飛行中年

空を飛ぶことに薪ストーブ、そして、旅をこよなく愛する一人の中年のブログです。

買っちゃいました!

2015-02-01 19:05:28 | 薪ストーブってどんなもの?(what's woodstove)
ヤフオクをずっと見てて、掘り出し物だったのでとうとう買っちゃいました!



ハスクバーナ346XP‥。

プロ仕様チェンソーで排気量も50ccあり、そこそこのパワーはあります。


既に私も薪ストーブの薪作りは5年目を迎え、今まで20トン以上の薪を作ったことになります。

その間ホームセンターで購入した30cc軽量チェンソーばかりを使ってきて、2本目となるソーチェンもそろそろ目立てですり減って交換時期となってきました。

今までこのチェンソーで薪を作り続けて、私の感想を言わせていただきますと‥。

「チェンソーのメンテナンスがそれなりに出来るならば、30ccクラスでも薪ストーブの薪作りはなんとかなる‥。」

という感じですが、やはり大径の木を切るときは苦労はしていました。

しかし、この先の薪ストーブライフを考えると、やはり非力なチェンソー一台では心細い感はあります‥。

更に、仲の良い地元のご近所さんから、「ウチの雑木林の木を切ってもいいよ」という有難いお言葉をいただきました。

立木の伐採となると、30ccクラスではさすがに力不足で、更に、チェンソーが伐採中に木に噛んでしまうこともあるので、その救出用にもう一台のチェンソーはどうしても必要になります。

そういう理由もあり、2台目としてプロ用の本格的なチェンソーを購入することにしました。


届いて早々ウレしくて、さっそく346XPを手に取ってみましたが、マニュアルはついていなかったものの、幸い直ぐにその取扱いは理解することが出来ました。

早速燃料、チェーンオイルを入れてエンジンをかけてみたところ、憧れていたハスクバーナーサウンドを響かせてくれました。

直径40センチほどの木を切ってみますが、当たり前ですが切れ味が今までのチェンソーとは比較になりません‥。

キャブの調整を私好みに再調整して今日の試運転を終えました。


これからこのハスクバーナ346xpで、立木の伐採という更にステージの高い薪作りに挑戦していこうと思いますが、私の希望として、あくまで「里山保全」という形にこだわった伐採を心がけようと考えています。

私の住んでいる地域は、多くの里山が存在していますが、そのほとんどは荒れ放題‥。

本来の里山が保たれていない状態です‥。

これからは自分なりに勉強しながら、自然豊かな人も野生動物も住みやすい、豊かな里山を作る練習をしていきたいと思います!



コメント (6)
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