ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

2カ月ぶりのマッサージ

2020年05月16日 | 私事
兵庫県緊急事態宣言 39日目。

行きつけのマッサージ屋が営業再開。
早速予約を入れて、2カ月ぶりに揉み解してもらいました。
昨日、営業再開にあたってのその気の使いぶりは書きましたが、実際にマスクをしたままで口と鼻の部分が開いているベッドにうつ伏せ30~40分となると結構息苦しいものです。(笑)
でも、おかげ様でこれまでの遺産のおかげで、カッチカチに固まったように思えた体もちょっと手を入れるとほぐれ易かったようです。
とりあえず大分楽になりました。ヨカッタヨカッタ・・・

緊急事態宣言が出てからの日数ついて、我が県は未だ解除されておりませんので引き続き最初の行に書いた通りです。
宣言を出して来週末で1カ月半になりますが、相変わらずアベノマスクは届かず、10万円の申請用紙も届かない中で、月給を2割削減したぞと言いつつその他の諸手当や夏の賞与は満額手にする国会議員さんから、段階的自粛解除で人出が多くなっていることに「気の緩み」だ・・・と言われると素直に肯けません。
己の施策の中途半端を棚に上げて危機感ばかり煽り立て、体よく国民に責任転嫁してませんか。

オヤジに限らず相当数の国民も第2波、第3波は必ず来ると思ってます。
スペイン風邪が収束まで3年間かかりました。
新型コロナも現時点で特効薬が見つかっていない以上、経済活動が動き始めれば人が動く。
第2波、第3波は感染症の宿命でしょう。

だから、オヤジは第2波、第3波を出さないことではなく、それを踏まえてどう対応していくんだという方向性を政治に求めてます。
国民に新しい生活様式を求めるなら、政治もこのご時世で新しい政治様式を示すことが求められているのではないでしょうか。
危機感を煽るのは誰でもできます。それを少しでも払拭して前向きに取り組むための方向性を示し、それを実行できるかどうか。

今の与野党の政治屋各位にそれだけの覚悟ができてるとは到底思えない・・・
国会の駆け引きのやり方はこの非常時も相変わらずです。
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営業再開の動き

2020年05月15日 | 私事
兵庫県緊急事態宣言 38日目。

今日から宣言解除の県のみならず、大阪モデルの目安達成による段階的自粛解除の動きが始まっています。

行きつけのマッサージ屋さんから、限定的ながら明日から営業を再開するとメールが入りました。
まず営業時間は午後から昼間だけの短縮時間。
そして店内は確か一度に6~7名対応できたはずですが、一度の対応人数は最大2名まで。
様々なメニューがありますが、時間は最長60分までに限定で、直接肌に触れる足ツボやフェイスマッサージ系メニューは無し。
勿論、客の側もマスク着用で平熱かつ体調万全の人のみとのこと。

早速、予約入れました。
通常は1~2週間、空いても3週間のインターバルでほぐしてもらってました。
前回からほぼ2カ月経っていてオヤジの体は見事にカッチカチになってます。
明日はしっかりマスク着用、体調万全で臨みます。(笑)

まさか、緊急事態宣言解除前の営業再開はケシカランと自粛警察がコソコソと取り締まりに動き出すなんてことがあってはなりません。
オヤジにとっては要らぬお節介です。
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三つのお願い聴いて♪

2020年05月14日 | 戯言
兵庫県緊急事態宣言 37日目。

我が県は「まぁだだよ~。」でしたので今しばらく「××日目」が続きますけど、39県では緊急事態宣言が解除されることになりました。
そんな日にヤフーニュース配信AbemaTIMES2020年5月14日付「安倍総理、緊急事態宣言解除の39県の住民に『3つのお願い』」を読んで感じたこと。

