新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「アトリ」の季節

2022-11-19 17:17:16 | コロナ関連

いつも画像を紹介する前に、落語の枕ではないですがちょこっと普段感じることや出来事を書き連ねています。タイトルに反映するほどでもありませんので、以前その枕に書いたことの後日談を書こうと思いましたがいつ書いたか思い出せません。とりあえず後日談だけ書きます。

毎年参加しているあるアンケート調査で時々イレギュラーの調査が入ります。最近あったのはコロナ過での社会経済問題に対応するため、「私たちはどう人間として対応するか」なんかについての実験調査がありました。複数の他人とのやり取りで4つのゲームに参加していく実験です。人間の心理に触れるようなゲームですので即答ではなくじっくり考えてしまいこともありました。現実味を出すため持ち点1000円?だったでしょうか点数をやったり取ったりします。当然匿名でのゲームでした。勿論回答者自身の考え方などの調査もありました。

いくらの残金で終了したのかも覚えていません。今日結果が届きました。私の持ち点残額は4000点でした。Amazonのギフト券データが届きました。

そろそろアトリの季節です。ちょっと前の今頃都立公園でアトリをたっぷり撮影したのを思い出し探してみました。その一部です。

アトリも可愛くて好きな鳥の一つです。群れていて絵になるところも好きです。

 

 

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「くまの糞」

2022-11-18 18:02:03 | コロナ関連

野山を歩いておりますと、動物や昆虫などの遭遇するだけでなく、現地調査の機器や注意喚起の看板などにも遭遇します。地震計や傾斜計などの機器にも出会います。

爬虫類なども何度か紹介記事を書いてます。今日投稿しますのはくまの糞です。いつも出掛けるダム付近はイノシシやシカだけでなくクマも生息しており、初冬には警告の看板が張り出されます。

また送電線工事の人たちからクマを見たよと教えられることがあります。まれにですが「先週末出没」なんていう生々しい警告も市役所と警察連名でありました。

画像としてあまりいいものではありませんので、お食事前の方はご注意ください。

発見したときの画像。

角度を変えてみると、糞の状態がまだ新しい部分があります。で、アップすると。

右側は乾いているようですが、左側はまだ真新しく濡れています。林道の奥まで来ている私は、当然一人です。

背中がぞくぞくしてきました。手早く撮影して現場を離れたのであります。当時何もなかったので、今こうして報告ができるのです。

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公園の鳥たち

2022-11-17 18:02:55 | コロナ関連

季節に合わせて昔の在庫を紹介しておりますが、この時期やはりいつも端境期だったようです。なかなかこれはという写真がございません。

今日も電車で1時間ほどの鴎外の公園で見かけた鳥たちです。

公園の入り口の開けたところの木の枝で日向ぼっこの雀たち。

モズ。

ゴイサギ。このまま眠ったままの姿ばかりでした。同じような写真ばかりの一日でした。

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「死に山」ディアトロフ峠事件の真相

2022-11-16 18:02:26 | 読書

AUショップに問い合わせに出かけた帰り、久しぶりにBOOK・OFFに寄りました。普段だまって買っているシリーズの小説も新刊は来春までお預け。BOOKOFFも欲しいものはなく、結局店先のワゴンの中の本書を見つけてしまいました。2018年8月、河出書房新社で定価2,350円で発売が何と税込みで220円でした。以前から関心のあった事件のルポで、真相が判明できたか興味があったので購入しました。外れでも220円なら諦めが付きますし。

事件は、1959年、冷戦下のソ連・ウラル山脈で起きた遭難事故です。登山チーム9名はテントから1キロ半ほども離れた場所で、この世のものとは思えない凄惨な死に様で発見されました。遺体の着衣から異常な濃度の放射線が検出されました。最終報告者は「未知の不可抗力のよって死亡」とされています。

事件から50年、アメリカ人ドキュメンタリー映画作家が挑んだ真相とは・・・  と扉に紹介されてます。さてどうなるでしょうか。実録物も好きなジャンルですから。

明日から読み始めますが、何せ表紙が問題、このままでは電車の中では読めません、得意の表紙カバーをつけましょうか。

もう一つ気がかりなのがロシア人の名前が難しいのです。各国の小説を読んできましたがパラパラと頁をめくってみましたが、登場人物の区別が慣れないと区別が出来かねます。我慢して読み始めましょう。

