ウォーキング中に両国国技館で、
『第十回白鵬杯 ~世界少年相撲大会~』が
開催されていたことを知り、
「この機会にどうぞ」などと呼び込みもあり、
久し振りに両国国技館へ足を運ぶことにしました。
日本全国の相撲少年たちと世界中からの
代表選手たちによる史上最大の小中学生相撲大会。
世界14か国から1133名ものこどもたちが参加する
相撲大会があり、しかも10回目というのに驚きました。
この中に将来の力士、横綱さえ出るかもしれません。
第1回大会で団体優勝した青森チームから幕内の阿武咲が、
第3回で中学生個人3位になった十両の琴ノ若が輩出。
誰でも入場できますが、1階マス席はすべて
出場選手の優先指定席、見学者は2階イス席です。
学年別の対抗戦ですが、体格の差は大きく、
体格の良いこどもに軍配が上がることが多いですが、
体重差のある相手に果敢に立ち向かう姿に、
いつのまにやら夢中になってしまいます。
大会は18時まで開催していますが、
このあたりで退散することにしましょう。
やはり、マス席で見ると臨場感が違います。
4人で座るマス席は、キツイのですが、
かつては家族でよく大相撲を観に行ったものです。
食べたり、飲んだり、帰りはお土産をいただいて・・・。
優勝したのは、各学年日本人のようですが、
中学生はモンゴルの中学生が優勝したようです。
そうそう、白鵬関のご長男も出場されていたとか。
東京都墨田区横網1-3-28
2020.2.2
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