ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

強過ぎます。

2020年07月16日 | 時事
周りが弱いのではなく、彼が強過ぎるのだと思います。
気持ちいいくらいの快進撃。
それでも浮かれることなく謙虚にかつしっかり受け答えする・・・まだ高校生です。
末恐ろしい。。。いやいや将来の大成が楽しみです。
(ヤフーニュース配信スポーツ報知2020年7月16日付「藤井聡太棋聖『一つの結果が残せてうれしい』史上最年少17歳でタイトル」)

しょうもない議論は未だ尽きないようです。
国がGOTOをやるから、国民は国が安全を保証したとばかりにアチコチに出かけてしまい、感染拡大しかねない・・・
昨日も放言しました。個々がリスクを判断して決めれば良いこと。
旅行業界、観光業界の人たちを支援することと、旅行をするかしないかの判断とをゴチャゴチャにするからおかしくなります。
記事にあるような「全国からディズニーリゾートに行こうと思って都内に泊まらず、千葉に泊まるなら対象になる」って、それで感染拡大が抑制されるとは思えませんけど、専門家の意見を訊いてみましょう。(笑)
(ヤフーニュース配信日テレNEWS24 2020年7月16日付「“GoTo”東京除外の方針 背景は?」)

今更、どうしたの?という感じです。
再び政権をという甘い夢想に惑わされ、無理やり元のさやに納まって数字の上で辻褄合わせをして、政権を取ったらまた「2番じゃダメなんですか」、「コンクリートから人へ」の失敗を繰り返すのでしょうか。
かつてのように現政権にお灸をすえなきゃと思っている人は多いでしょうが、有権者も学習してます。元のさやに納まっただけでは支持しませんよ。
そもそも本当に元のさやに納まれるのかどうか・・・既に怪しいものです。
(ヤフーニュース配信JIJI.COM2020年7月16日付「新党名『立憲』に難色 民主的な選定主張 国民・玉木代表」)
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夏休みに旅行に行くかどうかも自分一人で決められないのか

2020年07月15日 | 戯言
ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2020年7月15日付「夏休みに旅行に行くかどうかも自分一人で決められないのか」を読んで感じたこと。

御意。

職場に居ませんか?
盛んに「こうしたらいい。」「こうすべきだ。」と言い易い人に意見するけれど、上司や自分以外の人が「自分が責任取るからやりましょう。」と言われるまで決して行動しない人。

きっと大勢居るはずです。
テレビのコメンテーターなんてまさに意見することを仕事にしているくらいです。(笑)

賢しげに言ってますが、オヤジ自身がそうかもしれません。
一応このブログの場では自己責任だと繰り返し放言はしてますけど。

今更毎日発表される新型コロナの感染者数の増減に一喜一憂してどうするんですか。
家人全員で家に篭って、宅配便や郵便の配達すら拒絶しない限り、何等か外部との接触は避けられません。
通販でも頼もうものなら、たとえ置き配にしても、その荷物が届くまでに荷物の内外に誰がどれだけ接触したか判ったものではありません。

むしろオヤジが困惑するのは、臆病な人たちではなく気合だけの無謀な人たち。
でも、見分けは尽きませんから、無謀なバカは必ず自分の隣にも存在しているという前提で、自分にとって何が一番ローリスクかを考えた上で行動するしかありません。
それでも感染してしまったら籠って周囲に迷惑をかけずに治すことに専念するまでです。

で、オヤジとしてはこの夏に旅行なんてとんでもないと考えてます。
避けられるものは避ける。不要不急基準で考えます。
日延べできない用事があれば移動しますが、旅する目的での移動はしないということです。
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今週いっぱいの辛抱?

2020年07月14日 | 時事
朝は大雨の中を出勤でした。
できるだけ屋根のある場所を探して歩きましたが、どうしたって足元は濡れてしまいます。

大雨の中、元町から六甲の裏側へ移動。
有馬街道を上がっていきましたが、谷上駅と花山駅の間のアンダークロスに水が溜まっていて結構ヤバかったです。
その後、阪神間には警報が出ていたことを知りました。

唐櫃トンネルを抜けると雨脚は大人しくなりました。
この梅雨に経験した六甲の表と裏の天気の違い。
今日も判り易く顕著でした。

この後、昼を挟んで仕事で大阪舞洲方面に六甲を南北に貫いて1往復しました。
北側は穏やか、六甲の南面は雨が激しく、大阪湾に近づくと雨よりも風が強くなり、僅かな距離ですが天気の変化は激しいものでした。
所謂就業時間の8時間のうちでこちらが転々と移動したからとはいえ、これほど目まぐるしくしかも激しく天候が変わる体験はそうそう頻繁には遭遇しません。

