あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

不思議の国インド 12完

2020年02月25日 06時18分41秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
連載してきた漫画【不思議の国インド】は今日が最終回。最後はカラー口絵です。

3ページ目。 カラー口の解説です。
一番上の段:世界遺産ファーテープル・シークリー ムガル帝国3台皇帝アクバルが作った都。わずか14年で放棄された。
2番目の段左側:ラジャスターン州、ジャイプール遷都前に王国の都があったアンベール城の顔のガネーシャ門。門の先がマハラジャのプライベート空間。
2番目の段右側:ジャイプール旧市街を見下ろす丘に築かれたナルガール城塞。
3段目:ムガル帝国の都アグラ。5代目シャージャハーンが、愛妃ムムターズの霊廟として、タージマハルを造営。ヤムナー川の対岸に自分の霊廟、黒いタージっを築こうとして潰えた。基礎工事が残る。
4段目左側:ジャイプール旧市街にあるシティパレス。今もマハラジャの住居。一部公開中。中庭の孔雀門。
4段目右側:ヴァラナシのガンガーの朝。ガート(沐浴場)の風景。
4ページ目
1段目左側:デリーにあり世界遺産。クトゥブ・ミナール建築群の建物を走る野生のリス。
1段目右側:アグラにあるタージマハル。その時コサギの群れが飛び立った。
2段目左側:アグラ城からヤムナー川の向こうにタージ・マハルを望む。
2段目右側:デリーにある世界遺産。クトゥブ・ミナール建築群の建物に止まる野生のインコ。
3段目左側:ジャイプール旧市街のシティ・パレスのチャンドラ・マハール。ジャイプールがピンク・シティと呼ばれるのは、建物の色から。
3段目右側:ジャイプール旧市街の風の宮殿。横から見ると薄い建物です。時のマハラジャが姿を見られるのを禁じられた王宮に勤める女性たちの為に建てた。

5ページ目。
1段目左側:ジャイプール旧市街の青物市場のゴミ捨て場で餌を漁る牛。牛が食べるもので最近はビニールの袋の使用が禁止されつつある。
1段目右側:国庫の金を湯水と使ったムガル帝国5代シャージャハーンは、6代皇帝となった息子アウランゼーブにアグラ城の塔に幽閉された。かつて愛妃ムムターズの寝室だったその塔で、シャージャハーンは愛妃の眠るタージ・マハルを眺めた。その塔からいたタージの画像。
2段目左側:ジャイプールの青物市場。
暑い土地柄からか、葉もの野菜が見当たらない。訪問時まだ2月だったのですが。
2段目右側:ジャイプール〜アグラ郊外へ向かう高速道路の車窓から撮影。お掃除おばさん達。みんな民族衣装を着ている。日本で和服を着るのはハレの日位なので旅情たっぷり。
3段目左側:この旅唯一の昆虫写真です。
3段目右側:ジャイプール旧市街の青物市場。野良牛が闊歩する不思議の国インド。
6ページ目。
1段目左側:ガンガーの朝。ヴァラナシの西岸には84のガート<沐浴場>が立ち並ぶ。
1段目右側:ガンガーの夜明け。2月は乾季。ヴァラナシのガンガーの水量は少なく、画像奥には雨季には川となる中洲が水面から出てます。
2段目左側:同じくガンガーの朝。ガンガーの観光船では鳥寄せに餌を撒いて鳥を集める船がある。その中を手漕ぎボートが進んでいたので撮影してみた。
2段目右側:木綿(きわた)の樹。うっかり世界三大街路樹の火炎樹と間違えた。ヴァラナシの街でよく見かけた。
3段目左側:ヴァラナシのガートからバスに戻る途中、神様の牛コブ牛と遭遇。観光客は牛のすぐ脇を抜けて追い抜く。不思議の国インド!
3段目右側:デリーの世界遺産フマユーン廟にて。インドの空軍の奥さん達の遠足に遭遇。見どころは旅の早々に原色のシャワーの民族衣装にガツンとやられ、太めな奥さん達の多さに頭をひねった場面です。
漫画【不思議の国インド】のカラー口絵はここまで。
せっかくなので、表紙裏表紙に使った画像も解説しますね。

