新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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206】4年前の「オオヨシキリ」

2021-05-16 17:17:32 | コロナ関連
「ソリハシセイタカシギ」や「セイタカシギ」がいた水の張った休耕田の周囲にはその数倍の広さの葦が茂ったほったらかしの休耕田がありました。
ですからソリハシセイタカシギを撮影している農道の後ろから、「オオヨシキリ」のギョギョギョと鳴く声が響いてきます。CMの皆さんこちらにも鳥はいるよと言ってます。
ですから3時間近くソリハシセイタカシギを撮影しているといささか飽きてきて、振り返ってオオヨシキリを撮影することになります。では。




何せ少し大きめの鳥です。葦の穂先がしなっています。オオヨシキリをしばらく撮影してから、私は現場を離れました。
水田地帯から市街地を巻くように歩いて、海岸線に出て港の周辺を見て歩きましたが収穫はなく、駅前で軽食をとってまた高速バスで海を渡って帰ったのでした。
早く堂々と他県に遊びに行けるようになればと思う毎日です。
コメント
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