午後からぶらっとドライブに。
時間的に片道100㎞以内、そして越境自粛となると奥三河しかなく、蓬莱泉で知られる酒蔵・関谷醸造(愛知県北設楽郡設楽町田口)本社蔵へ、約80㎞の道のりです。
近くの見所を調べると、四谷千枚田があり、寄ってみました。歴史があり「棚田百選」に選ばれている。
時間を掛け、ビュー・ポイントをもっと探せばイイ感じの風景に撮れたと思いますが ・・・・・・・・、また、稲が生長し緑が深まった時期になると違う景色になるのでは。
蔵元へ行く途中、オープンしたばかりの道の駅「したら」がありました。郷土館と併設されていて、よくある道の駅のイメージとはかなり異なっています。
例えば、展示されている電車、その筋では大変、貴重なんでしょうが、この分野は門外漢なので画像だけにします。
山あいに突如、現れたモダンな建物、郷土館です。中にこの地方の昔の暮しぶりを伝える様子が展示されている。そのギャップの大きさに驚くけれど ・・・・・・
すぐ裏は豊川の清流が流れており、近くにヤナがありますね。
あくまで推測ですが、現在はフル・オープンではなく、今後、少しずつ色々な施設等々を付け足していくのではないかな。
長くなりましたので、蔵元は次回に。
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