黄葉の季節がやってきました。
「2019神宮外苑いちょう祭り」の最終日。
青山通りから聖徳記念絵画館へと続くイチョウ並木は、
交通規制が行われ、多くの人で賑わっていました。
今年は、なかなか黄色く色づかずに最終日でも
まだ緑の葉もあったくらいでした。
こちらは、イチョウ並木の方から入場する
秩父宮ラグビー場になります。
信濃町駅、青山一丁目駅からならこちらが便利。
「いちょう祭り」は、11月15日(金)~12月1日(日)
雨天決行/荒天中止で行われていましたが、
雨が降る日が続いたために
イ・マ・イ・チ。
和・洋・中、肉・魚、各会場の様々な
グルメが楽しめるのもお祭りの楽しみの一つ。
「花より団子」ならぬ「イチョウより団子」ですね。
権田原会場では、信楽焼、有田焼、九谷焼などの
「森のやきものフェア」もありましたが、
焼き物はもう増やしたくないので見ないことに。
(見ると欲しくなる傾向があるもので)
ヤクルト戦の外野自由席を確保するために
ここまで並ぶこともあったのですが、その時は緑一色。
今はこうして黄葉を楽しめる絵になる並木道です。
なぜ東京にイチョウが多いかと言えば、
火災や公害に強い木だからです。
観光スポットでもあり、
本当に有難い木です。
神宮球場では、甲子園マスターズの試合が
行われており、少しだけ観戦しましょう。
チケット完売の秩父宮ラグビー場と違って
こちらは無料で観戦できました。
東京都港区・新宿区
2019.12.1
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