引く波は泡立ち 残る貝殻に 誰かの足跡 それも弔い 【短歌】 2023年08月01日 | 短歌 浜辺に吐き出された沢山の貝殻その上に、足跡がついていました 過ぎ去っていくものはやがて忘れられていきその上を新しい人たちが歩いて行くことはきっと人の習い 自分もそうして先人たちが築いてくれたものの上を歩いていることを思います せめて感謝の気持ちを忘れずにいられればと思います #短歌 #足跡 « 初蝉や捕獲者どもの集いかな... | トップ | 夏の遺跡 【詩】 »
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