まるみのあっちこっち巡り

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映画 ボヘミアン・ラプソディ

2018-11-24 00:58:32 | 映画(劇場鑑賞)

今年もフレディ・マーキュリーの命日がやってきました。
ゾロアスター教では何というのかは知りませんが・・・。

1991年11月24日の夜、フレディー・マーキュリーは
ケンジントンの自宅にて、エイズによる
気管支肺炎で45歳という若さで他界したことを伝える
新聞の記事は記憶に残っています。

私も15歳の時に気管支肺炎になり、激しい咳に
痰も絡むので呼吸困難に襲われて苦しい日々を過ごし、
生命の危機さえ感じだのですが、要因となるものは違っても
同じ病気であったこともあり、親近感のようなものが湧きました。

クィーンの楽曲が好きで、おこずかいを貯めて、
予約をしてアルバムを購入していましたが、
長髪やバレエのタイツ姿のオジサマは生理的に受け入れられず、
楽曲は素晴らしいと聴いていただけでした。

それでも日本でも大変な人気がありましたから
映画で観るような情報は見聞きした覚えがあります。
フレディ・マーキュリーと同棲していた恋人、
その後も生涯の友人であったメアリーさんの存在も。

彼の莫大な遺産は、最後の恋人や家族ではなく、
彼女のために遺された理由も映画を観て何となく納得。

2006年11月、新宿武蔵野館にて、ドキュメンタリー映画
「フレディ・マーキュリー~人生と歌を愛した男」も観ました。
一方、「ボヘミアン・ラプソディ」は、
ミュージック・エンターテイメントです。

クィーンの楽曲を楽しむことができますが、
事実と異なると思われるところや、
「パキ野郎」と揶揄されたり、
蔑視されるシーンなど不愉快なシーンもありました。

世界中のスタジアムでライブ公演を行い、
そのパフォーマンスで注目を集めたクィーンは、
大好きな西武球場でもライブをしています。

行ってみたいと思いつつ行かなかったことを後悔しています。
日本での来日公演はまだまだあるのだと思っていたし・・・。
その一部が収められているDVDは持っていますが、
一番好きな曲も演奏されていました。

“行かないで後悔したくない”は、
今の私の信条にもなっているのです。

ユナイテッド・シネマ

2018.11.15

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2 コメント

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音楽は慰めてくれる (長くファン)
2018-11-24 10:40:55
アサムー銀ちゃんとの惜別、積み重なる今迄の流失の痛み 凹んだ 時 ボヘミアンラプソディー観て ロック好き婆さんは前向けましたよー。
2度目の時 フレディーが一度は仲間と離れる時 俺は成長したいんだ!というセリフにあさむーも言ったよ!と思いましたが。
音楽は良い!と思いますね。
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本当にそうですねぇ。 (まるみ)
2018-11-25 01:00:50
長くファンさん、ご訪問&コメントありがとうございます。
私もファンになると長くなります。
確かに「成長したい」というセリフありましたね。
そして、アサムもでした。
皆、巣立って行ってしまうけれど、ライオンズもクィーンも生涯ファンであり続けると思っています。
好きなものがあることは、幸せなことですよね。

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