表紙と裏表紙。
左側が表紙です。上段はヒンドゥー教の修行僧(サードゥ)はオレンジ衣装を着ているのですぐわかります。額の三本線はシヴァを信仰するシヴァ派のあかし。
左側下段:日本人は死ぬまでに一度は見たい世界遺産第1位のタージマハル。
右側が裏表紙です。上段は世界遺産のアグラ城のディワニ・アーム(一般謁見の間)です。派手好みのシャージャハーンが造った。
右側下段左上:北インドのカレー定食ターリー。
右側下段右下:ジャイプールのシティ・パレスで非公開区画のマハラジャのプレイベート空間の扉前を守る衛兵。

さて、長々と連載してきた漫画【不思議の国インド】も今日が最終回です。2016年の夏コミ合わせに原稿を描きました。旅したのが2月。その頃に私が住む近所で見かけるインド系の人はほぼいなかったのですが、今ではインドカレーの店があるし、商店街ではインド系の若者達やサリー姿の女性の姿を度々見かけるようになりました。小田急線で日々通ってるダンナは、「インド系の人多い。日産に勤めてる人だ」と言います。少し前までは、中国から出稼ぎに来てたのに、今は変わってインド系の人が激増してます。時代が変わるのって早いなあ〜。よくあのタイミングでインド旅行したよな〜と思います。けど、私のインド旅行は北インドをちょろっと周っただけ。旅情溢れるインドはまだまだ見どころいっぱいです。いつの日かもう一度訪れてみたい国です。では今日はここまで。
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不思議の国インド 11

2020年02月24日 05時28分46秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
今日も漫画【不思議の国インド】です。

48ページ目 ヴァラナシ郊外のブッダが初めて弟子に説法を行ったサルーナート観光です。トップ画像は実際にブッダが初めて説法を行った場所になります。かつてはアショーカ王が建てたストゥーパがありましたが、13世紀に入りイスラム教徒が破壊しました。
49ページ目。 隣接した博物館にアショーカ王の柱が展示してあります。撮影禁止ですが、お札に印刷されてるのはこれなので訪問の際はぜひ実物をご覧下さい。
50ページ目。 なんと空港の売店が一番安いスカーフを売ってた。おそらくシルクでなくナイロンなんだろうと思うけど、インドっぽい模様の土産ものならここで購入するのがいいかも?
51ページ目 ヴァラナシからデリーへ飛行機で移動。乗り継ぎは同じ空港だけど国際線で空港の外には出ませんでした。ここで最後のお買い物〜とか思ってたのですが、まさかのフライト時刻まで延々2時間並ぶという事態。半袖Tシャツのヴァラナシから一気に真冬の日本に戻るので、手荷物で冬服を持ち込んでるから荷物が重いのなんの!インドは何事にも時間がかかる!が最後まで響きました。

さて、漫画ページはこれで終わりですが、連載初日に●旅の出発まで●のページを全文タイピング紹介しましたね。あれをもう一度。今度は●インドの基礎知識●です。日本と違うのが外国で、それを見に旅に出ます。けど基礎知識は最初に知っててソンにはならないよ?ってなことでもうしばらくおつきあい下さい。

