そういえば四月は御朱印を頂きに参拝していなかったと気が付き、連休どこも出かけていなかったので、思い切って昨日出かけました。
三月中旬の寒さだそうで、ジャケットが正解でした。おまけに今にも降りそうなどんよりした天気です。
新規開拓よりも、御朱印帳を頂いてから日にちの空いている神社を虎ノ門周辺を主にまとめることにいたしました。
今思い出したのですが、虎ノ門周辺が劇的に変貌しています。実はサラリーマン1年生のころ通ったビルが、あの霞が関ビルです。
では報告を参詣順に。
「日枝神社」

全ての神社に言えるのですが、こどもの日の翌日だったせいでしょうか、子供のお宮参りの方々が多かったです。男の子と女の子とどちらが多かったかは、気が付きませんでした。
「日枝神社」では、特に目についたのが例大祭の打ち合わせに来られたのでしょうか、鳶の頭の方々の姿をたくさん見かけました。揃いの装束に揃いの手提げ袋、赤坂の氏子町内にも鳶の方々が多いのしょうか。
「赤坂氷川神社」

「日枝神社」から「赤坂氷川神社」までわかりやすい大通りを往けば遠回りになると裏道に入ったのが大失敗で、また旧の街並みにビルばかりで、辿りつくのに往生しました。
「赤坂氷川神社」ではちょっと珍しい経験をしました。受付は若い神官でしたが、社務所の奥の机で御朱印を書いて頂く年配の神官(親子と見ましたが?)が出てこられ、『いつもご参詣有難うございます』と挨拶されました。「氷川神社」の御朱印帳を提示したからかもしれませんが、さらに
『日付だけ書きましょうか?それなら初穂料は頂きませんが?』と尋ねられました。
毎回日付以外は同じことを書かれるのだから、日付だけ書いてくれそして初穂料はタダに、と言う方がいるのでしょうか。
確かに御朱印拝受を続けていると「初穂料」「納経料」の300円もそれなりの金額になってきますが、でもそれは気持ちの問題でしょう。
勿論私は、通常の御朱印を頂き初穂料を収めました。
「虎ノ門金刀比羅宮」

大きく変貌した虎ノ門にあります。休日で曇天で参拝客は少なめでした。でも、「金刀比羅宮」の御朱印帳を提示しての御朱印拝受は、『いつもご参詣ご苦労様です』の挨拶が少し暖かく聞こえるのは、私だけでしょうか。
「赤坂氷川神社」からここまではアメリカ大使館の前を通ります。アメリカは連休ではありませんから通常勤務です。当然警視庁機動隊の警備も通常通りです。信号待ちの間、若い機動隊員に激励の声を掛けたのはいつもの通りです。
「愛宕神社」

五つの神社を1枚の地図のいれるため、縮尺を小さくした地図を印刷してきたので、細かい道は省略されています。「愛宕神社」に辿りついたのは、どうも裏の階段でした。御存じのとおり「愛宕神社」は急な石段の上にあります。その神社の裏階段は付近の住民の生活階段のようで、大変急でした。
小さな社務所でしたが、大変混んでおりました。時間があれば何故こんなに人気があるのか調べてみたいところですがそれも成らず。
ここでも子供のお宮参りの方々が多かったです。若い夫婦と子供に年配の男性が二人、しきりと写真を撮っています。『まとめて撮ってあげましょうか?』と聞いてみたのですが、どうもお供の運転手が撮影させられたようでした。二人の年配者は、夫婦のそれぞれの祖父ではないかと推察したのですが、果たしてあっているか。そんなことを思いながら、あの有名な石段を下ったのです。
「烏森神社」


近づいて驚きました。例大祭の当日でした。あとで調べると例大祭最終日でした。
新橋駅ビル周辺は、祭囃子が流れています。普通はテープですが、さすが「烏森神社」、囃子方が山車に乗って実際に演奏しています。
御朱印をお願いすると、『40人以上お待ちですよ、一人で書いているので約1時間はかかります』と番号札を渡されました。
勿論折角ですから、社務所前の緋毛氈のひかれた縁台で待つことにしました。
何故にこんなに御朱印拝受が多いのか、そんなことを考えて時間をつぶしたのです。
「谷保天満宮」でも経験しましたが、「例大祭」の日に御朱印を頂くと、その文字が書かれます。どうもそれを専門に集めている方々がおられるようです。
ご覧のとおり右辺に押されています。
最後の画像は、御朱印拝受と同時に頂いたお守りです。栞のようですが、しっかりと厚手のお守りです。本に挟んで使うのはもったいない気がします。
曇天で肌寒い一日でしたが、大変実り多い一日でした。
三月中旬の寒さだそうで、ジャケットが正解でした。おまけに今にも降りそうなどんよりした天気です。
新規開拓よりも、御朱印帳を頂いてから日にちの空いている神社を虎ノ門周辺を主にまとめることにいたしました。
今思い出したのですが、虎ノ門周辺が劇的に変貌しています。実はサラリーマン1年生のころ通ったビルが、あの霞が関ビルです。
では報告を参詣順に。
「日枝神社」

