あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

麻溝公園の花8月

2021年09月14日 05時34分29秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/8/12午前、粗大ゴミを持ち込み処分。南部粗大ゴミ受け入れ施設は相模原公園の東、道を挟んだ向かいにある。ゴミ出しが終わりついでに麻溝公園の瓔珞タマアジサイを見物。ヤマボウシの実・凌霄花の花を観察。満足して帰ろうとしてふと、去年何度もカブトムシを目撃した木の見物に行くことに。実は今年はまだ野生のカブトムシを見てないんだよね。まあ引越し作業は思う以上に大変で、やることが多すぎて公園散策出来なかったからまあ当たり前なんだけどね。
ってなことで、カブトムシの目撃回数が一番多かった木のある樹林広場へ向かう。
と?まだウツギの花が残っていた。

近づくと既に見頃は過ぎていて、本来は真っ白の花が黄緑に変化してた。

この日は朝まで台風の影響が残っていて、曇天です。撮影したら随分暗かったので、画像を調整し、明度を限界まであげたらタワーが白飛びした。
そして!残念ながら去年たっぷり樹液を出してた木ですが、今年は全く樹液を出しておらず。ブイブイすらいない!ま、昆虫観察にはありがちだよね。
移動。麻溝公園の園内を横断して貫く水道みちへ。
んん?さっきフィールドアスレチック場のアジサイ順路で見たアジサイっぽい花があった。
あっちのと同じかな?
なんか、花の形が面白いねえ。ってか、いろんな形の花があるんですけど〜??
あ。説明板発見。
ストリゴーサという品種のヒマラヤタマアジサイらしい。
これは!アジサイ好きの花好きの方にもぜひ接近して観察して欲しい。面白い。
そういえば、麻溝公園内の水道みちは降って登る。中央がすり鉢の底のような場所で、そこに花の谷と名付けられた花壇がある。
面白い花の形だったので。
小学校の時に育てさせられたサルビアに似てる。あっちは赤色でしたが。
別の品種。けど基本サルビア。
面白い花の形だね。マクロ撮影してみました。
水道みちのそばの駐輪場に戻ってきた。見頃過ぎのアナベルがまだ残ってました。
ん〜??
実は今年樹林広場のヤマアジサイがほとんど花をつけなかった原因ですが。
半分は樹林広場にあった大きな木がナラ枯れに会い撤去されてしまい、ヤマアジサイの生育に必要な影が消えたことだと思ってますが、もう一つ心当たりがあるんだな。
麻溝公園には200品種7400株のアジサイが植栽されてますが、アジサイに詳しい管理者がいない気がする。いや、一昨年まではちゃんといたと思うんだ。けど去年からいないよね?なんで私が確信してるかというと、咲き終わったアジサイの花を去年から全く剪定してないから。瓔珞タマアジサイの群落が今年半分枯れてるのも手入れに失敗したからでしょ?アジサイを育ててた人から次の人へ知識の断絶があったんじゃないかな?そうじゃないと祈りたいけども。今年の麻溝のアジサイはヤマアジサイも西洋アジサイも酷かったんだよね。気の所為にするにはちょっとね。愚痴が最後か〜。私らしいけど。貴重な公園だと思うんだよね。大事に世話して欲しいな。
さて。帰ろう。水道みちへ。来た時は粗大ゴミがあったので、下手に自転車を止められず、帰りに撮影しよう!と目をつけた花があるんだよね。(続く)
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ヤマボウシと凌霄花2021/8/12

2021年09月13日 05時56分05秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園のフィールドアスレチック場の周囲にあるアジサイ順路から駐車場へ移動。実は数日前にギオンスタジアムから帰路に着いたときに麻溝公園の駐車場のヤマボウシの実が色づいてるのに気づき撮影しようとしたら駐車場に鎖がかけてあり入れなかったのね。この時は時間が遅かったから?と思ったのですが、そうではなく相模原は8月6日から緊急事態宣言が発令されており、それに伴う措置らしい。ショッピングセンターに人出が賑わうより公園で遊ぶ方がいいと思うのですが。だってさ、座間のイオンモールの周辺など大渋滞してるんだよ?おかしいでしょ!ボヤきはともかく、駐輪場からアジサイ順路を来れば車1台止まってない駐車場に出た。そこの縁にはヤマボウシが数本植栽されている。
ちなみにヤマボウシはこんな花。