「四つのお願い」じゃないんだ。(笑)
安倍さんも子供の頃に聴いたに違いないんですけど。☟

オヤジに聞こえた「3つのお願い」

一つ目のお願い、政府が考える国としての支援は「少しずつ、段階的に」(やらずに済むものならうやむやに済ませたい)なのでヨロシク。

二つ目のお願い、アベノマスクはどうなっているとか、政府の初期対応が悪かったとか後ろ向きににならず、これから先を見据えて自分たちは自力で何をするのかを考えましょう。是非「前向きな変化は、できるだけこれからも続けてほしい」のでヨロシク。

三つ目のお願い、「日常のあらゆる場面で、ウイルスへの警戒を怠らないでいただきたい」、皆さんが注目すべきはウィルスです。そこに集中して下手によそ見しちゃいけません。その間に我々は普段やりづらいことを一気に片付けちゃいますのでヨロシク。

そう読み取れてしまうオヤジは「読解力」に問題があるのでしょうか?(爆)


ちあきなおみ/四つのお願い 昭和45年
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既に医療崩壊してた・・・

2020年05月13日 | 戯言
兵庫県緊急事態宣言 36日目。

今日は在宅勤務で書類や資料の作成を黙々とこなしました。
こういう仕事内容の時は一人で自室に籠る在宅勤務の方がはかどります。

一方で今日は朝ゴミ出しに家の外に出たぐらいでホントに引き篭もりの1日でした。
ゴミ出しの時に万歩計は付けないので本日の歩数はホント「0歩」でした。(笑)

昼過ぎに飛び込んできた28歳の力士の死のニュースは驚きでもありショックでした。
経過を知れば、糖尿病の持病があり4月4日から発熱で症状が出ているのに受け入れる病院が無い状態が続いたそうです。
血痰が出て8日の夜にようやく大学病院に入院でき、翌日の9日には病状悪化で転院しています。

この時に起こっていたことは、既に医療崩壊だったんです。

ちなみに東京都に緊急事態宣言が発せられたのは、彼が病状悪化しているのに受け入れる病院が無い状態の4月7日のことでした。
今更ながら、宣言するのが遅いじゃん・・・

勝武士関のご冥福を祈って、合掌。


ここからは蛇足です。
緊急事態宣言を多くの県で解除する方向のようです。
給与を保証された人たちが発する補償無き自粛協力依頼ですから、締める一方では反発しか残りません。
頃合いを観ながら解除することは妥当だと思いますが、解除すれば、第2波、第3波は起こります。
その覚悟と目論見を持ったうえで決断しているか?・・・です。
我が兵庫県は国としてまだ解除には至らないようですが、オヤジはそれで正解だと思います。
  
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自粛警察

2020年05月12日 | 戯言
兵庫県緊急事態宣言 35日目。

「緊急事態宣言」がもはや一カ月を超えているのですから、これは「緊急事態」ではなく「通常事態」ですな。(苦笑)

自粛という名の強制、補償無き協力要請、それを働きかける人は押し並べて給与が保証されている人たち・・・質の悪いブラックギャグです。

とはいえ、ケシカランと感情的になっても何も得るものはありません。
冷静かつしたたかに、自分を守り、他人に迷惑をかけないことを考えらえる人と考えられない人の差が出てくるでしょう。

昨今、ケシカランと尖った行動をする己に勝手に正義を見出した自粛警察が活躍しているようです。
正義は大事ですが、誰にとっての正義なのか、他人に対して振り翳すのであれば常に自らは謙虚であることが大事です。

どうも最近暗躍する?自粛警察の多くは、謙虚さを忘れ自己満足の要素が高いように思います。
もし、それが間違いだと主張したいなら、白昼堂々と取り締まり活動をやればよろしいと思うのですが、何故かコソコソ感が拭えません。。。

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専門家

2020年05月11日 | 戯言
兵庫県緊急事態宣言 34日目。

ヤフーニュース配信ロイター2020年5月11日付「実際の感染者数、報告の何十倍かはわからず=尾身・専門家会議副座長」を読んで感じたこと。

うーん、結局「専門家」って何?
責めるつもりはありませんが、これだけ「専門家」主導と映るやり方で8割自粛だと社会を規制しておいて、今更全貌は判りませんって言われたってね。。。(呆)

