さて先日の日本橋三越の「日本伝統工芸展」では、午後1時に知人と待ち合わせをしておりました。午前中にいくつか御朱印を頂こうと考えていたのですが、生憎当日は朝から不穏な天気でして、出かけることさえ危ぶまれる状況でした。
結局銀座線で数駅離れた上野公園内の、「清水観音堂」にお参りをしたのでした。
今回御朱印を頂くために上野公園を久しぶりに訪れたのですが、音楽鑑賞や博物館、もちろん動物園として上野を何度か来たことがありますが、寛永寺と言う認識では初めてでした。
「清水観音堂」は「東叡山寛永寺」を開山した天海大僧正によって寛永八年、江戸城の鬼門の守りとして建立されたものだそうです。
名称から想像できるように京都清水寺になぞらえた造りになっておりよみも「きよみず」とよみます。
「清水観音堂」の納経所の係りの男性が大変楽しい方で、いろいろ由来なり説明していただきました。
大仏殿の御朱印もこちらで頂くことができました。
結局銀座線で数駅離れた上野公園内の、「清水観音堂」にお参りをしたのでした。
今回御朱印を頂くために上野公園を久しぶりに訪れたのですが、音楽鑑賞や博物館、もちろん動物園として上野を何度か来たことがありますが、寛永寺と言う認識では初めてでした。
「清水観音堂」は「東叡山寛永寺」を開山した天海大僧正によって寛永八年、江戸城の鬼門の守りとして建立されたものだそうです。
名称から想像できるように京都清水寺になぞらえた造りになっておりよみも「きよみず」とよみます。
「清水観音堂」の納経所の係りの男性が大変楽しい方で、いろいろ由来なり説明していただきました。
大仏殿の御朱印もこちらで頂くことができました。