仕事を終えて帰宅する頃には、わずか6時間前がウソのように穏やかに久しぶりの青空が拝めました。
今年の梅雨は今週いっぱいの辛抱のようですが、これ以上豪雨の被害が出ないことを祈るばかりです。
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歴史あるチーム名ですが・・・

2020年07月13日 | 戯言
ちょっとデリケートな話題ではありますが、オヤジには素朴な疑問だったので敢えて・・・。
(ヤフーニュース配信共同通信2020年7月13日付「NFL『レッドスキンズ』改名へ 米先住民の差別と批判され」)

そもそも差別的背景のある言葉をチーム名として今まで使用していた、あるいはそれが問題になっていたけれど80年以上使い続けられていることに驚きでした。
日本とは違うなぁと感じました。
日本であれば差別的表現をチーム名として80年も使い続けること自体が有り得ない、ファンもそんなチーム名を愛せない。
チーム名発表後即非難の嵐で改称でしょう。
さて、どんなチーム名に変えるのでしょうか?それはそれで楽しみです。

来週末は東京オリンピック・パラリンピックが予定通りであれば、開会して盛り上がるために今年限り「体育の日」を移動して生じた4連休。
第2波必至と言われる中で迎える4連休ですが、もう4か月前と違って経済を止めないことが大前提です。
JRも予約状況に合わせて臨時列車運行だそうです。
(トラベルWATCH配信2020年7月13日付「東海道新幹線/山陽新幹線、7月の連休時期に『のぞみ』増発」)


滅多にないカレンダー上の4連休。
人の大移動が起きない訳がありません。移動する人を責めるのはそもそもお門違い。
ただ、それから2週間後、8月第1週の週末辺りに何が起こるか・・・

オヤジは4連休だからと出歩く予定はありませんが、一切出歩くべきではないとも思ってません。
毎度放言しておりますが、どうあってもリスクは0にはなりません。
一人一人は可能な限りの自衛策を講じた上で行動するしかないのです。
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ほぼ4カ月ぶり

2020年07月12日 | 音楽
楽しみにしていたクァルテットですが、さてそろそろ出かけようとしてメールを確認すると、急遽一番遠方から駆け付ける予定のヴィオラ弾きが体調不良で来れなくなったとのメールに気付きました。

かねて豪雨が続く状況での日程設定でしたから、数日前に天候要因で一番遠方のヴィオラ弾きが万が一来れない時は、オヤジがヴィオラに持ち替えて、弦楽三重奏曲で錆落としすることを打ち合わせてました。
ただ、あくまでも天候要因を考えていたので、珍しく雨の心配の無い日になりそうで良かったとノーケア状態だったため、いざという時の弦楽三重奏曲の楽譜の準備はしてませんでした。

とはいえ、サクッと楽譜データをパソコンにダウンロードして、自宅のプリンターで印刷して出かけるまでは30分あればお釣りがくる・・・と思ったオヤジが甘かった・・・(汗)

WiFiルーター+中継器で繋がれた自宅プリンターは、なかなか気まぐれ。
サクサクっと印刷してくれる・・・はずのところ、今日は30分を超える格闘の末、「印刷中」の表示から結果的にプリンターから吐き出されたのはほぼ白紙でした。⤵

結局、楽譜のPDFデータをSDカードに落として、駅までの道すがらのコンビニのマルチ機を使うことにしました。
自宅でのストレスは何だったのか、何の苦も無くサクサクッと印刷できました。ま、金払ってんだから当たり前ですけど。
おかげで30分ズラした集合時間からさらに30分近く遅刻しました。(泣)

学習!すぐに印刷という時は自宅のプリンターではなく、3分歩いてもコンビニのマルチ機の方が早い。(笑)

今日、錆落としに使ったのはシューベルトとベートーヴェンの作品。
オヤジも今回初めてお目にかかる初見曲ですが、どれも粋な曲でした。

お互い2m離れてマスクをしながらの弦楽三重奏でした。
それでも視野の隅に入る各々の動き、そしてマスク越しに感じるブレス感。
久しぶりにアンサンブルしてるなという思いが分かち合える貴重な時間になりました。
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あれから1週間

