロ軟膏は一昨年の秋、突然発症した帯状疱疹の治療で皮膚科で処方された塗り薬です。表面に外傷救急薬。キシロ軟膏。<効能>きり傷、すり傷、かき傷、靴擦れ、皮膚の殺菌、消毒。とありまして、手荒れにドンピシャ!です。手荒れに困ってる方にオススメの軟膏です。朝起きて切り傷が消えてる指先に感動しますよ。もうねお皿洗いも楽勝だし。スーパー入り口の消毒薬も怖くない!
ではまた。こんなに『健康』カテゴリーへの投稿が増えるとは思ってなかったよ。
相模原公園のみんなの花壇から遊具広場へやってきた。目的は河津桜の開花具合の確認です。前回2月10日は開花してるけどまだ咲き始めでした。あれから1週間、咲き具合はどうだろうか?
だいぶん咲いてます。
咲き始めは花いろが美しいですねえ。青空に映えてます。
移動。
前回はほぼ咲いてなかった白梅が綺麗です。
相模原公園の梅は背の高い木が多いのですが、上の画像のは比較的低い場所で咲いてるだけでもう嬉しい。
ほらね。これまで紹介した白梅は画像奥のやつ。塊としての白い花でしか紹介出来てない。
工夫して散策路の反対側にあるラクウショウを画面に取り入れて構成してみた。
早咲き桜エリアの芝生広場へ移動。
前回までメインで紹介していた寒桜は既に見頃過ぎ。で、バトンを受けたのはタマナワ桜です。まだボリュームにかける。私の携帯では綺麗に写せない。がっかり〜。移動。
相模原公園の外周。画像の左側の大きな影は、水無月橋のもの。外周の金網の外から縁に植えられた菜の花を撮影。さてと?女子美大グランド前の信号を渡ってギオンスタジアムの駐輪場に預けた自転車を回収して帰ります。麗かなお日様なのでもっとお散歩したいところですが、既に花粉が飛んでるので長時間のお散歩は無理な季節になりました。
昨日2.19にコメントをいただきました。
「水道みちのミモザは相模原公園から歩いていけますか?」
shoko様のコメントは嬉しいけども、答えはムズい。
ので、パパッと所在地を撮影してきましたので参考にして下さい。
麻溝公園を貫く水道みち。出発点はグリーンタワーの側の水道みち。横浜方面に向かって歩いて下さい。
スタートしておよそ200メートル程で上の画像の木が見えてきます。
奥へ。水道道が村富線(相武台相模原線)と交差します。手前側にコケモモの木が4本並んでます。
ここで右手を見ると麻溝台信号がある。
渡ります。画像左奥は石材店。画像右奥はパチンコ屋。間を入ると水道みちがあるのでまた横浜方面へ。
と?枝がたくさんな木があります。目印はハンガーで作ったカラスの巣。木に黒い黒子みたいなのがついてますがこれが巣です。奥へ。
すぐに。
水道みちの左側のマンション1階に賑やかな看板のパン屋さん。
少し進んで右側に緑色の目立つクリーニング兼海苔店。麻溝交差点からだとここまでおよそ300メートル弱かな?
水道みちを進むとトップ画像のミモザが見えてきます。
まさに見頃です。けど撮影時刻は今日2/20 9:53ですが既に日陰になってます。
トップ画像。水道道の奥左手に写ってる木の枝は実は保育所です。
相模原市立麻溝台保育園です。水道みちを横浜方面に進みますと、道路と交差します。ざっくり麻溝保育所から200メートルくらい?
交差した場所で右手を見ると消防麻溝台分署入口交差点。交差点の奥右手にcoop。中央奥の鉄塔側へ交差点を横断します。上の画像、道路の左奥にバス停が映ってます。
神奈中の水道道バス停です。ちなみに上の画像で道路の右奥に見えてるのが相模原市立桜台小学校です。
逆光だったので順光で撮影しました。路線がわかるかと?
