海自フリートウイークの報告横須賀編の最終回です。
護衛艦「ひゅうが」の甲板から対岸の米軍基地に係留されていた我が国の潜水艦3隻。投稿中に気が付いたのですが、両側の2隻はそうりゅう型、中央はセイルの形状からおやしお型のようです。
開門前の長蛇の列に並んだ時から気になっていた台船。調べてみると、第十八御在所丸。国内最大級の吊能力(全旋回550t)総トン数2080t 全旋回杭打ち、起重機
タグボートは第八阿蘇丸。40.5m 297tだそうです。
何気なく見ると、私服?の一般人らしき人が操船しているのでパチリ。
いつものヘリ駐機場にいたUSH-60K 哨戒ヘリコプター。51-8901
海自厚木基地所属の1号機。SH-60Kに搭載する新規開発装備品や修理改造機材の試験を機上で行うのが任務であります。任務機に共通するカラーとなっています。このカラー機は初見でしたので最後に撮っておきました。
ヴェルニー公園で朝並んだ時から対岸の潜水艦が気になってました。(1枚目の潜水艦とは別のところです)
1隻だけ舵が大きいです。こちらも1隻がおやしお型でしょう。
一番奥のセイルの防音材の貼り方が違うように思えるのですが。ハッチには警備隊員が立ってますね。
「おまけ」(ウルンとリコリン風に)
護衛艦見学者には御朱印ならぬ護朱印が配られます。御朱印拝受を趣味としてますので、もうこれ以上護朱印集めは無理です。頂けるときに頂くこととしています。
毎度の護衛艦見学報告でした。長々とお読みいただいてありがとうございます。フリートウイークはまだ2週続きます。頑張ります。