どうもこの時期、鳥が少ないというお噺ばかりです。過去の画像を調べても、都市公園までこまめに探し歩いていた結果ばかりです。そんな都市公園の一コマです。
多摩の丘陵地の丘が入り組んだ窪地に設けられた小さな池です。勿論水鳥も来ますがお馴染みさんばかりです。あてもなく周囲の遊歩道を歩いていたと思ってください。
遊歩道が池から少し高めにありまして、その斜面にも木々がびっしり生えているところに、黒っぽい塊が見えました。近づいてみますと、「ゴイサギ」です。木々の間で静かに止まっています。
それではと近づいて撮影を始めました。
いつも見かける時はこんな風にじっとしています。
目の前にいるのですが、たまには顔のアップを狙ってみました。
「ゴイサギ」の成鳥夏羽は全く印象が違います。一度見てみたいといつも思っています。