結構バスの本数もあるのでここから相模大野駅へ楽ちんで移動できます。
水道みちは民家のお庭の花々見物も楽しいです。梅があちらこちらで咲いてました。
参考になりましたら嬉しいです。
私の撮影した画像と記事を見て新戸の河津桜へいらっしゃったとか?嬉しいです。今年もそろそろ見頃かな?
2021/2/16午後訪問。ギオンスタジアムの駐輪場に自転車を預けて相模原公園へ。ついたのは6月に花菖蒲が綺麗な水無月園です。ここは木に咲く植物が沢山植栽されてるエリアで、2月10日訪問時にも蝋梅が綺麗だったんだよね。
ん?なんか紅白が目に飛び込んできた。あそこに花木があったっけ??
行ってみた!
驚いた!
惜しむらくは梅の花が頭のだいぶん高い場所で咲いてること。
結構大きな梅の木が4本も!ここに梅あったんだ〜。知る人ゾ知る梅なんだろうか?見事に咲いてるのにカメラおじさんと私の2人ぽっきりしか鑑賞してないのが勿体無い。そばに一輪で紅白の花が咲く変わり椿があり、何とか絡めて撮影できないかな?と頑張ったのですが、逆光で椿が影になり花いろもわからん有様です。訪問は午後だったので、午前中だと日当たりが変わるだろうから再チャレンジしたいです。構図はいい感じだったのだ。移動。
前回訪問時にはまだつぼみで、花いろもわからなかったのですが。
2021/2/4撮影。今回紹介したのと同じ木です。
咲きました。
結果、マンサクだった!と判明。けどさ、フランス庭園の奥のマンサクと花いろが違う。こっちはレモン色。あっちは山吹色。
2021/2/10撮影のフランス庭園奥のマンサク。
移動。前回芳香豊かだった蝋梅は既に見頃過ぎ。香りも感じない。
2月4日撮影。
前回訪問時、まだつぼみだったこの木。何かしら?と思ってたのだけど咲きました。
山茱萸(サンシュユ)です。
山茱萸(サンシュユ):ミズキ目ミズキ科の落葉小高木。中国原産で、春先に葉が出る前に花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける。別名ハルコガネバナ(春黄金花)。
果実には薬効がある。赤く熟した果実を使ってジャムも作れる。
記憶では黄色く色づく紅葉もとても綺麗な木だったと思う。
2020/12/14撮影。
検索したら黄葉を撮影してました。山茱萸って1年通じて楽しめるのね。これさ、庭木に欲しいかも。移動。
9月末に金木犀がいっぱい咲いてた坂を降ってると?赤い色が見えた。
よく観察すれば、まだ咲いてないだけで蕾がいっぱいある。
ボケの花。相模原公園にはボケの花が結構植栽されている。イベント広場側の囲みのボケが沢山咲いてる。秋にも咲いている。ボケっていつみても咲いてる気がしてきた。
木瓜(ボケ):バラ科ボケ属の落葉低木。日本に自制するボケは、クサボケと言われる同属の植物。
果実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」と呼ばれたものが「ぼけ」に転訛したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したとも言われる。
原産地は中国大陸で、日本へは古く平安時代に渡来し、観賞用に栽培された帰化植物。
花期:3−4月。
近いのでついでにみんなの花壇へ行ってみた。
前回訪問時にはミツバチに大人気だったのに、今回は一匹もいない。蜜が出てないのかな?それとも前回は本当に養蜂箱が近くに設置してあったのかな?
アイスチューリップ背後の花壇。すみれが植栽されてます。画像ではわかりにくいのですが、少しだけ傾斜がありまして、背の低いすみれの花壇も撮影しやすいのが高評価。
さてと?相模原公園の訪問目的の遊具広場の河津桜の咲き具合を確認しよう!