2021/5/20同じ場所で撮影した画像がありました。
ではヤマボウシの実の観察開始。

まだ色づきが浅い。ってか、葉っぱがぼろぼろ。病気かな?確かここ去年も葉っぱがボロかった。もしかして植生があってないのか?
ヤマボウシ(山法師):ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
和名のヤマボウシの由来は、頭状の花序を僧兵の頭に、総苞片を白い頭巾に見立てたことによるとする説あり。
花期:5−7月。果実は集合果。直径1−3センチの球形、秋(9−10月)に赤く熟して、粘核性で甘味があり食用になる。
生育地は山地や野山に普通に見られるとある。西日を嫌う。敷地の東側から南方に植えて育てられる。本来山の谷筋などに自制する樹木。水捌けのよい常に水の存在する場所を好む。栽培する土壌の質は、ひなたの適当に湿度を保った砂壌土にして、根は深く張る。となってました。麻溝公園の駐車場は湿度は保てない。しかも西日が直撃するので、ここに植栽したのがまちがいではなかろうか?
ちなみに、葉っぱが毎年ボロいのはすす病(昆虫の排泄物に黒いカビが生えたもの)な気がするね。毎年こうなので、手当てしてあげた方がいいかも?
さてと。次は?んん??何か足元で動いた。
バッタだ。何か茶色が見えてるけどさ。まだ成虫ではないかも?
あれ?何かオレンジ色が見える。行ってみよう!
わかりますか?曇り空だったので青空の下とはいかないのですが。
凌霄花です。けど色が薄い。
薄いオレンジ色。
アーチの外からだとこんな感じで咲いてます。
芝生広場と散策路をつなぐアーチに凌霄花が植栽されてまして。
アップで。
んん?よく見ると、花弁が全部繋がってるような?
あ、やっぱりでした。面白いなあ。
ノウゼンカズラ(凌霄花):ノウゼンカズラ科の落葉性のつる性木本。夏から秋にかけ橙色あるいは赤い大きな美しい花をつけ、気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを伸ばす。
中国原産。平安時代に日本に渡来した。夏の季語。
漢名の凌霄花は「霄(そら)を凌ぐ花」の意味。高いところに登ることから命名。
花の形がトランペットに似ていることから英語ではトランペット・ヴァインなどと呼ばれる。
無毒。古来より有毒とする迷信があったが実は無毒。
移動。実は朝まで関東では台風の影響が残りまして、風雨が強かったのです。散策路には大きめの実がたくさん落ちてました。実の正体はこれ。
桃の照手姫です。春先には美しかったやつ。思う以上に実が大きいのね。やっぱ桃だしそりゃそうか。公園なので清掃する人が腐って悪臭を放つ前に処理してくれると思うけども。落ちた実は大量です。撮影しとけばよかったね。うっかり(続く)
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麻溝公園でノリウツギ・ミシマサイコ見物

2021年08月22日 05時30分34秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/7/21麻溝公園に携帯のマクロ機能の検証中。
トップ画像は樹林広場で訪問時綺麗だったノリウツギの園芸種のバニラフレーズです。
マクロ機能で綺麗に撮れてた。
む〜ん?左手前にピントが合ってればこれはこれでアリの画像だった。
これは〜〜!!!マクロ機能で撮影したら、どこにもピントが合ってない。
お、同じく。泣く!
同じく。随分アップで撮影したつもりだったけど。ダメでした〜。本当に接写でピントが合うのね。ってか、ピントの会う範囲が狭過ぎです。10〜15センチ!と仮定して以後撮影しないと。
これもだめ。いい感じだったのに

ちなみに、ノリウツギはこんな感じで咲いてます。(通常のフォーカス設定に戻して撮影してます)
 
どっちも思う場所にピントが合ってない。
お!これは!!ボケがいい感じ。更にカメムシがくっきり。
おしゃれな柄のカメムシはアカスジカメムシです。
アカスジカメムシが止まってる花はミシマサイコ。
ミシマサイコ(三島柴胡):セリ科の多年草。
日当たりの良い山野に自生する。高さ30−50センチ。
花期:8−10月。小さな黄色の花を多数咲かせる。花弁は内側に曲がる。
ミシマサイコは薬用植物。根が柴胡(サイコ)という生薬として用いられ、解熱・鎮痛作用があり、大柴胡湯、小柴胡湯、柴胡桂枝湯など多くの漢方薬に処方される。
和名は静岡県の三島市付近の柴胡が薬の山地として優れていたことに由来する。
こんな写真が撮れるならば、面倒だと思ったマクロ機能を使っての撮影を続けてもいいかも?

オニドコロの雌株。もう少し近づいて撮影しないと!いや、奥の葉っぱにピントが合ってるということは、逆に近づき過ぎ??
これは花にピントが合ってる。ヘクソカズラ。
ヤケクソで随分接近して適当撮影したハズのホウセンカ。ピントが合ってるやないか〜いっ!
うん。ピント合ってる。綺麗。どゆこと??
そして簡単そうだと適当撮影した百合はピンボケ!くうううううっ!!
綺麗だ。いい感じにピントが合ってる花とぼやけてる花が混じってる。あ。ちなみにクレマチス。
なんか、奥のボケかたが綺麗。これ何て花だっけ?確かヒゴダイかな?合ってる??
けどさ、掲載してないけど隣にジニア(百日草)の花壇を花数多めにして撮影した画像は、どの花にもピントが合ってないという。違いはどこにあるのか??も、疲れた。帰る。
時刻は既に午後5時過ぎ。奥に見えてる太陽の光が真っ直ぐ差し込んでいる。植物は午前中の光が似合うなあ。さ。帰ろ!
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麻溝公園の遅咲きのアジサイ見物

2021年08月21日 05時20分46秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/7/21、ガラパゴス携帯のマクロ機能の確認に麻溝公園に到着。トップ画像は東側の駐輪場そばの水道みちに咲くアナベルとネムノキです。アナベルは既に見頃を過ぎて花いろが緑になってます。
さて、どうせマクロ機能の確認するならば、フィールドアスレチック場外周のアジサイ順路に咲く瓔珞タマアジサイの開花状況を確認しよう。