規制解除に向けた報道の影響があるのでしょう。
飲食店系が営業再開に向けてゴソゴソし始めました。
事務所の入るビルの地下飲食街も動きが出始めました。

でも、誰しもがすんなりと収束に向かって、日常が戻ってくるなんてまさか思ってませんよね。
オヤジも思ってません。2発目、3発目と揺り戻しは必ずあります。
再度、再再度の自粛強化があって当たり前で、その度に誰の責任だ?なんて言っても何の意味もありません。
増してや「専門家」がそれみろなんてしたり顔で言っても何の解決にもなりません。
この点は感染症として風邪や従来のインフルエンザと同じことです。

「専門家」はあくまでも政治や行政が判断するための参考。
感染症に限らず、「専門家」が判断の主役になるとロクなことはありません。
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良くも悪くも目立つヤツでした

2020年05月10日 | 私事
兵庫県緊急事態宣言 33日目。

今日は主として読書にて過ごし、1冊読了しました。
著者は小学校から大学まで同じ学校に通った同期ですが、大学では同じゼミの1年先輩でした。(笑)

小学校から高校まで一度も同じクラスになったことはありませんが、小学1年から図体も態度もデカく、良くも悪くも目立つヤツでした。
大学を出てからも彼は良くも悪くも目立ちましたし、世の中への知名度、影響力、そして社会への貢献も決して小さくありませんでした。
そんな彼の突然の訃報が飛び込んできたのが昨年9月のこと。
この本は直前までAERAに連載していたコラムを纏めたものです。

巻末にあの有名な池上彰さんが特別寄稿されており、そこでも触れていますが池上さんも同じゼミの先輩。
OB会で何度かお会いしてますが、オヤジの場合はまず間違いなく池上さんは認識されてないでしょう。(笑)

そんなオヤジとは比べものにならない彼とかろうじて共通するのは、池上さんが特別寄稿で触れてますがそのゼミに根付いていた「すべてを疑え」です。
某経済紙の記事だからって書かれた記事内容が正しいとは限らない、コトあるごとに彼はブログやコラムで某経済紙の出鱈目ぶりをこきおろしてました。
その根拠が明快で納得性が高いからこそ読者の支持も得ていたのだと思います。

「すべてを疑え」はオヤジが日々徒然なるままに雑感を放言しているこのブログのベースでもあります。
鵜呑みにせずに「本当か?」と自分なりに調べる、自分なりに考える。
ホントに彼とは比べものにはなりませんが、ココは共通点だと感じています。

改めて、彼のご冥福をお祈りして。合掌。

興味のある方は是非購入して読んでみてください。
半日あれば十分に読了できますよ。


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次回6月13日までに・・・

2020年05月09日 | 私事
兵庫県緊急事態宣言 32日目。

朝イチで緊急事態宣言前に次回予約していた床屋に行きサッパリ。
最近は俄然頭頂部が寂しくなる半面、周辺部の伸びが旺盛で、若かりし頃と変わりなく1カ月を超えると鬱陶しさが盛り上がります。(笑)
床屋の扉は開けっ放し、入るなり手をアルコール消毒、前回までにない変化で商売として必死にやられていることが判ります。
理髪店は自粛業種の指定からは外れましたが、高齢者を中心として自衛自粛なのか来店が減っているそうで、売上の対前年比が50%そこそこだそうです。
独りでやっていて良かったとしみじみ言う店主の声。
それでも売上対前年比50%が続いてはやっていけないのは明らかで、公的支援をこれでもかと調査しまくって、利用できるものは全て申請して、何とか生き延びますと話されてました。
お互いすぐさま意見が一致したのは、何時届くとも知れぬアベノマスクはアテにもしていないし、必要も無いということです。(笑)
次回、6月13日に予約を入れました。さて、その時に世の中はどうなっているでしょうか?