前回相模原公園の桜見物をしたのは2月10日だったので、ちょこっと開花状況を見てきました。
トップ画像は水道みちのミモザです。だいぶん開花してる。
相模女子美大の敷地を貫く水道みち。前回蕾だったミツマタも開花しつつある。
上の画像はギオンスタジアムの河津桜です。
もう見頃じゃないだろか?
うん。綺麗。道沿いに河津桜が並んでます。木により咲き具合に違いはありますが。
ちなみに、上の車は女子サッカーのコジマステラのラッピングカーです。
相模原公園に移動してると、神代曙が並んでます。まだ咲いてない。あと一月はかかりそう。神代曙の根元に雑草が伸びつつあります。
ホトケノザとナナホシテントウ。元気に動いてます。ギオンスタジアムの周囲にジョギングコースがある。ギオンフィールドの側を抜けて相模原公園へ。6月に見物客が多い菖蒲池に到着です。
2021/2/14午後、スーパーの買い出し前に立ち寄る。確かかにが沢公園に小さな梅園があったよな?
ついてみれば、一番見どころの枝垂れ梅は残念だけどまだ開花してなかった。
梅園の方はどんなかな?
枝垂れの白梅がぼちぼち見頃。
けど他の品種は咲き始めたばかりという風情。
今年は少し剪定し過ぎの印象です。蕾のついてる枝が短いんだもの。む〜ん?
せっかく梅を目当てに来たけど早かったね。移動。
大きな木。コブシです。まだ咲いてない。
目を凝らせば、高い枝に野鳥が止まってる。種類はよくわからんなあ。
9月末に彼岸花を楽しんだかにが沢公園。彼岸花の咲く斜面に日本スイセンが数多く咲いてます。まあ雑木林の落葉した葉が多く落ちてるから画面映えしないけどね。斜面に咲くスイセンはベストショットの場所を見つけれたらいい画像になりそうだ。
う〜ん。まだ撤去してないのか〜。逆光なのでわかりにくいけど、枯葉が枝に張り付くようにして残ってる。木は枯死しています。去年大流行したナラ枯れで枯れました。公園の斜面で頭に多い被るように大きな枯れ木が立ってるのは恐怖ですねえ。座間市は少し前まで日産の巨大な工場がありました(日産工場跡地が最近よく利用してるイオンモールです)そこから巨額の税金が入ってたハズなのに、枯れ木の撤去費用くらい工面できないハズはないよね。コロナを言い訳にしてたら別の事故が起きたらどうするの?私の居住地ならば要望出すのにな。はあ。せめて桜の季節までには対応して欲しいものです。
自転車置き場へ戻ります。上の画像奥に枝が目立つ木が並んでますね。これはソメイヨシノです。桜の季節は綺麗なんだよね。斜面だから。下から桜を見上げ、上から桜を見下ろせる。お気に入りのソメイヨシノのポイントです。
ん?花壇の側に白い花が見える。雑草だと思うけども。
あ。ナズナですね。春の七草の一つ。ぺんぺん草。子供の頃、枝を下に下げて振って遊んだ気がする。確かガラガラ音が出るんだよね。
さ。帰ろ!ってかスーパーだ。にしても今日は風が強いなあ。自転車は風に弱いんだよね。気をつけて帰ろ。
寒川神社さんに1月末に初詣に出かけました。その時のお賽銭は私とダンナで平成最後の31年度の刻印がある100円玉と令和元年の刻印の5円玉を使用しました。一昨年は故郷の香川県善通寺に初詣に出かけ、妹に「姉ちゃん、お賽銭が5円ぽっちとかないわあ」と言われたのですが、「それはどうかな?取り出したるは令和元年の5円玉ヤァ!」とドヤったのですが、すっかり味を占めてしまい、平成最後の年と令和初年度の刻印のあるコインを見つけらら、お賽銭用に財布のレシート用に使ってる隙間に溜めてました。けど使ってしまったので予備が欲しい。
コロナ感染症が蔓延した頃、クレジットもしくはEdyで支払うことが増えて現金を使う機会が減りました。お財布のコイン入れにそもそも硬貨の出し入れが減ってまして、お目当ての令和元年と平成31年度の刻印のある硬貨がなかなか発見できない。ここは一つ、貯金箱を探してみよう!と探してみると?まさかの刻印日の効果が次々と見つかりました。ので記念に撮影してみた。
トップ画像の一円玉列。上から昭和三十九年 2枚。昭和三十八年。昭和三十二年。昭和三十一年の計5枚です。
え〜と??昭和三十一年って西暦何年だっけ??