●インドの基礎知識●
■正式名称:インド共和国
■首都:デリー
■人口:約12億9300万人(2015年)世界ランキング2位
■面積:約328万7600平方キロメートル(日本の8、7倍)
■宗教:ヒンドゥー教82%
   イスラム教徒11%
   キリスト教徒 3%
   シーク教徒  2%
   仏教徒      1%
   ジャイナ教徒 1%
  ゾロアスター教徒0.5%
■言葉:連邦公用語はヒンディー語。英語は補助公用語。憲法で認められている州の言語は計17で、844の方言がある。
■時差:−3、5時間。日本の正午がインドの午前8時半。
■通貨:インドルピー 1ルピー=約1、78円(2016.1.29現在)
・日本円から空港やホテルで両替(成田空港でルピーへの両替は出来ない。
・ホテル・レストラン・土産物屋では米ドルの使用が出来る場所が多い。
・ルピーから日本円への再両替は難しいので、5000円程度を両替し、不足したら追加で両替すること。
・両替はギャンブル。ホテルや買い物する店が設定したレートが使用される。場所によれば『うちのレートは1ルピー=2円だ。TAXを差し引くとお釣りがないから端数は切り捨て』となることもある。
■水:生水は飲まないこと。
ツアーで利用するようなホテルやレストランでは問題ないが、地元の人が利用するレストランなどでは、生野菜やジュースの氷など、水道水がそのまま使用されていることもあるので控えた方がよい。沸騰させお湯として飲むか、ミネラルウォーターを購入すること。
■電圧とプラグの形
電圧:220−240V/50Hz
プラグ:B3/BF/B/Cタイプが一般的。
■チップ:基本必要なし。
ツアーのホテルではまくら銭も必要なかったわ。
■食事:全般的に油を多く使った料理が多い。毎食カレーは普通。
デザートは油で揚げたものにシロップ漬け。カットフルーツは瑞々しく見せるために水をかけてるものもあるので、丸ごとのバナナやオレンジなどを選ぶこと。
インド料理に慣れるまで、生野菜を食べることは諦める。ゆで野菜・焼き野菜はありますが、便秘しやすい人は便秘薬持参が無難です。
■ハガキの出し方
郵便局の営業は平日10:00~16:30。日・祝日は休み。料金はハガキが15ルピー。封書が25ルピー。(2016年現在)
表に「AirMail」「Japan」と書けば後は全て日本語でOK。
*添乗員からインドからの郵便は8割届かないと助言あり。私の場合、アグラのホテルから4通出して100%届きました。
■電話のかけ方:
インドから日本へのかけ方は?
例)インドから東京の03-1234-5678にかける場合は、【00-81-3-1234-5678】です。解説すると、【国際電話識別番号00−日本の国番号81−0を取った市外局番3−相手先の番号1234−5678】となる。
■気候:
北部地域では冬<11−3月>は寒い。旅のベストシーズン。南部の冬は日本の秋のような気候。
南部や中央部では夏<4−6月>は超暑い。
海岸地域では年間を通じて熱帯性気候。
6−9月は、西海岸から次第に雨季に入り、全土へと広がる。
■服装:基本的には活動的な服が最適。デリー周辺ではバスにカーテンがつけられないので、強い日差し対策にスカーフ・帽子・日焼け止めが必須。
バス・レストラン・ホテルは冷房がよく効いてるので、カーディガンなどの羽織るものを持つこと。
今日の漫画に該当する投稿済みの記事をリンク貼っておきます。興味を持たれましたら閲覧下さい。

さて、ここで最後〜とはなりません。連載1回目が7ページから始まったのでおかしい?と思いませんでしたか?実は3ページから6ページはカラー口絵でした。漫画が本文なのに、いきなりカラー口絵から始まるのはちょっとな?と最後に回しました。よろしければあと1回おつきあい下さい。
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不思議の国インド 10

2020年02月23日 06時08分27秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き漫画【不思議の国インド】です。

44ページ目。サリー着用モデルになったので、サリー一式買いました。
既に投稿済みの記事よりインド土産の記事をリンク貼り付けします。
インドは何でもカラフルで、白黒だけで表現する漫画では分かりづらい。興味がありましたら、『インドのお土産』の記事だとカラー画像で確認できるのでよろしければ閲覧下さい。
45ページ目 スーパーでお買い物。旅の間、治安がよくないからホテルから勝手に出ないでね。と添乗員さんと旅のスルーガイドさんに何度も言われてしまい、せっかく用意した買い物用のヒンズー語と日本語対訳のコピーが役立ちました。
こちらgoo blogの「お題」に投稿した記事です。旅に出る前に準備しました。今回はビザ申請する国で、申し込みから出発まで時間があったので、準備期間が長くてあれこれできたのだ。
46ページ目。 夕刻、ヒンズー教徒の祈りを捧げる儀式がガンジス河の岸辺で行われます。それの見物に出かけました。今日のトップ画像はそこで撮影。
47ページ目。 旅の8日目。夜にはデリーから日本へ帰国するので、荷物をまとめるのが大変。旅の当日は2月20日で真冬なのに、ヴァラナシは暑くて日中半袖Tシャツで歩けました。けど、日本ではコートな訳。それを手荷物で機内に持ち込めるように工夫せねばならんのです。
こちらはgoo blogの「お題」を投稿した記事です。圧縮袋にセーター入れたらこれくらい量が減ります。
47ページの2コマ目の3つ首の男性は、テレビ画面を撮影しました。テレビショッピングが面白い!と気づいてから隙間隙間にインドのテレビを流してたのですが、あまりに濃い番組で、またまた撮影してしまいました。撮影画面を掲載した投稿済みの記事をリンク貼り付けしますので、興味がありましたら閲覧下さい。
日本で有名になったインド映画『踊るマハラジャ』の原作が、ヒンドゥー語で作られてない!と知ったのもこの時。
で今日はここまで。明日はいよいよ帰国ですが、その前にお釈迦様が初めて弟子に説法を行った仏教の聖地サルーナート観光に出かけます。
今日の漫画に該当する既出記事です。よろしければ閲覧下さい。
わかりにくいけども、このストゥーパは元々ブッダの骨を納め礼拝するために建てられたものの上からさらに覆いをして大きくしたものです。ここでブッダが弟子に初めて説法をした場所で、世界中の仏教徒が巡礼に訪れます。明日はここを紹介します。
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不思議の国インド 9

