うすら寒い今日です。午後から雨のようです。そんな日にびっくりな出来事があった管理人です。鶴瓶じゃないですが、まあいろいろなことが起きるのです。
昨日だけのことでしたら、改めて投稿することもないかと投稿を遠慮したのですが、二日続けて遭遇するとはびっくりぽんです。ではまず昨日のことです。
5月6日
連休明け、今月の生活費を引き出しに駅前のATM(みずほ)に出かけました。ATMの店舗の前に警官が立っていました。特に何も考えず中に入り引き出しを始めました。あれ、今日は年金支給日でもないのになぜ立っているのだろうかと思いながらの操作でした。外へ出て警官と目が合ったので話しかけました。
私『今日は年金支給日でもないのにたいへんですね』警官は若く、柔道選手ではなく剣道選手かと思えるようなすっきりした好青年でした。
警官『上からここに立つように言われて』とさりげない返事です。
私『向かいのATM(住友)もそうですけど、こうやって見えるところにお巡りさんが立ってくれると、市民は安心しますね』
警官『ありがとうございます』
私『警察小説が好きでよく読むんですけど、交番でお巡りさんが立番するのは警視庁だけみたいですね?』
警官『そうなんですよ』
私『やっぱりそうなんですか!』(小説の中の話かと思って、本当のことと聞いてびっくりです)
そのほか幾つか雑談をしてから、彼を激励して別れました。彼はうれしそうでした。
ここまでなら、いつもの巷で遭遇する私の小噺でした。だから投稿はあえてしませんでした。
5月7日(今日)
GW特別号で週刊誌は今週はお休みです。隅から隅まで読んでしまい何か新刊を探しに駅前の本屋に行きましたが、ありません。自宅に戻ると道路に白いバイクがあります。前輪カバーに金色の警察のマークが書かれています。
お巡りさんが私の部屋の下の部屋の玄関に立ってます。住民は不在のようです。集合ポストの中を確認しましたが、まだワクチン接種券のお知らせは届いていません。こんちはと声を掛けました。
警官『この緑のカードは書かれたことありますか?』(たぶん巡回カードというのかも)
私『ありますよ、いつだったか忘れましたが』
警官『いつごろか分かりますか』
私『ここへ引っ越してきたのが5年前だからその頃かも』
警官『もし探してなかったらまた来ますからお願いします』
私『何だったら、その紙もらってここで書こうか?』
警官『もしあったら無駄になりますからいいですよ』との返事です。
昨日も今日もお巡りさんと話をするなんてと、彼も時間がありそうなのでしばらく話し込みました。
私『昨日も駅前のみずほのATMの前で、警戒中のお巡りさんと話したばっかり。年金支給日でもないのに大変ですねと』といいますと、彼はびっくりして、
警官『それ、私です!!』
私『ほんと、〇〇の交番の方?』(マスク越しの会話ですから、記憶は無理です)
警官『いえ、私は△△の交番の方です』〇〇はJRの駅前、△△は交差する私鉄の駅前の交番です。自宅を管轄するのは△△の交番のようです。
私『それなのに昨日は〇〇の駅前に?』
警官『昨日は休みで、駆り出されて』(はっきりしませんがそのような返事です)
私『今日はみずほの方には婦警さんが立ってました』
その他のお話は省略します。
私『私は、若い人が頑張っていると激励したくなる癖があります』
警官『そうやって声をかけていただくと嬉しいです』
エールを交換して別れたのであります。
昨日の今日と話が続いてので感激して長々と報告いたしました。
昨日だけのことでしたら、改めて投稿することもないかと投稿を遠慮したのですが、二日続けて遭遇するとはびっくりぽんです。ではまず昨日のことです。
5月6日
連休明け、今月の生活費を引き出しに駅前のATM(みずほ)に出かけました。ATMの店舗の前に警官が立っていました。特に何も考えず中に入り引き出しを始めました。あれ、今日は年金支給日でもないのになぜ立っているのだろうかと思いながらの操作でした。外へ出て警官と目が合ったので話しかけました。
私『今日は年金支給日でもないのにたいへんですね』警官は若く、柔道選手ではなく剣道選手かと思えるようなすっきりした好青年でした。
警官『上からここに立つように言われて』とさりげない返事です。
私『向かいのATM(住友)もそうですけど、こうやって見えるところにお巡りさんが立ってくれると、市民は安心しますね』
警官『ありがとうございます』
私『警察小説が好きでよく読むんですけど、交番でお巡りさんが立番するのは警視庁だけみたいですね?』
警官『そうなんですよ』
私『やっぱりそうなんですか!』(小説の中の話かと思って、本当のことと聞いてびっくりです)
そのほか幾つか雑談をしてから、彼を激励して別れました。彼はうれしそうでした。
ここまでなら、いつもの巷で遭遇する私の小噺でした。だから投稿はあえてしませんでした。
5月7日(今日)
GW特別号で週刊誌は今週はお休みです。隅から隅まで読んでしまい何か新刊を探しに駅前の本屋に行きましたが、ありません。自宅に戻ると道路に白いバイクがあります。前輪カバーに金色の警察のマークが書かれています。
お巡りさんが私の部屋の下の部屋の玄関に立ってます。住民は不在のようです。集合ポストの中を確認しましたが、まだワクチン接種券のお知らせは届いていません。こんちはと声を掛けました。
警官『この緑のカードは書かれたことありますか?』(たぶん巡回カードというのかも)
私『ありますよ、いつだったか忘れましたが』
警官『いつごろか分かりますか』
私『ここへ引っ越してきたのが5年前だからその頃かも』
警官『もし探してなかったらまた来ますからお願いします』
私『何だったら、その紙もらってここで書こうか?』
警官『もしあったら無駄になりますからいいですよ』との返事です。
昨日も今日もお巡りさんと話をするなんてと、彼も時間がありそうなのでしばらく話し込みました。
私『昨日も駅前のみずほのATMの前で、警戒中のお巡りさんと話したばっかり。年金支給日でもないのに大変ですねと』といいますと、彼はびっくりして、
警官『それ、私です!!』
私『ほんと、〇〇の交番の方?』(マスク越しの会話ですから、記憶は無理です)
警官『いえ、私は△△の交番の方です』〇〇はJRの駅前、△△は交差する私鉄の駅前の交番です。自宅を管轄するのは△△の交番のようです。
私『それなのに昨日は〇〇の駅前に?』
警官『昨日は休みで、駆り出されて』(はっきりしませんがそのような返事です)
私『今日はみずほの方には婦警さんが立ってました』
その他のお話は省略します。
私『私は、若い人が頑張っていると激励したくなる癖があります』
警官『そうやって声をかけていただくと嬉しいです』
エールを交換して別れたのであります。
昨日の今日と話が続いてので感激して長々と報告いたしました。