ウルドゥ語で朝昼晩の挨拶をどう言えばよいのか教えてほしいと質問があった。
ウルドゥ語はパキスタンの国語で、インドでも一部の州で公用語にされている。
Google の翻訳サイトを紹介したら、ケータイなので読めないという。
画像にして送ったが、見ることができたかどうか。
しかし、挨拶言葉を見て知っているだけでは何の役にも立たない。
自分の思っていることを声に出して伝えなければ、会話にならない。
日本語か英語の手紙に、挨拶のところだけをウルドゥ語で書こうというのだろうか。
それなら始めだけでなく、さようならも書きたいだろう。
アラビア文字に特殊な音を表す文字が加わっているというウルドゥ文字のこと、書いて送るには相当な練習がいるだろう。
簡単なメールでも、フォントが使えなければ仕方がない。
知ってみれば気が済む人もいるから、気に病むこともないのだが、何となく気合の入らないお尋ねに出逢った。
今日も30度を超えるだろう。
朝熱い それは昨日の お釣りです
ウルドゥという響きだけでも暑い。