既に咲いてるやつもありました。瓔珞タマアジサイは咲き始めから姿がどんどん変わっていく変わったアジサイです。
マクロ機能のまま撮影した全体図。え〜と?現場ではガラパゴス携帯の画面は暗くてわからなかったのですが、帰宅後パソコンに取り込んでみて確認したらピンボケ画像になってます。薄暗い日陰での撮影というのもありますが。これはシャッタースピードが遅かったからというよりは、ピントが合ってない画像です。
やはりマクロ機能だと接写するための機能なので、マクロ機能のままシャッターを切ってはダメだ。二つ折りを一旦閉じて、初期設定に戻して撮影するのが最短時間で撮影できるということね。うん。理解した。
ちなみに、この後、フィールドアスレチック場に移動してキノコとクワガタを探してみたけども。しょぼいキノコは1本あっただけ。そして去年見物した大きなクヌギ?いやコナラの木は切り倒しもしくは幹がビニールでぐるぐる巻になってました。いや〜、キクイムシが憎いわ。そして上の画像ではピントが甘い。マクロ機能だともっと近づかないとダメみたい。
移動。次は樹林広場へ行ってみよう。あそこにも遅咲きの品種があったハズ。まだ咲いてるかな?

咲いていた。ではマクロ機能に切り替えて。
おおっ!いい感じです。撮影時点ではできるだけ近づいてシャッターを切ってたけどさ。これくらい。そうだねえ?撮影対象から10センチから15センチかな?だいぶん近づかないとダメみたい。
ちなみにこの花はノリウツギの水無月という品種です。
そして、マクロ機能のまま撮影したダメなやつ。こうなってしまう。うっかりやらかして大後悔しないように注意しよう。もうダメダメじゃん!
ちなみに、2個1で画面に収めようとしたやつ。うっすらピンボケ。これだとマクロ機能のピントが合う範囲から離れ過ぎてた模様です。感覚を掴まないとムズイなあ〜。
ノリウツギ(水無月)の並びに咲いてたヒマラヤタマアジサイのピローサです。あ。ちなみにフォーカス設定を戻してます。
ピローサ:ヒマラヤタマアジサイ。装飾花は淡桃色でタマアジサイに似ている。葉はほそく、小型で毛がある。中国原産のアジサイ。
ウィローサ(ヒマラヤタマアジサイ)とも呼ぶ。


マクロ機能で撮影。
同じくマクロ機能を使用。背景を意図的にぼかしたいならマクロはありか?
タマアジサイ。咲いてたのでマクロへ切り替えて〜。
全滅した。全てピンボケした。敗因は、見学路から咲いてる花が遠かったから。いや、マクロ機能のピントが合う距離より遠かったのだ。ム、ムズイ。
タマアジサイ:装飾花は白。両性花は藤紫。ガク咲き。関東から東北の湿った山に自生。蕾が球状になるのでこの名がある。
止まってるヒカゲチョウを見つけたけど。マクロ機能で近づこうとしたけど。ピントが合うには遠過ぎた。合う前に飛んで行ってしまったよ。(続く)
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相模原公園でネジバナを探そう!2021/6/11

2021年07月25日 00時48分27秒 | 相模原公園と麻溝公園
花菖蒲見物後帰宅しようと自転車を走らせていたのですが、ふと「今年初見のネジバナは相模原公園の芝生の斜面だった」と。ギオンスタジアムの駐車場でネジバナはいっぱい見たのでもう満足したのですが。斜面だと画面構成的に面白い画像が撮れるかも?と。立ち寄ることにしました。
結果、いっぱい出てた。トップ画像です。けど、周りの植物が伸び過ぎてて、ネジバナが目立たない。美しくない。ネジバナだけを1枚の画面に納めるのはここでは無理そう。
せっかくここまで来たのでこのまま帰りたくないので、雑木林の泰山木の開花状況を確認しに行く。
手前の蕾が咲けば楽に撮影出来そうなんだけどな。まだ高い場所で咲いてました。
帰りは楽な外周路へ。
ここもアジサイの花数が少ない。
謎の花。な、何かしら〜〜??
コナラの林にやってきた。ここも去年のナラ枯れ被害を受けまして。数本の木が撤去されてしまい、だいぶん林の感じが消えてきた。あたりを見回す。
古いキノコの株があった。画像の外の左手に既に朽ちかけてる同じ種類のキノコがある。菌糸が地下を走ってる模様。
で?大きめので始めた菌を発見。どんなキノコに成長するのだろうか?
そういえば、雑木林で見られるキノコは激減してるんだよね?去年もだいぶん減ってたし。なぜかしら??と考えて。散策路に敷いてあったウッドチップがほとんどなくなってるのに気づいた。ウッドチップはキノコのご飯なのですよ。ご飯が分解されてしまいキノコが出現しなくなったんじゃないかなあ?残念だ〜。さ。帰ろ。6月11日が病院と薬局で終わらなくてよかったよ。
その後、いや翌朝の早朝2時ごろ。味わったことないほどの酷い右足の肉離れに飛び起きた。30分くらいは激痛で動けなかった。
あまりの痛みにもう一度寝られなくて、パソコンを立ち上げてブログを書いてた。けどさ〜、あんな酷い肉離れはなぜだ??敗因を考えて。
1)都合5時間は病院と薬局で待ってた。その間ずっと同じ姿勢だった。しかも患者さんが病院も薬局も多くて人が密でずっと緊張してた。
2)マスクをつけてたら喉の渇きに気付きにくい。病院と薬局では水分を取らず。散策中はヴァームの水筒を持って歩いてたけど、喉の渇きを感じなかったので、ナボナでおやつをした時だけヴァームを飲んだ。
3)最悪なやつ。一昨年まで苦しんだ右大腿部痛からくる筋肉痛もしくは張り。もしくは脳梗塞が遠因の引き攣り。これなら更に詰む。
とりあえず1)2)の対策は自力で気をつければいいだけだな。と、夜中に近い午前2時半に水分補給しました。(おしまい)