2020年02月22日 05時58分03秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き漫画【不思議の国インド】です。
今日紹介するヴァラナシと言われても日本人はピンと来ないかも?日本ではベレナスと習った人が多いのだ。というのも、英国人の呼び方が日本に伝わったからで、現地ではずっとヴァラナシだったとか。同じ理由でボンベイはムンバイ。カルカッタはコルカタが本来の地名となります。

40ページ目 ヴァラナシのホテルを5時45分に出発。まだ暗い中、ヒンズー教の聖地は目覚めてました。
40ページで書いたQ&Aについて投稿済みの記事をサルベージ。興味がありましたら閲覧下さい。
41ページ目。 ツアーではガンガー(ガンジス河)を船で登ったり下ったりして朝日を待ちます。
42ページ目。 ヒンズー教徒は死ぬまでに一度はヴァラナシを訪れ、朝日に祈りを捧げたい場所。今日のトップ画像は42ページ目の一コマ目です。
43ページ目。ガンガーの河岸にバスは止められない。徒歩でバスに戻ってると、人が増えてきてとても楽しい場所になっていました。けど、その分犯罪も多い場所で、スリが紛れてるとかで集団行動を求められ、歩きながら撮影してました。
投稿済みの記事から。43ページ目に登場したプロ物乞いの女の罪深さを記事にしました。インドの闇ですが、よかったら閲覧下さい。
さて、今日はここまで。
既に投稿済みの【インド旅行記】から今日の漫画の該当記事をリンクします。

明日は夕刻から始まるお祈りの儀式(アールティ)です。毎晩ガンジス河の岸はヒンズー教徒で大にぎわい。お楽しみに。
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不思議の国インド 8

2020年02月21日 06時04分44秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き漫画【不思議の国インド】です。
今日は旅の6日目。アグラ→デリーへバス移動。デリー(ガヤ経由)ヴァラナシへ飛行機で。インドの移動はとかく待ち時間が長かった〜。

36ページ目 デリーとアグラの観光では、ムガル帝国の歴代が建てたものが度々登場するので、ちょっとだけ歴史を紹介。初代バーブルは1526年から在位。最後のバハードゥルは1858年に退位してます。日本で言えばがっつり江戸時代になるのね。
37ページ目 アグラのホテルを5時半に出発。まだ空は暗かったのですが、徐々にあけてきたら雨が降ってました。
38ページ目。 アグラからデリーの移動は高速道路でした。けどデリーに近づいたら大渋滞。早く出発せねばならなかった訳がわかりました。
39ページ目。 飛行機はデリー発13時テイクオフ。途中でガヤを経由。デリー→ヴァラナシは直行便だと90分なのに都合3時間半かかりました。暇つぶしの機内誌と新聞が面白くてね。今日のトップ画像はここで登場した機内食です。やはりカレーでした。ってか、メニュー豊富な日本はすごいんだなあと久々に実感したわ。カレーばっかりなんだもん。
ということで今日はここまで。
明日はヒンズー教の聖地ヴァラナシ(ベナレス)です。
今日の漫画に該当する2016年4月12日に投稿済みの記事です。【インド旅行記】のカテゴリーは心の赴くままに投稿してあるので、検索するのが大変。興味がありましたら閲覧下さい。