昨日も触れましたが、連休中と比較すると明らかに自宅周辺の人出が増えました。
「専門家」や彼らに判断責任を転嫁している政治屋にとっては由々しき事態でしょう。
オヤジも昨日「自粛の反動」という言葉を使いましたが、自らのことを振り返れば、公的補償をあてにせず生活するためには不要不急の外出は避けられず、連休中の閑散さを踏まえれば、たまたまそれぞれの必要な外出のタイミングが合ってしまった・・・結果、人出の多さに繋がることも有り得ると感じました。
感染者数同様、日々の変化に一喜一憂したり、一部のバカ者どもの愚行に惑わされてはいけないと思います。

我が街の広報誌が今日届きました。
10万円の申請手続きについて、マイナンバーカードを持っておらずオンライン申請出来ないオヤジのような連中への申請書の発送開始が今月下旬からだそうです。
ということは、オヤジのような連中は、手を挙げても支給を受けられるのは6月半ば以降ということです。
首相が語る「スピード感」は全く感じられませんでした。

アベノマスクも10万円も次の床屋の予約日までに決してオヤジの手もとに届いていないだろうという確信が持てた1日でした。
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GW明け、少し街の様相が変わった?

2020年05月08日 | 私事
兵庫県緊急事態宣言 31日目。

ほぼ2週間ぶりの三宮、元町界隈でしたが、連休前より人出が増えていた印象です。
皆さんゴールデンウィーク中の自粛の反動でしょうか。
仕事だと出勤しているオヤジが偉そうに言えませせんが、身なり立ち振る舞いから仕事ではないだろうという人たちが目立ちました。

昼休みに元町商店街を歩きましたが各所でマスク売ってました。
但し、売っているのはドラッグストア系以外。ドラッグストア各店は相変わらず品切れでした。(笑)
そしてそのマスクを買おうとして殺到する光景はありませんでした。

オヤジが勤める会社の社長が今日、地元の金融機関から聞いたハナシ。
三宮、元町界隈の飲食店関係の取引先でも既に50件以上が潰れているそうです。
金融機関にとっては貸し倒れですが、潰れた経営者も自分のせいじゃないと被害者的意識もあり、普段通りに取り立てが出来ないと嘆いていたそうです。
この期に及んで未だ「スピード感が大切」と言うだけの日本のリーダーの神経に脱帽です。給料が保証されている人は強いっ!

帰宅途中、自宅の最寄り駅の街並みに少し変化が。
飲食系に限らず、営業再開した店がチラホラ出てきました。
まだ緊急事態宣言中ですけど、先の見通しも無く延長されれば、はいそうですかと素直には肯けない人が出てきてもそれを一概に責められません。
不安ならそのお店の営業を止めろと自衛警察するのではなく、そのお店に近づいたり行かなければいいのです。

かつてのPTAが選ぶ「子供に見せたくないワースト番組」と同じだ・・・。
天国で志村けんさんが呟いているような。
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フラワームーンはデカかった・・・

2020年05月07日 | 時事
兵庫県緊急事態宣言 30日目。

一応、連休明けです。
心なしか引き続きの外出自粛の中でもオヤジも含め出勤している人が目立ちました。
そんなに簡単に新型ウィルスとの戦いは終わらないでしょうが、緊張しっ放しではもちません。
そろそろ上手い付き合い方を見つけていかなければ社会がやられます。

今日は仕事としての移動も多く、またもや必要に迫られて府県跨ぎをしました。<(_ _)>

帰宅時に我が街西宮の北側の高台から見る大阪方面の東の空・・・というより大阪の市街地の真上に月があってヤケにデカく見えました。
「フラワームーン」だそうです。
(ヤフーニュース配信ザ・ページ2020年5月7日付「大阪の夜空に浮かぶ『フラワームーン』」)
多分初めて知りました。勉強不足でスミマセン。
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連休最終日に

2020年05月06日 | 戯言
兵庫県緊急事態宣言 29日目。

ずっと先延ばしにして、もう後がないところまできたことを今日の午後から手を付けました。
何をやったかはまだヒミツです。(笑)
意外と手間と時間がかかるものだと判りました。