記事は約一と月前に作成して予約投稿してます。
昨日の記事の最後に、「東海大相模が棄権した。甲子園はなくなった」と嘆くダンナの記事を追加しましたが、この時にはまだ相模原市のコロナ感染陽性者に東海大相模のクラスターは計上されていませんでした。で、昨日夕方発表になった。
2021年7月24日の相模原市のコロナウイルス感染陽性者は58人。(累計5334人)。うち東海大相模高校のクラスターは7月24日当日発表分で21名となってます。(21名に前日発表分は含んでいません)
相模原市は人口が多いから多いと思うんじゃないの?そんなに心配することないよ。と田舎の友人に言われたんだけども。
そりゃあ私の田舎、引越し先の三豊市も私の実家のある観音寺市もどちらもコロナ陽性者の累計が、昨日の相模原市の1日の感染者数より少ないから気楽に言えるんだよ。
いくら人口が違うとはいえ、まるで田舎は相模原とは別の世界のようですわ。こんな異世界トリップは嫌ダァ〜〜!!!
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相模原公園の花菖蒲2021/6/11

2021年07月24日 05時35分19秒 | 相模原公園と麻溝公園
前回花菖蒲を見物に来たのは6月7日、あれから4日経ってどうなったかな?
混合植えの池は残念ながら見頃を過ぎたかも?
脇にある夏椿が随分咲いてます。コラボ画像を撮影出来ないかな?と思ったのですが。マクロ撮影機能がないと無理かも?
では一番大きな肥後系・江戸系・伊勢系と系統別に植栽されてる池へ移動。



全体ではこんな感じ。手前の大きなゾーンが肥後系。奥のまばらに咲いてるゾーンが今年株を植え替えたばかりの江戸系。ここがボリューム出るのは再来年かもな。で、見切れてるのですが、左端にあるのが伊勢系。
これは肥後系。肥後系は花菖蒲の花びらが多くて派手なのです。職員さんがお手入れを日々してくれてるのですが、柄つみが間に合わない。見頃を過ぎた花が混じってて、美しい画像を撮影するのが次第に難しくなっていた。移動。(続く)

今朝のこと。ダンナが「大変なことが起きた!」と興奮してる。
私が「何が起きたの?」と聞き返すと「東海大相模が棄権した!」と。
高校野球の神奈川県予選と棄権したそうな。マジで!?
東海大相模は私が日々買い物に行ってるスーパーの近くにありまして、グラウンドで日々練習する高校生たちを横目に見つつ応援してたのですが。門馬監督もこの夏が終わったら引退と宣言してたのですがね。
「理由は?コロナ?」と聞けばそうらしい。「17人が陽性で辞退した」と。
東海大相模くらい強いと、ファンは初戦なんか目に入ってない。「準決勝から見るんだ〜」と浮かれてたダンナは、結局今年の夏は1度も東海大相模の試合を見ることなくシーズンが終わってしまった。
実は今日は神奈川のベスト4が出揃うハズでした。順当にいけば東海大相模の次の相手は横浜でした。コロナは怖いぜ。けど17人はエグい。確か昨日の発表には入ってなかったな。今日の発表分か〜。迂闊にスーパーに買い出しにもいけないな。まあ、個人としてはちゃんとマスクして手指を消毒してうがいして。それくらいしかできないけどな。みんなもやってね〜。
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相模原公園の花菖蒲2021/6/7見頃

2021年07月19日 05時35分10秒 | 相模原公園と麻溝公園
相模原公園の花菖蒲は、118品種・約22000株があります。3つある菖蒲池のうち、混植池と肥後系・江戸系・伊勢系を3つのゾーンに分けて植えた大きな池がある。もう一つは数年前までは細々とではあるけどそれなりに綺麗でしたが、現在はぶっちゃけドクダミ畑です。鑑賞に絶えません。ってな事で、訪問の6月7日に見頃だった混植池から紹介。








ぶっちゃけ混植池は、大きな池株がダメになった時の予備として植えてるんじゃないか?と疑っている私。ま、綺麗だからいいけど。訪問した時は咲き終わった花を職員さんが取り除いてました。今年は花菖蒲祭りは中止となったので、職員さんが花柄を取り除いてくれるだけありがたい。
移動。
大きな池へ。上の画像は肥後系ゾーン。