明日の記事はガンジス河を登ったり下ったりしながらガンジスに登る朝日を楽しもうという趣向。
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不思議の国インド 7

2020年02月20日 06時05分52秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
今日も漫画【不思議の国インド】です。

32ページ目 いよいよ【世界遺産 タージ・マハル】です。中に入ったら自由観光になりました。もう時間が足りなくて大変。
33ページ目 タージ・マハルでは観光時間が足りず、見たい場所を効率よく回るのがどれほど大切か!と大反省しました。
34ページ目 アグラ観光【世界遺産アグラ城】ムガル帝国歴代皇帝が増築した城。公開部分だけでも見どころいっぱい。
35ページ目 アグラ観光の締めは市内の小さなホテルの屋上でティータイム。
実は35ページの2コマ目に脱落があります。2コマ目の左に「●ディワニ・アーム シャージャハーンは造った。皇帝が一般市民と謁見する為の建物。イスラム様式のアーチ」という文字を入れて下さい。漫画同人誌【不思議の国インド】が刷り上がってきた後気づき、販売時には該当部分に切り貼りして販売しました。が、今回掲載分は生原稿を撮影したので、脱落したままになってます。ごめんなさい。
今日はここまで。明日はアグラからデリーへバス移動です。
今日のリンクは記事は2つ。アグラには見どころがいっぱいで、記事を分けました。
上に貼り付けたタージマハルを効率よく見学するには?の記事は、2016年4月10日のものですが、2020年になった今も閲覧の多い記事です。タージ・マハル現地で「時間が足りない!」と後悔する前に閲覧することをオススメします。
【世界遺産アグラ城】は、ムガル帝国歴代皇帝が増築した建物が多く、見どころがいっぱいです。
明日は旅の6日目です。インドの移動はとかく待ち時間が長くて大変。アグラ→デリー→ベナレス(ヴァラナシ)へ。何もない〜と思ってたら、小ネタが集まりました。お楽しみに。
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不思議の国インド 6

2020年02月19日 05時26分07秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き漫画【不思議の国インド】です。
旅は中盤・5日目早朝になります。
28ページ目 早朝に目覚めてしまい、暇つぶしがてらにホテルのテレビをつけてみると?テレビショッピングを放送中だった。結婚後は屋内で暮らす時間の長い女性達。面白い番組が目白押しで、ついつい見入ってしまいました。
そうなのね。あんまり面白くてテレビ画面を撮影してしまいました。投稿済みのブログ記事をリンクしました。
29ページ目 アグラ観光。朝日に照らされる【世界遺産タージ・マハル】を対岸の黒いタージから見よう!という趣向。
30ページ目 アグラ観光 黒いタージからすぐのイディマド・ウッダウラー廟。今日の記事のトップ画像になります。
31ページ目 いよいよ【世界遺産タージ・マハル】へ。けど近くに見えてるのに、中に入るまで時間がかかった。それもこれもタージ・マハルの白さや現状維持する為なので、観光客は粛々と従うのです。
ってなことで今日はここまで。明日はいよいよダンナが死ぬまでに見たい!と旅の目的だったタージ・マハルです。
既に投稿済みのブログ記事から今日の漫画に該当する記事をリンクしました。興味がありましたら閲覧下さい。
お楽しみに〜。
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不思議の国インド 5

2020年02月18日 06時04分00秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き漫画【不思議の国インド】です。
24ページ目 旅の4日目ジャイプールからアグラへ移動。車窓観察です。
25ページ目 北インドの名物ターリー登場。【世界遺産 ファテーブル・シークリー】
26ページ目 ファーテープル・シークリーはムガル帝国3代皇帝アクバルが遷都し、14年だけ暮らした場所で、建物がそっくり残ってるので見どころいっぱいです。
27ページ目 世界遺産ファーテーブル・シークリーで新婚旅行中のカップルと遭遇。
今日はここまで。続きは明日。明日はいよいよ【世界遺産 タージ・マハル】です。
既出のブログ記事から、今日の漫画に該当する記事をリンクします。興味がありましたら閲覧下さい。
旅の5日目早朝、タージ・マハルの対岸から朝日を待つ。明日はこれ。お楽しみに〜。
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不思議の国インド 4