2020年07月11日 | 時事
球磨川の氾濫から早や1週間が経ちました。
雨の止み間や雲の切れ目から薄日が覗くこともありましたが、我が街西宮も同様、基本的にはズーっと雨模様でした。
梅雨らしいと言えば梅雨らしいですが、ちょっと極端です。
被災した方々にとっては恨めしさしか感じないと思いますが、必ずや被災地が復旧復興されることを祈念しています。

九州時代に御縁の合った人吉市も大きな被害を受けました。
球磨焼酎の老舗である友人の会社も大変だったようです。
心配しましたが、人的被害は免れたようで、製品は水に浸かってしまったようですが、製造設備も2階にあったことが幸いして無事だった模様です。
今は、製品を飲んで応援するのがオヤジの役目と心得ております。

社長が昨今特に力を入れていた商品はコレ、掛け値なしに美味いです。
ロックは勿論、水割り、ヨサソーダ割り、午後の紅茶おいしい無糖割りも飲み易す過ぎてキケンですがお奨めです。(笑)
是非これを機会にお買い求めいただき、応援方々お試しください。

で、いよいよ明日、ほぼ4ヶ月ぶりのカルテットの練習・・・というかまずは錆落としです。
勿論、カルテットメンバー間はもとより、他人様に迷惑をかけないよう、できる限りの自衛予防策をとります。
それでも、マスク越し、ソーシャルディスタンスを確保した上で、五感で息遣いを感じながらアンサンブルができることを楽しみにしています。
今日、自習した限りでは指が自分の意志どおりに動かなくなっていることを思い知りました。(汗)
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週末の放言 ~コロナ禍、賭けマージャン、甲子園球場~

2020年07月10日 | 戯言
昨日散々触れたので触れたくはないのです。
でも、連日の新たな感染者数が過去最高更新・・・ってマスコミは大騒ぎです。
検査するから判明する数字、医療崩壊を防ぐためとロクに検査すらしなかった時期の数字と比較しても意味無いのに、何故か嬉々として速報を流し続けます。
恐らく、この数字はこれからも多少の増減はあっても増え続けます。
その都度、マスコミは事実の積み重ねである重症者数や死亡者数がどう推移しているのかを二の次に、検査するか否かの恣意的要素で母数が変わる「新たな感染者数」をよりTOPニュースとして「過去最高を更新」と声高に報じ続けるのでしょうか。(笑)

所詮身内の判断です。
前検事長の不起訴は予想できました。
だけど賭博罪は賭博罪なんですよね。
それでも懲戒には至らず、訓告処分で決着して既に数千万円の退職金もお受け取りになられてるのでしょう。
少なくとも庶民が当事者となった場合の扱いとは明らかに違います。
正義の番人が聞いて呆れらぁ。。。(呆)

今日から観客5,000人限定OK。
5万人超を収容できる甲子園ではバラバラ閑古鳥の様相でも、お客様が入ると空気が違うのがよく判ります。
雨天によるコールトゲームと言えど、本拠地での初観客入りの試合でタイガースが勝ててヨカッタヨカッタ。
そんな幸せな観客の多くが帰路に乗るであろう阪神電車は、間違いなく球場内より3密状態だと思います。
乗車時間はせいぜい30分ほどだと思いますが、お帰りは十分にお気をつけて。
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過去最多224人

2020年07月09日 | 戯言
今日、東京都で新たな感染者が過去最多の224人だそうです。
過去最多だからといって驚くことじゃありません。
検査数が増えれば、感染者数が増えるのは自明の理です。
加えて、緊急事態宣言解除後は医療体制も踏まえつつ、経済優先で満員電車をはじめ、ある程度の人が集まることを事実上容認したのですから、感染のリスクは決して低くなることはありません。
「新たな感染者数」という数字の日々増減に一喜一憂、振り回されてはいけないということだと思います。

舞台上のオーケストラ奏者の互いの間隔や、客席の密集度に神経質になる一方で、朝夕の通勤電車は8割方コロナ禍以前の混雑状態です。
ほぼ毎日乗っているオヤジが言うのですから、普段通勤電車にお乗りにならない国会議員さんよりは確かな情報です。
三宮界隈の居酒屋も店によってはほぼコロナ禍以前に近い盛況が戻っている印象です。
こちらもコロナ禍以前より、ほぼ毎日ガード下の居酒屋の前を通っているのですから、料亭以外行く機会が無い議員さんよりは確かな情報です。