肥後系は派手ですね。
伊勢系ゾーンへ。伊勢系は肥後系より先に見頃を迎えます。

訪問した時は既に盛りをすぎてましたが。池に鏡面に映る花が面白い。これで青空だったら池の色も青だったかも?訪問した6月7日の午前はポツポツと雨が落ちてくるコンディション。青空は見えませんでした(続く)
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相模原公園の雑木林2021/6/7

2021年07月18日 04時38分29秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園でアジサイ見物後、隣接の相模原公園へ移動しました。
この時期の目的は花菖蒲なのですが、その前に泰山木が咲いてないかな?と期待して雑木林へ向かいます。
コナラの林にキノコを2種見つけました。
雑木林の散策路に到着。
ちょっと前まで咲いていた二人静が早くも実をつけてます。
これは何の花だろうか??自信ないけどオニドコロの雄株の花ではなかろうか?
オニドコロ(鬼野老):つる性多年草。
花期:7−8月。
ヤマノイモ科ヤマノイモ属。雄株は花が直立。雌株は花が垂れ下がる。
特徴的な打鍵系の3個の翼を持つ果実。去年12月初めにあちこちで見たよ。花は初めて見た。
雑木林の外縁のアジサイ。奥まで大きな株の額アジサイが続いてます。相模原公園ではアジサイが少ない。ぶっちゃけここが一番咲いてます。
紅葉の丘にある東屋のそばの大きな泰山木に到着。しかし花は高いところで咲いていて、撮影に最適な低い枝先の花はまだ蕾だった。残念。けど東屋で和楽器愛好家の方々が演奏を楽しんでいる。笛と三味線の合奏が耳に心地よい。ラッキーだ。がっかり気分が浮上する。
さて次だ。実は今日は運が良ければ見えるかも?と期待してるネジバナという草花がある。あれは大概日当たりの良い芝生に出るから、芝生広場で見れるかも?と行ってみた。
ないっ!!
シロツメグサはあちこちにあるのに。ネジバナがない。
がっかり〜。あれ?奥の木の葉の色が変わってるね。何かしら〜??
マテバシイに花が咲いてます。
ん?幹に何かぶら下がってる?
ナラ枯れ実験中でした。
去年神奈川では県央部に大規模なナラ枯れが発生し、あちこちの公園で枯死した木の撤去が行われました。ナラ枯れを起こした原因はわかってます。虫です。しかし、この駆除法が確立されておらず、あちこちでさまざまな手段が講じられてますが、これ!という対策が見つかってません。自然にキクイムシの発生が収まるのを待つには被害がおおきすぎる。木が大きくなるのには長い年月が必要。友好的な駆除法が見つかるまで、公園管理の皆さんの奮闘を期待します。
大きなナラやコナラの木が次々と撤去されてしまえば、カブトムシやクワガタも減りそうで怖いんだ。昆虫観察を楽しんでる私は、観察ポイントがある日突然伐採され撤去されてああ〜〜〜!!!となるのはもう勘弁よ。
マテバシイ(馬刀葉椎):ブナ科の常緑高木。
学名の種小名のedulisは英語のedibleに相当するラテン語の形容詞で「食べられる」という意味。和名は葉が、マテ貝に似た椎木という意味だが、植物分類場はマテバシイはマテバシイ属に属し、シイノキが属するシイ属とは同じブナ科でも別属に分類されるため、葉や幹などの外見は似ているものの系統上はシイノキの近縁の別属である。
花期:5−6月ごろ。黄褐色の10センチ程度の雌雄花穂を結ぶ。
果実 どんぐりで長楕円形、2年かけて熟す。実はタンニンをあまり含まないため、アク抜きを必要とせず、そのまま炒って食用となる。粉状に粉砕してクッキーの生地に混ぜて「縄文時代のクッキー」として味わうこともできる。
移動。5月下旬から6月中旬にかけて相模原公園を訪れる人の目的地、水無月園へ。
訪問した2021年6月7日には既に見頃になってました。
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麻溝公園の樹林広場のアジサイ2021/6/7

2021年07月17日 05時53分57秒 | 相模原公園と麻溝公園
昨日に引き続き6月7日の麻溝公園の紫陽花を紹介します。今日は樹林広場。






石化八重(セッカヤエ):花いろは薄い青、手毬咲きの八重。日本の古品種。花弁が幾重にも重なっている事から十二単とも呼ばれている。(額アジサイ)

例年美しい大虹ですが。今年は僅かにこれだけ。
だいぶん悔しいので、去年の画像を探そう!
2020/6/2撮影。



潤水は背が高い。手を差し上げてのシャッター。

水道みちのアナベルの群落。ここは去年より綺麗。
自転車回収して隣接の相模原公園へ。(続く)

7月15日の午後3時〜3時半予約で、コロナワクチン接種(1回目)を打ってきました。当日は何も変化ない。
昨日朝起きたら左上が痛かった。腕を上げる動作がアウトでした。
午後に入るとじんわり注射を打った場所が熱い。体温を測ると平熱。一応大人しく2時間寝転がってやり過ごし。
今朝7月17日、起きたら腕の痛いのが引いていた。という感じで私の1回目のコロナワクチン接種は、恐れていた副反応も大したことありませんでした。個人差が大きいみたいだねえ。
ちなみに、昨日・今朝と2日間は記録で血圧・体温・血中酸素濃度を測りました。普段と変わりなし。
2回目の接種は3週間後の8月5日です。次もたいした副反応が出なければいいなあ。
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水道みちの植物2021/6/7現在