2020年02月17日 05時38分28秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き漫画【不思議の国インド】です。

20ページ目 ジャイプール観光【世界遺産アンベール城】
21ページ目 ジャイプール観光 インド更紗ショッピング
22ページ目 ジャイプール観光 青空市場を散策
トップ画像はこちらで撮影しました。インドのメイン宗教ヒンズー教では牛は神様の乗り物として大切にされています。けど、普通に牛が街中で徘徊してるとはびっくりです。しかも複数いたので、それが分かる画像をピックアップしました。
22ページ1コマ目に文章の脱落があります「この通りは食品バザールです」となります。あと6コマ目に「そう野生の孔雀」と運転手のセリフが落ちてます。
漫画同人誌【不思議の国インド】が刷り上がって来て気づき、販売時には該当部分に切り貼りして販売したのですが、今回は生原稿を撮影したので脱落したままになってます。ごめんなさい。
23ページ目 ジャイプール観光 ナルガール城塞の夕暮れ。
明日は旅の4日目アグラ目指し移動です。途中で世界遺産ファテーブル・シークリーに立ち寄ります。
今日紹介した漫画部分のカテゴリー【インド旅行記】に投稿済みの記事をリンクします。興味がありましたら、閲覧してみて下さい。
世界遺産ファーテーブル・シークリーは、ムガル帝国の3代皇帝アクバルが1574年に遷都した街ですが、水不足と猛暑でわずか14年で廃都となった場所。お楽しみに〜。
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不思議の国インド 3

2020年02月16日 05時32分53秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き漫画【不思議の国 インド】です。

16ページ目 旅の3日目ジャイプール観光【世界遺産 ジャンダル・マンダル(天文台)】
17ページ目ジャイプール観光 シティ・パレス
18ページ目ジャイプール観光 シティ・パレス
19ページ目 ジャイプール観光【世界遺産アンベール城】
今日はここまで。明日も引き続き漫画【不思議の国 インド】です。
カテゴリー『インド旅行記』に投稿済みの記事より、今日の漫画に該当する部分のリンクを貼っておきます。
明日もジャイプール観光3日目を紹介。
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不思議の国インド 2

2020年02月15日 05時06分52秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
昨日に引き続き漫画【不思議の国インド】です。
12ページ目 旅の2日目デリー観光【世界遺産フマユーン廟】
フマユーン廟で大量のインド女性の民族衣装を目撃し、ハイテンションで撮影しまくってしまいました。該当部分の投稿済み記事をリンク貼り付けしますので、興味がありましたら閲覧下さい。
13ページ目 お昼ご飯はもちろんカレーです。
14ページ目 デリーからジャイプールへ移動。
15ページ目 旅の3日目ジャイプール観光 風の宮殿
明日は漫画【不思議の国 インド】その3です。
北インドの旅2日目。今日の漫画に該当する記事を貼り付けておきます。
明日はジャイプール観光。上の画像は風の宮殿です。私が旅したのは2016年ですが、その後風の宮殿も世界遺産になりました。
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不思議の国インド 1

2020年02月14日 05時27分06秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
今日から⚫︎聖地ベレナスと北インド周遊(2016年2月13日〜2月21日) 9日間の旅⚫︎を漫画化した【不思議の国インド】の連載を始めます。
いや〜、インドとベトナムの写真集&漫画の連載で終わるつもりだったのですが、風邪をひいてしまいました〜。この時期にマジか!!初動が鼻水だったので、てっきり花粉症だと思い、花粉症用目薬や花粉症用噴霧式アレルギー鼻炎薬を封切りしたのですよ。ところが!翌日には頭痛が加わりまして、節々も痛くて、これは!?もしや!!風邪だ〜。初動が遅れた〜。ってなことで、風邪を本格的に引き込んでしまい、外出できなくなったので、インドの漫画も掲載しようかな?と。世の中がコロナコロナと大騒ぎしてるこの時期に!!なんでェ〜???凹んでます。ってか、用心してても風邪って引いてしまうのね。
ぼやいててもどないもならん!
という事で、今日から1日4ページづつ。12日間の連載になります。楽しんでください。

