さよなら、タブレット氏

先週からの一連のオヤジケータイ環境の更新作業の最終章です。

仕事の帰りがけに初期化したタブレット氏を某買取業者に売却に行きました。
オヤジとしては丁寧かつ綺麗に使っていたつもりだったので、新品同様でいけるかなと微かに期待してましたが・・・

買い取る方も真剣です。
何しろ買い取ったものを売る時の購入客はリユース品として微に入り細に入りチェックするでしょうから。
オヤジだってその立場になればチェック魔になります。(笑)

オヤジが気付いていない箇所に複数の傷や凹みが査定で明らかにされました。
ココに傷があるでしょう、ここ凹んでいるの判りますよねとちゃんと具体的に説明してくれました。
はいはい仰せの通りです。
キレイに使っていたことは認めるけどキズモノ、Ｂ級品の判定で新品同様相場の３分の２の査定でした。

複数の業者を渡り歩いて１円でも高い査定を勝ち取るやり方もあるでしょう。
でもその時間と労力を考えると、名前の通ったしっかりした業者はそもそも買取額も決して高くないでしょうが客観性はあると思っています。
そりゃないでしょう的な買取額でない限り言い値で売ろうと思っていたので即決しました。

何よりお世話になったタブレット氏には新しいオーナーの御縁に恵まれて持てる機能を発揮し続けて欲しい。
さよなら、タブレット氏。今までほんとうにお世話になりました。