2021年07月15日 05時46分13秒 | 相模原公園と麻溝公園
撮影翌日にアジサイの咲き具合優先の画像で記事投稿しました。
これが記事のトップに使った画像です。
水道みちは横浜まで続いてます。私が普段通っているのは、相模原の米軍住宅から麻溝公園まで。道々水道みちと水道みちを借景に民家の庭の植物を見物しつつ先を目指すのです。
アジサイです。
アジサイの上にヒルガオ。
背後に幼稚園。
進むと春に梅を楽しんだ木に青梅がどっさり実ってます。
え〜と??花の画像は?検索検索。
 
同じ木を2021/3/3に撮影しました。
そういえば、ここのそばにはミモザが咲いていた。え〜と?
実が出来てます。花の時は綺麗だからといそいそ撮影するけど、こんな実になるのね。初めて見たよ。
 
ちなみに、ミモザの花はこんなの。
ん??何か飛んできたよ。
蛾〜〜〜〜〜!!!!
え〜とですね。私、蜘蛛よりゴキブリより蛾が嫌いです。ブログにするには画像がいる!と撮影しましたが、ピンボケしてました。ちなみにこの蛾は。
ホタルガ:マダラガ科ホタルガ亜科
大きさ:(開帳)45−60ミリ。
時期:6−7月。9月。
昼間に活動し、林の周辺の薄暗いところをヒラヒラとゆっくり飛ぶ。
幼虫は、サカキ・ヒサカキの葉を食べる。
移動。村富線と水道みちの交差する街路樹のヤマモモの実を確認する。

地面に熟れた実が落ちつつあります。ちょっとだけ塊の一つを収穫して。
いただきます!美味い〜。モゴモゴしながら自転車を走らせる。
もうすぐ麻溝公園というところで赤い実を見つけた。
んん??どうもよくあるヘビイチゴやヤブイチゴとは違うような??
とりあえず収穫してみる。
明らかにヘビイチゴでもヤブヘビイチゴでもない。
あ!もしやこれ、ナワシロイチゴではなかろうか?
え〜と。画像画像。

 
ナワシロイチゴです。これ、あちこちで見かけたけど実は初見だ。ではいただきます。
がりっ。美味しくない〜。甘くない〜〜。いちごの味が全くない〜。
一応食べれるようですが。ジャムにするなら砂糖を大量に入れろ!とのことです。
麻溝公園に到着。(続く)

昨日午前8時半より、相模原では58歳以上と高齢者施設等の従事者・基礎疾患がある人(予約受付可能者数12、500人)のワクチン接種の受付がありました。
ダンナがWeb予約を試み、無事に予約枠をゲット出来ました。ようやく引越しの計画を進められます。一安心。
引越し先の田舎は既に感染者が抑えられてて、日々のその日のコロナ感染陽性者が発表が0〜2・3人となってます。ちなみに香川県全体でデス。
対して相模原は昨日、2021/7/14のコロナ感染陽性者数が累計4874例で当日発表ぶんが24名と抑え切れてません。となると「ワクチン接種を終えてから戻りたい」となった訳です。正直今借りてるマンションは家賃が日割りで3日で1万円かかるので、早く引っ越したかったのですが。「私達はワクチン接種済です」と言えるかどうかで田舎の以後の人間関係が好転するかも?と思いまして。実際田舎の義母や義姉も「ワクチン済ませて戻ればいい」と言ってるの。
もちろんワクチン接種は人々の心の保険のようなものとわかってます。ワクチン接種を済ませたからと言ってコロナにかからないものではないし。コロナを他人に移さないものでもない。そんなのはわかってるけど。田舎で悪い噂話になりたくないのだ。自分達だけでなく、田舎に住んでる高齢の家族の心痛になりたくないのでワクチン接種を受けて戻ろう!ということを選択しました。
ちなみに、相模原市の場合、今回の7月14日の12500人分の予約を持ってしばらくワクチン接種の募集が止まる模様です。おそらく秋まで。日本全国で「ワクチン不足」が叫ばれてますが。相模原市もついに足りなくなった模様です。
昨日発表された相模原市の情報によりますと、接種対象者(6月30日時点)660,738人(*満12歳以下を除く)で、7月14日時点で1回目の接種が終わったのは、186,273人。2回目接種が終わったのは82、836人です。まだこの程度。予約が取れた人はこれからなので、もう少し増えますが、一旦停止までに半分もいかないと思う。
政府には現実を見て欲しい。何を持って「ワクチンは足りてる」と言うのだろうねえ?
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相模原公園の花菖蒲2021/5/31

2021年07月11日 05時27分38秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園で紫陽花見物をして相模原公園の菖蒲池にやってきた。
相模原公園には118品種・22000株の花菖蒲が植栽されている。とはいえ、花菖蒲は木ではない。数年に一度株の植え替えがあり、今年は江戸系がショボい。昔は手入れが悪いのか?と思ったものだが、草なのでいつまでも同じ株を使い続けられないから新しい若い株に植え替える。相模原公園ではその植え替えを、江戸系→肥後系→伊勢系と順繰りにやっている。訪問した5月31日は、伊勢系が見頃を迎えていました。