だから何?
訊くまでも無く、感染者数の増減に惑わされず、自ら考えて、人の迷惑考えながら自己責任で行動しましょう。
各々が出来得る限りの予防を講じて、日々の活動を委縮させないこと。
そして不幸にも感染が判明したら、とにかく家に籠って懸命に治す。それしかないでしょう。

身近な昨日今日の話題ですが、こんな時節柄にいい歳の大人が、「微熱出て、喉が痛くて、体がだるいので仕事休みます。」の電話一本で、事足りると思っていることに呆れてしまいます。
それに対しては「PCR検査を受診してその陰性結果報告か、検査が受けられないのであれば平熱に下がったら報告ください。そこから2週間自宅待機です。」と返すしか無いでしょう。
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六甲を跨いで

2020年07月08日 | 仕事
未明は我が街西宮でもかなり激しい雨が降っていました。
雨音で眠りが妨げられましたが、半分寝ぼけ眼で程無く意識は遠のき。。。

出勤時には雨もすっかり上がっていましたが、午後まで警戒は解けませんでした。
仕事中に車で移動していてもあちこちに道路を横断する水の流れた後や、細々とはいえ未だ流れ続けているところがありました。

夕方17時前。六甲の北側から元町の事務所まで戻る道すがら、薄日が差す中で向かう先の六甲の山々の向こう側は真っ暗で雨雲が立ち上っているのが見えました。
案の定、有馬街道を下るうちに雨が降り始めました。

僅か1時間余りの距離ですが、仕事の都合で六甲の南北を跨いで移動することが多いもので、どちらもある種市街地とはいえ、その天候の変わり様は大きく、まさに自然そのものです。
また、六甲の斜面を切り開いて立つ建物を見ると、昨日の「逃災」、「避災」を思い浮かべてしまいます。

今日もまだ全国で豪雨の被害に遭われた方々が多数いらっしゃいます。
心よりお見舞い申し上げます。
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「逃災」、「避災」

2020年07月07日 | 時事
「50年に一度」、「過去最大級」、「今まで体験したことがない」・・・
最近、こんな前置きで語られる豪雨災害が結果的に毎年のように発生している印象です。

良し悪しではなく、我々は認識を改めなくてはならないのかもしれません。
こんな言葉は無いでしょうが、「防災」ではなく「逃災」あるいは「避災」です。

「防災」は文字通り災害を防ぐ、人智で予測し得る限りの脅威に対する備えを整える考え方だと思います。
でも今年も含めて最近の豪雨災害を見て思うのは、そもそも人智で予測し得ない事象が毎年当たり前のように起きる時代になって、備えが備えとして機能しないくらい脅威が日常化しているということです。
地球温暖化の影響だ云々議論しても、予測を超える脅威を取り除くことなどできはしません。

だとすれば、君子危うきに近寄らず、三十六計逃げるに如かず。
「逃げる」「避ける」は重要なキーワードです。
絶対に安全な場所はさすがに無いと思いますが、相対的に安全な場所に「逃げる」「避ける」だけでも結果は違ってきます。

独りの人間が生涯で体験したことが無いと言ってもせいぜい80年まで。
仮に先祖代々と言ったって、今の人が明確に把握している先祖代々は天皇家や歴史に名を連ねる家系はともかく、ドタ勘でどんなに長く見積もっても200年、300年までの世界でしょう。
自然にとってみれば、ほぼほぼ一瞬の出来事です。

自然に謙虚に向き合うならば、脅威は防げない前提でそれでも安全だと思われる場所へ予め逃げたり、そもそもリスクのある場所はできるだけ人間の方から避けることが、本来の人智なのかもしれません。


改めて、今回の集中豪雨で被災された方々へお見舞い申し上げ、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。合掌。
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都知事選余話

2020年07月06日 | 戯言
昨日は20時台に都知事選についてとりあえずの結果で放言しました。
最終的に投票率は50%は超えていたようで最低限のヨカッタヨカッタ。

でもビックリクリなのは、1期目で何にもしなかったのに2期目も託そうと前回から約75万票も支持が増えた都民の判断です。
所詮外野の無責任な戯言ですけど、もし私が都民だったら、この人だけは託そうとは思いませんでした。
だって、1期目就任以来、ずーっとキャッチフレーズを撒き散らすだけ。
何も結果にコミットしてません。

