定期演奏会中止

所属オケ（芦響）の11月に予定していた定期演奏会の中止が正式に決まりました。
５月の定期演奏会中止に続いて、これで今年の演奏会の予定は全て無くなりました。

今日、その連絡と共に、団員アンケートの結果とそれを踏まえて先週開かれた運営の話し合いの議事録が共有されました。
１００名を超える団員が居ますから考え方は様々ですが、概ね慎重論が大勢との印象を受けました。
団員の年齢層が比較的高いこと（オヤジもけん引役の一人ですが(笑)）や、団員の所在が結構広域に及んでいることも影響しているのかもしれません。
練習再開の見通しも当面は無く、まずはオンラインで団員総会を実施する方向のようです。

オヤジもこういう情勢下でアマチュアが無理に演奏会を開催すべきとは思いません。
ただ、活動休止によって、楽器から縁遠くなる人が多くなってしまうのではと心配しています。
内輪で少人数で感染予防のルールを守りながら、楽器を手にして音楽を楽しむ機会を持つことは大事と考えてます。

一方、友人が所属する同じ関西のアマオケは演奏会規模を縮小し、比較的小編成の曲にプログラムを差し替えて９月の演奏会に向けて活動しているようで、昨日演奏会のご案内を戴きました。
細心の注意と万全の感染予防対策の中で演奏会に向けて活動されているそうです。勿論、それも一つの考え方だと思います。
予定通り演奏会が開催されれば、オヤジは聴きに行くつもりです。


ちなみに芦響の演奏会は来年５月の予定までは一応決まってます。（中身は全く白紙ですけど。）
来年の３月頃までにコロナ禍が納まっていれば・・・