何と!昭和三十一年は西暦1956年でした。今から65年前です。人間が生まれて定年を迎える年になっても現役のコインって凄くない?だってさ、この1円玉は店で普通に使えるんだよ?日本の硬貨製造技術って凄いんだねえ。
1956年1月の出来事。スーダンがイギリスから独立。東ドイツがワルシャワ条約に加盟などなど。この年はかつての宗主国から独立する国が沢山ある年でした。
ついでだったので1円玉の歴史を検索してみた。
現行の1円硬貨は昭和三〇年(1955)の発行です。つまり貯金箱に入ってた一番古い1円玉は、1円玉が発行された翌年のもの。す、すげえっ!!なんで現存してるのか不思議〜〜あ!?閃いた!消費税だっ!多分今1円玉が残ってるのは消費税のせい。初めて消費税が導入された時に、親に「持ってる1円玉をだせ」と言われたのを思い出した。なんか商売先の店で1円玉が不足して出入り業者にお触れが出たとか何とか。あ〜懐かしいなあ。そんなことあったなあ。
あれ?何か最近1円玉関連のニュースを見たような??
思い出した!どこかのファミリーレストランが「現金の受け渡しの時短を目指し~99円という価格を止めます。~00円という切りのいい価格に変更します」という内容でした。コロナのせいかな〜??コロナ以前に比べてあれもこれも変わってきてる。
ちなみに、貯金箱で見つけた古いコイン。右手の5円玉は昭和四一年は1966年の製造です。その年あった主な出来事は?
1月に特撮テレビドラマ「ウルトラQ」の放送開始。サンヨー食品が「サッポロ一番しょうゆ味」を発売。常盤ハワイアンセンターが開業だそうです。
で、5円玉の下に並ぶ謎のコインの正体は?昭和33年の刻印がありますね。
実はこれ100円玉です。記念硬貨ではなく普通の100円玉。
調べてみたら謎の百円硬貨は撮影画面が裏面で、旭日・桜花がデザインされ、表面には鳳凰が描かれています。1957年(昭和32)に発行された初めての百円硬貨です。2年後に表面が鳳凰から稲穂に。裏面が旭日・桜から分銅にデザイン変更されてますので、私がみた事ない謎の硬貨だと思ったのも納得です。
ちなみに、現行使われてる100円硬貨は、1967年(昭和42)に発行されてます。こちらは発行後54年経ってます。画像のコインが僅か2年でデザイン変更になったのは何故かな?と思えば、どうも自販機の発達と昭和39年(1964)の東京オリンピックにあった模様。そのうちNHKスペシャルで取り扱ってくれないだろうか?
ってか、この謎でなくなった古い硬貨って使えるのかなあ?僅か2年でデザイン変更されてるんだけども?し、調べてみるか?
と。そうだ!最初に貯金箱をひっくり返そうとした目的のコインですが。
上の画像の上段の10円玉と100円玉が平成31年の。下段の1円玉と5円玉は平成元年製。令和のコインはなかなか見つからない。もしかして、私と同じくクレジット払いやpaypayみたいな支払い方だとコイン使わないから製造自体が減ってるのかも?
