こんな見出しのニュース記事があります。
NZ人口、1年で2%急増 移民7万人流入、治安と自然に魅力
治安が魅力と宣伝されているその国で、40人を超える人がいっぺんに、その場にいたというだけで殺される事件が起きました。
ニュースでは犯人は白人と強調されても、それを動かす芯犯人の正体はわかりません。
裕福な観光客を招くには、建設費100億円を超えるような立派なホテルが必要になります。
安いことが自慢の中国の建設業に施工させたら、職人が中国からやってきます。
中にどんな異民が紛れ込むかはわからないでしょう。
自前の工事力がなければ、こんな難題が当然生まれます。
これまで増えて困っていた移民の抑制を政府が望んでも、住宅にも交通機関にも外国人労働者が必要となれば、なかなかうまくいきません。
移民は困る、人手はほしい、それなら自国の人を喜んで働かせるように考えなければならないでしょう。
働かずにただ遊びたがる人が多すぎるのです。
おや、これは日本でも同じことでした。