京都駅の新幹線改札口からも歩いてすぐの
近鉄名店街みやこみちの中にある
「東京風鰻料理 江戸川」で食事をしてから
新幹線に乗車することにしました。
オーダーしてから近鉄名店街みやこみちで、
買い忘れたお土産も購入できました。
成人式のために大津市内が渋滞してタクシーも進まず、
時間をロスした分をここで解消したのです。
うなぎ定食(込2300円)
国産鰻が食べられてこの値段はお値打ちといったところ。
東京風鰻料理と看板を挙げているからには
鰻料理を食べたいけれど、鰻料理専門ではなく
他の定食ものもあるので過度な期待をしなかっただけに
値段を考えても満足のいくものでした。
東京風(江戸焼)は鰻を背開きにし、白焼きから蒸しに入ります。
脂抜きから本焼きに入るので、関西風に比べ
やわらかくヘルシーなのが特徴だそうです。
鰻は浜松までで関西風の鰻を食べたことがないので、
次の関西での旅での食事は鰻を食べることにしたいです。
なぜ江戸で背開きかといえば、武家社会であったために
切腹を連想する関西風の腹開きは敬遠されたようです。
こちらはおすすめ定食(込1080円)
平日価格のようなこれこそお値打ちでしょうか。
お弁当を購入して新幹線の乗車するのも良いですが、
お弁当の予算で温かい食事ができます。
江戸川 近鉄京都駅店
2016.1.11
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