あれ?何か実がついてるなあ?これは確かシャクナゲです。確かこの花を撮影した気がする。検索検索。
2021/4/211撮影。
ありました!
伊勢系ゾーンに到着。2021年5月26日に見物に来た時は、背後の池がカイボリ最中でしたが、鯉も戻ってます。



5月31日は相模原公園の花菖蒲の一番多い肥後系はまだ先初めだったので、隣の菖蒲池に移動します。
ここは混栽ゾーンです。
すぐそこで咲いてるので撮影が楽。



訪問した時は真ん中の菖蒲池が見頃でした。混植ゾーンはベストなタイミングで行けばすごく綺麗なのです。けどちょっと遅いと密集して植えすぎなのか、咲き終わりの醸し出す残状と来たら。まあ、それはそれで需要があるかも?ですが。私は美しいものだけ見ていたい。
移動。さて3つ目の菖蒲池。一応まだあるけど。
奥のはドクダミ畑です。花菖蒲はどこ??といった場所になってます。
移動。真ん中の混栽の菖蒲池を見下ろしての撮影。道路を頭上で迂回する感じで散策路が作ってあるので、見下ろし撮影出来ます。
あれ?ここにも実がなってます。これは何の実だっけ??え〜と??
あ!あれだ多分マンサクです。
マンサクの花2021/3/19撮影
花は小さいのに実が大きいのだ。けどマンサクの実って何も利用されてない。咲く時期が全ての花木だね。
移動。見本庭園へ。
ダイミョウセセリかな?
あ!マツオウジ??撮影したら不吉なお知らせ音が!!
携帯電話の電池が切れた。マジか〜。
マツオウジを撮影した場所の実はすぐそばに泰山木がありまして、花が咲いてるかも?とワクワクしてきたのですが、確認する前に携帯の画面はもう真っ黒です。
がっくししつつも泰山木を眺めたらば。木の上の方に白い大きな花が5つほど見えた。咲いてるけど。撮影できるほどの高さで咲いてない。帰ろ!お出かけ前に充電し忘れたのが敗因です。残念無念。
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麻溝公園のアジサイ2021/5/31後編

2021年07月10日 05時25分36秒 | 相模原公園と麻溝公園
樹林広場へやってきた。山紫陽花も咲いている。
こんな感じです。けども去年いっぱい咲いていた黒姫が〜!!
この有様よ。これでも一番見栄えのいい株を選びました。
やはりヤマアジサイは木陰を失っては成長阻害が出るのかな?
甘茶の名前を持つヤマアジサイが複数植栽されてます。ぶっちゃけ品種の見分けがつかない。例を挙げると大甘茶・小甘茶・天城甘茶・白甘茶・八重甘茶といった具合です。
イワガラミです。てっぺんの枝先までイワガラミの白色が見えます。
樹木に巻きついてます。
毎年、白いのを縁取るように赤くなるやつだと思うけど。まだ赤が出てない。
そしてヤマアジサイはやはり今年はだめっぽい。
下草を刈ってしまっている。雨が少ないと本当に地面に水を溜められないからねえ。
もう少し経過観察です。諦めるにはまだ早い。移動。
水道みちにホタルブクロの群落。見頃です。
麻溝公園を出て、相模女子美大の敷地を貫く水道道へ。ここで、姫ジオンが見頃でした。ここさ、背景は木陰で黒くなるから綺麗な画像がゲットできるのだ。
同じく水道みち。赤いホタルブクロ。本来は関東はこのタイプが多い。関西が白色が多いらしい。
ギオンスタジアムそばのテニス場。そこのそばのヘラオオバコの群落。水道みちから鉄さくの隙間に手を突っ込んで撮影しました。(続く)

昨日の相模原市のコロナ陽性者はなんと58名もいまして!!
久々にぶん殴られたような衝撃でした。なぜにそないなことに!?
クラスターよ〜。
しかも!私立大学の運動部の寮内で広がり、ここだけで昨日だけで30名も出てます。一昨日発覚した高校の5名が少なく見えるほど。大学で寮生活はクラスターが発生しやすいと既に知られてるのに、なぜにこうなる??もうね。がっかりよ!一昨日7月8日の発生が36名だった時も驚いたけどね。
そして、ダンナは昨日も自衛隊の大規模接種会場の2100人分の募集のワクチン接種予約争奪戦に参戦しましたが、敗北しました。彼のワクチン接種が終わらないと引越ししない。いやできないので、1日でも早く予約日を確定して欲しい。
ところで、今週月曜に髪を切りました。担当の美容師さんはお隣の座間市在住の方でした。相模原市のワクチン接種状況を話してたら、座間市はまだクーポン券も届いてないとか。
田舎でワクチン接種が早いなら引っ越した後に接種するのも検討したのですが。三豊市のワクチン接種のWebページは6月16日で更新が止まってた。お隣の観音寺市の場合、私は観音寺の出身なので実家の接種状況を聞いてみたら、なんと観音寺市もクーポン券が届いてないとか。
マジか〜。まさかの!ノロいと思った相模原市の接種状況ままだマシだったのです。
日本全国、各々の行政がコロナ対策をやってるからか、バラつきが凄いですね。まあ。香川県の場合、県全体でみても7月に入ってのコロナ陽性者が0人もしくはせいぜい2〜3人なので、コロナ感染者が多い神奈川県の接種状況より遅くても問題ないのかも?ですが。じわじわ感染者が増えてる現状、1日でも早く、日本のどこでもワクチン接種が受けれるようになって欲しいです。何しろ、発表段階で既に中等症の人が増えてる気がして。死亡者の発表も増えてる気がしてならないのね。オリパラも選挙やってる場合じゃないと思うのよ。