今日までの5日間、仕事は全く解放してくれたわけではありませんでした。
こういう時にテレワーク環境は質が悪いものです。
世間は連休かつ自粛中なのだから簡単には動けないことが判っていても、何とかならないかと業務用スマホに問い合わせメッセージが入ります。
結局、何ともならないことが判るだけなんですけどね。(爆)

本来は今日までだった宣言はさらに延長されました。
緊急事態宣言延長と自粛要請を繰り返しているだけの人たちはそれで仕事が済んだつもりでしょうが、こちとら自分を守り、他人に迷惑をかけず、自分がすべきことを一つずつやり切るべく、明日からまた再始動です。

「ゴールデンウイーク“最終日” 空・道路 にぎわい消え...」
「ゴールデンウイーク、ひっそり幕 最終日も交通混雑なし」
マスコミが掲げた今日のニュースの見出しに違和感です。

国民が自粛要請に応えた結果の現れで、おかげで連休で心配された3密は避けられたのだから良いことじゃないですか。
何故、「いつもと違う」、「閑散として」、「予約が低調」などという寂しげでネガティブな言い回しになるんでしょう。
マスコミもこの異常状況の日常化で毎日新型コロナ一色で評論家気取りになっているうちにボケてきているんじゃないですかね。
あ、いつものことか。(笑)
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残念なリーダーの差

2020年05月05日 | 戯言
兵庫県緊急事態宣言 28日目。

「新しい生活様式」の何が「新しい」のか、オヤジには疑問です。
今までも風邪やインフルエンザが流行ると同じことを言われていたような気がします。。。
誤解を恐れず言い切れば、新型コロナも既存の風邪やインフルエンザと同じ感染症の一種に過ぎません。

今回はそのとおりしないと国として責任持ちませんよとでも言いたいのでしょうか。
そもそも協力要請でその結果については補償しませんよと逃げ道を作っている人たちから何を言われても説得力に欠けます。

消極的選択の結果としての長期政権は、予期しない事態に直面して図らずも凡庸さを露呈してしまいました。
悩ましいのはだからといってそれに替わるものがないこと。
大阪府知事はいきなり総理大臣にはなれませんし、大阪府と同じことを全国規模でやることが適切かどうかは大いに議論の余地があります。
残念ながらその他国政野党のリーダーはこの非常時に存在感を故意に消しているようにも見えます。そもそも比較するに値しない枠外です。
せめて我が党は国民と痛みを分かち合うためにも月額2割カットではなく、支給総額の5割を返上しますとでも言えばと思いますがその予兆すらありません。。。

しっかり自分で考え自分の言葉で語ろうとするリーダーと、側近任せでプロンプター棒読みが露骨に見えてしまうリーダーとの差、多くの人が感じていることでしょう。

今日の夕方、大阪府が独自に示した出口戦略については賛否両論だと思います。
オヤジもその具体的な内容の適否を判断する力量はありません。
でも、この時期にこの視点を示すことは生活者の一人として大いに共感します。

どうしたって一旦自粛が緩和したとしても、特効薬の無い感染症ですから間違いなく第2波、第3波はあると思います。
自粛緩和と再度の自粛要請が交互にやってくるであろうことは、自然の摂理からも明らかなこと。
この冬にさらに新たな未知のウィルスが顕在化しないという保証はどこにもありません。
それをどう乗り切るのかという議論にしなければ、感染するか否かに関わらず社会は間違いなく死にます。
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緊急事態宣言延長・・・53日目で果たして終了するのか?

