ワン・コイン(500円)で新たに右側のボディがスケルトンのMARINCOのプラグを入手。左側は既に所有しているブラック・タイプ。
今まで気が付かなかった、或いは忘れたのか、所有しているブラックはホスピタル・グレードの〇マークもレタリングのないスタンダード・グレード、一方、スケルトンはきちんと両方ありますね。
二つの造り自体はボディの形状からブレードの厚み、非メッキ等々、外見上全く同じで、どこがどう違うか、正直分からない。勿論、モデル・ナンバーも同一の81290。
その昔、ブラックは効果を期待して、別にクライオ処理したものの逆に味気ない音になり、「お蔵入り」したままで、両者の違いがどう出るのか?興味が湧きました。
ケーブル本体はSAECの6Nもの、IECコネクターはAPIの完成ケーブルを分解したものを流用。
このホスピタル・グレード・MARINCO(スケルトン)はスタンダードものとは、やはり別物ですね。
パワー・アンプに繋ぎいた所、レンジが広がり、特に高域がナチュラルに伸びている。でも、構造上、どこがどう違うのだろう、不思議です。
これだから電源遊びは止められない。
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