ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

「うーん」

2017年07月13日 | 時事
あの感動の逆転優勝の代償は大きかった?

いやいや、ファンの方には怒られるかもしれませんが、これが稀勢の里らしさのように思います。

周囲の期待を裏切りつつも諦めない、土俵には万全の体調で上がるべきという考え方もあるでしょうが、土俵に上がることそのものが責任という考え方なのでしょう。

しかし勝てなければ進退に直結する最高位。
ちょっと気になります。

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<【大相撲名古屋場所】3敗稀勢の里「うーん」 左足首を負傷>
ヤフーニュース 毎日新聞配信 https://headlines.yahoo.co.jp/ 2017年7月13日

 ◇5日目(13日・愛知県体育館)

 稀勢の里が痛い3敗目を喫した。過去一度も負けたことのない、けんか四つの勢に対し、踏み込んで得意の左四つとなった。だが、右上手を取らずに慌てて出たことが裏目に。回り込まれた上に小手から振られて土俵を割った。土俵下に落ち、しばらく突っ伏して動けなかった稀勢の里。引き揚げる花道で左足を引きずり、風呂場を出ると何度も「ちっ、ちっ」と舌打ちして悔しさをにじませた。支度部屋では問いかけに「うーん」などと声を発するばかり。再び足を引きずりながら迎えの車に向かった。

 宿舎で取材に応じた師匠の田子ノ浦親方(元前頭・隆の鶴)によると、痛めたのは左足首で、13日夜に受診した結果、骨に異常はなかった。今後の出場について田子ノ浦親方は「14日の朝に考える」と語った。
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