これをむき出しで電車内で読むのはちょっとね。

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カワウの追い込み漁

2022-11-15 18:02:35 | コロナ関連

昼前後にちょっと天候が落ち着いたので慌てて買い物に行ってきました。今外を覗いてみたのですがもう真っ暗で降っているのか見えません。

時々出かけている大池での初冬の一コマです。もともとこの池はカワウがたくさん住んでいます。昼間は集団で出稼ぎに行ってますが。時々こんな風景を見ることができます。

カワウの追い込み漁です。

ざっとこの画像の中に70羽います。ですから全体では100羽を超えているでしょう。

奥のカルガモたちは遠巻きに眺めています。肉食の水鳥は小魚が一か所に集まってくるとカワウと一緒に捕食します。

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「カンムリカイツブリ」の捕食

2022-11-14 18:02:02 | コロナ関連

どんよりした一日でしたね。ラジオでは快晴だと言っていましたので、外を見たのですがしっかり曇ってました。放送局との距離を実感した具合です。

11月のある日、通っているため池のカンムリカイツブリです。岸近くでかなり太った大きな魚をくわえて上がってきました。何度も通っていますがこんなに大きな魚は初めてです。

よく見かける毛繕い。で。

大きな魚をくわえて浮上しました。

魚の大きさを実感していただくため、トリミングしています。

基本的に頭から丸呑みにします。

丸呑みと言えば、昔アカエイを丸呑みにしたカワウを撮影したことがありますが、その画像が何処にあるやらわかりません。画像をお見せしないと信用してもらえないと思いますが。

追記

また今年も九州場所がやってきました。

「九州場所の奇麗なお姉さん」を今年もお見掛けする季節となりました。昨日の初日から桟敷にいらっしゃるのですが、残念ながらマスをしているのがしかたないですね。

追記2

先程関東地方に地震がありました。ところがなんと、震源地が三重県沖だそうです。びっくりです。理由を聞きたいですね。

 

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初冬の公園の鳥たち

2022-11-13 17:17:47 | コロナ関連

東日本女子駅伝と太平洋マスターズと伊藤園レディスの合間にブログを書いてます。今日のゴルフは男女とも若手が活躍しているので面白そうです。それに夜はラリージャパンの放送もあります。

この季節なかなか鳥がいません。過去のデータを調べてもあまりそれらしい画像がありません。何とかテーマを決めて紹介する日々です。

本日は自宅から車で1時間強の、住宅地と丘陵地の農地の境目近くにある小さい公園の風景です。

見上げるとオオタカの雄姿です。

ジョウビタキの雄です。こうやって見るといつも紹介するジョウビタキの雌に比べてケバイ情緒のない姿でしょ。

公園の冬支度がすんで刈り込んだ植栽に鳥たちが日向ぼっこにくるのです。

モズの雌です。ここは窪地です。風が吹かなくて暖かいです。

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晩秋に見かけた鳥たち

2022-11-12 17:17:17 | コロナ関連

コロナ過が始まる前に、よく山に日帰り温泉に出かけていました。その温泉の駐車場の周囲で見かけた鳥たちです。

ヤマガラです。エゴの実以外に何を探しているのでしょうか。

駐車場の反対側には川が。その岩の上にいたのがカワガラス。

温泉に前の庭の周囲にも紅葉が来ておりましたのでついでに撮影しました。

この山の南側の林道には手掘りのトンネルがいくつかありまして、そのトンネルを通り抜けると360度ぐるりと紅葉があったのを思い出します。30年ぐらい前のことです。

あの頃はよく一人で山に中に入り込んでおりました。

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「ジョウビタキ」の雌

2022-11-11 18:02:28 | コロナ関連

またまたお馴染みの「ジョウビタキ」の雌です。この季節ですから。

私の数あるジョウビタキの雌の画像の中で、一番気に入っている情景の雌です。こんなジョウビタキの雌はなかなか撮影できません。

大きなため池の脇にある少し背の高い植え込みの付近です。思い出しては別の年に出かけてみるのですが、もう8年くらいで会っていません。では。

しばらくたちますとまた記憶の引き出しのどこかに隠れてしまうのです。時間があるのですからまた昔のようにアルバム管理ソフトを導入しようかと悩んでいます。

 

 

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「タヒバリ」

2022-11-10 18:02:38 | コロナ関連

「ノビタキ」も、もういなくなった晩秋の里山を当てもなく歩いていた時です。田んぼの区画の境目のコンクリートに、2羽の小鳥がいました。「タヒバリ」です。農道を私が歩いても気にする様子もなく、2羽で何か語らっているような。

奥にもう1羽おりてきましたが、すぐに飛び去りました。

晩秋の日差しを浴びて、2羽はまったりと時間を過ごしていましたとさ。

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