新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

残りの「イソヒヨドリ」と「イソシギ」

2011-12-18 17:20:18 | 水辺の鳥
臨海公園行のその他の鳥たちです。


「ハジロカイツブリ」を撮影していて、ふと左を見ると護岸の上にじっと止まっていました。
陽射しを楽しんでいるのでしょうか、少しずつ近づいたのですが、そのままじっとしてくれていました。雌です。


「ハマシギ」を撮影する前に同じ護岸にいました。護岸を歩き始めた時まず手前にいるのに気が付きました。
「イソシギ」はよく見かける鳥なので、早目に撮影を切り上げてまた護岸を歩いていると、腹の下が黒っぽいシギがいたのです。
昨日の「ハマシギ」でした。
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まだ夏姿の「ハマシギ」

2011-12-17 17:17:17 | 水辺の鳥
引き続き臨海公園にてです。
引き潮になりかけた護岸のフラットなところの、まだ潮が残っている場所で「ハマシギ」が餌を探していました。
どう見てもまだ夏の羽です。

私との距離を保ちながら、ちょこちょこ歩き回って餌を探していました。


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今日は「ハジロカイツブリ」

2011-12-16 18:02:22 | 水辺の鳥
昨日の「カンムリカイツブリ」に続いて「ハジロカイツブリ」のご紹介。

遠目にはなかなか「ミミカイツブリ」と区別がつきにくいのです。「ハジロカイツブリ」は嘴は上に少し反っているのが特徴です。
いつもこのくらいの距離がありまして、大きく撮影できません。
ですから、昨日の「カンムリカイツブリ」の陸上の目の前での羽繕いは珍しいと言えるのではないでしょうか。



だいたい2羽でいるのをよく見ます。頻繁に潜水を繰り返していますが、なかなか魚をくわえて上がってくることは少ないです。
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羽繕いする「カンムリカイツブリ」

2011-12-15 18:02:22 | 水辺の鳥
久しぶりに鳥の画像を。

先日の葛西臨海公園でのことです。水路に何かいないか探していますと、いつもなら水の中にいる「カンムリカイツブリ」が護岸の水際にいるではありませんか。
近づいて行っても逃げません。傷ついているのかと思いましたがそうではなく、羽繕いでした。久しぶりにカラッと晴れた朝です。陽を浴びながら懸命に油を羽に付けているのです。

何もない護岸ですから、当然私には気づいているはずですが、手入れに余念がありません。
しばらく撮影してから野鳥園に行きました。約1時間して戻ってみると、まだ同じところで羽繕いをしていました。
「カンムリカイツブリ」は水面に浮いている写真ばかりで、地上で羽繕いは貴重ではないかとひそかに思っているのです。





始業点検でしょうか。
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所要あり

2011-12-14 20:42:39 | その他
所要あり帰宅途中です。詳細は後日です。
山荘管理人
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おかしな割り付け

2011-12-12 17:45:46 | 読書
今日発売の週刊誌ですから、すぐに書かないとカビが生えますので。

本日発売の週刊現代、69頁です。60頁から「さよなら、2011スクープワイド」と銘打った特集記事が続いています。ところが68頁3段目で記事が突然切れています。一般的に大型企画特集で週刊誌の前半と後半に分離されていることが良くあります。この場合「続きは170頁に続きますと」か欄外に書かれています。

本日の週刊誌にはその注記はありません。68頁の4段目から2段組みのコラムと、次の69頁は1頁のコラムがあります。どちらも毎週掲載されているコラムですが、なぜこの頁になければならないか分りません。

一般常識?で言いますとコラムとかエッセイや小説は、前以て発注でき週刊誌の中央部分に集中しています。印刷も先にしてしまうようなことも聞いています。本文の先頭部分と最終部分は、最新情報による特集記事の掲載部分になるようです。

先週号と比較して今記事を書いているのですが、どうも特集記事の分量でレイアウトがうまく収まらず苦肉の策のレイアウトのようです。

若き頃社内報の編集発行をしていたので、どうもどうでも好いことに気が回ってしまいます。
どしてかって。だって天下の講談社の週刊誌ですよ。素人みたいなレイアウトをしないでくれと、つい思ってしまいました。
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「相矢倉」になるまで

2011-12-11 17:51:03 | その他
最近思うのですが、記事のジャンルを決める時に、設定されていないジャンルが結構あるのです。たとえば、園芸、将棋、囲碁などです。

さて、囲碁将棋はほとんどやったことがないのですが、日曜日に用事がなければ教育テレビのNHK杯囲碁・将棋トーナメントを観ます。
それも全く素人ですから勝負の決まる中盤から終盤を観ます。

その場合たまにですが、手数が増えて収録時間に収まらず、ダイジェストで手順を再現する時があります。ある意味それは勝負の流れを早く見られるので分り易いと感じることがあります。

今日の将棋トーナメントの場合、偶然に2手目くらいから見始めました。そうしますと、全く解説を挟まずどんどん手が進んでいきます。記録係の読み上げる声だけが聞こえ、対局者の手の先だけが画面に映っています。まるでいつもの再現手順のようでした。

つまり、戦端が開くまでの陣営の構築が延々と続いているのです。こんなことは初めてです。
そのうち双方の王がどんどん隅に移動していきます。両者とも同じ陣形になっていきます。
振り飛車とか居飛車とか聞いたことはありましたが、これは矢倉だそうで、さらに両者が矢倉なのは相矢倉と言うそうです。

前線がぶつかり戦いが始まったころからいつも見ておりますので、それまでどうしているのか気になっていました。
が、先手後手が黙々と陣営を構えるのにびっくりしたのです。
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完全に隠れたところまで

2011-12-10 23:10:37 | アウトドア
皆既月食は、完全に月が隠れたところまで見てました。

寒くなって、ここでやめました。

ご近所では一軒だけ、二階の窓から見上げていました。

流星群を見たいといつも思っていますが、、天気が悪かったり郊外に出かける元気がなくて我慢していました。

今日は晴れていましたし、天頂近くでしたので楽しめました。

深夜のウオーキングをしている女性二人が通りかかりましたので、二階のベランダから声をかけてあげました。

二人は真上を見上げながら歩いていきました。
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シリーズ働く乗り物「ヘリコプター」

2011-12-10 17:29:51 | 航空機
最近警察のヘリをよく見かけます。先日も2機ぐるぐる旋回しているのにぶつかりました。朝から大変うるさかったので、外へ出て見つけました。
ところがそこでご近所と出会い、その話をしてのですが気が付かなかったというのです。今上空を2機飛んでいるのにです。関心がないと言う事はこのような事なのでしょう。

さて今日の写真はその数日後の遭遇です。早朝郊外を飛んでいました。
神奈川県警航空隊の「たんざわ」です。
JA03KP  ユーロコプターAS365N3型機です。

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今年も咲いてくれたシャコバサボテン

2011-12-09 18:02:22 | 生き物たち
今年も「シャコバサボテン」が満開です。昨年は葉摘みでちょっと失敗し、まばらな鉢も出ましたが、今年は3鉢とも咲いてくれました。

ダークマリーはもう満開を過ぎましたが、ホワイトベルは今満開です。

昨年に続き山椒の鉢に植えたシャコバサボテンは、今年も元気に咲き続けています。こちらは夜も外にだっしぱなしです。

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