照ノ富士関の復活優勝、場所前はまさかと思いつつあれよあれよという間に優勝争いの先頭に、幕尻とはいえ約3年ぶりの再入幕早々の快挙はアッパレでした。
(ヤフーニュース配信スポーツ報知2020年8月2日付「照ノ富士、史上最大の復活V…元大関が序二段落ち乗り越え1897日ぶり賜杯『笑える日が来ると信じて』」)
裏を返せば「まさか」が現実になった背景に今場所途中休場した横綱、大関がもはや引き際に来たということを感じました。
ゴーマンかませば、早々に引退して居なくなった方が角界への最後の貢献ができるというものです。
早々の勝ち越しは最低限の義務を果たしましたが、勝ち越すと早々に休場する大関。
優勝争いのTOPを走りながら脱落した途端、休場する横綱。
初日から腰がくだけて、3日目から早々に休場した横綱。
全員、こういった類のことが初めてではないところが始末が悪い。
いずれも5月場所が中止で、コロナ禍の環境ではありますが、これまでにないインターバルをもって本場所に臨めた場所です。
それぞれ思うところ、苦しいところで一生懸命にやったのでしょうが、今場所はいわばどん底から這い上がってきた照ノ富士関の存在があっただけに、大関2場所目の朝乃山関以外の横綱大関陣の体たらくは国技、相撲道とは程遠く「打算的」に映りました。
星取表見れば、上の3人ホントに要らんで。。。
(ヤフーニュース配信スポーツ報知2020年8月2日付「照ノ富士、史上最大の復活V…元大関が序二段落ち乗り越え1897日ぶり賜杯『笑える日が来ると信じて』」)
裏を返せば「まさか」が現実になった背景に今場所途中休場した横綱、大関がもはや引き際に来たということを感じました。
ゴーマンかませば、早々に引退して居なくなった方が角界への最後の貢献ができるというものです。
早々の勝ち越しは最低限の義務を果たしましたが、勝ち越すと早々に休場する大関。
優勝争いのTOPを走りながら脱落した途端、休場する横綱。
初日から腰がくだけて、3日目から早々に休場した横綱。
全員、こういった類のことが初めてではないところが始末が悪い。
いずれも5月場所が中止で、コロナ禍の環境ではありますが、これまでにないインターバルをもって本場所に臨めた場所です。
それぞれ思うところ、苦しいところで一生懸命にやったのでしょうが、今場所はいわばどん底から這い上がってきた照ノ富士関の存在があっただけに、大関2場所目の朝乃山関以外の横綱大関陣の体たらくは国技、相撲道とは程遠く「打算的」に映りました。
星取表見れば、上の3人ホントに要らんで。。。