コロナ禍で有事のリーダーシップを発揮したと判断したとしたら、失礼を承知でその感覚は相当ズレているとオヤジは思います。
平時と変わらずキャッチフレーズを撒き散らしていただけです。
東京アラートもあらっ?って感じです。(呆)
まあ、史上最多の22択という選択肢の多さが違いを分かりにくくして、消極的選択が顕著に現職に流れたのだとしたら残念です。

一方でこの新聞に拠ると、1期目の働きぶりがどうのこうのでなく、2期目に支持が増えるのが都知事の傾向のようです。
メンツを見ると、2期目で馬脚を現してしまった人も少なくないようですが、果たして今回はどうでしょう。

記者会見の度に示されるフリップを撮っておいて、1年経ったらその結果を調べてみましょう。
1期目の実績から結果は自ずと見えているように思いますけど。
それでも何かと「社会的弱者」を振りかざして、ばら撒くことに夢中な人に比べれば余程マシかもしれません。
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日曜日いろいろ

2020年07月05日 | 戯言
仕事の他にも御縁があって九州時代に何度も訪れた人吉の惨状をニュース画像で視て絶句しました。
オヤジの街の記憶の限りでここまで水が上がるか・・・というところまで浸水したようです。
日本三大急流の一つでもある球磨川の地形が、今回は被害を大きくしてしまったようです。
とりあえずの無事は確認できましたが、友人の会社も大きな被害を受けたようです。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被害にあわれた方々へのお見舞いを申し上げます。

20時3分には当確速報が出ました。
恐らく、期日前投票分を入れても投票率は50%を超えないのではないでしょうか。
ザックリ500万を超える票が無駄に「お任せ」になりました。
結果的にキャッチフレーズを振り回すだけで何もしない人に「お任せ」していいんでしょうかね。
都民の選択ですから、外野はとやかく言う筋合いではありませんし、嫌なら東京脱出で引っ越しますか。
結果として東京の一極集中が崩れれば、それはそれで功績になるかもしれません。(笑)

昨日の日帰り弾丸ツアーの余波。
毎朝5時過ぎには否応なしに目が覚めるオヤジが、なんとなく二度寝で目覚めたら7時過ぎてました。
二度寝も久々、目覚めたら7時過ぎたのも久々。
ジワジワっと還暦前の体にはダメージだったんでしょう。
夕方、マッサージでしっかりメンテナンスしてきました。

さて、鬱陶しい梅雨空が続きそうですが、今週もお仕事に勤しみます。
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昨年11月以来

2020年07月04日 | 私事
緊急事態宣言解除、東京アラート解除を受けて、今日は昨年11月以来ご無沙汰の千葉に居る80代後半の両親の様子伺いを計画していました。
当初は1泊してそれ以外にもご無沙汰の方に声をかけて・・・なんて甘いことを考えていたら、今週に入ってそんなことは簡単に言えない状況に・・・って、数の意図的な見せ方もありますが、ここは大人しく全体の雰囲気に従って両親の様子伺いに目的を絞り、東京を飛び越した関西空港と成田空港往復のピーチでの日帰り弾丸ツアーとなりました。

早朝の関西空港ピーチカウンター。
減便中ですが、7時台に成田だけでなく、仙台、那覇、石垣島と出発するので、LCC専用ターミナルはそれなりに賑わってました。
特に那覇、石垣島はいかにもバカンスという感じで盛況でしたね。これはこれで経済を回す上で大事なことですけど。(笑)
我が成田便もそこそこ。片側3列シートの原則真ん中の席は空く乗客数にしているようでした。

LCCで成田を使うのは初めてでしたが、ちょっと驚きました。

着陸した時に時計を見たら8時55分。後でレイアウト図を確認するとA滑走路でした。
そこから延々とLCC専用の第3ターミナルまで、ほぼ空港を反時計回りに4分の3周する感じで約15分。
飛行機から降りてバスに乗って第3ターミナルビルへ。
そこから京成に乗ろうと案内板に従って第2ターミナルビルまで約600mを歩いたら駅に着いたのが9時32分。
丁度、この時間帯20分に一本の電車が出た直後で、結局9時50分の電車でようやく空港から脱出でした。
まあ、関空もなかなかですが、成田も帰路にも感じましたが安いには訳があり、LCCの客はひたすら歩けです。(笑)
後から第3から第2への無料連絡バスがあったことに気づきましたが、一回歩くと乗ってすぐ動くとは限らない連絡バスよりは歩くかと思っちゃいました。

