新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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肉刺が痛い

2007-10-26 18:24:02 | ウオーキング
左右の踵に、親指の第1関節大の肉刺が出来ています。それも踵の一番肉の硬い場所です。
上部の皮の薄いところから針を刺して、体液を出しましたが、タコになっている部分は針が通らず、むしろ小さな水ぶくれが刺激となって旨く歩けません。

出来たと感じたときに適切に対処すればいいのでしょうが、ある意味肉刺が出来るのを楽しんでいる自分がいます。

トータルで80kmを歩くのですから勲章のような気持ちもあります。春のウオーキングのときは、左の足の親指と人差し指の爪ををいため、生え変わるのに数ヶ月かかりました。

今回は、ウオーキングシューズを買い替え、それも専用のシューズを選びました。
そのとき、メーカーのHPをチェックしているときに、上り坂と下り坂で靴紐の結び方を変えると書いてありました。理解はしましたが、結局出発時にしっかり締めるだけでした。
先日の写真報告の、第13区片瀬白田から稲梓までの峠のお地蔵様からの下り。だらだら坂が約3km続きます。ここでやりました。肉刺がだんだん大きくなるのが判りました。でもだましだましの気持ちと、途中で靴をぬいての治療はどこか恥ずかしい気もします。
結局、下田まで歩きとおしましたし、そそまま帰宅をしてしまいました。

今そのつけが来ています。出せる水は出しましたが、硬い皮の中の肉刺が真皮の方に、ちくちく刺激をしています。

体力的な疲労は全て取れましたが、両踵がちくちく文句を言っています。

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