全ての神社に言えるのですが、こどもの日の翌日だったせいでしょうか、子供のお宮参りの方々が多かったです。男の子と女の子とどちらが多かったかは、気が付きませんでした。
「日枝神社」では、特に目についたのが例大祭の打ち合わせに来られたのでしょうか、鳶の頭の方々の姿をたくさん見かけました。揃いの装束に揃いの手提げ袋、赤坂の氏子町内にも鳶の方々が多いのしょうか。
「赤坂氷川神社」

「日枝神社」から「赤坂氷川神社」までわかりやすい大通りを往けば遠回りになると裏道に入ったのが大失敗で、また旧の街並みにビルばかりで、辿りつくのに往生しました。
「赤坂氷川神社」ではちょっと珍しい経験をしました。受付は若い神官でしたが、社務所の奥の机で御朱印を書いて頂く年配の神官(親子と見ましたが?)が出てこられ、『いつもご参詣有難うございます』と挨拶されました。「氷川神社」の御朱印帳を提示したからかもしれませんが、さらに
『日付だけ書きましょうか?それなら初穂料は頂きませんが?』と尋ねられました。
毎回日付以外は同じことを書かれるのだから、日付だけ書いてくれそして初穂料はタダに、と言う方がいるのでしょうか。
確かに御朱印拝受を続けていると「初穂料」「納経料」の300円もそれなりの金額になってきますが、でもそれは気持ちの問題でしょう。
勿論私は、通常の御朱印を頂き初穂料を収めました。
「虎ノ門金刀比羅宮」

大きく変貌した虎ノ門にあります。休日で曇天で参拝客は少なめでした。でも、「金刀比羅宮」の御朱印帳を提示しての御朱印拝受は、『いつもご参詣ご苦労様です』の挨拶が少し暖かく聞こえるのは、私だけでしょうか。
「赤坂氷川神社」からここまではアメリカ大使館の前を通ります。アメリカは連休ではありませんから通常勤務です。当然警視庁機動隊の警備も通常通りです。信号待ちの間、若い機動隊員に激励の声を掛けたのはいつもの通りです。
「愛宕神社」

五つの神社を1枚の地図のいれるため、縮尺を小さくした地図を印刷してきたので、細かい道は省略されています。「愛宕神社」に辿りついたのは、どうも裏の階段でした。御存じのとおり「愛宕神社」は急な石段の上にあります。その神社の裏階段は付近の住民の生活階段のようで、大変急でした。
小さな社務所でしたが、大変混んでおりました。時間があれば何故こんなに人気があるのか調べてみたいところですがそれも成らず。
ここでも子供のお宮参りの方々が多かったです。若い夫婦と子供に年配の男性が二人、しきりと写真を撮っています。『まとめて撮ってあげましょうか?』と聞いてみたのですが、どうもお供の運転手が撮影させられたようでした。二人の年配者は、夫婦のそれぞれの祖父ではないかと推察したのですが、果たしてあっているか。そんなことを思いながら、あの有名な石段を下ったのです。
「烏森神社」


近づいて驚きました。例大祭の当日でした。あとで調べると例大祭最終日でした。
新橋駅ビル周辺は、祭囃子が流れています。普通はテープですが、さすが「烏森神社」、囃子方が山車に乗って実際に演奏しています。
御朱印をお願いすると、『40人以上お待ちですよ、一人で書いているので約1時間はかかります』と番号札を渡されました。
勿論折角ですから、社務所前の緋毛氈のひかれた縁台で待つことにしました。
何故にこんなに御朱印拝受が多いのか、そんなことを考えて時間をつぶしたのです。
「谷保天満宮」でも経験しましたが、「例大祭」の日に御朱印を頂くと、その文字が書かれます。どうもそれを専門に集めている方々がおられるようです。
ご覧のとおり右辺に押されています。
最後の画像は、御朱印拝受と同時に頂いたお守りです。栞のようですが、しっかりと厚手のお守りです。本に挟んで使うのはもったいない気がします。
曇天で肌寒い一日でしたが、大変実り多い一日でした。