さすがに月曜日なので甲子園決勝の再試合の模様をリアルタイムで見ることはできませんでした。
それにしても凄い。プロも見習わざるをえない真剣勝負でした。
駒大苫小牧は惜しかったけれど、3年連続決勝までいったこと自体が偉業です。決して地域事情は言い訳にはならないことを実証しました。アッパレです。
決勝に限らず、今回の甲子園はお客様がよく入っていました。
良いものは支持され、皆が関心をもつようになるのは、何も野球に限らず、スポーツに限らず、全てに通じることだと思います。
連投、連戦についての批判的な議論も散見されます。
邪心無しに真剣勝負する選手を取り巻く大人たちの組織の方に、打算や邪心が入り混じって正論が通らない矛盾は確かにあると思います。
でも、そういう大会に出るか出ないかは参加する側の自由であって、それを承知で出ているのもまた事実なんだと思います。
決して甲子園はプロのための登竜門だけの意味合いではなく、多くの球児には高校時代、青春時代の完全燃焼の場だとすれば、この勝ち抜いた最後の最後で連戦、連投になることもまた完全燃焼の象徴であり、そのために鍛錬を積むことにも大きな意味があるのだと思います。
ま、こんな考え方には行き過ぎた精神主義といったご批判もあるでしょうが、気合、気迫無しに理屈だけでは感動は生まれないとオヤジは思います。
それにしても早実の齋藤投手は、これから一層人気爆発するだろうなぁ・・・
それにしても凄い。プロも見習わざるをえない真剣勝負でした。
駒大苫小牧は惜しかったけれど、3年連続決勝までいったこと自体が偉業です。決して地域事情は言い訳にはならないことを実証しました。アッパレです。
決勝に限らず、今回の甲子園はお客様がよく入っていました。
良いものは支持され、皆が関心をもつようになるのは、何も野球に限らず、スポーツに限らず、全てに通じることだと思います。
連投、連戦についての批判的な議論も散見されます。
邪心無しに真剣勝負する選手を取り巻く大人たちの組織の方に、打算や邪心が入り混じって正論が通らない矛盾は確かにあると思います。
でも、そういう大会に出るか出ないかは参加する側の自由であって、それを承知で出ているのもまた事実なんだと思います。
決して甲子園はプロのための登竜門だけの意味合いではなく、多くの球児には高校時代、青春時代の完全燃焼の場だとすれば、この勝ち抜いた最後の最後で連戦、連投になることもまた完全燃焼の象徴であり、そのために鍛錬を積むことにも大きな意味があるのだと思います。
ま、こんな考え方には行き過ぎた精神主義といったご批判もあるでしょうが、気合、気迫無しに理屈だけでは感動は生まれないとオヤジは思います。
それにしても早実の齋藤投手は、これから一層人気爆発するだろうなぁ・・・