思いがけず楽しい暇潰しになりました。
肝心の製造年が手ブレ画像で読めなかったので、再度撮影しました。
2021/2/13散策。前日少しだけ座間市のさくら百華の道を散策したら、河津桜が咲き始めてました。けど桜百華の道の一部分しか見物してないので翌日、改めて見物してきました。この日は北側の行幸道路から南下。
けど行幸道路側の河津桜はようやく咲き始めたばかりでした。さくら百華の道は小田急の線路でぶった斬られてるので迂回せねばなりません。線路向こうの南側に移動して南下。
うん!綺麗です。トップ画像になります。数本背の低い河津桜があって撮影しやすいです。見物してたらベンチの住民の会話が聞こえてきた。
御隠居「もっと綺麗だったのに、枝をバッサリ切られてしまったなあ」
御婆「ここのは散策路に植わってるから、高いのがダメなんだよ。綺麗に咲いてたのに今年は枝打ちされた桜が増えてしまってすごく残念だねえ」
へえへえへえ〜。去年、撮影してた時に、樹形がわかるように全景と桜の花の形がわかるようなアップ撮影を心がけてたのですが。人間の都合で枝打ちされた木の全景を撮影しても参考にならなかったなあ。桜って、品種により樹形に大きな違いがあります。
ってか、休日なのでさくら百華の道の散策者が多い。自転車を押して歩いてるけど、観桜者を私の自転車が邪魔してるね。これはイカンです。仕方ないので平日の午前中にでも改めて歩くことにしてこの日は諦めよう。けど桜を見る気満々だったので、う〜ん?近くに河津桜が植栽されてるとこは??
あ!大和市の泉の森公園の郷土民家園に河津桜が数本あったはず。事前チェックしてないけどももう咲いてるかな?咲いてるといいな。行ってみよう!
目的地の郷土民家園の近くのふれあいキャンプ場の駐輪場へ到着。
あれ?駐車場の端っこが緑色だったので確認に向かうと?ヒメオドリコソウとハコベの群落を発見。わかりづらいけど、奥は斜面になってます。
多分これユキノシタ(雪の下)の若葉だよな?ユキノシタの花は5−7月ごろ咲くので葉っぱだけなので多分ですが。林の縁で群落を形成しています。
ユキノシタは薬草や山菜などとしても利用される。湿った半日影を好む。
郷土民家園入口の河津桜です。結構咲いてる。けど頭の高い場所で咲いてるなあ。
郷土民家園は緊急事態宣言中は敷地内に入れるけど建物屋内には立ち入り禁止という状態。入り口で手を消毒して見学開始。
ん?これはミツマタかな?
ミツマタ(三椏):冬になれば葉を落とす落葉性の低木。ジンチョウゲ科のミツマタ属。中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地。3月〜4月ごろにかけて、三つ又に別れた枝野先に黄色い花を咲かせる。そのため「ミツマタの花」は日本においては仲春(啓蟄3月6日ごろ)から清明の前日(4月4日ごろ)までの季語とされている。皮は和紙や紙幣の原料として用いられる。
古民家の裏に小さな畑が作られている。けど畑の向こうの斜面の上に咲く白梅と河津桜に近づけない。残念。
初夏、ヤマユリが咲く場所にこれは〜?蝋梅かな?香りは感じなかったけど。2棟ある古民家のうち坂下のを背景に撮影してみた。
古民家の座敷にお雛様が飾られている。例年ならば、屋内に上がって鑑賞できるのですが。今回は濡れ縁の外から眺めれるように、お雛様は90度回転させて雛壇を作ってある。
説明文。そういや、もう一つの古民家にも毎年お雛様が飾ってあったよな?と確認へ。
うんあった。反対側の明るい方へ向かうと、説明板が2枚。大和市の昔のひな祭りの風習を書いてある。どうも大和市ではこっちの慎ましやかな方のお雛様が主流だった模様。あと、子供のひな祭りと同じくしてお嫁さんのひな祭りもあったとか何とか。ひな祭りはお嫁さんの実家と嫁入り先の家族で宴会だったとか何とか。
