「野外ハンドブック 4野鳥」山と渓谷社1600円
昭和53年5月発行とありますからちょうど30年になります。山歩き用に買ったのですが、最近はずっと書棚で眠っていました。野鳥の写真を撮り始めて、最近引っ張り出しました。そして、何冊かの図鑑で写真を見て鳥を勉強しなさいとありましたので、新しい図鑑を探すことにしました。
山と渓谷社の「山渓ハンディ図鑑 7 日本の野鳥」3000円を検討しておりました。写真も解説も多く掲載されており、何しろ「同ハンディ図鑑 日本のスミレ」を長年使っておりましたので親しみがありました。
写真の左の古いのが30年前に購入したやはり同社のハンドブックです。大きな写真が特徴です。
本日、ターミナルまで出かけ大型の書店に行ってきました。結局買ったのは、右側の同社の「山渓フィールドブック15 野鳥」2000円でした。
「ハンディ図鑑」は写真が多いのですが、用紙が違うようですし、したがって印刷も違うようです。写真が甘いように見えてしまいます。昔印刷会社に勤務していましたので、その辺が気になります。多数の写真の図版を載せるために、価格を抑えるには仕方が無いのでしょうか。
フィールドブックはハンドブック同様、写真が大きく鮮明です。
どうも、野外ハンドブックとフィールドブックは同じ系統の図鑑のような気がします。これでしばらく時間つぶしには困らないでしょう。ぱらぱら読みながら鳥を覚えます。
今気が付きました。30年前のハンドブックは1600円(206種)です。フィールドブックは2000円(331種)、これは当時の方が写真図鑑が高かった野ではないでしょうか。
昭和53年5月発行とありますからちょうど30年になります。山歩き用に買ったのですが、最近はずっと書棚で眠っていました。野鳥の写真を撮り始めて、最近引っ張り出しました。そして、何冊かの図鑑で写真を見て鳥を勉強しなさいとありましたので、新しい図鑑を探すことにしました。
山と渓谷社の「山渓ハンディ図鑑 7 日本の野鳥」3000円を検討しておりました。写真も解説も多く掲載されており、何しろ「同ハンディ図鑑 日本のスミレ」を長年使っておりましたので親しみがありました。
写真の左の古いのが30年前に購入したやはり同社のハンドブックです。大きな写真が特徴です。
本日、ターミナルまで出かけ大型の書店に行ってきました。結局買ったのは、右側の同社の「山渓フィールドブック15 野鳥」2000円でした。
「ハンディ図鑑」は写真が多いのですが、用紙が違うようですし、したがって印刷も違うようです。写真が甘いように見えてしまいます。昔印刷会社に勤務していましたので、その辺が気になります。多数の写真の図版を載せるために、価格を抑えるには仕方が無いのでしょうか。
フィールドブックはハンドブック同様、写真が大きく鮮明です。
どうも、野外ハンドブックとフィールドブックは同じ系統の図鑑のような気がします。これでしばらく時間つぶしには困らないでしょう。ぱらぱら読みながら鳥を覚えます。
今気が付きました。30年前のハンドブックは1600円(206種)です。フィールドブックは2000円(331種)、これは当時の方が写真図鑑が高かった野ではないでしょうか。
