夕食は大広間でグループごとのテーブルに
分かれて準備されています。
5分と遅れてはいないのですが、
既に皆さんお食事が進んでいるので、
席がどこであるのかすぐにわかりました。
先付けの胡麻豆腐に凌ぎの蕎麦、
前菜は、焼きしめじと春菊のボン酢和え、
帆立胡麻サラダ、鱧の南蛮漬け、
お造りは、サーモン、赤海老、するめ烏賊。
飛騨牛は陶板焼きにしていただきます。
柔らかく、蕩ける美味しさ、ロープウェイ駅で
いただいた飛騨牛の串焼きとは格段の差。
メニュー表に個体識別番号も記載されています。
岐阜県の主に飛騨地方で肥育される黒毛和牛の飛騨牛、
日本のブランド牛の一つ、日本三大和牛に
引けを取らない味であると思います。
日本の料理には、日本酒が良く合います。
温泉に入ったばかりなので冷酒にしましょう。
純米吟醸 秋あがり天領(天領酒造)です。
飛騨の自然の恵みで育った酒造好適米『ひだほまれ』と、
飛騨山脈からの地下水で生まれた辛口の日本酒。
『飛騨を語る飛騨の酒』は、期待を裏切らない味。
ツレは、ビール派なので、TOKYO隅田川ブルーイング
香り際立つ“ジャバニーズ”ペールエール。
限られたお店でしかいただけないビールですが、
東京のビールを飛騨で飲むとは・・・。
飛騨牛に舌鼓を打っているうちに虹鱒の塩焼きが
登場し、こちらも美味しそうとガブリ。
写真を撮り損ねました。
揚げ物は、はす海老、秋松葉、すくな南瓜
飛騨産こしひかり、すまし汁、
大根の甘酢漬け、胡瓜の塩昆布漬け
デザートにケーキとフルーツ
今宵も美味しく頂くことができました。
ごちそうさまでした
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
2018.10.20
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