2020年05月04日 | 戯言
兵庫県緊急事態宣言 27日目。

取り急ぎ5月末日まで今日から起算するとさらに27日間、宣言が延長されました。
そうです。先月7日に宣言が出されてからの日数とほぼ同じ日数の延長です。
これ言うは易しで結構キツイです。
これまでの約4週間、専門家も政治屋も何やってたの?と素直に訊きたい。

もし自粛要請を緩めて感染が広がって医療崩壊が起きてもいいのかという視点はごもっともです。
一方で統計上は今日までの累計で感染者数1万5千人余は、全国民の0.013%です。
そして通常の7~8割減での接触制限です。
影響を受ける範囲が仮に極めて少なく見積もって約半数と仮定しても、ザックリ6千万人の国民は今までと違う生活を強いられています。

この事実を政治屋さんはどこまで真摯に受け止めているのでしょうか?
特に給与2割カットと偉そうに胸を張りながら、夏の賞与を満額で受け取られるのであろう国会議員の皆様に素直に訊きたい。
どれだけの民間企業が夏の賞与を貰えると思っているのか?この点、常に舌鋒鋭いはずの某K産党さんですら大人しい。。。
ちなみにオヤジも賞与と無縁の生活です。オッと余計でした。(笑)

さて本日、それぞれ僅かながら残ったリコーダー譜、ピアノ譜も整理し終わり、楽譜の目録作り完了しました。
次にやろうとしていることについては、まだ思っていながら手を付けるに至っていません。
手を付けてそれなりに形が見えてくるまで秘密です。(笑)
なので、このまま秘密で終わるかもしれません。(爆)
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福岡の番組

2020年05月03日 | 私事
兵庫県緊急事態宣言 26日目。

残り僅かになったとはいえ、昨日は半日以上書棚とデスクを往復して楽譜を見ていたので、今日は楽譜を見る気自体が起きませんでした。
1週間ぶりに楽器を出して1時間弱さらう時に見ることで精一杯。(笑)
まあ、あと3日の連休のうちに楽譜の目録作りは完了させます。

今日は休日分担の家事に加えて月次のお掃除分担があって、昼食後の腹ごなしでやりました。
僅かに1時間弱ほどのことですが、結構疲れました。

ということで、あとはダラダラと過ごし、録画リストに今更ながら福岡時代に録画した番組が残っていたので、それを視ました。
3年ほど前に録画したものです。何となく時間のある時に視ようと思っているうちに塩漬けになってました。
途中に挟まるCMも福岡ならではで関西では視られないものが随所に。
番組もさることながら、CMも懐かしく楽しみました。(笑)

考えれば、引き篭もってもやることは一杯あるんですけど、やる気がなかなかおきません。
メリハリを利かせて計画的に過ごすことが大事だと解ってはいるんですが・・・(汗)
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続・目録作り

2020年05月02日 | 音楽
兵庫県緊急事態宣言 25日目。

今日は犬の散歩、その他休日の分担家事を済ませた後、昨日も言及したように楽譜の目録作りに取り掛かりました。

ヴァイオリン譜、ヴィオラ譜、室内楽譜をスコアの時と同様、書棚から少しずつデスクに出して目録に入力していきました。
ヴァイオリン譜は今更ながらピアノ伴奏譜が無いものが結構ありました。
室内楽譜も全てのパートが揃っていない方が多い・・・(汗)

なんだかんだと半日以上かかって、先ほどカタが付きました。
この際なので、思い切ってコピー譜を中心に、欠けたパート譜の行き先の記憶が無い譜面はもう使うことは無いと思い切って断捨離しました。

改めてカウントしてみるとヴァイオリン譜で自ら思い込んでいた冊数よりはかなり少ない140ほど。
室内楽譜は欠けているパートも多々ありましたが、とりあえず一部でもコピー譜でも存在するもので60ほど。
先週のスコアに続いて、いずれも予想していたより冊数としては少ない気がしました。

振り返れば、単身時代も含めて引っ越しが多い中で、その都度コピー譜を中心に処分してたからでしょうか。

一方で新たな発見的に認識の無い楽譜を見つけて驚いても、何処でどのように入手したかが全く記憶の無いものがそれなりにありました。
音楽仲間からこちらが預かったきりのもの、逆にこちらからアンサンブルしましょうと軽い気持ちで預けたキリで疎遠になってしまったもの、いろいろあります。
楽譜は軽い気持ちで渡してしまってはいけないなと改めて感じました。(苦笑)

まだリコーダーの譜面と実は僅かながらピアノ譜も残っています。(笑)
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