22時半過ぎに戻った関空では那覇からの便と同じタイミングの到着になりました。
朝と同様、成田からの客と明らかに雰囲気が違います。
「紅イモタルト」の袋がヤケに目につきました。やはり土産人気トップクラスだけのことはあります。
成田からの客はオヤジだけでなくそもそも土産袋持っている人が居ませんでした。(笑)

自宅と関空の間は時間帯もあってマイカーを使いましたが、それでも帰宅して万歩計を見ると11,022歩。
よく歩きました。

京成もオヤジが乗車した区間は往復ともにガラガラ。
ソーシャルディスタンスはおかげ様でしっかり確保できました。

トータルのコストも関空までの高速代や駐車場代など全部合わせても「のぞみ」で往復するよりも安く済みました。
歩くことさえ厭わなければ(笑)、LCCの安さは今のオヤジにはとても魅力。
当面は両親の様子見はコレだな。。。
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増えて不思議無し。

2020年07月03日 | 時事
日々判明する感染者数を単に横並びにして人数を追っていたら、東京は再び大変なことになりつつあるように見えます。
(ヤフーニュース配信共同通信2020年7月3日付「若年層が7割、新宿は50人 東京の新規感染124人の内訳」)

何故、東京だけ突出しているんでしょう。
周囲の首都圏の3県と人口比以上の人数差です。
まもなく大阪や名古屋もガツンと増え始めるのでしょうか。

そもそも新型コロナウィルスを根絶したわけでなく、自粛生活で人々の接触頻度を減らすことで新たな感染者数が減っただけ。
緊急事態宣言下でも医療崩壊を避けるためPCR検査する人は限っていて感染の全体像を把握していたわけでもない。
下品な言い方をすれば、疑わしくても症状が出てなければ感染してない・・・でした。
となると、自粛解除で接触頻度が増え、PCR検査数も増えてくれば、表に出てくる感染者数が増えてくるのは当たり前に思えます。

それでもザックリ人口比にすれば、今日の新たな感染者数は東京都だけで0.001%、日本全体で0.0001%台の世界。
累計で見ても日本全体は0.01%の世界。
世界を見ると一桁違う0.1%を遥かに超える国がゾロゾロあります。


だからといって楽観視する気は毛頭ありませんが、数字の背景を理解せずに表に出てくる日々の数字の増減で一喜一憂し、「夜の街」という怪しげなレッテルで騒ぎ過ぎるのもいかがなものかと思います。
毎度放言してますが、自分なりの自衛策を徹底し続けるだけです。

ちなみにこの統計だと中国が人口比ではいつの間にか日本と同じレベルなんです。
発祥の地ですが、途中からほとんど人数が増えてません。ホントかなぁ???
同じような制度の国で対外的に未だ感染者0を誇っている国もありますけど、この制度の国の数字はそのまま受け取ってはいけないのが常ですから・・・
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突然切れる・・・

2020年07月02日 | 私事
最近、タブレットを操作していると突然電源が切れることがよくあります。
何をしたわけでもなく、突然電源が切れ、直後に電源ボタンを押してもうんともすんとも言わない。
しばらくしてから電源ボタンを押すと何事も無かったように起動し始めます。

で、酷い時には、電源が切れる前の操作を再度行おうとすると、持ち主を嘲笑うかの如く、再び突然電源が切れるのです。
始末が悪いのは、だからといって規則性が見えないことです。
3度目は切れずに操作できたりするのです。
三度目の正直なんて突っ込まんといてください。二度あることが三度無かっただけです。(笑)

ググってみると、操作中に突然電源が切れるのは、タブレットに限らずスマホでもそこそこ発生している事象なんだと判りました。
でも、「これが要因だ!」というものを説明しているものが見つけられません。
いくつかの場合が考えられ、こうしてみたら、ああしてみたら・・・といろいろ書いてはあるのですが。
結局、スッキリと解決する方法は無いような印象です。

ただ、どうもアンドロイドのバージョンアップがキッカケになっているように感じます。
オヤジのタブレットに症状が出始めたのもVer.9にバージョンアップしてからでした。
でも、ザっと調べていると突然電源が切れる症状はバージョンがもっと古いものでのトラブルとして出ています。

さてさて、一体どうしたらこの症状を改善できるのでしょうか・・・
突然切れるとこちらも思わずキレそうになります。(笑)
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