では早速といきたいところですが、漫画【不思議の国 インド】について少し紹介させてください。この本は2016年の夏のコミケット合わせに発行した同人誌です。印刷数が少なかったことと、昨今インドの方が続々と日本に来てるせいか、インドに興味を持たれてるお客さんが多く、あっという間に完売しました。確か在庫は1年持たなかったんじゃなかろうか?この頃ほとんど同人誌即売会に参加してなかっただけに、印刷してもどうせ売れ残るだろうから〜と。印刷を絞ったのもあるけどね。
ってなことで、完売から早数年。ぼちぼち漫画全文載せても購入して下さったお客さんんも許してくれると思うんだよね。
ってな事で、作者としては漫画を楽しんでくださると嬉しいです。
では早速。
あ!そうだ!この本の出だしは漫画から〜ではありませんでした。⚫︎旅立つまで⚫︎のあれこれを1ページ前文でつけてました。そこだけは文章になってます。それを撮影して掲載をいうのもいかがなものか?と思い、1ページだけ全文タイピングします。

⚫︎旅立つまで⚫︎
◼︎2016/1半ば、ダンナが突然に、「2/6-2/21で休暇取ったからどこかに行こう?」と言いだした。
〜〜〜〜〜〜まだ諦めてなかったんかい。2015.4/9~4/19でベトナム行ったばかりやん。旅の予算はどこから出ると!?
しかしだね。もう休みは取ってしまったのだ。仕方がない。しばらく生活を切り詰める!しかしチクっと「今年の旧正月ってさ、2月7日が大晦日な訳。春節休みは2/8~2/13だと知っててその日程で休み取ったんかい!」と毒を吐く。何しろ中国の人口は13億5700万人(2013)もいるのですよ。その時期に一斉に彼らは旅をするのです。となると、ホテルや飛行機がぁあああああ!!!

まずは旅行会社3つにパンフレットを送ってもらい、催行成立ツアーを絞り込む。
1)アンコール遺跡群を極める旅9日間 2/6~2/14旅行代金¥272.940-(ビザ込み)
2)聖地ベレナスと北インド周遊9日間 2/13~2/21旅行代金¥270.940-(ビザ込み)
アンコールワットの遺跡群はいつか見たい場所です。私が。そしてインドもいつか行ってみたかった場所でした。私が。ピックアップした時点でどっちも行きたい場所を選んであります。ダンナに見せたところ
ダンナ:「タージ・マハルは死ぬまでに見たかったんだよね〜」と即決。あ。一応マイナス情報を伝える。
私:「デリーって北京よりPM2.5が酷い世界有数の大気汚染の街です。あと、インドの治安はイマイチ。それでも行きたい?」
ダンナ:「タージ・マハルが見たい!」
という事でインドです。即日旅行会社にレンわを入れると、インドはビザが必要で、結構ギリギリのタイミング」
旅行会社の担当者:「すぐに旅行の申込書類一式と、ビザ申請のお伺い書を送ります」と。
ビザの必要な国に行ったのはいつだっけ?久々でボケてた私は、いざ書類一式とパスポートを揃えて発送する1/20の朝、何の気なしきビザ申請書類に目をと押していたら、申請に必要な写真が「スピード写真で自分で撮影した写真は不可。背景が白黒のカラー写真。サイズ5センチ×5センチ・頭からあごまでのサイズ2、9〜3、5センチのもの、方のラインがはっきりしたもの。正面向き。顔や背景に影がないもの」これさ、やたら厳格でない?しかも、私が用意していた写真は、マイナンバーカード申請に使った残りの写真で、サイズが違うわ、背景が青色だわで使えませんでした〜(カンボジアのビザ申請には充分だったのですが)
慌てて旅行会社の担当者に連絡した所、「1/22(金)午前必着までに書類で送って下さい!」とギリギリ感溢れる解答が。
ヤバいですっ!行きつけの写真屋は水曜休みだし、ネットで近くの写真屋を探し〜の、当日写真が受け取れるか確認し〜の、ダンナにもビザ用写真を本日中にゲットしろ!と伝えて〜〜ドタバタでなんとか申込完了です。
しかし、書類出して旅行代金全額振り込んだら客は旅の当日までほとんどする事がない。普段の海外旅行も、催行決定したツアーを受付ギリギリで申込してますから(ヤナ客)旅行会社が受け付けた段階で旅は目の前なので、大して日にちに余裕がないのです。しかし、ビザが必要なインドの場合、客がたにの手続きを終えた1/21の朝から旅の1日目の2/13までまだ3週間もある!となると、旅の資料を手に入れよう!
まずは図書館へ。しかし、昨今の市立図書館は予算がないのか、ろくな本がない。まあ<NHK世界遺産100インド>のDVDと、<旅の指さし会話ヒンディー語>は借りたけども。
となると、古本屋です。book-offです。
海外旅行の為にガイドブックを買っても、旅から戻ったら不用品。売るだろう!との読みは大当たりです。<地球の歩きかた09~10インド2010>¥200・<るるぶインド2010>¥180・<arucoインド>¥260・<イラスト会話ブックインド ヒンディー語+英語>¥510一気に揃ってしまった。
後は、旅行日程の1日毎にA4容姿を用意して、旅行会社3社のパンフレットを切り刻み、観光地のベストショットの画像を貼り込み、観光地の見取り図とベストショットの撮影場所の割り出しが出来たら旅立つ前の準備はほぼ完了です。あとは、荷物が増えた時に供え、¥100ショップで圧縮袋買っておこ!」以上が7ページに該当。
8ページは旅の日程表
9ページは旅の1日目。日本を発ってインド到着まで
10ページツアーのスルーガイドさん登場。デリー観光(世界遺産クトゥブ・ミナール複合建築群
11ページ目はデリー観光【世界遺産フマユーン廟】
ってなことで、始まりました。【不思議の国 インド】の旅漫画。明日は2になります。どうぞ楽しんで下さい。
カテゴリー『インド旅行記』に投稿済みの記事より、旅の2日目をリンク貼り付けします。気になりましたら閲覧してみて下さい。
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インド写真集&漫画その5

