新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

なんとか年賀状作ってみましたが。

2019-12-07 17:17:32 | コンピュータ関連
横浜では朝の温度が4℃だったと言うことです。昼間も寒く冷たい雨が降ってます。暖房の入れていない部屋は、しんしんと足先が冷たくなってきます。
予告通りこんな日は、年賀状を作るのほかはないと朝からづっと仕事をしていました。
筆まめV.30とエプソンの新規購入機で始めました。昼前になんとか印刷終了しましたが反省会の報告が届きましたので書き込みます。
➀葉書用紙のセットがしっくりこない。
プリンターが新機種になり二段に用紙がセットできるようになりました。気になるのは葉書を裏向けにしてセットしなければならないことです。例えば宛名を印刷するときは、郵便番号面を裏にしてセットするのです。マシンを小型化するための構造上さらに手前から用紙をセットし手前に用紙が排出できるようにしたため、用紙が内部で反転しているのです。一般用紙が反転するのは理解できますが、厚みのあるはがきがマシンのなかで反転しているのが理解できないのです。
まだマシンの内部をじっくり覗いておりませんので、インクのヘッドが用紙の下から印刷しているのか、反転して用紙の上から印刷しているのか分かりません。
ただ驚いたのは、厚みのある葉書が反転して出てきたときには、郵便番号の枠にピタリと番号が印刷されていたことです。従来のプリンターでは印刷前に枠内に番号を収めるために微調整が必要でそれが大変面倒だったのです。これは凄いです。
➁筆まめについては16年間使ってきましたので、多少改良がされていましても、殆ど問題なく作業できました。小さいことを言いますと、今年新しく追加された住所があります。当然一覧表の最後尾です。ア行の方なので一覧表を並び替えたのですが、印刷順序は最終になってしまいました。ファイルごと並び替えねばならないのか、課題が残りました。年末までに暇なときにチェックしてみます。
これで全部印刷終わりました。昨日郵便局でかわいい63円の切手買ています。年賀葉書受付が始まったら切手を貼って投函するのは、従来通りの習慣です。

ですが、デザイン面の鳥の大きさが微妙に気になっています。もう少し大きくしたいのです。なんとかその方法を確立したいのです。プリンターの内蔵インクがまだ1回分くらいは残っています。買い置きもありますので、このインク使い切ってしまっても良いかと考えています。葉書だけは買わねばなりませんが。明日試し刷りをしてみます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっぱり「筆まめ」にしました。 | トップ | 何という数字!! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コンピュータ関連」カテゴリの最新記事