そういえば、旅好きの私は日本で暮らす外国人の方々のワクチン接種も気になってました。近所にインド・韓国・台湾(閉店しちゃったわ)・中国(閉店した)・アラブ・アメリカ(閉店した)料理屋が我が家の近くにあるのですが、お客さんも外国の人がそこそこいらっしゃいまして。彼等だってワクチン接種受けたいはずだよなあ?と常々思っていたのです。
先程神奈川新聞のWebページで「外国籍希望者に7月31日より毎週土曜にイスラム教のモスクで接種in海老名」という記事を見つけました。海老名に住民票がある外国人なら予約券を送付されてるので、海老名マスジド(海老名市上郷3丁目)で接種が始まるようです。相模原市はどう対応してるか分かりませんが、ワクチン接種は誰もが受けれるようにして欲しいものです。
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金網のクレマチス2021/5/20

2021年06月28日 04時39分04秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園のフィールドアスレチック場の地面を白く染めるエゴノキの花を堪能し、駐輪場に戻ってきた。帰り道は来た時と違うコースを選択。今日紹介するのは、麻溝公園東側のフェンスに絡まるクレマチスです。クレマチスはつる性植物なので、柵に絡まって成長を期待して植栽されています。




麻溝公園には、230種・8000株が植栽されていて、次々と見頃を迎えます。
あ!小待宵草の群落発見。よく見かけるようになったなあ。
撮影時刻は11時48分。待宵草なんだけど小待宵草は日中も咲きます。
実はこの後、さがみの仲良し小道を散策して帰宅したのですが、コマツヨイグサを撮影した時に、うっかり携帯電話を間違って操作したようで、以後の撮影画像は待ち受け画像になってました。ブログに掲載出来ない〜。うををををを!!泣いたぜ。(おしまい)
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麻溝公園緑の広場のクレマチス2021/5/20

2021年06月23日 05時29分06秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園はクレマチスの名所です。5月中旬から10月下旬にかけて、約230品種、8000株の花が外周フェンスと緑の広場で咲いてます。前回訪問したのが4月下旬、あれから一月。咲く品種も変わってました。昨日に引き続き紹介します。
まずは緑の広場から。






緑の広場から隣接の水道みちの花の谷へ移動。
ここは中央が窪地になってます。大雨になると窪地の底の部分は水没します。





ここが底。まあ本当に大雨のあった時だけで滅多に水没しませんが。こんな感じです。あれ?水道みちの花の谷の花壇のデザインが変わったような?あ!斜面花壇のデザインも変わってます。イルカが跳ねてるデザインは楽しかったのにな。
さて、次は花の谷に隣接する樹林広場へ山あじさいの開花状況をチェックです。
紫陽花は相模原市の市の花です。麻溝公園には約200品種・7400株が植栽されています。今年の花つきはどうだろう?(続く)
この日は曇り。雨がいつ落ちてきてもおかしくない明るさでした。シャッタースピードは遅くなり、ピンボケ連発でしたが、花いろは綺麗に出てたんだよねえ。
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麻溝公園のクレマチス2021/5/20

2021年06月22日 05時20分15秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園に到着。前回麻溝公園にクレマチス見物に来たのは4月21日だからほぼひと月ぶりです。クレマチスは230種8000株を植栽されているので、咲いてる品種も変化してるハズ。




ジョゼフィーヌという品種。ナポレオンの奥さんの名前なのね。と思ったから間違いないはず。


ここまで駐輪場から公園外周の金網沿いに咲くクレマチスです。公園内へ。
あ。ここから樹林広場が見える。だいぶん木が減ったなあ。ナラ枯れで枯死した木を撤去したのか。あれでは名物の山アジサイは咲けないよねえ。
ちなみに下の画像の右手前に見える低い白っぽい木は、満開のハコネウツギです。
で、わかりにくいのですが、左奥の木が、満開のイワガラミが巻き付いてる木。ポイントは左奥の木の幹。根本から白い水玉っぽいのが並んでますね。これがイワガラミの一つ一つの花萼です。
斜面を降りて広場のクレマチスを見物。


花びらが傷んでいるのは昨日までの風雨のせいか?(続く)
*コメントに「イワガラミ」の話が出たので、開花の様子がわかる記事をリンク貼り付けします。(2021/6/23)
イワガラミは木の上まで絡み付いてまして、5月下旬には白い花萼が緑のドレスに散らばるお花の刺繍のようで極上の感動をもらえます。コメント返しにも書き込みましたが、もしかしたらここのイワガラミは日本一かもしれんと個人的には思ってます。有名でないのが不思議〜。
コメント (2)
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