野山を歩いておりますと、動物や昆虫などの遭遇するだけでなく、現地調査の機器や注意喚起の看板などにも遭遇します。地震計や傾斜計などの機器にも出会います。
爬虫類なども何度か紹介記事を書いてます。今日投稿しますのはくまの糞です。いつも出掛けるダム付近はイノシシやシカだけでなくクマも生息しており、初冬には警告の看板が張り出されます。
また送電線工事の人たちからクマを見たよと教えられることがあります。まれにですが「先週末出没」なんていう生々しい警告も市役所と警察連名でありました。
画像としてあまりいいものではありませんので、お食事前の方はご注意ください。
発見したときの画像。
角度を変えてみると、糞の状態がまだ新しい部分があります。で、アップすると。
右側は乾いているようですが、左側はまだ真新しく濡れています。林道の奥まで来ている私は、当然一人です。
背中がぞくぞくしてきました。手早く撮影して現場を離れたのであります。当時何もなかったので、今こうして報告ができるのです。