2020年02月10日 07時34分23秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
5回にわたり連載してきた【インド写真集&漫画】も今日で最終回になります。
トップ画像に描いたインドのテレビショッピングですが、実は面白過ぎてテレビ画面を撮影してました。
帰国後、たまたまのテレビ番組で、インドのテレビショッピングと日本のテレビショッピングの作り方が似てるのは、日本人がインドのテレビショッピングの製作に関わってるからと紹介されてて、そりゃあ似てて当たり前だったね。と裏側が知れました。
18ページ。1コマ目で「外は25℃」とぼやいてますが、旅は2016.2/12~2/21です。つまりですね。1年で一番寒い季節のインドの首都の気温が25度もあったのでボヤいてるんですよ。旅の服装が困るやん?だって、日本出発時はコート必要な時期ですもん。
19ページ。
神様の牛なのですがというテーマで投稿済みの記事をリンク貼り付けします。
日本でも奈良のシカのように、普通に人々の暮らしの側に動物がいる場所もありますが、インドはどこでも普通に野良牛が闊歩してまして、私には凄く非日常体験でした。そして神様の牛がゴミを食べてるのを目撃し、感性の違いに悩んでしまったよ。
20ページ。最終ページです。
【インド写真集&漫画】は、2月の旅を5月のイベントに合わせて漫画化するには時間が足りず、かといって何も出さないのも悔しいのでカラーコピーしてテーブルに並べました。既に完売済みです。楽しんで下さいますととても嬉しいです。
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インド写真集&漫画 その4

2020年02月09日 05時45分34秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き【インド写真集&漫画】を掲載します。

14ページ。ここまでが写真集な部分。
ここから漫画になります。15ページ。
16ページ。
明日で最終回です。お楽しみに。
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インド写真集&漫画 その3

2020年02月08日 05時53分33秒 | 漫画【インド写真集&漫画】
引き続き【インド写真集&漫画】を紹介します。
10ページ。
11ページ。
インドでは女性はほとんど民族衣装を着てます。サリーやパンジャブスーツ。色とりどりで実にフォトジェニック。【インド写真集】でもページを割きましたが、紹介しきれない。既出記事で女性の服をテーマに描いた記事をリンクします。興味がありましたら閲覧下さい。
12ページ。
明日も引き続きインド写真集&漫画を紹介します。
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