郷土民家園入り口の門です。その向こうにある河津桜は結構咲いてますが、古民家へ向かう道沿いの河津桜はまだ0、5部咲き。そばの林の陰が落ちるのが開花を遅らせてるみたい。見頃は2月下旬かな?移動。
日本スイセン:学名Narcissus 和名スイセン(水仙)。ヒガンバナ科スイセン属
スイセンはイベリア半島を中心に、イギリス、ヨーロッパ中部、北アフリカを含む地中海沿岸地域に25−30種が自生します。房咲きスイセンをはじめとした一部の品種はギリシアから中国にまで分布し、日本にも野生状態で生育しています。
日本スイセンは古くから日本で親しまれてきた房咲きスイセン。地域によって12月から2月に開花。芳香があり、シンプルな美しさ。
日本スイセンはしらかしの家の前庭で咲いてます。シラカシの家は触れる展示コーナーや土間・キッズコーナーの利用は中止されてますが、今回の緊急事態宣言ちゅうもオープンしてます。トイレが使えるだけで嬉しいよ。移動。
しらかしの池へ行ってみた。たくさんの野鳥を期待したけどもいない。あれ??そんなはずは〜?と探したら、池の中央にいた。けど数が少ない。今年は少ないままな気配だなあ?移動。遊びの御側から水車小屋に向かい何か野花が咲いてないかな?と期待して見回りましたが、目ぼしい植物がない。一部地面を田おこしみたいに耕してある。説明板を読むと、かつてここで観察出来た植物が近年観察できなくなったので、地面に種が残ってるかも?と期待しての実験なんだとか。どんな植物を復活させようとしてるのか?楽しみねえ。
山野草園へ向かう。途中にハンノキの花房が随分伸びてていや〜な気になる。スギ花粉様の飛散する前にハンノキの花粉シーズンなんだよねえ。ちなみに、ハンノキ類の花粉症患者には高い確率で果物アレルギーを伴うので、心当たりがある方はアレルギー科を受診して血液検査を受けてみてね。ハンノキの花粉はスギ花粉に比べて大きいので、ハンノキに近づかなければ花粉症の症状を回避できますので。
けどめぼしい山野草はまだ出てなかった。昨年の下草は綺麗に刈り取られてて、春の野花が見れるのを期待して移動。
この後どうすっかな〜??と。歩きながら考えてたら人だかりがあった。何かしら〜??
どうやら珍しい野鳥がいるようだ。
あ!いた!!けど豆粒〜。
一応撮影したけども、ショボすぎるカメラでは姿は確認できないと思う。私は自分で移したからわかるけども。画像左下に大きめの石がありますよね。その上に小枝があってそこに青色の小鳥がいるのだ。ちょこちょこ移動を繰り返してるので、一度見つけたらそうそう見失わない。
検索検索:ルリビタキ(瑠璃鶲):スズメ目ヒタキ科。夏季はユーラシア大陸の亜寒帯やヒマラヤ山脈で繁殖し、冬季はユーラシア大陸南部で越冬する。全長14センチ。対側面はオレンジ色の羽毛で覆われ、腹面の羽毛は白い。尾羽の羽毛は青い。森林に生息し、群れは形成せず単独で生活する。
この日観察出来たのは背中が青いのでルリビタキのオスでした。
気付けば双眼鏡を持って歩く散策者がちらほら。冬は野鳥観察のオンシーズンなのです。冬に餌を求めて山から降りてくる鳥と、普段から平地で暮らす野鳥に渡鳥。そして本来はいてはいけない外来種のインコなど。たくさんの種類が観察出来ます。
帰り道、くぬぎの森を抜けてると、枝で羽を休めている鳥を見つけました。
わかります?画像中央あたりに映ってます。下から見上げての撮影なので判別しづらいのですが、おそらくヒヨドリだと思う。移動。
泉の森ふれあいキャンプ場は緊急事態宣言中は休場となってます。けどベンチは普通に使えるのでしばし休憩してから帰りました。